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別冊☆大阪百科☆ニュース6

667よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/04/25(金) 21:39:57 ID:Z6okUgAc0
花と古新聞の融合 大阪・浪速区でユニーク展
2014.4.25 19:46
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140425/wlf14042519460026-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140425/wlf14042519460026-n2.htm

 高さ約2メートルのフラワーアートに色鮮やかな花とともに使われているのは、丸めた新聞紙。よく見ればニュースの主役たちの顔写真や文字が並んでいる。古新聞と花を融合したユニークな展覧会「oca曄展2014」が25日、大阪市浪速区の「アトリエ1616」で始まった。27日まで。

 大阪府八尾市在住のフローリスト、穣(じょ)曄(か)さん(41)の個展。毎日目にする新聞紙だが、「花を包むだけでなく、花材や花器として使えるのでは」と考え、今年1月、初めて新聞紙の花器に生けた作品を発表したところ、注目された。

 穣曄さんは「新聞の持つ特殊性に目が向いた」といい、「いろんな内容の記事が載っていて、人間の喜びや悲しみ、憤りといったさまざまな感情が詰まっている。記事に詰まった感情と花を融合させてみたいと思った」と話す。

 今回の個展のテーマは「ピックアウトタイプス」。「活字を拾う」という意味だ。冒頭の顔写真を集めた作品のほか、例えば、「自爆テロ」「薬物事件」といった暗い記事ばかりを貼り合わせた器に、ブロンズリーフやカラー、ダリアなどを生けた作品。何本もの花や葉が同じ方向を向き、強い印象を受ける。「マイナス要素の強い記事は悲しいと思う半面、絶え間なく繰り返されている。そんなメッセージをこめました」。

 花器や花材に使うのは、必ず、古新聞だ。「誰かが読むことで初めて新聞の言葉も生きてくると思うんです。生きた花と生きた言葉で作品が作りたい」と穣曄さんは話している。

 問い合わせは同アトリエ((電)080・4022・9201)。


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