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別冊☆大阪百科☆ニュース6
676
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2014/04/30(水) 22:21:36 ID:mRcWlfeM0
春の叙勲 府から162人
2014年04月29日
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20140427-OYTNT51115.html
◇音響検定普及に奔走
瑞宝単光章 元日本舞台音響家協会理事
坂田義次さん 64(大阪市港区)
春の叙勲の受章者が発表され、府内からは旭日章29人、瑞宝章133人の計162人が選ばれた。教育や医療、地方自治などで功績が評価された。発令は29日付。
舞台音響の仕事を続けながら、その分野の国家試験である「舞台機構調整(音響機構調整作業)」の技能検定委員を現在まで19年間務めるなど、業界のために尽力してきた。今回の受章に「業界や検定委員の皆さんを代表して受ける気持ち」と控えめに喜びを表す。
東芝の関連会社で音響の仕事に携わり、1970年の大阪万博ではカナダ館などで機器の操作を担当。別の会社を経て、73年に独立してからは、ホールでのラジオ番組の録音編集などを行い、技術者らでつくる日本舞台音響家協会の理事も務めた。また、その間、約30年にわたり、専門学校で技術の基礎を教えてきた。
80年に始まった検定は当初、西日本で実施されておらず、試験会場の確保などに奔走し、94年に大阪での開催にこぎつけた。それでも受検料だけで試験の運営費用は賄えず、会場費を抑える交渉をしたことも。「教会や区民ホールで試験をしたこともある」と振り返る。
舞台音響の仕事について、「とても危険」と言う。大型スピーカーの音がハウリングを起こせば、鼓膜を破る恐れがあるし、設置した機材が倒れないように気を配らなければならない。
しかし、そうした知識や技能は現場で先輩から後輩に伝えられていくだけのことが多い。それだけに、「きちんとした安全管理などの知識を身に付けるためにも、検定を受けてほしい」と訴える。今後も、業界全体のレベルアップのために全力投球するつもりだ。
2014年04月29日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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