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別冊☆大阪百科☆ニュース6

1326名無しさん:2016/07/13(水) 12:56:46 ID:FZvGEqrI0
強かった「お維」 支持基盤、盤石に 記者座談会
2016年7月12日
 参院選大阪選挙区(改選数4)は、おおさか維新の会が2議席を占め、本拠地の大阪で強さを見せつけた。本紙担当記者が維新躍進の背景や、「18歳選挙権」の導入で政治に託した新有権者の思いなどを振り返った。


本拠地の大阪でそろって初当選を決めたおおさか維新の会の浅田氏(左)と高木氏=10日午後、大阪市北区

 A 維新は浅田均氏(65)と高木佳保里氏(43)がそろって当選した。

 B 維新の選挙態勢が奏功した形だ。浅田氏をサポートする府議チームと、高木氏を支援する大阪・堺の両市議などのチームが選挙運動を展開し、双方が競い合ったことが票の掘り起こしにつながった。

 A “党の顔”だった橋下徹前代表が不在の中で勝利を収めた。

 C 維新が人通りの少ない商店街で“桃太郎”をしていた際、住民が先導して商店主を紹介していた。大阪では、「ふわっとした民意」ではなく、盤石な支持基盤を固めていると感じた。

 A 維新が掲げる「大阪都構想」や「副首都・大阪」の実現に弾みがつくか。

 D そうなるだろう。公明党は「再度の住民投票はしない」考えだが、今回の結果を受け、維新に主導権を握られざるをえない。松井一郎知事と吉村洋文大阪市長の任期中に住民投票を実施する方向で進むと思う。

 C いや、新しい都構想案が示されていない中で、今回の結果を都構想への信任投票と考えるのは難しい。今後、維新は案を丁寧に説明すべきだ。

 A 自民党は新人の松川るい氏(45)がトップ当選した。

 D 結果はそうだが、見方を変えれば「1人に候補を絞らないと維新に勝てない」ということで、自民は決して安心していられる状況ではない。戦略を練り直さないと大阪で埋没する恐れがある。

 A 公明党は現職の石川博崇氏(42)が議席を死守した。

 E トップ当選した前回より票を減らしたが支持基盤をがっちり固めた。人柄の良さも有権者を引き付けたのではないか。


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