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別冊☆大阪百科☆ニュース6

596よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/23(日) 13:13:11 ID:l/NPVHr60
車内空気で飲酒を検知  府警が新型開発
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20140322-OYT8T00007.htm

 府警は、飲酒運転の取り締まりで使う新型の検知器を開発した。従来のものは運転者に息を吹きかけてもらい、アルコールを測定する方式だったが、新型は車内の空気を自動的に吸い込むシステムで、今以上に正確に検知できるという。

 府警交通指導課によると、検問などの取り締まりは最初に検知器を使った予備検知を行い、酒気帯びの疑いのある結果が出た場合、改めて測定器で呼気を調べる。呼気1リットル中、アルコールが0・15ミリ・グラム以上出れば「酒気帯び運転」となる。

 従来の検知器ではしばしば、ドライバーが息を吹きかけたふりをしたり、検知器に呼気が届きにくいよう遠くから吹いたりするケースもあった。こうした検知逃れを許さないよう、府警は2年前から、東大阪市のメーカーと新たな検知器の開発に取り組んできた。

 新型は扇風機を内蔵しており、約20センチ離れた場所の空気も吸い込むことができる。府警は試験的に15台を導入して7署に配備。同課では「効果を検証し、他の署にも導入するかどうか、判断する」としている。

 府警によると、府内の飲酒運転の事故は、1月だけで前年同期より8割増え、31件となっている。

(2014年3月22日 読売新聞)


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