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別冊☆大阪百科☆ニュース6

433よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/10/27(日) 15:20:56 ID:8eMdeB4Q0
「ミセス日本グランプリ」本選出場 堺の玉村さん「情熱を潜ませ…」
2013.10.23 02:40
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131023/osk13102302410001-n1.htm

 ■60代の美、磨きかけて 25日、神戸で

 健康的な知性と美しさを兼ね備えたミセスを選ぶ「第6回ミセス日本グランプリ」にチャレンジした堺市堺区の玉村華蓮(かれん)(本名・美代子)さん(66)が今回新設された「60代」の部門で、最後の4人まで残り、25日神戸市中央区で開かれる本選大会に出場する。「悔いのないよう臨みたい」と話し、早朝のウオーキングを続けるなど美しさに磨きをかけている。(中村宏二)

                   ◇

 若い独身女性対象のミスコンテストは数多いが、このグランプリは平成20年に始まり、既婚女性や子育て中の女性らが対象。30代、40代、50代の年代別にそれぞれ「ミセス日本」を選んできたが、今回初めて「60代」ができた。

 半年前、「65歳という節目に何かにチャレンジしたいと思っていたときに、知り合いの女性社長に『出てみたら』といわれて」とチャレンジを決めた。玉村さんは予選を勝ち抜き、約50人が応募した60代の部で最終4人の中に残った。

 選考基準は、「社会貢献意識」も重要視される。玉村さんは10年ほど前に大阪市内の特別養護老人ホームで図書の貸し出しや、紙芝居、カラオケなどのボランティア活動に従事。色に関する専門家のカラースペシャリストとして活躍する現在も、堺市内の老人ホームをはじめ複数箇所で、カラーセラピー(色彩療法)などをボランティアで行えるようアクションを起こしている。

 代表肩書はカラースペシャリストだが、具体的にはそれぞれの人に似合うファッションなどの色を分析するカラーアナリスト、色彩療法を行うカラーセラピストなど多彩な職名で活躍。これらを学べる教室も主宰する。

 こうした多様な活動を本格化したのは、60歳ごろから。最近はほかにローカルFMの出演などをこなし、年齢を重ねても積極的な人生を送っている。

 「今はグランプリに向けて、規則正しい生活を心がけています。朝は毎日6時ごろに起きて、ご近所を約1時間ウオーキング。氏神さまにお参りして一句詠むのが習慣です」と笑顔。一句詠むというのは俳句で、40歳ごろから始めた長い“付き合い”。日々の天候や花、虫の声などを感じながら季節の移ろいを、インターネット交流サイトのフェイスブックや、ブログで紹介している。

 実は60歳の時にも別の美を競うコンテストに出場した。「10人までに残ったんですが、グランプリはとれませんでした。悔しさはないのですが、自分では2位ぐらいだったかなと思っているんですけど」とちゃめっ気たっぷりに語る。

 そして今回のグランプリに臨む一句をお願いすると、こう返ってきた。

 「情熱を 襞(ひだ)に潜ませ 秋のばら」

 60代など各年代のグランプリが決まる本選大会は25日午後2時半から神戸市中央区の「KITANO CLUB sola」で開催される。


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