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別冊☆大阪百科☆ニュース6

599よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/25(火) 02:08:42 ID:Fw9nCOM20
堺からNYへ 夢追い羽ばたく 女優・筒井あづみさん
2014年3月24日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140324/20140324039.html

 2010年に突如として映画業界を志して単身ニューヨークに渡る。芝居の勉強をしながらインディーズフィルム、ショートフィルム、コマーシャルなどに多数出演。さらに合気道黒帯の経験を生かしてアクション映画に主演するなど、女優として活躍している。「自分の選んだ道は間違いではなかった」。夢を追い続ける堺市出身の筒井あづみさんは胸を張る。

■教壇から女優

 「女優になりたいという思いは子どものころからありました。アメリカ映画が好きで、その中に出てくる女優さんみたいになりたかった」と筒井さん。しかし「しょせん自分にはかなわない」と、女優の夢は心の奥に封印していた。

 京都大学大学院を卒業後、英語教師として1年間教壇に立つ。「教職はやってみたい職業だったのですが、本当にこれを一生続けていけるのか」との思いもあった。教職に就いたことで、心に一つの結論を導き出す。「やっぱりやりたい。やってみよう」。子どものころからの夢を追いかけることに決めた。

■単身で渡米

 学生の時にアメリカ、イギリス、カナダ、そしてアジアとさまざまな国に出掛けた。「今思うと視察という意味合いがあったのかも」と筒井さんは言う。その中で一番住んでみたいと思ったのがニューヨークだった。「ニューヨークは舞台が盛んで、いいお芝居の学校も多い。アメリカで女優になりたいからって、ハリウッドというのもあまりにも安易すぎるでしょ」とニューヨーク行きを選んだ。

 当初は「頼れる人が誰もいない」状態。それまでは実家で生活をしていたため、外国での生活は「相当きつかった」と当時を懐かしむ。でも「今ではやっぱりこっちがいいと思っています」と相好を崩した。

■非日常が喜び

 アクション映画の続編への出演も決まり、トレーニングの日々が続く。「カメラの前で芝居をすることは何事にも替えがたい喜び」と、充実した時間を過ごしている。「殺すとか、殺されるとか、日常では体験できないシーンが一番楽しい」とも。

 課題は英語の発音。日常会話は困らないが、アメリカ人からすれば少し“なまり”があるため「どうしても役に制限が出てくる」と克服に力を注ぐ。

 「アメリカで完全に成功してからじゃないと日本には帰らないつもり。こっちで注目されて、日本に逆輸入するような女優を目指します」。そして、「究極はアカデミー賞」と、女優の道を突き進む。


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