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別冊☆大阪百科☆ニュース6

373よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/07/22(月) 23:44:22 ID:oOziyPkQ0
選挙区で維新の東氏が100万票超でトップ 逆風かわし地元で存在感
2013.7.22 23:15
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130722/waf13072223160094-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130722/waf13072223160094-n2.htm

 改選数が1増で4となった参院選大阪選挙区は、日本維新の会が自民党と激しく競り合いながらも105万票を獲得、見事トップ当選を果たした。橋下徹共同代表による慰安婦発言やみんなの党との選挙協力解消で勢いが失速し、6月の東京都議選で惨敗。党分裂の危機も噂される中、党勢回復の足がかりをつかむためには地元での勝利が最重要課題だっただけに、背水の陣で臨んだ戦いで何とか面目を保った形だ。

 維新は総務会長の東徹氏(46)=新人=を擁立。慰安婦発言などで逆風にさらされ、序盤情勢では安倍政権人気を背景に支持を集める自民新人の柳本卓治氏(68)に完全にリードを許していたが、終盤で一気に抜き去った。

 選対本部長を務めた維新副代表の今井豊府議は「公務員・行政改革など、これまで維新がやってきた実績を地方議員自らが、府内すみずみまで訴えた結果、維新に対する期待度が高まった」と勝因を分析。地方議員ら約100人によるどぶ板選挙が勝利を引き寄せたと振り返った。

 また、東京を本拠地とする自民が圧倒的優位を示す中で、「阪神タイガースと同じように、大阪人の地元びいきの気質が維新と結びついたのでは」とみる府議もいる。

 維新は松井一郎幹事長が知事に初当選した平成23年のダブル選(知事選と大阪市長選)で200万票を獲得した実績がある。当時は7人が出馬したが、元池田市長の倉田薫氏や、共産推薦の梅田章二氏との「事実上の三つどもえの戦い」だった。

 一方で、今回の参院選には11人が出馬。知事選と参院選は同じ「全県1区」ながら、得票数が松井氏の200万票のほぼ半分にとどまったことについて、ある府議は「主要政党のほとんどが候補を擁立したため票がばらけたのではないか。ただ、そんな厳しい状況でもトップ当選を果たせたのは維新の実力が変わっていない証拠」と分析する。

 今回参院選の大阪選挙区では、民主党VS共産党の「最後の1議席」をかけた戦いにも注目が集まった。

 6年前の前々回選挙で、全国最多の約128万票を獲得して初当選した民主の梅村聡氏(38)は、東京都議選の躍進で勢いに乗る共産新人の辰巳孝太郎氏(36)を終始追う展開。党幹部が頻繁に大阪入りしテコ入れを図ったが、逆風をはね返すことはできなかった。

 
府内の比例代表得票は維新がトップ
2013.7.22 23:07
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130722/waf13072223090092-n1.htm

 比例代表の大阪府内の党派別得票数は、日本維新の会が大阪選挙区と同様に自民党を抑えて最多となり、底力を示した。得票率は28・7%。2位の自民党は24・5%だった。これに公明、共産両党が続き、選挙区と同じ構図となった。

 民主党は比例代表でも苦戦し、得票率は全体の5番目の7・4%。前々回は34・2%、前回はややダウンしたものの28・7%を占めており、落ち込みぶりは顕著だった。このほか、みんなは5・5%(前回14・1%)と伸び悩んだ。


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