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自治体(府市)再編問題について03

1nakano-shima★:2011/12/11(日) 21:10:13 ID:???0
行政組織のあり方についての議論や情報をこちらに(主に府市再編について)。

自治体(府市)再編問題について http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1278345476/l50
自治体(府市)再編問題について02 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1300468700/l50

4544名無しさん:2020/11/02(月) 23:14:21 ID:NrdB.GxU0
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8e3ea35d5e2434005ba92136815829a197f8818?page=3

菅陣営に影響はあるのか?
写真:現代ビジネス

 しかし、地方自治法をみれば、特別区の廃止(281条の4)、市の設置(7条)、政令市指定(252条の19)を読めば、不可能ではないことがわかるだろう。このあたりは、情報を受け取る側もきちんとファクトチェックしていかなければならない。

 一部の総務省官僚は、想定されていないので、法改正が必要との意見もあるようだが、いかにも総務省官僚らしい言い方で自ら役人なのに解釈権があると勘違いしている。それでも百歩譲って法改正したらいい。そうすれば、元に戻れないとはいえない。

 実は、この大阪都構想は、菅政権の推進のためには必要な政治イベントだった。菅首相は自民党内で派閥を持っていない。しかし、公明と日本維新の会には密接なパイプがある。その公明と維新が推しているのが大阪都構想だ。

 もし大阪都構想で負けたら、菅政権運営の先行きが不透明になるという意見もあった。いざというときの公明と維新という「ジョーカー」を失うからだ。

 いずれにしても、住民投票の結果は、反対多数だった。しかし、上記に述べたような毎日新聞による公選法違反の疑いがあったのは、極めて残念だった。

髙橋 洋一(経済学者)

4545名無しさん:2020/11/02(月) 23:26:57 ID:ddg0VbM60
会見で吉村知事が「大阪都構想は間違っていた」と発言したけど
これは絶対に言っちゃいけないと思う。
これだと市民の半数の判断は間違っていたということになる。

こういう迂闊な発言をする所が吉村氏の限界なんだろうと思う。
イソジン会見もそうだし、ちょっと短絡的過ぎる嫌いがある。
橋下氏のネット番組でも、選挙など白黒付ける戦いが大好き
みたいに語っていたから、橋下氏と同じタイプだなと感じた。
発想が余りにも二元論的過ぎて深さに乏しい。

個人的には吉村氏には今後余り期待しない。
同じ世代で、守島議員や横山議員や藤田議員が居るけど
彼らにはもっと大人の政治を目指して欲しい。

4546名無しさん:2020/11/02(月) 23:32:08 ID:ddg0VbM60
大石格(日本経済新聞)@OishiItaru

二重行政は政令市が3つある神奈川県などでも課題になっています。
「都」構想の否決は現状維持への支持では必ずしもないと思います。
https://twitter.com/OishiItaru/status/1322908848311595008

4547名無しさん:2020/11/02(月) 23:32:55 ID:ddg0VbM60
藤原かずえ@kazue_fgeewara

民主主義の敵は黙りなさい。住民投票結果が2回にわたり極めて
拮抗したことは、都構想の可否を問うことが市民にとって有意義
であったことを示す証左であり、公金100億円は民主主義のコストです。
主権者の意思決定をムダ扱いする愚かな新聞社は市民によって淘汰されるべきです
https://twitter.com/kazue_fgeewara

投票寸前に情報ソースがデマであったことが判明しても、つられた
人を100%元に戻すことはできません。大阪都構想を十分に理解
していない私に大阪都構想の賛否を論じる資格はありませんが、
民主主義を愚弄する毎日新聞の一連のミスリードには本当に怒りを禁じえません
https://twitter.com/kazue_fgeewara/status/1323118921411559424

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4551しんや:2020/11/03(火) 11:44:00 ID:vPPw5g7I0
吉村世代、今の世代の特徴なんですかね。年長世代と仲良くやれないのは井戸知事は都構想に期待してたし、協力できたとおもう。(関西広域連合の立場から)スマートさは認めるけど爺殺しではなかったな。

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4554名無しさん:2020/11/03(火) 11:58:02 ID:MJxSTlm20

維新は次の統一地方選で都構想を争点に上げる必要もなくなったので
その浮いた分のお金を別のサービスや政策に回せる

反対派は、絶対阻止に全精力を注いだ都構想がなくなってモチベーションは下がる

今度は反対派が何らかの成果・結果を出さないと、実際に成果を出している維新の優位は変わらず、
大阪自民はますます埋没する

否決とはそういうこと

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4557しんや:2020/11/03(火) 12:09:00 ID:vPPw5g7I0
>>4555だからお前の愛する簾自民党はではまだまだまだ冷や飯食うって事だよ(笑)

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4561名無しさん:2020/11/03(火) 15:51:01 ID:ZTccA6eo0
しんや必死すぎ

4562名無しさん:2020/11/03(火) 16:50:36 ID:GUlPJmLY0
やはり同じことを思ってる人がいたか
ほんと小難し行政機構の大改革を住民の意思に委ねる
時点で都構想は否決の運命だったとしか言い様がない

そもそも住民投票でないと決められないという前提で大阪都構想は終わっていた
http://agora-web.jp/archives/2048811.html

4563名無しさん:2020/11/03(火) 16:52:05 ID:GUlPJmLY0
統治機構改革の必要性は変わらない。
住民投票の難しさと、今後の国政の重責と。(おときた俊)
https://otokitashun.com/blog/daily/24602/

永江一石さんらしいシニカルな書き方なのですべてを肯定するわけ
ではありませんが(苦笑)、統治機構改革のように中長期展望を
必要とする政策課題を、地域みずから住民投票で決定することの
困難さが浮き彫りになりました。
地方からボトムアップで改革することの意義は極めて大きかったし、
諦めがたいものの、一つの手段に拘泥しているわけにもいきません。
一方で人口減少・少子高齢化社会を迎えて、地方の衰退は止まらない。
となればかつての平成の大合併のように、また次も国が旗を振って
統治機構改革を強力に推進していく他ないと思います。

4564名無しさん:2020/11/03(火) 18:37:01 ID:GUlPJmLY0
他府県でこういう動きが増えてくると、国も大都市制度を見直す
きっかけになるんだけどね。

【大阪都構想】静岡でも首長対立 
知事「選択機会づくりに法令改正を」 静岡市長は「基礎自治体の重要性確認」
https://www.sankei.com/politics/news/201102/plt2011020026-n1.html

4565名無しさん:2020/11/03(火) 18:42:01 ID:GUlPJmLY0
あの足立議員に諫められるって相当ヤバイよ東議員。
舌の根も乾かないうちに「3度目の都構想を」なんて軽々に言う
なんて、この人は絶望的にセンスないし頭がよろしくない。

足立康史@adachiyasushi
東さん、そういうアバウトな主張は、控えて下さい。
https://twitter.com/toru_azuma/status/1323072104510550016
https://twitter.com/toru_azuma/status/1323382103103270912

4566名無しさん:2020/11/03(火) 20:15:57 ID:GUlPJmLY0
【維新解剖(上)】「コスト報道」が潮目 “中之島一家”の影
https://www.sankei.com/west/news/201103/wst2011030004-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/201103/wst2011030004-n2.html

4567名無しさん:2020/11/03(火) 20:44:42 ID:MJxSTlm20

住民投票で決めるという難しさを知れただけでも収穫
二度にわたる住民投票で、二回とも賛成反対棄権がほぼ拮抗というほぼ同じ結果になった
これの意味するところは
こういう高度な判断は住民投票には馴染まないから行政主導で決めてくれ、ということと思う

これが最終的な民意

4568名無しさん:2020/11/03(火) 21:49:01 ID:Ied4AuTM0
>>4567
その通り。

4569名無しさん:2020/11/03(火) 21:50:31 ID:Ied4AuTM0
今後の維新の目標は国政から大都市制度を変えることになるだろう。
そして地域政党・大阪維新は今のバーチャル大阪都を続けながら、
W選を勝ち続けながら、国の制度改革を待つというのが現実的な道だろう。
となると、国政で如何に多くの議席をとれるかどうか。

4570名無しさん:2020/11/03(火) 22:20:50 ID:Ied4AuTM0
大阪維新の次世代を担うとされる「吉村世代三羽烏」
https://twitter.com/otokita/status/1323239564933095425?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1323239564933095425%7Ctwgr%5Eshare_3&ref_url=https%3A%2F%2Ffumitakefujita.com%2Factivity%2F2428

4571名無しさん:2020/11/03(火) 22:28:19 ID:wXock6qI0
公明党も道州制推進の立場なんだね一応
https://www.komei.or.jp/campaign/sanin2013/ig/ds.html
https://www.komei.or.jp/campaign/nipponsaiken/ig/ds.html

4572名無しさん:2020/11/03(火) 22:34:14 ID:wXock6qI0
堀江貴文(Takafumi Horie)さんがリツイート
ひろゆき, Hiroyuki Nishimura@hiroyuki_ni

企業活動が活発な大阪ですら、変化を好まない層が多数で
あることが証明されました。日本の東京以外の地域は変化を
拒絶し、人口が減り、住民サービスが悪化し、緩やかに
衰退していくことになります。人が減り、仕事も減るので、
仕事を求めて東京に人が集まり、若者も刺激を求めて東京に集まります
https://twitter.com/hiroyuki_ni/status/1323398833297104897

最終盤に急増した「反対」
独自データで読み解く大阪都構想住民投票「否決」のワケ
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20201102-00205974/

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4574名無しさん:2020/11/03(火) 22:35:23 ID:wXock6qI0

これマジか?
https://twitter.com/succulent_pigma/status/1323109722757582848
https://twitter.com/aisinyukei/status/1323188393774247938

4575名無しさん:2020/11/03(火) 22:42:22 ID:wXock6qI0
辻よしたか@ytsuji2001
広域自治市と大阪都市州の組み合わせ。大阪市と周辺自治体による
ネットワーク型の基礎自治体と政府から国の権限と税源を移譲された
都市州による地方分権強化で、全国に先駆けるというのもありかなと
思っています。法改正が必要ですが、総務大臣経験者の菅総理なら
期待大ですね。道州制の突破口に!
https://twitter.com/ytsuji2001/status/1323486261751902209

そうですね。賛否拮抗のなかで、全ての民意を勘案し、大阪市を残し
改革を進め、血税を野放図に無駄遣いし、バブル崩壊で数兆円の
負の遺産を住民に押し付けた過去には、戻してはいけないということ
だと思います。成長戦略、都市内分権、住民自治という3つの要素がポイントです。
https://twitter.com/ytsuji2001/status/1323546161609781250

ペーター@peter19740308
大阪府と大阪市で重複してる広域行政の権能を、大阪府と大阪市で
構成される新たな「広域連合」に共同処理する事務として移管する
というのは、どうかなあ? こうすれば、大阪市の広域行政については
「関係地方公共団体の権能から除外され」ます。
https://twitter.com/peter19740308/status/1323542853008515072

4576名無しさん:2020/11/03(火) 23:04:44 ID:wXock6qI0
これが現場の切実な声か

大阪維新の会 大阪府議会議員 横山英幸
https://ameblo.jp/yokoyama-hideyuki/entry-12635725044.html

皆様、本当にありがとうございました。
あと最後に負け惜しみ。一点だけ。
今後のためにも住民投票に係る法の整備は再度検討した方がいいと考えます。
通常の選挙であれば公選法の適用により、ビラの枚数制限や街宣車の
台数制限がかかります。投票日当日の活動もできません。
ところが大都市法にかかる住民投票はこれを準用してません。
なのでビラが無制限に発行されるし街宣車も無制限に投入されます。
毎日毎日根拠不明瞭なまま不安を煽るビラがポストに大量に投函され続け、
よく分からない団体の無数の街宣車が不安を煽ればどれだけ制度の議論を
詰めていても住民は必ず不安になります。

府議会や市議会では立憲民主党など多くは議席を保有されておられません。
結果的に広報物の発行数や種類をみれば、府議会や市議会での議論が
なかったかのような構成になっています。
正しい議論に沿って進めてきても告示期間でこのようなことになっては
それまでの民意が反映されません。
この点は今回の経緯を受け今一度法の整備を進められるべきかと考えます。

憲法改正にかかる国民投票も、この点をしっかり整備しておかなければ
制度改正はかなり難しいと感じます。(といいつつ国民投票がどうなって
るか調べないまま取り急ぎ記載してます、すいません。)
届出政党ごとにビラや街宣車を制限するなど、国民投票、住民投票の
ルール整備を是非ともお願いしたい次第です。
負け惜しみ、というか最後に、今後の正しい議論への提案として。

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4579名無しさん:2020/11/04(水) 02:03:17 ID:MJxSTlm20
>>4572
変化を「好ませない」よう必死にネガキャンしたマスコミはじめ
議席もないのにわざわざ大阪まで出向いた山本太郎や立憲、
共産などの東京至上主義者の成果ですね

4580名無しさん:2020/11/04(水) 02:20:40 ID:MJxSTlm20

今の東京一極集中体制という首都利権を維持したという点で、東京も変化を好まない地ではないかな。
そういうのがかえって国全体を停滞させている

4581名無しさん:2020/11/04(水) 02:49:02 ID:NrdB.GxU0
>>4574

 公明党に関しては真偽のほどがわからんから迂闊な事は言ってはアカンと思う。
 しかし現実として今回の住民投票で公明党が本気ではなかったのは間違いない。
 彼が本気を出したらあんな生温い運動ではない、熱気が凄いから。
 今回、まったく熱気が無かった。党代表も一回来ただけ。運動の予算は僅か一千万円。

 何より毎日新聞のどす黒い悪意に満ちた記事に対して全くと言っていいほどに反応を示さなかった。
 彼らが本気ならこれに激烈な反応が出なければおかしい。現に維新は反応した。

 政界風見鶏・公明党。あっちにもこっちにも良い顔をして生き残る、それが公明党。
 だから私は>>4185で大阪維新は単独でこの難局を切り抜けろ、と書いたんです。
 「気を付けよう、暗い夜道と公明党」。安易に公明党を信じてはダメですよ、彼らと手を組む時は
 「獅子身中の虫」、身内に敵がいる、身内がスパイである、と割り切って数合わせをするぐらいの覚悟がないと。

4582名無しさん:2020/11/04(水) 02:58:27 ID:NrdB.GxU0
大阪維新の会は大阪に新しい政治文化を作り上げた。それは、

『大阪府知事と大阪市長が顔を合わせるのは当たり前のこと』

ということ。大阪維新の会が出来るまでは大阪府知事と大阪市長が顔を会わせることすら
至難の業であった。その調整に三年は掛かる、とまで言われていた。

それも今は昔。
大阪府知事と大阪市長が顔を会わせるのは当たり前。大阪府と大阪市が一緒に大阪の課題に対処するのも当たり前となった。

何故、昔は出来なかったのか。
大阪自民が大阪政界で与党であった時代、なぜその当たり前の事が出来なかったのか。
それを今回の住民投票で聞きたかったが大阪自民は一切答えなかった。
それなくして大阪自民に大阪を任せる事は出来ないよなぁ、と思う今日この頃です。

4583名無しさん:2020/11/04(水) 03:10:26 ID:NrdB.GxU0
>>4580

 東京は本質的に極めて変化を嫌う都市ですよ。
 東京で街を挙げての喧々諤々の議論をしての住民投票なんて考えられない。

 東京のメンタリティは江戸幕府の頃から変わっていない。
 
 『金科玉条、伝統墨守、前例踏襲、建前OK、変化するべからず』

 そんな東京の本質は官僚による東京特区(東京は金融、メディアなどの中枢が強制的に集められた特区も同然)。
 だから東京は経済力はある、しかし世界を相手に戦えるGAFAのような企業などが一向に生まれてこない。

 東京が栄えても国が栄えることはない。それが証拠にこの国は殆ど成長していない。
 米国や中国に差をつけられる一方。

 かくて東京には人が集まる、しかし新産業は生まれず、世界的大企業も生まれず、出生率が低く人が集まる以上に人が増えず
 むしろ人口減少が加速し、国力が擦り減っていく・・・

 東京栄えて国滅ぶ。
 東京の人間はそんな事を考えもしないのでしょうな。

4584名無しさん:2020/11/04(水) 04:01:02 ID:NrdB.GxU0
吉田さんの無縁の思いは痛いほどよくわかる。
吉田さんの熱い思いがどれほど私たちの力になったことか。感謝しても感謝しきれない。
本当にありがとう。

だからこそ最悪の大阪になった、という言葉を吉田さんの口からは聞きたくはなかったなぁ、と思うのです。

確かに理想の大阪になる大チャンスは『今回は逃した』。しかし『現に大阪は存在している』。
その大阪を最悪、とは言ってほしくはないなぁ、と。

ベストな選択肢であった制度として確立した大阪都構想実現のチャンスは遠ざかった、しかしベストではないにしても『バーチャル大阪都』というベターな大阪は存在しているわけです。

ならば今を否定しても始まらないのでは。今を生きねば明日は無い。明日を生きねば未来はない。

故・坂本九さんの名曲「明日がある」にこんな歌詞がありますな。

♪明日があるさ 明日(あす)がある 若い僕には 夢がある
 いつかはきっと いつかはきっと わかってくれるだろう
 明日がある 明日がある 明日があるさ

最悪の大阪、と嘆くばかりではなく、今回の結果に意気消沈するだけではなく、『今にみておれ、大阪を更によくして見せる』と
『明日に向けて未来に向けて更に奮起し努力をする』ことが大事なんだと思います。

4585名無しさん:2020/11/04(水) 04:02:15 ID:NrdB.GxU0
>>4584

そして今、ここを見ている若い方々へ。
今回の住民投票では高齢者の反対が否決の大きな理由となったようです。

※大阪都構想の住民投票 行政区の高齢化率で賛否分かれる
 2020.11.2 18:20
 https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201102/mca2011021820016-n1.htm
>高齢者が住む割合が高い区ほど反対が優勢となるパターンが浮かび上がった。

 今、二十代、三十代、四十代の方々。若い私たちも何時かは高齢者になります。
 その時に何か大阪の、国の、未来を決める、そんな瞬間がきっとあることでしょう。
 その際、「高齢者になった今の生活」を考えて投票先を決めるのではなく

 『若い世代にとってどうか、これから生まれてくる子供にとってどうか』
 
 を判断基準にして投票先を決められる高齢者になりませんか。

 あのどす黒い悪意に満ちた記事を書いた毎日新聞が、あろうことか大阪都構想推進にかかった
 費用がどうのこうの、いちゃもんをつける記事を書きました。
 何を言っているのか、皆で考え、行動し、その結果を受けて、また考え、そして行動する。
 これこそが人間の営みの本質ではありませんか。
 お金はかかった、それを遥かに上回るものを得られた、と思いますし、それが私が上で考えた
 『若い世代にとってどうか、これから生まれてくる子供にとってどうか』を考えられる高齢者が
 沢山生まれる事になれば、其の一点を取っても大いに意義があったと私は考えます。

ブラマヨ吉田 大阪都構想否決に無念「最高だった大阪が、一夜で、最悪に変わった」
11/2(月) 16:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0544cd77e4d7d68a1155417d62097d906b648dad

 お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(47)が2日、「大阪都構想」否決にツイッターで無念の思いを語った。

 吉田は以前から「大阪都構想」に賛同するツイートを続けていたが、住民投票の結果は否決。それを受けて「やってしまいました。どうか今後は、ガセにやられて実益を損なう事にならないようにして欲しいッス!」「これからは、『個』で生きていく事も、考えた方が良いかも知れない。悲しいね。しかし、大チャンスだった。なぜ、こんなチャンスを逃したんだろうか?」とツイート。

 さらに「子供の養育費、給食、塾、妊婦さんの検診費用。他にもたくさんのお得がある♪未来の人の事を、己の給料を削ってまでやってくれた政治家の夢が、今日、散った。最高だった大阪が、一夜で、最悪に変わった」と残念な気持ちをつづった。

 住民投票で否決が決まった直後に立憲民主党の辻元清美氏は「しびれるくらい拮抗したけど、これでノーサイド」とツイートした。吉田は「ちょっと、ノーサイドとは言えんなぁ。デマが凄かった。それは、覚えとく」と複雑な思いを記した。

4586名無しさん:2020/11/04(水) 04:15:36 ID:NrdB.GxU0
大阪都構想 橋下氏「3度目はない」側面支援も及ばず
2020.11.2 10:21
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201102/mca2011021021007-n1.htm

大阪都構想の2度目の住民投票否決から一夜明けた2日朝、都構想を提唱した大阪維新の会前代表の橋下徹氏は民放の情報番組に出演し、否決の要因を「変化に対する不安を解消することができなかった」と述べた。1日夜に出演した番組では「市民の皆さんの判断。(3度目は)もうないと思う」と語った。

「10年前は府と市の対立がひどい状況だったが、二重行政の解消を進めてきた。若い世代がこのままでいいと思ってくれたのはある意味、改革が成功した」

橋下氏は2日朝の情報番組ですがすがしい表情でこう話し、「元のようになれば、大阪都構想という運動はまた盛り上がってきますよ」と推測。「大阪市役所を残したい反対派は、昔のような府と市に戻さないでしょうね。『都構想運動を盛り上がらせないため、府と市の対立をやめさせなければ』という抑止力になればいい」と話した。

 平成27年5月の前回住民投票は、橋下氏が前面に出て活動。否決を受けて同年12月、当時務めていた大阪市長の任期満了をもって政界を引退した。

 その後、現市長の松井一郎代表や吉村洋文代表代行(大阪府知事)との関係を維持しつつ、表向きは維新から距離を置いた。今回の住民投票告示前に都構想推進派の団体が開いた講演会に登場し、都構想関連の著書を出版したが、応援演説に入ることはなかった。「住民の投票行動に少しでも影響があったらいけない」と、1日はレギュラー出演している朝の民放報道番組も欠席した。

 それだけ神経を使う橋下氏が住民投票期間の最終盤、怒りの矛先を向けたのが「コスト増加」報道だ。

 複数のメディアは10月26日以降、市財政局が一部メディアの求めに応じて出した「大阪市を4政令市に分割した場合、行政サービスにかかるコストが毎年度約218億円増加する」という試算を報道。市財政局は都構想との関連性を否定し、最終的には試算そのものを撤回したが、反対派は大阪市廃止による「コスト増」の主張が裏付けられたとし、一気に勢いづいた。

 これに対し、橋下氏はツイッターで、論敵を徹底的に攻撃する“橋下節”で反論。「報道の自由」を尊重するとした上で連日にわたり「誤報道」と批判、「著しく住民投票を歪(ゆが)める行為」などと断じた。

 SNS上では橋下氏の投稿に共鳴する動きも広がったが、届かなかった。

>「10年前は府と市の対立がひどい状況だったが、二重行政の解消を進めてきた。若い世代がこのままでいいと思ってくれたのはある意味、改革が成功した」

 これに尽きると思います。
 かつては大阪府知事と大阪市長が顔を合わせる事すら困難で稀だった大阪。
 それを劇的に変え、大阪府と大阪市とが共に力を合わせて諸課題に当たる。
 私たちはそれを知ってしまった。それが当たり前になった。それが判断の基準になった。
 これがこれからの大阪の『スタンダード』になった。これが標準になった。
 それがこれからの大阪にとってどれほど大きな力になることか。
 そして何時かは「人と人との関係」という「バーチャル大阪都」ではなく『制度としての大阪都』へ。

4587名無しさん:2020/11/04(水) 04:37:54 ID:NrdB.GxU0
>>4586

>「住民の投票行動に少しでも影響があったらいけない」と、1日はレギュラー出演している朝の民放報道番組も欠席した。

 大阪都構想賛成派はそこまで色々と気を使った。それなのに・・・

>複数のメディアは10月26日以降、市財政局が一部メディアの求めに応じて出した「大阪市を4政令市に分割した場合、行政サービスにかかるコストが毎年度約218億円増加する」という試算を報道。
>市財政局は都構想との関連性を否定し、最終的には試算そのものを撤回したが、反対派は大阪市廃止による「コスト増」の主張が裏付けられたとし、一気に勢いづいた。
>これに対し、橋下氏はツイッターで、論敵を徹底的に攻撃する“橋下節”で反論。「報道の自由」を尊重するとした上で連日にわたり「誤報道」と批判、「著しく住民投票を歪(ゆが)める行為」などと断じた。

 ここでもう一度、毎日新聞のどす黒い悪意に満ちた記事を紹介します。

※大阪市4分割ならコスト218億円増 都構想実現で特別区の収支悪化も 市試算
 https://mainichi.jp/articles/20201026/k00/00m/040/061000c

 大阪市を四つの自治体に分割した場合、標準的な行政サービスを実施するために毎年必要なコスト「基準財政需要額」の合計が、
 現在よりも約218億円増えることが市財政局の試算で明らかになった。

ここで四つの自治体、と新聞に書かれたらそれは「大阪市を仕事を再編し四つに分割した特別区のことだな」と誰だって思います。
それがあろうことか「大阪市の仕事を再編せず単純に四つの政令市に分割した」その数字をまるで「大阪市を仕事を再編し四つに分割した特別区」のものであるあかのように報じた毎日新聞。
私たち惑わしミスリードする記事を平気の平左で載せた毎日新聞。

これは断じて許せん。毎日新聞は報道機関の誇りを捨て単なる工作機関に成り果てた。

※毎日新聞
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E

 1882年 - 『日本立憲政党新聞』大阪で創刊。(1885年、『大阪日報』と改題。さらに1888年、『大阪毎日新聞』と改題)
 1906年 - 大阪毎日新聞社、東京の『電報新聞』を買収、同紙を『毎日電報』に改題して東京進出を果たす。
 1911年 - 大阪毎日新聞社は日報社を合併(『東京日日新聞』と『大阪毎日新聞』の題号はそれぞれ変更せず)。
     大毎発行の『毎日電報』を『東京日日新聞』に吸収させる(東京日日は地紋の桜模様や「余録」欄等を継承)。

※毎日新聞大阪本社
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%9C%AC%E7%A4%BE
 大阪府大阪市北区梅田三丁目4番5号 〒530-8251 
 拠点・取材網
 近畿・北陸・中国・四国と管轄地域としている。

かように毎日新聞は大阪と関係が深い。でももういい。毎日新聞は大阪の顔に泥を塗った。
極めて重要な住民投票に際して私たちに客観的で正しい情報を提供するという使命を放棄した。

こんな新聞社の本社、大阪にあってほしくない。毎日新聞大阪本社は大阪の恥だ。大阪から出ていけ。

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4598名無しさん:2020/11/04(水) 18:20:29 ID:NrdB.GxU0
「大阪都構想」消滅…勝敗を分けたメディアの“反対派記事”攻勢
11/4(水) 12:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2acb90af47d84e201601c646c47d292ac5dc005?page=1

 《大阪府、大阪市の住民のみならず、日本中から注目を集めた「大阪都構想」の賛否を問う住民投票。政令指定都市である大阪市を廃止して4つの特別区に再編するというものだったが、結果は僅差で「否決」に終わった。

千葉県在住の竹内謙礼氏は、自身が執筆した記事内で日本維新の会の「選挙キャッチコピー」をWEB記事で大酷評したことをきっかけに、この住民投票に熱視線を送っていた。

そして同氏は、否決に終わり大阪都構想が消滅した今、今回の住民投票を振り返ると賛成派、反対派のそれぞれのメディア戦略が成否を分けたと分析する。》

住民投票に参加した人の年齢層は若くなったはずだが…

11月1日に行われた住民投票の結果、大阪都構想が否決された。

賛成675,829票、反対692,996票。その差約1万7000票。これにより大阪市の存続は決定。維新の会が掲げる大阪都構想は実現されることなく、消滅することになった。

当初、吉村知事の人気に推されて、大阪都構想も賛成多数で可決されると予想されていた。しかし、結果は惜敗。前回の統一地方選挙で維新の会が議席数を増やした現状を考えれば、「維新の会は評価するけど、大阪都構想は反対」というのが民意なのだろう。

もう少し今回の住民投票を数字で掘り返してみたい。

2015年の住民投票は66.8%の投票率だったが、今回は62.35%と4.45ポイント下がる結果となった。年代別の投票者数が分からないため、あくまで予測でしかないが、コロナ禍で投票場に行くことを敬遠した高齢者が多かったのかもしれない。

一方、18歳以上にも被選挙権が与えられたこともあり、前回の住民投票よりも、若い世代が投票所に多く足を運んだのではないかと思われる。

そう考えれば、仮説ではあるが、保守的な高齢者の投票数が減り、変革に抵抗のない若い世代の票が増えることになる。理屈的には賛成票が上回るはずだ。

しかし、結果的に大阪都構想は否決となった。要因は何だったのか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2acb90af47d84e201601c646c47d292ac5dc005?page=2

ネットメディアは「反対記事」が多數派だった?

ここでSEOの解析ツールMIERUCA(ミエルカ)の10月29日の調査データを元にして、大阪都構想の検索キーワードを可視化して検証してみることにした。

4599名無しさん:2020/11/04(水) 18:21:51 ID:NrdB.GxU0
「大阪都構想」というキーワードと一緒に検索されている言葉は、「メリット」よりも「デメリット」のほうが、ボリュームが大きいことが分かる。そこから派生して「分かりやすく」「簡単に」というキーワードを検索しているユーザーが多いことから、多くの人が「分からない」という不安を抱えて、大阪都構想についてネットで調べている現状が伺える。

このデータからも分かる通り、大阪都構想について調べた際、ネット上の「賛成意見」と「反対意見」の量が、ある程度、投票の行方を左右した可能性は高いといえる。特に新聞購読率は減少傾向にあるため、若年層はネットの情報に感化されやすい環境にある。

そこで10月12日〜10月31日までの期間に配信された大阪都構想関連のWebニュースを、「反対」「賛成」「中立」の3つに分類して、どのタイプのニュースが多かったのか調べてみることにした。

結果は下記の通りである。

・賛成記事/53本
・反対記事/101本
・中立記事/168本

最初に断っておくが、この調査はニュースのタイトルだけを見て判断したものを振り分けたものなので、記事の内容までは把握していない。また、仮に内容を把握できたとしても、反対記事なのか賛成記事なのかは個人の判断によるものなので、この数字自体が正確性に欠けてしまうことは了承して頂きたい。

しかし、それを加味したとしても、反対派の記事が賛成派の記事よりも多くWebニュースに掲載されていた可能性は高く、そこが勝敗の分かれ目になってしまったのではないかと考えられる。

メディア戦略は反対派が一枚上手だった

私もWebニュースに記事を書かせてもらっている立場ではあるが、ネガティブな記事の方が、ポジティブな記事よりもアクセス数が稼げるのは事実である。特に不安を煽るタイトルや記事のほうがWebニュースでは読まれやすい傾向にある。

定額で購読する紙媒体の新聞とは違い、Webニュースはアクセス数を稼ぐことが主目的になる。編集サイドがネガティブな反対記事を載せたがる事情は、商業目的の媒体である以上、致し方ない。

特に今回の住民投票では、大阪都構想の反対派の意見が矢継ぎ早にWebニュースで連投されたこともあり、以前から周到にメディア戦略が練られていたように思われる。

吉村知事の人気で、押され気味だった反都構想派が、危機感を持ってメディア対策を講じたことが、若い世代の住民投票に大きな影響を与えたことは否めない。

ここで誤解をして欲しくないのは、反対派がメディア戦略を強化したことが「悪い」と言っているわけではない。

一般的な選挙は「人」に票を入れるが、住民投票は「思想」に票を入れる。つまり、人の思想を変えることが、選挙戦で重要になる。

賛成派は吉村知事や松井市長という「人」にフォーカスした一般的な選挙戦を繰り広げたが、反対派はメディアに大量に反対記事を投下することで、反対か賛成か悩んでいる有権者の「思想」を動かした。この戦略の違いが選挙結果にも大きく反映されたのではないかと推測する。

結果論かもしれないが、住民投票という特殊な選挙戦に対して、一般の選挙戦とは違う戦い方をした反対派のほうが、一枚上手だったことは認めざるを得ない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2acb90af47d84e201601c646c47d292ac5dc005?page=3

SNSを席巻した反対意見

Twitterの意見はどちらが多かったのかも調べてみた。あまりの多さに10月31日の午前8時26分から59分までの33分間を調査しただけで、力尽きてしまった。

しかし、その短い時間だけでも、賛成43投稿、反対179投稿、中立82投稿と、反対意見の投稿数が圧倒的に多かった。同一人物が何度も投稿しており、一概にはTwitterの数字やハッシュタグの数だけで賛否を判断することはできない。

それでもTwitterに多くの賛成意見を流すことができなかったことは、今回の住民投票の結果に少なからず影響を与えていたように思われる。

4600名無しさん:2020/11/04(水) 18:23:38 ID:NrdB.GxU0
なお、YouTubeも10月27日〜31日までの4日間を調べてみたが、賛成30、反対37、中立120という結果になった。反対派と賛成派で大きな差がなかった理由は、顔を出してまで賛否を唱えることを嫌った人が多かったのではないかと推測する。

ただ、コロナ禍の影響による、ここ最近の動画検索のユーザー数の増加を考えれば、もしかしたら、動画による情報発信を賛成派が積極的に展開していれば、反対派との差はもう少し詰められたのかもしれない。

大阪都構想に対する不安を一蹴できるほどの情報発信が、ネットを通じてできなかったことが、反対派が賛成派の意見を上回った要因といえる。

賛成派は若年層を取り込みきれなかったか

前回の住民投票よりも13万人増えた18歳以上の被選挙権のある若年層を、ネットを通じて取り込めなかったことは、賛成派にとって大きな誤算だったのではないか。

実際、若い世代の賛成票が少なかったデータも出てきており、反対派のネット上の情報が、賛成派の情報よりも説得力があったことは、事実として受け止めるべきである。

一方で、賛成派と反対派が僅差だったことを考えれば、賛成派のジャーナリストや有名人があと数人いて、さらにいくつかのWebニュースを味方につけていれば、賛成と反対の数はひっくり返っていたのかもしれない。

しかし、メディアは中立な立場であることが大原則だ。よほど編集者や新聞記者に対して太いパイプを持っていなければ、メディアをコントロール下に置くことはできない。

また、行政の施策に対してイエス・ノーの意見を述べることは、その人のイメージにも影響を与えてしまう。政治活動において、著名人を味方につけることは非常に難しいのが現状である。

歴史の浅い政党である維新の会では、ネットで発言力のある著名人を味方につけることができなかったことも、今回の敗因のひとつと言えるのではないか。企業からの献金を受け付けない政党だけに、組織票を作ることができなかったことも、最後の一押しの票が伸びなかった要因と言える。

行政は何が正解で何が不正解なのか時間が経たなければ分からない。今回の住民投票の結果が、今後の大阪にどのような影響を与えるかは、現時点では予測することはできない。

ただ、ひとつだけ言えることは、これからの選挙や住民投票には、ネットの戦略が大きく関わってくるということである。

投票において、主張が正しいか正しくないかというのは、実はあまり関係がなく、その主張が、浮動票の有権者に効率よく伝えられるか、伝えられないかが重要になってくる。その浮動票の人達が参考にするメディアがネットであり、このネットの情報をうまくコントロールできる政治家や政党が、票を稼ぐことになる。

SEOやSNSはもちろん、Webニュースとの交渉や、リアルとネットを繋ぐOtoOを意識した情報発信まで、ネット戦略をトータルでプロデュースできる政治家や政党が、これからの行政を担っていくことになりそうだ。

従来からある古い選挙戦のやり方だけではもう通用しない。ネットビジネスの専門家を招聘して、議員を集めて勉強会やディスカッションをしていく流れは、今後、活性化していくと思われる。

コロナ禍で注目を集めるデジタルトランスフォーメンションの流れは、ビジネスの世界だけでなく、選挙の世界にもなだれ込んできている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2acb90af47d84e201601c646c47d292ac5dc005?page=4

破れてもなお維新の会が支持される理由

今後の維新の会はどうなるのか。

一丁目一番地の大阪都構想が消滅し、カリスマ性のある松井市長は任期満了を持って退任する。記者会見の口ぶりから、吉村知事は政治の世界から身を引く可能性のほうが高いように思われる。維新の会が衰退の道を辿るのではないかというメディアの論調も多い。

ただ、現状維持バイアスがかかりやすい今回の住民投票において、過半数近い賛成票を得られた維新の会は、やはり関西地区で強いことは改めて証明されたといえる。

おそらく、大阪都構想がなくなっても、再び新たな改革案を打ち出して、今後も与野党にとって厄介な存在であり続けるだろう。「しつこい」と言われても、かたくなに主張を曲げず突き進むことができるのが、良くも悪くも維新の会が関西で支持されている理由の一つでもある。

4601名無しさん:2020/11/04(水) 18:24:17 ID:NrdB.GxU0
そもそも大阪は情に脆い街だ。住民投票で負けた維新の会に対して、「次回は応援しよう」と思った人たちが、次の統一地方選挙で維新の会に勝たせるという流れは、実は2011年からずっと続いている。

もちろん、住民投票と統一地方選挙はまったくの別物だが、この勝ったり負けたりが交互に入れ替わる行政が、もし、大阪に存在するとすれば、仮に今回の住民投票で勝っていたとしても、次の衆院選で維新の会が負けていた可能性が高い。

非常に幼稚な仮説ではあるが、そういう意味でいえば、今回の住民投票の惜敗は、維新の会が地方政党から国政政党に大きく変わるチャンスに繋がるかもしれない。

今あらためて振り返るべき「大阪都構想」

最後にもうひとつ。

今回の住民投票に向けて、私の読んだ『やさしく解説!すっきりわかる!大阪都構想』は、非常に分かりやすく、今回の大阪都構想についてまとめている。

維新の会が無謀ともいえる住民投票にチャレンジして、大阪で何をしようとしていたのか、そして今の日本がどのような問題を抱えていて、どういう解決策があるのか、丁寧に解説されている。

読み終わった直後に思ったことは、この大阪都構想を描いた人たちは、「面白い」という一言だった。政治家が考えたのか官僚が考えたのか知らないが、よくも行政に対してこんなに真剣に、そしてユニークに物事を考えられるものだと感心した。

仕組みとしてはよく考えられているし、この方法以外に大阪を復興させる策はないというのが、読後の率直な感想だ。

もちろん、反対派の人達が読んだら「嘘ばっかりだ!」と辛辣な言葉で怒られるかもしれない。実際、維新の会の東参徹議院議員が執筆した本なので、内容に偏りがあるのは事実である。

ただ、今回の投票で「反対票を入れて本当によかったのか?」「賛成票を入れて本当に良かったのか?」「投票に行かなくて本当に良かったのか?」と、モヤモヤした気持ちを抱えている人にとったら、非常に面白く読める内容だといえる。

ただ、この施策を一言で市民に理解してもらうことは非常に難しいと思った。それと同時に、この本の内容が住民投票前に、少しでも多くの人に知ってもらっていれば、今回の結果は大きく変わっていたのかもしれないという思いもよぎる。

まさに“後の祭り“の本ではあるが、今回の住民投票が何だったのか振り返るためには最適な書籍といえる。大阪都構想が本当に“構想”で終わってしまった今、住民投票の余韻に浸りたい賛成派、反対派、中立派、大阪市外、他県在住の人に、じっくり読んでもらいたい一冊である。

竹内謙礼

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4603名無しさん:2020/11/04(水) 18:48:19 ID:z6nW4ao20
将来の憲法改正の国民投票で、再び毎日新聞が共産党と組んで
報道テロを起こすことを抑制するために皆さんヨロシク

★大阪市民の方で、都構想の住民投票に賛成を投じた方へ!
賛同者を募集中です!
毎日新聞に対して公職選挙法違反の告発を考えています
アンケートフォームを作りましたので、ご賛同いただける方は、
回答していただけると幸いです
https://twitter.com/chiaki99/status/1323295737656930304

4604名無しさん:2020/11/04(水) 19:04:40 ID:bRGxoESM0
くだらない
そんな言葉通りの負け犬の遠吠えをしてみっともないとは思わないんだろうか?

4605名無しさん:2020/11/04(水) 19:07:44 ID:z6nW4ao20
>>4600
>投票において、主張が正しいか正しくないかというのは、
>実はあまり関係がなく、その主張が、浮動票の有権者に
>効率よく伝えられるか、伝えられないかが重要になってくる。
>その浮動票の人達が参考にするメディアがネットであり、
>このネットの情報をうまくコントロールできる政治家や
>政党が票を稼ぐことになる。

確かに今回の住民投票は反対派のネット動画の方がアクセス数
が多かった。ネットでも不安を煽るコンテンツは強いし
賛否迷ってる人にとっては反対派(特に藤井や太郎)の動画は
中身がいい加減だが一般の市民には不安を刺激し分かりやすい。
まあでも普通の選挙ではネットマーケティングが大事なんだろうが
統治機構改革の住民投票などはネットマーケティングで左右され
てはいけないと思うから、やはり国政マターだと実感。

4606名無しさん:2020/11/04(水) 19:11:16 ID:z6nW4ao20
新田哲史@TetsuNitta

産経さんの分析で住民投票、高齢化と賛否見事な相関。
https://twitter.com/TetsuNitta/status/1323450174778138624

4607名無しさん:2020/11/04(水) 19:24:19 ID:NrdB.GxU0
あっちにも、こっちにも良い顔をして結果股裂きに。自業自得です、彼らがそうなるように自ら動いたのですから。
私は今回の公明党の動きは(以前からですが)、全く支持しない。彼らは口先だけだった。
真剣にやっていなかった。彼らが本気になった時は、今回の住民投票の時の動きとはまるで違うからだ。
党本部は真剣に学会員への説得にあたっていなかった。選挙の時に彼らがするF作戦も殆どなかったようです。

>衆院選での対抗馬擁立の可能性を記者団から問われても「ない」と否定。会見での表向きの発言とはいえ、不安を解消するには十分だった。

こういうところが維新の甘いところなんですよね。総括も終わっていないのに軽々しく口にすべき言葉ではない。
あの段階で、こういう事を言ってしまっては「維新甘いな」と侮られることになる・
せめて「お疲れ様でした、今後のことは大阪の将来に関わる事なのでよくよく考えて決めたい」と言うべきでしたね。

>松井氏の会見を注視していた党関係者は「すみ分け維持という最大の目標は達成できた」と胸をなで下ろした。

 “幽霊の正体見たり枯れ尾花”
 公明党からしたら大阪都構想なんかどうでもいいことだったんですよ。だから何時もの彼らの真剣さが欠片も見られなかった。
 党本部も府本部も全く真剣ではなかった、必死ではなかった。
 そんな政党に早々と甘い姿を見せるとは・・・。正直、情けないの一言です。

今後、維新は大阪に於いて公明との連携を模索するのかもしれませんが、私は悲観的に見ています。
公明党は信頼に足る政党ではない、味方にするにはあまりに危険です。いい加減、維新は気が付かないとまた同じ失敗をしますよ。

「都構想」否決、公明複雑 衆院選へ安堵と懸念
11/4(水) 7:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7b0c2a3e5aff3a5c74a7061d677d4f3216a4575

 住民投票での「大阪都構想」否決を受け、公明党内には安堵(あんど)と懸念が交錯している。

 日本維新の会から取り組みを「評価」され、衆院選の選挙区でのすみ分けが維持される見通しとなる一方、対応が分かれた自民党大阪府連との選挙協力には悪影響が避けられそうにないためだ。

 「公明党には支持者の説得に汗をかいてもらった。非常に信頼関係が深まった。感謝している」。維新代表の松井一郎大阪市長は1日深夜に始まった記者会見で、こう公明に謝意を示した。衆院選での対抗馬擁立の可能性を記者団から問われても「ない」と否定。会見での表向きの発言とはいえ、不安を解消するには十分だった。

 2015年の前回の住民投票で都構想に反対した公明党は今回、自民とたもとを分かつ形で賛成に転じた。維新が昨年4月の大阪府知事・市長ダブル選を制した勢いに乗り、都構想に協力しなければ、公明現職がいる府内の衆院4選挙区に対抗馬を立てると圧力をかけてきたからだ。

 告示後、山口那津男代表が自ら大阪入りする異例の対応を決めたのも、「本気で取り組む姿勢を見せなければ、維新に責められかねない」(党関係者)と危惧したためだ。否決された理由の一つとして、山口氏らの訴えが「維新アレルギー」の強い公明支持層に浸透しなかったとも伝えられたが、松井氏の会見を注視していた党関係者は「すみ分け維持という最大の目標は達成できた」と胸をなで下ろした。

 一方、公明が懸念するのが、都構想に反対してきた自民府連との選挙協力だ。公明ベテランは「府連は裏切られたという心情が拭えないだろう」と、自民との間にできたしこりを気に掛ける。実際、自民の大阪選出衆院議員から公明サイドへ「対抗馬擁立もあり得る」との声も伝わってきた。

 ただ、自民としても公明の協力がなければ当選が危うい選挙区が少なくなく、府連内には、こうした声をいさめる向きもある。そうした事情も知ってか公明幹部は「今回は維新か自民かを取るしかなかった。仕方ない」と語った。

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4611名無しさん:2020/11/04(水) 20:23:16 ID:NrdB.GxU0
>今は府市一体により、やれているイベントだ。これからも(このようなイベントを)進められる大阪にしたい」と述べた。

 今はバーチャル大阪都で出来る事をしっかりとやっていくしかない。
 そこで結果を出せば、また違った展開もありましょう。

>ほかの登壇者から「こんなことで落ち込んでたらあきまへんで」と励まされ

 そう落ち込んでいる暇など全くない。
 政治家とは酷な仕事だが、時間は止まってくれない。走りながら考え実行するのみです。

大阪都構想「投票に感謝」 吉村知事と松井市長イベント登壇
2020年11月3日 20:14
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/201103/20201103089.html

 大阪府の吉村洋文知事と大阪市の松井一郎市長は3日、同市のメインストリート御堂筋をイルミネーションで彩る「大阪・光の饗宴2020」の開始式典にそろって出席した。吉村氏はあいさつで大阪都構想の住民投票否決に触れ「大阪の未来を考え投票してくれたことに感謝したい」と集まった人らに語った。

 ほかの登壇者から「こんなことで落ち込んでたらあきまへんで」と励まされ、松井氏が思わず笑顔になる場面も。式典終了後、松井氏は記者団に「(住民投票では)悔いなく戦った。今は府市一体により、やれているイベントだ。これからも(このようなイベントを)進められる大阪にしたい」と述べた。

4612名無しさん:2020/11/04(水) 20:35:48 ID:NrdB.GxU0
体制立て直し。心機一転、単独で反転攻勢に出るぐらいの心構えでないと、今の厳しい状況は乗り切れない。


大阪維新、21日に全体会議 松井代表辞任、後継議論
2020年11月4日 20:15
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/201104/20201104143.html

 大阪維新の会幹事長の今井豊大阪府議は4日、府議団の会合で「21日に全体会議を開き、(大阪都構想否決の)総括をする」と明らかにした。松井一郎代表(大阪市長)が正式に辞任を表明し、後任に代表代行の吉村洋文府知事が昇格する方向で協議する見通し。

 今井氏は「『吉村代表』をもり立てていけるよう、若手で応援態勢をつくってもらいたい」と述べた。今井氏は2010年の大阪維新設立時からの古参メンバーで、代表交代に伴い自身も幹事長を辞任する可能性があるとした。

 松井氏は23年4月までの市長任期終了後に政界を引退する意向で、国政政党の日本維新の会代表は当面継続する予定。

4613名無しさん:2020/11/04(水) 21:15:13 ID:NrdB.GxU0
>下向いてばっかりで、しょぼんとし続けるのはよくない

 そう、だから上を向いて歩いていきましょうや。
 維新も同じように。

大阪・光の饗宴スタート、吉村知事「大阪の団結力になれば」
11/4(水) 14:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/09c74db09343b6e8f6b7c29c811816c2437390cb

11月3日にスタートし、2021年1月31日まで開催されるイルミネーション『大阪・光の饗宴2020』。その開宴式に吉村洋文知事と松井一郎市長が出席し、開催への思いを語った。

特設ステージに登壇した吉村知事は、「やめようかという話も出ていた。しかし、この時期どうなっているかわからないけれど、コロナかだからこそ大阪は元気に上を向いて、元気づけられるよう開催を決めた。テーマは希望の光、ぜひ楽しんでいってほしい」と挨拶。

松井市長も、「『大阪・光の饗宴』はギネスにも登録され、冬を盛り上げるビッグイベントになった。これから先も拡大して、大勢の人を元気に勇気づけるイベントにしたい」と笑顔を見せた。

点灯式終了後、輝くイルミネーションを目の前に吉村知事は、「きれいだなと。コロナ禍でしんどい状況もあるけれど、みんなで『大阪、頑張っていこうよ』という団結力になったらと思う」と、前向きな表情。

松井市長も、「(吉村知事と)まったく一緒。コロナに対して軽んじてはだめだけど、下向いてばっかりで、しょぼんとし続けるのはよくない」と開催を喜んだ。

取材・文・写真/岡田由佳子

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4616名無しさん:2020/11/04(水) 22:13:00 ID:3JvLvxgo0
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/11/04/0013839107.shtml

辛坊氏 否決の大阪市「南北格差」指摘…「納税者が逃げ出さないか本当に心配」
 
 キャスターの辛坊治郎氏が自身のツイッターで、大阪都構想が5年ぶりに行われた住民投票で再び否決されたことに関連して、2日付で「今日の大阪は雨。闇が深い」と切り出し、続く投稿で「南北格差」を指摘した。

 賛成多数だった区が北部に、反対多数が南部と、二分された地図を挙げて「大阪市の南北格差是正、中間層の育成と拡大が急務だ。それ無しに何度住民投票を行なっても結果は同じだろう」と記した。

 また3日付では「結局、長い間、大阪市の行政は大阪市の貧困と格差を拡大、温存させ、それを大阪統治の原動力にしてきたのだ」と論じ、「今回、そうして作られた貧困と格差が、改革阻止の原動力として働いたのは実に皮肉な話だ」と指摘した。

 「未来を信じる納税者が大阪を逃げ出さないか、本当に心配だ」と投稿した。

4617名無しさん:2020/11/04(水) 22:14:21 ID:vIaqPq160
大阪都構想住民投票 一夜明けて・・・(ヒロ寺平)
https://www.youtube.com/watch?v=eoyyTZbQy24

大阪都構想否決で見えたもの (ほんこん)
https://www.youtube.com/watch?v=2wvsVIxgFyE

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4619名無しさん:2020/11/04(水) 22:40:36 ID:NrdB.GxU0
菅首相、維新と連携継続を模索 自民、公明としこり残さず
2020年11月1日 23:22
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/201101/20201101100.html

 菅義偉首相の周辺は1日、大阪都構想に関する住民投票否決を受け、憲法改正などで自民党と立場が近い日本維新の会と引き続き連携を模索する考えを示した。今後の国会運営について「次の衆院選まで党派勢力が変わらなければ、何の問題もない」と強調した。自民党選対幹部は、公明党と対応が分かれたことを踏まえ「感情的なしこりを残さないように努力しなければならない」と述べた。

 大阪府選出の自民中堅は「これで丸く収まる。公明党が頭を下げてくれば、禍根は残らない」と安堵。ただ、別の大阪選出議員は「公明はこれからも維新と自民の顔色をうかがいながら行動するだろう」と不信感をにじませた。

4620名無しさん:2020/11/04(水) 23:06:29 ID:vIaqPq160
JX通信の世論調査は投票日の出口調査と投票結果が誤差もない位
ほぼピッタリ当てていて凄いと思ったけど、そのJXの米重氏が
こう言うんだから説得力あるね。
改めて朝日&共産党テロに怒りがこみ上げてくる。

米重克洋(JX通信社代表取締役)
「もし1週間前(毎日報道前)に住民投票が行われていれば
 恐らく10万票前後の差で可決されていた可能性が高いと。
 それ位この1週間で票が動いてると。何万票も動いたと
 言えると思います」 
動画 → https://youtu.be/h-UZDhqijaI?t=131

4621名無しさん:2020/11/04(水) 23:07:33 ID:vIaqPq160
朝日 → 毎日 の間違い

4622名無しさん:2020/11/04(水) 23:28:03 ID:vIaqPq160
とにかく大都市制度改革は諦めないということで安心した。

維新 馬場幹事長 国の統治機構改革維持し 党の政策見直す考え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201104/k10012695581000.html

いわゆる「大阪都構想」が住民投票で否決されたことを受けて、
日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で、これまで掲げてきた
国の統治機構改革を維持しながら、党の政策を見直していく
考えを示しました。この中で馬場幹事長は、今月1日の住民投票
で否決された「大阪都構想」について「党の考え方が2度否決され
このやり方はダメだということが分かった。まだ党内で議論は
していないが、いったん白紙になるということだと思う」と述べました。
そのうえで、馬場氏は党の政策について「統治機構改革の旗は
絶対に降ろさない。どうすれば大都市制度の在り方を改革して
いけるか研究し、新たな登山ルートを開拓していく」と述べ、
これまで掲げてきた国の統治機構改革を維持しながら、党の
政策を見直していく考えを示しました。

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4625しんや:2020/11/05(木) 08:23:55 ID:kHMHh8Dc0
正直、維新の勢いは落ちてたと思うわ。

4626名無しさん:2020/11/05(木) 11:58:15 ID:1PH2SnZ60
毎日新聞の記事が誤報かどうかはともかく、そんなものにほとんど左右されない若い世代の反対が前回より増えたこと、組織票を見込める公明党を囲ったのに前回より差が開いたこと。
この時点で、戦略も含めて維新側の言い訳もできない完敗だよ。
今更賛成派が何を言っても時間の無駄。

4627名無しさん:2020/11/05(木) 12:08:02 ID:JH6S6yUI0
都市の競争とか、今の人にはどうでもいいんだよ。

4628名無しさん:2020/11/05(木) 19:43:54 ID:3QPmIHcE0
>>4626
それはそうなんだけど闇の深さは深刻。
松井市長が会見で「全て私の力不足」と言ったのは、最後に
部下からクーデターを起こされた自分の甘さも含まれていた
というのが真相だった様だ。
https://youtu.be/XA5vfPWqT4k?t=2077

4629名無しさん:2020/11/05(木) 19:54:06 ID:bRGxoESM0
クーデターでも何でもどうでもいいけど、賛成派も反対派も都合のいいデータをすぐ鵜呑みにするのはやめたほうがいいね
逆の意見には耳を傾けもしないし
だからどちらが勝っても負けても負け惜しみだらけで遺恨を残すようなこんな無様な状態になるのではないか?
おそらくは可決されていても同じような状態だっただろう
これは子供の勝つまでじゃんけん(by丸山穂高)のごとく5年前の結果をなかったことにし、
もう1度市民を二分するような住民投票を仕組んだ維新の幼稚な戦略のせいである

4630名無しさん:2020/11/05(木) 20:01:09 ID:3QPmIHcE0
>>4629
統治機構改革を住民投票で決めるということ自体に無理があったね。
日本ではもう二度とこの手の住民投票は行われないでしょう。

4631名無しさん:2020/11/05(木) 20:48:06 ID:q9tC1Ips0
維新信者が不正選挙だと叫ばなかっただけマシとしよう。

4632名無しさん:2020/11/05(木) 21:05:48 ID:/WQw5jAI0
松井一市長が定例会見で総合区や道州制を語る
https://youtu.be/hf2T926eY-c?t=2817

総合区は公明さえ賛同すれば出来るんだがどうなるか。

4633名無しさん:2020/11/05(木) 21:17:32 ID:4dgO3x6A0
てか道州制を目指すなら、大阪都構想なんていらないだろ。

大阪都だって道州制が導入されれば消滅するんだから。

ま、大阪都構想が過去の妄想に消えた今、どうでもいいことかもしれんが...

4634名無しさん:2020/11/05(木) 21:23:02 ID:/WQw5jAI0
この国で道州制なんて絶対ムリだわな。
松井さんも会見で断言してるし。
今後は道府県と政令市の関係をどうするかが議論の中心になる。

4635名無しさん:2020/11/05(木) 21:24:06 ID:NrdB.GxU0
大阪都構想が実現し、かつ道州制も実現するなら大阪都は都市州としてそのまま東京都と一緒に入ればいいだけ。

ま、道州制の導入など夢のまた夢でしょうな。何しろ本気で実現させようという人が皆無なんだから。

4636名無しさん:2020/11/05(木) 21:41:30 ID:/WQw5jAI0
大阪市廃止は嫌だが二重行政は解消してほしい市民が
多いことをうけての提案。

大阪市長 広域一元化条例目指す
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201105/2000036943.html

4637名無しさん:2020/11/05(木) 21:48:43 ID:NrdB.GxU0
毎日新聞の件は大阪都構想賛成派も反対派もスルーしていかんでしょうな。
読み手に勘違いをさせる記事(殆ど嘘記事)を天下の公器たる新聞が堂々と載せる。
しかも一切訂正もしない、むしろ開き直っている(朝日新聞やNHKは訂正した)。

これ、例えば大阪都構想をべた褒めする読み手を勘違いさせる記事を新聞が載せたら反対派は黙ってはいないでしょうよ。

主義主張があるのは当然なんだ。それによって各新聞社のカラーの違いが出るのも当然。
その中で毎日新聞は賛成。反対の両論を載せていたんだよ、あのどす黒い悪意に満ちた記事を載せるまでは。
だから私は毎日新聞の記事を引用したりもした。

それが最後の最後であれでしょう、本当にガッカリした。

この経験は忘れてはならない。また何か大事な事を決める時に同じような事を起こさない為にも。

4638名無しさん:2020/11/05(木) 21:49:15 ID:NrdB.GxU0
人生において、われわれが身を置く歴史と現実の中で、個人でも家庭でも、社会、時代、国家でも悲しい災難はなぜ次から次へと続くのでしょうか。
なぜ歴史、時代の落とし穴と悲しい災難は、いつもわれわれ幾千万もの庶民の死と命が引き受け、穴埋めをしなければならないのでしょうか。

われわれには知ることのない、問いただすこともない、問いただすことことも許されないから尋ねない要素は実に多い。
ですが、人して  幾千万もの庶民あるいは虫けらとして  われわれには記憶力がなさすぎるのです。


李文亮のような「警笛を吹く人(警笛を鳴らす人、告発者)」にはなれないのなら、われわれは笛の音を聞き取れる人になろう。
大声で話せないのなら、耳元でささやく人になろう。
ささやく人になれないのなら、記憶力のある、記憶のある沈黙者になろう。


いつかこの記憶を、個人の記憶として後世の人々に伝えられる人になろう。

・・・・・・・・・

ニューズウィーク日本版 2020 3・10号
特別寄稿
この厄災の経験を「記憶する人」であれ
閻連科(作家)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-92966.phpより抜粋。

・・・大阪都構想に関する色々な事、記録にとっておきたいと思います。
   その為に報道を資料として、議論(荒らしは除いて)を残したい。
   反対派に関しては反対派の方々にお任せしたい。
   賛成派も反対派もどちらも手掛けるのは物理的に無理なので。
   いつかまた大きな決断を迫られる時に参考になることを願って。

4639名無しさん:2020/11/05(木) 22:11:20 ID:NrdB.GxU0
ベストな大阪都構想が拒否された以上、ベターな政策を取るのは当然でしょうな。

「公明党から提案あれば『総合区』やる」大阪市・松井市長が言及 公明幹部は「自民党さんとも相談を…」
11/5(木) 19:13配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/48581dbfd62c6ab72b62edb70400ca68f82ffafb

 大阪市の松井市長が、かつて公明党が提案した「総合区」の導入に言及しました。

【大阪市・松井一郎市長】
「総合区案はもうあるわけですよ。やはり24区は多すぎるし、一定規模に集約する方が、今よりは住民の皆さんに寄り添える」

大阪都構想の住民投票後、初めての定例会見で、大阪市の松井一郎市長は、『総合区』の導入について言及しました。

「特別区」の対案として公明党がかつて提案した「総合区」は、大阪市を残したまま、現在24ある行政区を8つの総合区に再編し、権限を強化することで住民サービスの拡充を目指す制度案です。

【大阪市・松井一郎市長】
「公明党さんが『ぜひそっちやろうよ』と提案受けたらすぐやりますよ」

「総合区」は、都構想の議論の中で公明党が取り下げた経緯がありますが、再び提案があれば前向きに検討する意思を示しました。

この発言に対し、公明党の幹部は。

【公明党大阪府本部・土岐恭生幹事長】
「市長と一度よく相談したいと思いますし、自民党さんの方が(住民投票で)反対多数で勝たれたわけでありますので、自民党さんともよく相談をいたしたいと思います」

また、松井市長は、大阪市を残したまま府市一体で広域行政を行うための条例案を、来年2月の議会で提案する方針を示しました。

関西テレビ

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4641名無しさん:2020/11/05(木) 22:17:02 ID:bRGxoESM0
8つの総合区ねえ。
どうせまた、住所が変わる、どこどこと一緒になる、消えるのは嫌だとか揉めるのは目に見えてるし、
何かやる意味あるんですか?

4642名無しさん:2020/11/05(木) 22:17:50 ID:/WQw5jAI0
>>4639
裏では自民党と結託して総合区を潰す可能性大

4643名無しさん:2020/11/05(木) 22:35:07 ID:/WQw5jAI0
何だかんだ言って国政でも地方政治でも自民党の壁は厚い


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