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別冊☆大阪百科☆ニュース6

678よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/05/05(月) 10:26:14 ID:C7rbpUC60
大阪市の新婚・子育て世帯向け住宅ローン利子補給、変動金利も対象へ
http://suumo.jp/journal/2014/05/02/62338/

 若い世代の定住を促すために、新婚向けの「家賃補助」や住宅購入者への「利子補給」を行う自治体があるが、大阪市から大幅な制度拡充案が発表された。その詳細をご紹介しよう。

変動金利型ローンもOK、対象者が大幅に増えそうな拡充案
 
まず、4月25日に大阪市から発表された平成26年度補正予算案(※)の中から、「新婚・子育て世帯向け分譲住宅購入融資利子補給制度」の拡充概要を紹介しよう。

※3月末に大阪市長選挙が実施されたことで予算編成がイレギュラーとなり、今後、補正予算案が議会で審議される予定。

<変更なし> 
・対象世帯:新婚・子育て世帯(年収制限などの条件がある)
 ・利子補給:年0.5%以内、5年間、ローン残高上限2000万円 
<拡充>
 ・対象ローン:固定金利に加え、変動金利も対象に追加
 ・その他要件:融資利率から1%控除の要件を廃止
<要件強化>
 ・その他要件:住戸面積30平方メートル以上から、50平方メートル以上に
<予算戸数>
 ・新規受付2000戸

ポイントは変動金利型の住宅ローンも利子補給対象になったことと、融資利率からの1%控除を廃止したこと。
この拡充によって利子補給の恩恵にあずかれる世帯が、かなり増えることになりそうなのだ。

例えば「SUUMO新築マンション関西」に掲載されている、ある新築マンションの資金計画例をみると
・大阪市天王寺区、3LDK・63㎡、2968万円の物件、頭金8万円
・借入金2960万円、変動金利型、年利0.725%、35年返済、ボーナス時加算0円
・毎月返済額7万9816円(当初5年間) となっている。
昨年度までなら、変動金利という点と、融資利率0.725%から1%を控除すれば「マイナス」となる点からも、利子補給の対象外であった。しかし、平成26年度の補正予算案が通過すれば、この資金計画でも年間10万円(2000万円×0.5%)の利子補給を5年間受けられることになる。この資金計画例であれば年間返済額が約96万円なので、10万円の補助は大きなサポートとなるはずだ。(ただし、6年目以降の負担増にも準備を怠らないようにしよう…)


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