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別冊☆大阪百科☆ニュース6

581よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/10(月) 20:37:40 ID:n4hJTeKU0
初動態勢を確認 バス事故想定し訓練
2014年3月10日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140310/20140310030.html

 大阪府の吹田市消防本部北消防署と阪急バス(豊中市庄内西町)は、幹線道路でのバスと貨物自動車の衝突事故を想定した合同訓練を5日、同社千里営業所(吹田市津雲台7丁目)で行った。本年度、同署に配備されたCAFS(圧縮空気泡消火システム)による消火訓練や、事故発生時の初動態勢の確認が行われた。

 春の全国火災予防運動(1〜7日)に合わせた取り組みの一環。同署救急・消防隊員と、バスの運転手ら計34人が参加した。

 CAFSは、水と泡消火剤の混合物を発泡させて発火部分を覆うことで、冷却と窒息の効果により消火を行う。水放水に比べ消火効率が良く、ホースには圧縮空気が入っているため、重量が軽くなり隊員の負担が軽減される。

 バスと貨物自動車の衝突事故発生後、貨物自動車から白煙が上がり、バスの運転手は車両火災の恐れがあるとして、119番通報。現場に到着した消防隊は白煙をあげる事故車両に対して泡消火を開始。救急隊は負傷者の救護と現場に到着した後続の運行バスへ乗客の誘導を行った。

 北消防署の山※清治署長は「事故が起こってから消防隊や救急隊が到着するまでに、いかに対応するかで被害を軽減することができます。車両火災は自身や乗客の安全に配慮した上で、冷静に対応してください」と講評した。

 ※は立つの崎


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