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別冊☆大阪百科☆ニュース6

542よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/01/14(火) 23:52:38 ID:Ujb1.1.A0
<Naniwaなう>ご神木 枯れても存在感
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20140113-OYT8T00032.htm

 豊中市中桜塚の岡町商店街に、幹回り約3.5メートルのケヤキを店内に“祭る”漢方薬局がある。その名も「けやき堂薬局」。樹齢は推定700年。以前は先が屋根の上に見えていたが、10年ほど前に枯死して上の部分が切られたため、来店しないと拝めない。

 元は、近所にある原田神社のご神木で、戦後間もなく商店街ができた際も切り倒さず、根元の周りに店舗を造ったとか。かつて高さは約25メートルもあったが、枯れてしまった。強風で折れないようにと切られ、今では根元から4メートルほどを残すのみ。

 空き店舗になっていた建物を、薬局が借り受けたのは2006年。御利益にあやかろうと、店名に「けやき」を頂いた。今でもケヤキの話を聞いて訪れる客もいて、幹をなで、さい銭を納めて拝んでいく。

 樹木医には「残る部分もあと数年では」と言われたが、店ではしめ縄を毎年新調したり、小まめに掃除したりしている。代表の岡北なおみさん(40)は「枯れてしまった後も、店を守ってくれている気がするから」。(今)

(2014年1月13日 読売新聞)


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