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別冊☆大阪百科☆ニュース6
686
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2014/05/13(火) 20:41:11 ID:4Wv7F/SY0
マンボウに会える夏 海遊館で期間限定
2014年5月13日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140513/20140513020.html
平らで四角い体におちょぼ口。水中を漂うように泳ぐさまは見る人を和ませる。そんなユニークな魚、マンボウが今年も大阪市港区の水族館「海遊館」にやってきた。来場者の人気を集めているが、展示は秋までの期間限定。のんびり屋のイメージが強いマンボウの意外な一面も紹介しており、同館の担当者は「ぜひこの機会に」と来場を呼びかけている。
形で得する
「マンボウや」
小中学校の遠足シーズンを迎え、子どもたちでにぎわう館内。マンボウを見つけた子どもたちは一斉に水槽に駆け寄った。
展示しているのは全長約80センチの2匹。季節ごとに生物を入れ替える特設水槽の海藻ゆらめく水中で、アオリイカとともにゆったりと泳いでいる。
同館では毎年この時期、高知県土佐清水市にある同館の研究施設で飼育しているマンボウを約半年間展示している。
約620種の展示生物の中でもマンボウは人気の一つ。同館の学芸員で広報を担当する田井康之さんは人気の秘訣(ひけつ)について「ぼーっとしているイメージと誰でも知っているユーモラスな形」と話す。
マンボウが飼育員から与えられる餌を食べれば観客からは拍手が起こり、容姿を見れば笑いが起こるという。田井さんは「他の魚では拍手や笑いは起こらない。形で“得”をしている」とほほ笑む。
泳ぎは俊敏
フグの仲間であるマンボウは外洋に適応するために独特な容姿となった。背びれと尻ひれは発達し、あまり使わない尾びれは退化。体の後部にあるかじひれは、泳ぐ方向を変える役割を果たす。体が扁平(へんぺい)なのは水の抵抗をなくすためだ。
成長すれば最大全長3メートル、重さ2トンになる。1度に産む卵の数は魚類最多の8千万個だが、このうち大人まで成長するのは1〜2匹だ。
特徴的な一面がある一方で、どこで生まれてどこで生活しているかなど生態についてまだ分かっていないこともある。
また、俊敏に泳ぐことはあまり知られていない。マンボウを展示している水槽脇では、水面に浮かぶ餌を求めて素早く泳ぐ姿を映像で紹介している。
田井さんは「一匹一匹がすごく貴重なマンボウ。この機会に知られざる一面も見てもらいたい」と話している。
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