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別冊☆大阪百科☆ニュース6

125よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/06/10(月) 23:40:26 ID:eznICcCw0
船の仕事や被災体験 テレビ電話で中学生に紹介
2013年6月9日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130609/20130609088.html

 宮城県の港に停泊する国内貨物船の船長と中学生がテレビ電話でやりとりする授業が8日、大阪市阿倍野区の市立昭和中で開かれ、生徒らは船員の仕事について理解を深めた。

 近畿運輸局によると、IT教育に関心を示す橋下徹大阪市長の要望を受け、インターネットを活用したテレビ電話の職業指導講座として同局らが初めて企画。3年生約60人や保護者が参加した。

 国内貨物船「硯海丸(けんかいまる)」は、セメントを運ぶ全長114・8メートルの内航船。東日本大震災の際、岩手県・大船渡港で被災したものの、急きょ離岸して被害を最小限に抑え、座礁したロシア船の乗組員を保護するなどし、防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞している。

 授業では、仙台港に停泊中の硯海丸から川崎直喜船長が船内を紹介。震災の体験にも触れ、有事の際は「まず落ち着くことが大事」と強調、また「日ごろから乗組員との意思疎通が大事。皆さんも友達とのコミュニケーションを大切にして」と呼び掛けていた。

 生徒らは船員の仕事や生活について質問。「船員になってよかったか」との問いに川崎船長は「人の役に立っていると感じることがあり、なってよかった」と答えていた。


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