[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
別冊☆大阪百科☆ニュース6
1227
:
名無しさん
:2015/11/03(火) 04:19:08 ID:TAtDnJvM0
秋の褒章 府内42人1団体
2015年11月02日
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20151101-OYTNT50371.html?from=oytop_ymag
秋の褒章の受章者が発表され、府内からは42人と1団体が選ばれた。一筋に仕事に打ち込み、技術や業績を残した人が対象の「黄綬」は12人、社会福祉など公益に尽くした人が対象の「藍綬」は29人など。3日付で発令される。
◇創作料理 笑顔と驚き
◆黄綬 「カハラ」オーナーシェフ 森 義文さん 71(大阪市)
1971年、大阪・北新地にオープンしたレストラン「カハラ」で独自のメニューを次々に生み出し、ミシュランガイドで二つ星を獲得するなど、国内外から高い評価を受ける。「一介の料理人が名誉ある褒章を頂き、ありがたい」と喜びをかみしめる。
福島県出身。兵庫県内の高校を卒業後、大阪のレストランなどで腕を磨き、26歳でステーキハウスとして「カハラ」を開業した。
鉄板で焼いた厚切り肉を好む客がいる一方、次第に「肉だけでなく、前菜もしっかり食べたい」との要望が増え始めていた。31歳の時、「他の店がしないことに挑戦しないと生き残れない」と一念発起。優れた食材を求めて全国各地の生産者のもとへ足を運んだ。
「モロヘイヤを使った料理をお願いしたい」。そんな農家からの相談をもとに作ったのが、モロヘイヤのぬめりを生かしたコンソメスープのお浸しだ。なじみのなかった南米原産の根菜「ヤーコン」や、太くて短い「大浦太ごぼう」を使った料理にも積極的に挑戦。96年には、薄切りロース肉を5枚重ねた「ステーキミルフィーユ」を考案してコースのメインに据え、国内外からのリピーターを集めるようになった。
「オリジナル料理を出したときに、笑顔と驚く顔を見られることがやりがい」と創作意欲をかき立て、今も毎月、コースのメニュー構成に知恵を絞る。「昔と違い、料理で頑張る人が社会に認められる時代になり、うれしい。今回の受章が、料理の世界にいる全ての人々が精進を重ねる原動力になれば、これほどうれしいことはありません」
2015年11月02日
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板