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別冊☆大阪百科☆ニュース6
545
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2014/01/23(木) 23:00:23 ID:xFc7yW6c0
二大巨匠が示すマンガのちから 大阪で特別展
2014年1月20日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140120/20140120014.html
震災復興のシンボルとして大きな影響を及ぼすとともに、日本発の文化として世界的な支持を集める「マンガ」。その地位確立と可能性拡大に大きな足跡を残した二人の漫画家の特別展「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」が大阪市中央区の大阪歴史博物館で開かれている。
■復 興
1995年の阪神大震災では、大阪府出身の手塚氏が描くフェニックスが、また2011年の東日本大震災では宮城県出身の石ノ森氏が描く「サイボーグ009」が復興支援活動のシンボルになり、被災地の人々を元気づけた。同展では、約160点の直筆原画や映像などを通じ、二人の足跡とともに、そうした「マンガのちから」を探る。
■源 流
会場に入るとすぐ、すでにマンガらしきものを描いていたという5歳ごろの手塚、新聞や雑誌へのマンガの投稿にのめり込んでいたという中学生時代の石ノ森両氏の写真が出迎る。幼少期、小中学生当時肉筆の作品やイラスト、落書きも展示され、両氏の源流に触れることができる。
「鉄腕アトム」や「ブラックジャック」、「サイボーグ009」「仮面ライダー」をはじめとする作品の直筆原画はもちろん、手塚氏が応援を求めて石ノ森氏に電報を送った二人の出会いの際に石ノ森氏が描いた「鉄腕アトム」の直筆原稿も展示されている。
また会場内には「ドラえもん」の藤子・F・不二雄、藤子不二雄Aの両氏や「天才バカボン」の赤塚不二夫氏など多くの漫画家たちも暮らした「トキワ荘」を復元。手塚、石ノ森両氏の部屋も再現されるなど、当時の日常を垣間見、その息吹を感じることもできる。
■初公開
東京から始まった今回の特別展では、昨年5月に松本零士氏の所蔵品から発見された手塚氏の直筆原稿を初公開している。単行本には掲載されなかった未使用原稿。中でも手塚氏の初期SF3部作の一つ「メトロポリス」の原稿には改題前の「長編冒険漫画 超人ミッチー」と表題が描かれた扉絵があり、そこに描かれた少年は空飛ぶ人造人間で、鉄腕アトムのキャラクターの原型だろうといわれている。
また石ノ森氏の「仮面ライダー」制作時の構想ノートも初公開されるなど、マンガの神様・手塚治虫、マンガの王様・石ノ森章太郎両氏の歩み、いわば現代マンガの成長の歩みを体感できる内容となっている。
【メモ】3月10日まで開催。午前9時半〜午後5時(金曜日は午後8時、入館は閉館30分前まで)。大人1200円、高校・大学生800円(中学以下は無料)。1月25日午後2時から両氏が関わったアニメ作品の上映会「アニメのちから」(大人500円)、2月9日午後1時半から「アニメソングコンサートinれきはく」(無料)も開催予定。
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