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別冊☆大阪百科☆ニュース6

1232名無しさん:2015/12/05(土) 20:23:21 ID:pZheQUA60
近い将来、NPOの“業界再編”も!? 20周年を迎える「大阪NPOセンター」事務局長・堀野亘求さんに聞く、NPOの現在地
http://greenz.jp/2015/12/04/osaka_npo_center/

地震や噴火、台風といった自然現象は、悲しい出来事をもたらすとともに、新たな社会の胎動を生み出すことがあります。

日本の市民活動においては、1995年の阪神・淡路大震災がひとつのターニングポイントでした。そこで初めてボランティアを経験した人たちが、自分たちに秘められた“市民の力”に気付き、次のステージへと歩んでいったのです。

今回ご紹介する「大阪NPOセンター」も、震災直後に誕生した市民団体のひとつ。過去20年にわたり、団体の設立や運営、ブランディングから人材育成まで、多様な悩みを抱える関西のソーシャルビジネスの担い手を支援してきました。

特に、1997年にスタートした活動実績を表彰する「CB・CSOアワード」や、2008年にスタートした「ソーシャルビジネスプランコンペ」からは、NPO法人スマイルスタイルの塩山諒さんなど、多くの社会起業家を輩出しています。

来年には設立20年目を迎える老舗NPOとして、この20年の社会の変化をどのように眺めてきたのか。そして、どんな将来像を描いているのか。今回は事務局長の堀野亘求さんにお話を伺いました。お相手はgreenz.jpシニアエディターのYOSHが務めます。
 
関西ならではのソーシャルデザインとは

YOSH 今日はよろしくおねがいします。大阪NPOセンターは、来年で設立20年なんですね。

堀野さん 阪神・淡路大震災直後の1996年に、青年会議所を母体として設立され、NPO法が成立した1998年に、大阪府で最初にNPO法人化しました。当時はまだNPOというと、「戦場に行くのか?」とか「行政の職員ですよね」とか、随分と誤解がありましたね。

YOSH そう考えると、この20年で市民活動のあり方は大きく変わりましたよね。greenz.jp編集長の鈴木菜央もそうですが、1995年の阪神・淡路大震災で初めてボランティア活動をした方もたくさんいると思います。「ソーシャルデザイン」のひとつのルーツが、関西にあるというか。


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