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別冊☆大阪百科☆ニュース6

1040名無しさん:2015/02/27(金) 12:56:21 ID:hRmuBSTw0
“豊中交響曲”3来月お披露目 完全オリジナル
2015年2月24日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/150224/20150224032.html

 日本センチュリー交響楽団と豊中市は、市民と楽団員らがワークショップを通じてオリジナルの音楽を創作する企画を進めている。3月に市内である「しょうない音楽祭」で披露する予定。地元の大阪大も協力しており、同楽団は「自治体、市民団体、大学と共同して、市民と一から音楽を創造するのは全国的にも珍しい」としている。

豊中市は、服部緑地のオーケストラハウスを拠点に活動する日本センチュリー交響楽団と2012年に「音楽あふれるまちの推進に関する協定」を締結し、これまで市内の歴史的建造物や寺院などで開くコンサート「豊中まちなかクラシック」などを展開。今回は大阪大コミュニケーションデザイン・センターがワークショップの講師を担当するほか、市民団体が参加者の募集などを担っている。

 企画は「音楽創作プロジェクト・哲学カフェオーケストラ庄内」。全6回のワークショップでは、音楽経験を問わず、参加者がバイオリンやトランペットなどを自由に演奏し、楽団員とオリジナルの音楽を作りあげていく。

 同センターの西川勝特任教授が開く「哲学カフェ」では、「漫画がこの世界になかったら」など音楽とは関係のないテーマで参加者が楽団員と意見交換し、アイデアを共有。その後、参加者らは好きな楽器を使い、自由に音楽を表現するという仕組みだ。

 発表の場である「しょうない音楽祭」は3月14日、サンパティオホール(庄内西町3丁目)で行われる。同楽団は「参加者の自由な表現で作り上げていく曲に期待してください」と来場を呼び掛けている。

 午後1時から同3時。入場無料。問い合わせは電話06(6858)2863、市都市活力創造室。


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