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別冊☆大阪百科☆ニュース6

1143名無しさん:2015/05/08(金) 22:08:37 ID:VXCIbyd.0
ゆるキャラ乱立戦国時代 市民と直接対話で魅力アップ 豊中「マチカネくん」FBで返信サービス開始
http://www.sankei.com/west/news/150508/wst1505080052-n1.html

自治体のゆるキャラ戦国時代が続いている。そんな中、ブームのはるか以前、昭和61年に生まれた大阪府豊中市の「マチカネくん」が、交流サイト「フェイスブック」の市公式ページの応援団長に起用され7日、市内外から寄せられるコメントに返信するサービスを始めた。府内に100以上のキャラが乱立する中、ささやかな試みだが、市の担当者は「各地の皆さんと交流を深め、市をアピールしたい」と期待。効果が上がるかどうか。

 毎年開催される各地のキャラが人気を競う「ゆるキャラグランプリ」。昨年は、自治体や企業などのキャラ約1700体が参加。マチカネくんを含め府内からでも、計101体がエントリーした。ところが、マチカネくんは615位。府内には、3年連続近畿ナンバーワンを記録する箕面市のゆずのキャラ「滝ノ道ゆずる」や、ブレークの兆しがある府の「もずやん」など強敵も多い。

http://www.sankei.com/west/news/150508/wst1505080052-n2.html


今回ファンらと“直接対話”を仕掛けたのは、「まずは市民にもっと親しまれるキャラになってくれれば」(豊中市の担当者)との思いからだ。市のフェイスブックにはこれまで、まちづくりやイベントなどの書き込みが市民らから寄せられていた。マチカネくんにページ上のコメントに返信してもらい、市のPRとともにキャラクターの知名度を上げようと、コメントサービスを開始。初日の7日ページに「返信がんばるワニ!」などとアップ、市民らの投稿を呼びかけた。

 マチカネくんは昭和39年、大阪大学豊中キャンパス(豊中市待兼山町)で発見されたマチカネワニの化石がモデル。市の市制施行50周年を記念し61年にデビュー。現在は、市制施行75周年を迎えた平成23年にデザインをやや変えた2代目。これまでテーマソングや体操などでPRしてきた。市の担当者は「現在のゆるキャラブーム以前から活躍している市のマスコット」と胸を張り、「今回の取り組みで人気が高まってくれれば」と話す。


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