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別冊☆大阪百科☆ニュース6

619よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/30(日) 10:33:39 ID:6aPY7US20
“そば打ち甲子園”へ闘志 府立園芸高、昨年全国大会団体3位 大阪
2014.3.30 02:01
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140330/osk14033002010001-n1.htm

 ■「今年こそ優勝を」

 「いざ、そば打ち甲子園へ」−。4月2日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる「第4回全国高校生そば打ち選手権大会」に向け、府立園芸高校(池田市八王寺)の生徒たちが春休み返上で練習に励んでいる。昨年4月、同大会に関西から唯一出場し、北海道勢が上位を占める中、団体の部で3位入賞を果たした。今回は中心メンバーが卒業し、生徒たちのそば打ち歴も浅いが、「今年こそ優勝」と張り切っている。

                   ◇

 大会に出場するのは同校バイオサイエンス科農業クラブ「農産加工学研究部」の6人。この通称“そば部”が誕生したのは平成22年4月で、石田真一教諭(39)が課題研究の授業にそばを取り入れたのがきっかけ。校内でそばを栽培したり、実際にそばを打ったりしているうちに、生徒たちが興味を持ち始めた。

 「大阪はうどんに比べてそばの影が薄い。北海道や茨城などのそばの産地では、学校の授業やクラブ活動で手打ちそばの技術習得に取り組んでいてレベルが高い」

 こう石田教諭が話すように、初めて出場した一昨年の大会では強豪校に圧倒され、実力の差を実感したという。これが生徒たちを奮起させ、猛特訓を重ねた結果、前回の大会では団体3位に輝いた。

 大会は個人の部と4人一組の団体の部で技術を競う。団体の部は40分間の制限時間内で「水回し」「ねり」「のし」「切り」の工程ごとに競技者を交代して作業し、麺を完成させる。基本に忠実に、いかに無駄なく作業するかが審査のポイントで、衛生面から片付けまで細かくチェックされる。

 生徒たちは春休み中も毎日学校に集まり、大会と同じ「江丹別(えたんべつ)のそば粉」を使い練習に熱を入れている。2年の川村成悟さん(17)は「そば打ちは簡単そうに見えて難しいところが面白い。チームワークで団体優勝を目指したい」と話している。

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