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別冊☆大阪百科☆ニュース6

415よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/09/24(火) 22:07:28 ID:UXTpEtRs0
仏像見て、触って 西区のバーで来月イベント
2013年9月23日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130923/20130923025.html

 仏像を見て、触って、癒やされて−。大阪市西区の仏像店を併設したバー「仏像BAR TERA」で10月5、6の両日、店内に展示したネパールやチベットの仏像に実際に触れながら、現職の僧侶で店のオーナー、杉山本學さん(31)の解説を聞くことができる催しが開かれる。

 店は大阪市営地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩約2分にあるビル7階の一室。仏像が骨董(こっとう)品としてだけではなく、身近なものであることを知ってもらいたいと、杉山さんがことし1月に開いた。

 アジアンテイストの家具を配置した店内には、本尊を8体の供養女が囲んで仏の世界を表現したネパールの「蓮(ハス)マンダラ」、観音様の慈悲の涙から生まれたという仏「多羅菩薩(ぼさつ)」などの仏像をはじめ、仏画など約60点が飾られている。夜にはライトアップされた仏像を眺めながら、お酒を楽しむことができる。

 杉山さんは京都・種智院大学で仏教を学ぶ中で仏像の魅力に触れ、卒業後は真言宗総本山・東寺で得度。チベット仏教を学ぶためインド・ダラムサラのギュトゥ寺に1年間留学した際には、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世とも面会した。店を開いた現在も、茨木市の総持寺などで僧侶としての日々を送る。

 店ではこれまでにも、杉山さんが来店客に仏像の“講義”を行うことは珍しくなかったが、今回の催しは「癒(いや)しの仏像展」として「仏像の知識をもっと高めてもらえたら」と、初めて企画した。普段はスペースの関係で店に展示していないものも含め、杉山さんが所蔵する仏像など約80点を披露。「寄せ木造り」や「一木造り」など、木彫りの仏像の技法などについて解説をする。

 杉山さんは「仏像は対峙(たいじ)すると、緊張がありながら安らぎがある深い存在。見て、触って癒やされる仏像展なので、気軽に立ち寄りください」と呼び掛けている。

 両日とも午後1時〜同5時。参加無料。「仏像の魅力について」と題した杉山さんの解説は午後3時から。

 問い合わせは電話06(6585)7185、同店へ。


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