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別冊☆大阪百科☆ニュース6

590よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/16(日) 18:11:50 ID:yTpqvOJs0
初の大正区民ミュージカル 新旧融合パワー全開
2014年3月16日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140316/20140316033.html

 「60歳からの挑戦!」。大阪市の大正区民らによる初めてのミュージカル「古き良きもの。新しき良きもの」が16日、大正区民センターで行われるイベント「第3回たいしょう愛ランド」(大阪市コミュニティ協会大正区支部協議会主催)で上演される。ミュージカル初心者たちが一体になったステージを披露する。

 企画構成したのは、同区泉尾のダンススタジオ「studio J&M」の代表、大原順治さん(50)。「古き良きものを若い人に伝えながら、彼らのエネルギーを取り入れることで、新しいものが生まれるのではないか」と構想した。

 舞台は朝のラジオ体操。そこに若者が来て、ひと悶着(もんちゃく)。昭和世代と平成世代に分かれて歌やダンスのコンテストを行う。コメディータッチで描かれ、劇中では、美空ひばりやザ・ピーナッツなど昭和歌謡曲と、AKB48や嵐の平成のヒット曲を出演者が歌い踊る。

 出演者は区民から募集。大原さんのスタジオに通う区外在住の練習生を含め、60歳代から小学4年生まで幅広い14人が集まった。

 「一つの“ノリ”です」。大正区民合唱団「大正フロイデ」のメンバーでもある小林尚子さん(67)は屈託なく笑う。同合唱団からは小林さんを含めて6人が参加。中には「家族には内緒」というメンバーもいるが、「主人に知られないように、静かに家で練習しているの」と楽しそう。“昭和世代”の出演者は一様に「60歳からの挑戦」と意気込む。

 ことし1月に初顔合わせし、本番までの合同練習は10回のみ。しかし、出演者の多くは区民であり、時間を見つけては集まって自主練習を続けてきた。同区在住の田中智佳子さん(34)は「みんな前向きで、本当に良いメンバーに恵まれた」と喜ぶ。

 「ミュージカルを一つのソフトとして、町おこしのツールになれば。そのスタートにしたい」と大原さん。懸命に練習するメンバーに「新旧が融合してグループの意識が上がってきた。その成果を見てもらいたい」と期待する。

 「たいしょう愛ランド」は午前10時〜午後5時。同区にゆかりが深い沖縄の物産コーナーや琉球衣装体験のほか、竹細工などの各ワークショップが行われる。ミュージカルは午後4時からの予定。


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