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別冊☆大阪百科☆ニュース6

673よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/04/30(水) 22:00:08 ID:mRcWlfeM0
忘れもしない、あの3.11東日本大震災。
 
東電福島第一原発の大崩壊の危機に際し、東京消防庁を支援する為に遠路はるばる大阪から駆けつけてくれた大阪市消防局のなんとありがたい勇姿を。
その後、各地の消防が応援に出向いたわけですが、その第一陣が大阪市消防局だった。
西日本の守り神として、ますます期待が高まる大阪の消防ですが、それを支える為の新機材が配備されたというニュースです。
 

災害現場で力発揮 大阪市消防局に新型車両
2014年4月29日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140429/20140429035.html

 大阪市消防局は28日、総務省消防庁から貸与、配備された新型車両2台を東大阪市の同消防局高度専門教育訓練センターで公開した。長期化する大規模災害現場での自己完結能力や対応能力向上を図る。

  東日本大震災で緊急消防援助隊として現場に赴いた各消防本部から提案を受け、同庁が昨年度から巨大地震の被害が想定される地域に順次配備を始めた。

 拠点機能形成車両には、100人を収容する大型テントや調理器具、シャワーなど後方支援の資機材を搭載。拡張可能な車体は作戦会議所などに活用できる。津波・大規模風水害対策車両は水陸両用バギーやボートを搭載し、機動力を生かして広域浸水地域での人命救助にあたる。

 同消防局の辻美都利警防課長は「南海トラフ巨大地震も視野に入れ、府内の各消防本部が連携をとりながら、機器の習熟を図りたい」と話していた。


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