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別冊☆大阪百科☆ニュース6
1445
:
名無しさん
:2019/03/03(日) 18:40:15 ID:NrdB.GxU0
「大阪のライバルは東京ちゃう、パリや」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190303-00027641-president-bus_all
2018年は大阪北部地震が発生したほか、台風21号に襲われ、おまけに阪神タイガースは最下位だった。それでもなんだかこの街は元気だ。一体、なんでやねん!
■万博に訪日客、なんか元気な「大阪」
日本時間の11月24日未明、2025年国際博覧会(万博)の大阪開催が決まった。1970年以来の55年ぶり2度目だ。万博を開催する国や参加国には産業振興や経済成長に結びつける狙いがあるという。大阪万博は「日本が新しい時代のグローバル競争で飛躍するステップとなる」という指摘も出ている。
大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。人工島「夢洲(ゆめしま)」舞台に人工知能や拡張現実などの先端技術を駆使する。来場者数は2800万人にも上ると推定されている。
万博招致の成功に加え、インバウンドも好調と、何かと元気がよさそうに見える大阪だが、なぜだろうか。大阪をリードする2人のキーマンに話を聞いた。
17年に米マスターカード社が発表した世界の海外旅行者市場のレポートでは、世界で最も海外旅行者数の増加した都市として大阪が挙げられており、09〜16年の旅行者数増加率でも24%増でトップとなっている。またインバウンド数も17年には1100万人超と、統計開始以来の1000万人超えを果たすなど、その勢いはとどまるところを知らない。
この好調を先導するのが、元観光庁長官で現在は大阪観光局の理事長を務める、溝畑宏氏だ。
溝畑氏は好調の要因として「大阪はもともと観光に対するポテンシャルが高いことが第一にある」と語った。
「大阪は京都や奈良、神戸といった観光地へ1時間程度でアクセス可能で、関西エリアには国宝や重要文化財が集中している。もう少し視野を広げれば北陸や瀬戸内にもアクセスでき、位置的なメリットが非常に大きい。また関西国際・大阪国際(伊丹)・神戸の3空港を有していることや、梅田駅を中心に繁華街や観光地が密集している点も有利に働いています」
立地的なメリットのほか、大阪は発展した食文化も有している。ニューヨーク・タイムズ紙の「17年に訪れるべき52の場所」にも大阪はノミネートされ、「究極の日本のごちそうが待っている」とのキャッチコピーで紹介された。
このように大阪市の持つポテンシャルを活かし、インバウンド産業を活性化させている溝畑氏だが、彼が最も自信を持っているのは観光客数の増加ではなく、消費額の増加だという。14年時点では約2600億円だった消費額が、17年には約1兆2000億円に増加。百貨店の高島屋でも、大阪店の免税売り上げは17%に達し、51年以来の売り上げ全国1位を達成した。また、高島屋では多国語を話せるスタッフや、アリペイ・ウィーチャットペイのような中国で広く流通しているキャッシュレス決済を導入し観光客を受け入れる態勢を見せている。
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