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別冊☆大阪百科☆ニュース6

271よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/07/03(水) 06:22:01 ID:LECNHbXk0
3世代で高槻に住みませんか 近居や同居 市が補助金
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20130703-OYT8T00099.htm

 親と子、孫の3世代の同居や近居を促すため、高槻市は今年度、住宅のリフォーム費や購入費の一部を補助する事業をスタートさせる。高齢者の孤独死の防止のほか、若い世代を市外から呼び込むのが狙い。市は「親が子に同居を呼びかけるきっかけにしたい」としている。

 2010年の国勢調査によると、市の世帯数は14万5305。このうち、65歳以上の高齢者だけの世帯数は2万9387と全体の2割以上を占める。市では、こうした高齢者の子どもの世帯を市外から呼び込めば、定住人口の増加にもつながると判断。今回の補助制度を企画した。

 補助は、親が市内に1年以上住んでいることが条件。リフォームの場合は、親と子、中学生以下の孫の同居が必要になる。新築や中古購入の場合は、市内での近居でも対象になる。いずれも4月以降の工事や契約が対象で、子の世帯が市外から転入すれば上限20万円、市内在住では上限10万円が補助される。

 市住宅課は「高槻は京都と大阪の中間で交通の便が良い。3世代が一緒に生活し、子育てする、かつての大家族にたくさん住んでいただきたい」とアピールしている。

 補助の申請期間は8月1日〜来年2月28日。総額が予算額の1000万円に達した時点で締め切られる。

◇河内長野は新婚世帯に

 高槻市以外でも、若い世代の定住を促す制度は広がっている。

 河内長野市は2年前から、結婚3年以内の40歳までの新婚世帯が市内で家を取得すれば3年間に最大63万円の補助を受けられる制度をスタート。担当者は「引っ越し予定者を引き留め、新たに人を呼び込む一定の役割を果たした」と分析する。兵庫県尼崎市では、2011年度から中学生以下の子供がいる世帯を対象に、住宅購入時に30万円を補助しているが、市外から親元やその近くに転居する世帯については、さらに20万円を補助している。

(2013年7月3日 読売新聞)


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