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別冊☆大阪百科☆ニュース6

257よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/06/30(日) 20:56:52 ID:rmhcg5Ps0
中小企業幹部と高校長ら議論 連携で相乗効果
2013年6月30日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130630/20130630027.html

 大阪府中小企業家同友会(大阪同友会)は28日、中小企業幹部らと府内高校の校長らが地域の若者をどう育てていくかを議論し、理解を深め合う定例会を大阪市中央区の飲食店で開いた。両者が連携することで、生徒だけでなく、企業関係者や教諭らの成長にもつながる点が示された。

 例会には、中小企業幹部約40人と校長、府教育委員会関係者ら約40人が参加。代表者による対談や、グループ討論を行った。

 対談では、府立平野高校の市橋剛校長が、経営者らとの連携方法を紹介。1人の経営者と少人数の生徒がグループになって「働く意義」について話し合う授業をする一方で、教諭を企業に訪問させて学びの場などにした結果、進路未決定者が半分以下に減少したことを報告した。

 市橋校長は「生徒に自信を持たせるためには、他者や地域とつなげることが大切」と指摘した。

 また、府立布施北高校の湯峯郁子校長は週5日の授業のうち丸1日を職業体験に充てる教育システムの実践を説明。生徒の成長につながるだけでなく、企業から「教えることで新入社員が成長する」との声がある点を伝え、「企業と学校が共に育つのを実感している」と述べた。

 中小企業家同友会全国協議会の赤石義博相談役幹事は子どもの育成について「教育関係者だけでなく、地域の問題として一体的に取り組む必要がある」と強調。参加した中原徹教育長は、府商工労働部とより効果的な連携関係を築くことで合意した点を明かしつつ、「働くときに必要な力をより戦略的に進化させていきたい」と抱負を語っていた。


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