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別冊☆大阪百科☆ニュース6

578よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/03/09(日) 13:23:13 ID:IrwYCgVQ0
神社と商業施設で野菜市 月2回開催“定着”図る
2014年3月9日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140309/20140309032.html 

 都会の中心で野菜はいかが−。土曜日の終日、大阪市中央区の神社境内と商業施設で月2回、無農薬野菜や自然食品などを扱う青空市が開かれている。コンセプトは「人・緑・農・食がつながる」。食材やそれを加工した料理屋台などが立ち並び、生産者と都市部の消費者とをつなごうと一石を投じている。

 「農業を応援し、都会風にアレンジしたい」と話すのは、主催者で6次産業化プランナーの山内美陽子さん。オフィス街のど真ん中、市営地下鉄本町駅近くにある難波神社(博労町4丁目)で毎回20店舗ほどが出店する「大阪ぐりぐりマルシェ」は、昨年3月にスタートしてちょうど1年になる。タイトルには“Green”(緑)と“Good Link”(つながり)とを掛けた。大阪・ミナミのアメリカ村にある複合商業施設「心斎橋ビッグステップ」(西心斎橋1丁目)でも同様の催しを開いており、若い世代にも訴えかける。

所得向上目指す
 6次産業化とは、農業(第1次産業)生産者が、食品への加工(第2次産業)や流通・販売(第3次産業)にも乗り出すこと。経営の多角化は地域の所得向上につながり、産地と消費者を近づけることも期待されている。

 地域の資源を「生かす人が必要」と説く山内さん。府内を中心に、農園などの生産者をはじめパンや菓子工房、料理店などが出店し、旬の素材を生かしたコラボ商品を販売する。また、売るだけでなく素材について紹介するトークショーなども展開し「スーパーやコンビニにはないもの。背景を知ってもらい、少しでも身近に感じてもらいたい」と意義を強調する。

伝統野菜も活用
 2、3月には、今が旬で、大阪の伝統野菜である「難波ねぎ」を題材に、鍋料理や総菜パンなどを販売。定着してきたことで「来場者が出展者と仲良くなっている」と手ごたえを得ており、山内さんは「街中で緑を感じられるようなイベントになれば。農業だけの問題じゃなく、都会とつながることで距離を縮めたい」と意欲的に話す。

 原則として、難波神社会場は第2土曜、ビッグステップ会場は第4日曜の開催。詳細はhttp://green39.jimdo.com/で。


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