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経済・企業関連スレその6

1nakano-shima★:2009/09/29(火) 19:34:50
大阪の経済・金融等の話題、企業に関する話題はこちらで。

前スレ
経済・企業関連スレその5
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1231560059/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1217941198/

958よっさん:2010/04/09(金) 12:20:33
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100409-OYO8T00276.htm
大阪市内のビル空室率、4か月連続上昇
 賃貸オフィスビル仲介の三鬼商事が8日発表した大阪市内主要ビジネス地区の平均空室率は、前月より0・03ポイント高い11・0%だった。景気低迷で企業が事務所を閉鎖・縮小する動きが続き、4か月連続で上昇した。1月以降に完成した大型ビル5棟で空室が多く残り、新築ビルの多くがテナント誘致で苦戦している。

 地区別では、心斎橋・難波の18・26%が最も高く、船場の14・50%、新大阪の11・68%が続く。梅田は8・90%で、南森町の7・72%が最も低かった。企業などが賃料の安い地域に移転する動きも目立ち、賃料引き下げ要求に応じるケースも増えている。

 一方、3月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は8・75%と前月末より0・09ポイント上昇した。比較可能な2002年1月以降で最も高い水準が続いている。上昇率は小幅だったが、7か月連続で上昇した。

(2010年4月9日 読売新聞)

>地区別では、心斎橋・難波の18・26%が最も高く、

 これはJR難波駅直ぐ近くに出来た湊町の大型オフィスビルの影響が大きいのかもしれませんね。
 
 これからのオフィスビルに求められる環境を考えると、既存のオフィスビルでは対応が困難ですから、
 大阪での建替え・新築はこれからも続く事でしょう。

959よっさん:2010/04/09(金) 12:53:17
>>863に関連して。
 前原大臣では不安なのですが、その不安が現実化しそうな前兆です。
 まず一つ目のニュース。

NHK関西のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003715321.html
高速道路料金に新制度
ことし6月から実施される高速道路の新しい料金制度が発表され、地方の高速道路を普通乗用車で利用した場合の上限額を原則2000円とするなど車の種類ごとに上限が設けられることになりました。一方、阪神高速道路は早ければ年末から、現在の均一料金から走行した距離に応じた距離別の料金制に変わります。
国土交通省の発表によりますと、名神高速道路や中国自動車道、阪和自動車道などは、ことし6月から平日、休日を問わず車の種類ごとに通行料金に上限を設ける新しい制度が導入されます。
具体的には▼軽自動車は1000円、▼普通車は2000円、▼トラックやバスなどの中型車と大型車は5000円、▼特大車は1万円が上限となります。
また、本州と四国を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道は競合するフェリーなどに配慮して▼軽自動車で2000円、▼普通車で3000円を上限に別に料金がかかります。
さらに、舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道は社会実験として6月から無料化されることがすでに決まっています。
現在は、ETCをつけた乗用車などを限って土曜、日曜、祝日に最大1000円の大幅割り引きが行われていますが、新しい制度の導入にともなって廃止されます。
一方、阪神高速道路については現在、3つの区域に分けて普通車の場合500円、または700円の均一料金になっていますが、この区域を撤廃して走行距離に応じて料金が変わる距離別の料金制が早ければ年末から導入されることになりました。
新しい制度では普通車の料金はETCをつけた車の場合、走った距離に応じて500円から100円ずつ値上がりし、最も高い場合で900円になります。
走った距離によってこれまでよりも安くなる場合と高くなる場合の、両方のケースが生じます。
一方、ETCをつけていない車の場合は入り口で900円の上限額を支払うことになります。
国土交通省では、阪神高速道路の距離別料金への移行は地元自治体の議会で同意を得た上で、早ければこの年末から実施されるとしています。

04月09日 12時26分

960よっさん:2010/04/09(金) 13:01:44
>>959の続き。
 二つ目のニュース。

NHK東海のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3003732971.html
高速料金見直しで 道路整備へ
国土交通省は、高速道路の料金制度を見直すことで割引に使う財源を大幅に削減して総額で1兆4000億円を新たな高速道路の建設費などにあて、名古屋環状2号線の整備や東海北陸自動車道の4車線化を進める方針を決めました。東海地方では、名古屋環状2号線の名古屋西JCTから飛島IC間の12キロの区間が新たに整備されることになりました。この区間は、名古屋港へつながる道路の慢性的な渋滞を解消するために道路の上に4車線の自動車専用道路を建設するものです。また、東海北陸自動車道の白鳥ICと飛騨清見ICの間も、現在の2車線から4車線に拡幅することになりました。

04月09日 12時29分

>東海地方では、名古屋環状2号線の名古屋西JCTから飛島IC間の12キロの区間が新たに整備されることになりました。この区間は、名古屋港へつながる道路の慢性的な渋滞を解消するために道路の上に4車線の自動車専用道路を建設するものです。また、東海北陸自動車道の白鳥ICと飛騨清見ICの間も、現在の2車線から4車線に拡幅することになりました。

この二つのニュースを見て気づいた事 一つ目。
『大阪のニュースでは近畿圏の道路整備については触れていない。愛知のニュースでは触れている』

この二つのニュースを見て気づいた事 二つ目。
『愛知は民主党の天下である。』

この二つのニュースを見て気づいた事 三つ目。
『このままだとスーパー中枢港湾の指定も伊勢湾になるのでは。それを後押しする為の東海地方の道路整備では』

結論
『自民党も民主党も、結局は近畿圏に極めて冷淡。もはや独立するぐらいの気概を持たないと近畿圏は苦しくなる』

961名無しさん:2010/04/09(金) 16:27:38
シャープ・太陽電池と関電・黒四発電所、ダブルで米学会賞
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100409-OYO1T00846.htm?from=main1

社会の進歩に貢献、IEEE「マイルストーン」に
 シャープの太陽電池と関西電力の黒部川第四発電所(富山県黒部市)が、社会の進歩に貢献した製品などに贈られるIEEE(電気電子学会)の「マイルストーン」に選ばれ、9日、大阪市で授賞式が行われた。

 シャープの対象は、1959〜83年の太陽電池事業。59年に開発を始め、63年にいち早く量産化に成功するなど、商業化と産業化に貢献したことが評価された。

 シャープは創業者の早川徳次氏が「太陽の熱や光を有効利用できないか」と着目。30年以上前から灯台や人工衛星に搭載され、過酷な環境で実績を積み重ねた。76年には世界初の太陽電池付き電卓を売り出した。

 シャープが2008年末までに生産した太陽電池の累計生産量は254万キロ・ワットで、世界の2割を占める。

 一方、「黒四」として知られる関電の黒部川第四発電所(63年6月完成)は、関西の電力不足解決に大きな役割を果たし、国内の電力会社として初受賞した。

 戦後復興が著しかった関西は頻繁に停電が起きた。関電は水量の多い黒部川水系にダムなどの建設を決め、56年に着工。現在の金額で1兆3000億円に相当する513億円をかけた大事業は、落盤などで7年間に171人が命を落とした。中でも、資材運搬用の「関電トンネル」(約5・4キロ)の難工事は、映画「黒部の太陽」の題材にもなった。

IEEE(アイ・トリプル・イー) 米国に本部を置く世界最大の電気電子技術学会。マイルストーンは歴史的な偉業をたたえる表彰制度で、日本では、東海道新幹線や富士山頂レーダーなどが受賞し、今回が13、14件目。シャープは2005年の電卓に続き、日本企業初の2件目の受賞。

(2010年4月9日 読売新聞)

962黒澤主義:2010/04/09(金) 20:04:17
「六甲のおいしい水」 ハウス食品、アサヒ飲料に譲渡

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201004090049.html

ハウス食品(大阪府東大阪市)は8日、アサヒビールの子会社、アサヒ飲料(東京都墨田区)に、「六甲のおいしい水」のブランドで知られるミネラルウオーター事業を売却すると発表した。アサヒはブランド名は変えずに、製造・販売を引き継ぐ。

神戸市にある灘採水場と六甲工場の土地や設備、ブランドの商標権などを売却する。譲渡価格は53億円。ハウスの従業員約20人はアサヒには移らず、配置転換する。奈良工場(奈良県大和郡山市)はほかの商品もつくっているため売却せず、アサヒから水の一部生産を引き受ける。5月末に手続きを終え、アサヒは7月から自社商品として販売する予定。

ハウスは1983年に水の販売を開始した。水を買う習慣のある海外に対し、当時の日本では水は「ただで当然」という位置づけだったが、水道水の味やにおいが問題視されたことが追い風となり、飲料各社が採水地の地名を商品名に付けた新商品を売り出して追随。「六甲のおいしい水」はミネラルウオーターが家庭に広まる先駆けとなった。

ハウスの09年3月期のミネラルウオーター事業の売上高は約122億円で市場シェアは約7%。価格競争が厳しくなるなか、健康飲料に集中する。アサヒは「富士山のバナジウム天然水」を扱っておりシェアは約3%。今回の買収でシェア1割を達成できる。

(朝日新聞 2010年4月9日)

963黒澤主義:2010/04/09(金) 20:04:47
中国ビジネスで激突、池田泉州銀と三井住友銀

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100409/fnc1004091356012-n1.htm

池田泉州ホールディングス(HD)傘下の池田銀行と泉州銀行が5月1日に合併し、池田泉州銀行が発足する。新銀行は兼任を含めて約30人のスタッフからなるアジア・チャイナ本部を立ち上げ、中国ビジネスに取り組む中小企業の支援を成長戦略の柱にする。この前に立ちはだかるのが、関西を最有力地盤とし、中国事業を強化する三井住友銀行だ。特に、大阪市内での両行の競争は激しくなりそうだ。

今月1日、大阪市北区の池田泉州HD本社で行われた池田銀と泉州銀の合同入行式。185人の新入行員を前に、スクリーンを使って新銀行の成長戦略の説明が行われた。そのトップに位置づけられたのが、中国でのビジネス支援を中心にする「アジア・チャイナ・ビジネス」だった。新銀行の頭取就任が決まっている服部盛隆・池田泉州HD社長は「新銀行として、全力投球していく」と力を込めた。

池田銀は、中国の沿海部の都市でも有数の経済規模を誇る蘇州市に、日本の地方銀行の中で唯一の駐在員事務所を構えており、新銀行はここを拠点に日本企業の中国企業との貿易や現地への進出などを支援する。進出後の人民元の調達などは、三菱東京UFJ銀行とみずほコーポレート銀行が全面協力する。蘇州以外の中国各地やアジア諸国の情報収集、進出支援もこの大手2行が担う。

池田銀は大阪府の北部、泉州銀は南部が地盤で、合併して誕生する池田泉州銀は大阪市内での中小企業向け融資の強化が課題になる。池田泉州HD関係者は「中国ビジネス支援は、優良な成長企業と新たな接点を持つための有力な武器になる」と強調する。

一方の三井住友銀は4月1日付で、中国事業強化のために組織改革を断行した。中国に進出している日系企業への営業部隊はこれまで国際統括部の所管だったが、これを国内の企業を担当する法人企業統括部の所管に移した。

また、三井住友銀には取引先企業の海外進出を支援するグローバル・アドバイザリー部があるが、昨年10月から中国・アジア担当部長を大阪に常駐させる態勢を取っている。

大阪湾ベイエリアには、中国やアジアビジネスに取り組んでいる企業が約1万社あるといわれる。地方銀行としては大阪府内で最大の事業規模になる池田泉州銀と、関西で中小企業との取引が多い三井住友銀。優良な新規取引先の開拓をめぐって、熱い火花を散らすことになりそうだ。

(msn産経ニュース 2010年4月9日)

964黒澤主義:2010/04/09(金) 20:05:22
高島屋の11年2月期、純利益4%増の80億円 4期ぶり増益へ

http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C9381949EE2EBE2E49B8DE2EBE2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C9381949EE2EBE2E4908DE2EBE2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

高島屋は9日、2011年2月期の連結純利益が前期比4%増の80億円になる見通しだと発表した。最終増益となれば4期ぶり。記者会見した鈴木弘治社長は「売り上げは減少するが、販管費をさらに116億円削減するなどして増益を確保する」と説明した。年間配当は10円と前期水準に据え置く。

売上高は4%減の8465億円と4期連続で減収となる見通し。鈴木社長は「足元の景況感の回復は実感しており、客単価は改善しつつあるものの、消費低迷の状況では売り上げ減はやむを得ない。大阪店のリニューアル効果などに期待しているほか、シンガポール子会社やクレジット事業は増収を見込む」と語った。

中期的な展望については「消費構造の変化で売り上げが上がりにくい状況が続いていくが、売り上げ規模は現状の8500億円程度を維持していく方向で(中期経営計画の)ローリングプランを考えている。M&A(合併・買収)についてはよく質問されるが、これは考えていない」と説明した。

(日経新聞 2010年4月9日)

965黒澤主義:2010/04/09(金) 20:05:54
パナソニック、電気/ガス/水道の使用量を見える化するシステム

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20100408_359672.html

パナソニック電工は、電気だけでなくガス・水道の使用量も計測し表示する新築住宅向けシステム「(仮称)新ECOマネシステム」の技術開発が完了したと発表。評価試験や実証実験を行なった後、秋の発売を予定している。

パナソニック電工では、住宅内の電気使用量を把握できるシステム「ライフィニティECOマネシステム」を2007年12月に発売しているが、今回の「新ECOマネシステム」では、ガスと水道の使用量を電気信号に変換し出力する「パルス発信器」を新たに搭載。これにより、電気に加え、ガスと水道の使用量も分かるという。

計測した電気/ガス/水道の使用量は、専用のコントロールパネルやパソコン、パナソニック製のデジタルテレビで日/月/年ごとに表示が可能。また、省エネ目標に対する達成度も表示できる。家全体のほか、回路別の測定にも対応する。

パナソニック電工では、住宅内のエネルギー使用量を見える化することで、省エネ意識を高め、増加傾向にある家庭内のCO2排出量の削減に貢献していきたいとしている。

なお本システムは、大阪府摂津市に2011年3月下旬に竣工するマンション「パークシティ南千里丘」に採用が決定している。

966よっさん:2010/04/09(金) 22:25:37
>>961に関連して。映像つきです。

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100409112300338392.shtml
■アメリカ電子技術者協会 シャープと関西電力に技術賞
  産業の発展に貢献した技術に贈られるアメリカ電子技術者協会=IEEEの技術賞が、シャープの太陽電池技術と関西電力の黒部川第四発電所に贈られました。

 IEEEマイルストーンと呼ばれる技術賞は、アメリカ電子技術者協会が開発から25年以上が経過し産業の発展に貢献した電子技術を表彰するもので、日本ではこれまでに東海道新幹線2000や鉄道の自動改札システム2007などに贈られています。

 今回表彰されたシャープの太陽電池は1959年に研究を始め、量産化に成功した業績が評価されました。

 シャープは、2005年の電卓に続く2度目の受賞です。

 また関西電力は、1963年の完成当時、世界最大級だった富山県の黒部川第四発電所を開発した業績が評価されました。
(04/09 12:20)

967名無しさん:2010/04/10(土) 02:03:04
>>960

前原、ふざけんなです。
非常に憤慨しています。
どこかに書かれていましたがこの値上げで
東京の環状道路整備で1兆2000億をって、どういう事。
北梅田ー関空リニア作れるのに、なんで東京や名古屋の為に
阪神高速が実質値上げしなきゃいけないの?
橋下知事、怒ってほしい。

968名無しさん:2010/04/10(土) 02:54:46
ってゆうか、阪神高速って民間だから、政府が口出しできる裁量はないような・・・。
いくら値上げするって言っても、阪神高速が首を縦に振らなければ済むんじゃない?

969名無しさん:2010/04/10(土) 11:32:01
阪神高速は前から値上げ申請していて
上げたいんだから反対するわけないですよ。

970名無しさん:2010/04/10(土) 21:29:58
地元自治体の議会承認が必要らしい。

今回の高速値上げとその原資で余った金で高速道路の建設は露骨だよ
民主の腐った体質の現われ、自民も嫌だが民主にには嫌悪感を感じる
次は首長新党に投票する。

971名無しさん:2010/04/10(土) 22:29:36
民主が腐っているのではなく竹中の子分、前原がおかしいのですよ。
あいつは新自由主義で小泉グループと言っていい異端児。

マスコミに洗脳されるなよ。
マスコミは自分らの利権をつぶそうとする民主党をつぶそうと
必死のネガティブキャンペーンをしている。

*********************************

「クロスメディアの禁止を法文化したい」

原口総務相は1月14日、東京・有楽町の外国特派員協会で開かれた講演で、
新聞・テレビの「クロスオーナーシップ」に関する記者の質問に次のように答えた。

「マスメディア集中排除原則、これを法案化します。そして、クロスメディアの禁止、
つまり、プレス(新聞)と放送が密接に結びついて、言論を一色にしてしまえば、
そこには多様性も、民主主義の基である批判も生まれないわけであります。これを
法文化したいと考えています」
日本では、放送局の寡占化を防ぐ「マスメディア集中排除原則」が総務省令で定めら
れている。原口総務相はすでに、この原則を法律レベルに高める考えを記者会見などで
示している。法案の具体的な内容はまだ明らかでないが、特派員協会の会見で、
クロスオーナーシップの禁止を法案に盛り込む意向を表明した。

欧米の先進国の多くでは、言論の多様性やメディアの相互チェックを確保するため、
新聞社が放送局を系列化する「クロスオーナーシップ」を制限・禁止する制度や
法律が設けられている。日本でも、総務省令(放送局に係る表現の自由享有基準)に
クロスオーナーシップを制限する規定があるが、一つの地域でテレビ・ラジオ・新聞の
すべてを独占的に保有するという「実際にはありえないケース」
(岩崎貞明・メディア総合研究所事務局長)を禁止しているにすぎない。

その結果、読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日といった新聞と
テレビの系列化が進み、テレビが新聞の再販問題を一切報じないことなどに
見られるようにメディア相互のチェック機能が働かず、新聞もテレビも
同じようなニュースを流すという弊害が生じている。原口総務相が表明した
「クロスオーナーシップ禁止」の法制化は、このようなメディアの歪んだ
状態を正す可能性をもつ。

http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/334.html

972よっさん:2010/04/11(日) 13:14:28
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100411-OYO8T00244.htm
液晶テレビ販売5割増、シャープ今年度計画
 シャープは10日、液晶テレビの2010年度の販売計画を09年度の1・5倍の1500万台前後にする方針を明らかにした。省エネ家電の購入を促す「エコポイント制度」が延長された日本のほか、中国や新興国での需要拡大を見込んでおり、実現すればシャープにとって過去最大の販売台数となる。

 これに伴い、液晶テレビ用パネルを作る堺工場(堺市)の生産能力を、現在の2倍の年1300万枚(42型換算)に高める。フル稼働させる時期も、従来計画の10月から7月に3か月前倒しする。

 薄型テレビを巡っては、10年度の生産計画をソニーが2500万台以上(09年度は1500万台)、パナソニックが2000万台(同1550万台)と予定するなど、他の電機大手各社も強気の目標を打ち出している。

(2010年4月11日 読売新聞)

973名無しさん:2010/04/11(日) 17:01:14
>>972

シャープは、地元大阪の為に貢献(フェスタなどの資金面)
しているけど、パナは何かしているのだろうか・・?
(工場の建設とかではなくて)

974よっさん:2010/04/11(日) 17:51:42
http://search.bloomberg.com/search?q=%E5%A4%A7%E9%98%AA&site=wnews&client=wnews&proxystylesheet=jp09_wnews&output=xml_no_dtd&ie=UTF-8&oe=UTF-8&filter=p&getfields=wnnis&sort=date%3AD%3AS%3Ad1&submit=
シャープ、パナソニック:液晶パネルフル生産前倒し−日経新聞
4月10日(ブルームバーグ):シャープとパナソニックが、大型液晶パネルの新工場のフル稼働開始時期をともに当初の予定から前倒しすると、10日付の日本経済新聞が報じた。製造コストを引き下げ、規模で先行する韓国勢に対抗するのが狙いとしている。

同紙によると、シャープは堺工場(大阪府堺市)のフル稼働を当初計画の今年10月から7月に前倒しする。国内外の液晶テレビ市場が拡大する中、ソニーなどへの供給増に対応する。これにより、40型テレビ換算で月約130万台のパネルが生産可能となる。パナソニックも姫路工場(兵庫県姫路市)の操業を3カ月前倒しし、7月のフル操業後には茂原工場(千葉県茂原市)と合わせた生産能力は32型換算で月100万台分と現在の6割増になる。

975名無しさん:2010/04/11(日) 18:26:30
シャープは、地元大阪の為に貢献(フェスタなどの資金面)
しているけど、パナは何かしているのだろうか・・?
(工場の建設とかではなくて)

976名無しさん:2010/04/11(日) 20:35:02
水戸黄門に印篭ならぬ引導を渡すのか?

「水戸黄門」に最大の危機か
視聴率2ケタわれなら番組終了も

 4月12日から第41部がスタートする時代劇「水戸黄門」(TBS)がピンチ。
異変が続いているのだ。

 まず、放送回数はこれまでの2クール(24回)から、1クール(12回)に短縮。
今クール限りで、86年の第16部から25年にわたってレギュラーを務めてきた
由美かおる(59)が降板を発表した。

 この遠因にあるのは視聴率だろう。のっぴきならない数字が並んでいる。
08年1月から半年間放送された第38部は平均視聴率14%台だったものの、第39部は12%台、
第40部は10%台と下降の一途……。

「第41部の視聴率が1ケタ台になるようだと、いくら国民的時代劇とはいえ、TBSも支えることが
できない。それに月曜20時というゴールデンタイムにしては視聴者の年齢層が高く、商品の
購買に結びつきにくいため、スポットCMが売れない。番組終了もやむを得ないでしょう」
(広告代理店関係者)

 窮余の策は黄門様の交代か、由美かおるに代わる入浴シーンだが。

「里見浩太朗の後任の6代目黄門様には橋爪功などの名前も挙がっていますが、
それでも視聴率が劇的に上がるとは思えない。最近は磯山さやかや三津谷葉子といった
グラドルを起用していましたが、数字に反映しませんでした」(制作関係者)

 黄門様、何が何でも2ケタだ。

2010年4月7日発行の日刊ゲンダイより

977名無しさん:2010/04/12(月) 08:40:02
>>976
もう東野英治郎さんが黄門様役だった頃の水戸黄門の勢いに戻すのは難しいんじゃないですか?
里見さんの黄門様は悪くは無いけれど、他が全体的にレベルダウンしている感じです。

978名無しさん:2010/04/12(月) 12:26:19
>>973
去年開催された「水都大阪2009」トップスポンサー
大阪ガス・大林組・関西電力・京阪電気鉄道・シャープ・住友金属工業
ダイキン工業・竹中工務店・西日本旅客鉄道・パナソニック・三井住友銀行

979よっさん:2010/04/12(月) 19:08:11
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100412/biz1004121433009-n1.htm
シャープ、世界初の4原色対応3Dテレビ発売へ 今夏
2010.4.12 14:32
 シャープは12日、立体的な映像が楽しめる3次元(3D)対応の液晶テレビを、国内で今夏から発売すると発表した。3Dテレビの国内投入は4月のパナソニック、6月のソニーに次いで3社目。先行投入された米国では3D商戦が激化しており、国内でも争いが加熱しそうだ。

 シャープは同日、3D対応の液晶ディスプレーについて、世界で初めて4原色対応タイプを開発したことも発表。従来の赤、緑、青に加えて、黄も加えて映像を表示させる技術で、シャープは「これまでにない明るく色鮮やかな表示が可能となる」としている。

 今夏投入する3Dテレビ新製品は5月にも正式発表する。まず国内で先行投入し、「欧米中国でも本年度中に発売したい」(シャープ幹部)としている。

980名無しさん:2010/04/12(月) 19:13:08
りそなHDも東京に本店移転へ

りそなホールディングスは12日、年内にも本店を大阪から東京に移す方針を固めた。
既に東京での業務が中心となっていることに加え、公的資金返済に向けた監督当局との
協議が本格化しており、態勢整備を図るのが狙い。これで大手銀の持ち株会社はすべて
東京に移ることになり、大手銀の首都一極集中が一段と鮮明になった。本店の移転は
6月末に開催する株主総会に諮り、承認を得た後に手続きに入る。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2010041201000549/1.htm

HD社長は大手町常駐だったし嫌な予感はあったけどね…

984名無しさん:2010/04/12(月) 22:36:18
>>980
大手銀行を集めるよりも、中小に分割して各地に本店を置いたほうがいいのにね。
銀行というのは、もともとローカル店舗だから合併なんて繰り返しても
経済は上向きにならない。
明治期に渋沢栄一らが、全国に百以上の銀行を設立したのを思い返して欲しい。
「メガバンク」なんていう言葉がマヤカシなんだから。

993黒澤主義:2010/04/13(火) 20:16:42
コーナン商事の10年2月期、純利益33%減

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819A96E3E0E2E28B8DE3E0E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL

コーナン商事(本社:大阪府堺市)が12日に発表した2010年2月期の単独決算は純利益が前期比33%減の21億円だった。会計基準の変更による棚卸し資産の評価損24億円を計上したのが響いた。

営業利益は25%増の137億円。同日会見した疋田耕造社長は「円高で仕入れコストが低減したほか、家電製品や食器などプライベートブランド(PB)商品の拡充で利益率が高まった」と話した。経常利益は15%増の90億円。営業、経常利益は1996年の大証2部への上場以来、ともに最高益となった。売上高は家具販売が伸び悩み、1%減の2820億円だった。

11年2月期は売上高が前期比並みの2826億円、純利益は2.2倍の49億円を見込む。年間配当は4円増の22円とした。

(日経新聞 2010年4月12日)

994黒澤主義:2010/04/13(火) 20:17:20
三洋電機の11年3月期、営業利益5割増見通し 業務用機器伸びる

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E3E0E294E68DE3E0E2E6E0E2E3E28698E2E2E2E2;at=ALL

三洋電機の連結業績が一段と回復する。本業のもうけを示す営業利益(米国会計基準)は2011年3月期に、前期推定比5割増の450億円強になる見通しだ。昨年12月に親会社となったパナソニックや同グループの販路を活用することで、冷凍冷蔵ショーケースやビル用空調など業務用機器の販売が伸びる。2次電池や電子部品の市況回復も利益を押し上げる。

売上高は前期推定比1割増の1兆7000億円強になりそう。主力の太陽電池が国内を中心に好調を維持。新興国のデジタルカメラ市場の拡大で、OEM(相手先ブランドによる生産)事業も伸びる。業務用機器はパナソニックやパナソニック電工の販路などを通じ、新規顧客を開拓する。

損益面でも改善が進む。民生用2次電池が採算向上で増益となるほか、半導体や電子部品も営業黒字を見込む。ただ自動車用電池部門は先行投資負担で営業赤字の見通し。ハイブリッド自動車用電池を生産する加西工場(兵庫県加西市)の稼働で減価償却費が膨らむ。

前期の連結営業利益は従来予想(250億円)を上回り、前の期比3.6倍の300億円前後になったもよう。発電効率の高い「HIT太陽電池」が国内の住宅向けを中心に好調だった。為替相場が3月下旬にかけ円安で推移し、海外事業の利益も想定を上回った。

(日経新聞 2010年4月13日)

995黒澤主義:2010/04/13(火) 20:17:55
朝日新聞社とパナソニックが共同輸送 エコ貢献も目指す

http://www.asahi.com/business/update/0413/TKY201004120377.html

朝日新聞社とパナソニックは12日、新聞配送トラックを携帯電話関連の物流に活用する共同事業を19日から始めると発表した。これまで空荷だった帰路を活用する仕組みで、圧縮天然ガス(CNG)やバイオディーゼル燃料の低公害車を使うことで地球温暖化防止への貢献も目指す。朝日新聞社にとって、空荷となる帰路の新聞輸送車を異業種の輸送に本格利用するのは初めて。

対象は首都圏―静岡県を結ぶ路線。輸送車が朝刊を同県内の新聞販売所に配送した後、同県掛川市内にあるパナソニック関連工場で携帯電話の修理完成品や修理用サービス品、宅配荷物などを積み込み、東京・神奈川の事業所や得意先などまで運ぶ。

両社は今後、全国の新聞輸送網を活用した他地域への展開などを検討する方針だ。

(朝日新聞 2010年4月13日)

996黒澤主義:2010/04/13(火) 20:19:35
「アンドロイド」採用、国内勢で先陣 シャープが狙うソフトウエア戦略

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A90889DE2E7E6E7EBE2EAE2E2EBE2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E3;at=DGXZZO0195165008122009000000

シャープが日本メーカーでは初めて、米グーグルの携帯電話向けOS(基本ソフト)「Android(アンドロイド)」を搭載したスマートフォン「IS01」をKDDI向けに開発した。国内携帯電話機メーカー首位のシャープはアンドロイドOSで何を狙おうとしているのか。

■アンドロイド採用に4つのメリット

スマートフォン向けに登場したアンドロイドは、カーナビゲーションシステムなど携帯電話以外の分野にも広がりを見せつつある。さらに英ソニー・エリクソンや韓国サムスン電子、LG電子、米モトローラなど世界の主要メーカーが続々と機器開発に採用し、普及ペースが速まってきた。

そこにシャープもIS01で加わることになる。情報システム事業本部パーソナル通信第3事業部の山下晃司事業部長は、メーカーから見たアンドロイド採用のメリットとして「商品性」「拡張性」「スピード感」「将来性」の4つを挙げる。

商品性は、OSとしての完成度の高さやネットサービスとの連携のしやすさ、拡張性は設計情報を公開したオープンソースならではの特徴を指している。さらに、グーグルや採用メーカーの開発力で進化のスピードが速く、将来は他の製品分野にも応用できる可能性がある。携帯電話のほかに多くの情報家電製品を抱えるシャープにとって、アンドロイドは戦略上大きな意味を持つといえるだろう。

■開発者を囲い込む環境を最重要視

シャープの意気込みを示すのが、IS01の開発に合わせて開設したソフト開発者向けサイト「SH Developers Square」だ。シャープが独自開発した赤外線通信やサブカメラなどとのAPIを公開し、開発者がそれらを活用したアプリケーションを開発できる環境を整える。「他のメーカーでも採用できるようなものを可能な限り公開して、開発者の意欲を高めていきたい」(シャープ)。

モバイルユーザーに最近人気の新サービスは、ミニブログの「Twitter(ツイッター)」や動画中継サービスの「Ustream(ユーストリーム)」など、インターネット発のものが多い。かつては通信事業者が携帯向けサービスを先導していたが、主役はネットベンチャーへと変わりつつある。こうした新しい技術やサービスをいち早く取り込むには、世界のどこかにいる開発者にアプリケーションをつくってもらうのが近道。これからはメーカーが外部の開発者を囲い込む環境づくりが重要になる。

シャープは市販用のIS01とは別に、開発者向けの専用端末「JN−DK01」も発売する計画。この端末はKDDIのネットワークには接続できないが、無線LAN経由でインターネットにつながる。OSの書き換えも可能で、アプリの評価や分析が簡単になる。アンドロイドの開発者が集う「日本Androidの会」にはすでに6000人を超える会員が参加しており、開発用端末の供給で彼らをいち早く味方につけようとしている。

997黒澤主義:2010/04/13(火) 20:20:09
>>996

■メーカーがコンテンツ事業者に依頼

国内の携帯電話市場はこれまで、大手通信事業者がそれぞれ異なるプラットフォームを採用し、メーカーが各社の仕様に合わせて製品を別々に開発してきた。アンドロイドというオープンプラットフォームの登場は、その構造にも変化を起こし始めている。

一例がIS01に搭載された「Yahoo!」や「mixi」などのサイトにアクセスするミニアプリ「ウィジェット」だ。これらはKDDIが先導して集めたのではなく、シャープが声をかけてコンテンツ事業者に開発してもらったという。IS01の発売後は、これらのウィジェットを提供する環境をシャープが立ち上げて運用する。

シャープは、アンドロイド端末をKDDI向けに限定するわけではない。いずれNTTドコモ向けやソフトバンクモバイル向けも投入するだろう。従来は通信事業者ごとに異なるプラットフォームだったが、アンドロイドならプラットフォームは共通で、通信事業者の独自仕様にはアプリで対応するという道が開ける。ソフト開発会社もそれぞれのプラットフォームに合わせて開発する煩わしさから解放される。アンドロイド上で開発したソフトをNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社向けにそのまま提供できる環境がいずれくるかもしれない。

シャープが今回開発したIS01は2台目需要を狙った製品だが、フルタッチパネルを搭載した1台目の端末として使えるスマートフォンの開発も進んでいるもよう。デバイスの競争力で携帯電話機メーカーとしてのブランドを確立したシャープが、ソフトウエア戦略でも新たな顔を見せようとしている。(ジャーナリスト 石川 温)

(日経新聞 2010年4月11日)

998黒澤主義:2010/04/13(火) 20:44:03
近鉄百貨店の11年2月期、最終黒字6億円に

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819A96E3E1E2E3958DE3E1E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL

近鉄百貨店は13日、2011年2月期の連結最終損益が6億円の黒字(前期は93億円の赤字)になりそうだと発表した。3月末に全社員の2割に当たる約700人の希望退職を実施しており、経費削減効果が出る。

売上高は前期比5%減の2940億円を見込む。高額な宝飾品やブランド雑貨は消費者の買い控えが続きそう。婦人服の減収ペースに歯止めがかかり、売上高粗利益率が23.9%と前期より0.4ポイント改善する見通しだ。主に人件費の削減で経常損益は12億円の黒字(前期は14億円の赤字)に転換する。前期末で剰余金がマイナスとなり、4期連続の無配となる。

会見した飯田圭児社長は阿倍野本店(大阪市)の店頭売上高について「3月下旬から前年比プラスで推移するなど改善の兆しはある」と述べた。今期は和歌山店(和歌山市)などの改装で20歳前後の顧客開拓を急ぐ考えを示した。

(日経新聞 2010年4月13日)

999黒澤主義:2010/04/13(火) 20:51:18
大学生「地元」に就職 関西の企業人気ランク

http://www.sankei-kansai.com/2010/04/13/20100413-022723.php

就職情報サイト「マイナビ」を運営する毎日コミュニケーションズは、平成23年卒業予定の関西の大学生の就職企業人気ランキングを発表した。理系では、首位にパナソニック、3位にシャープ、5位に積水ハウス、8位にサントリーホールディングスが入り、ベスト10のうち関西企業が4社を占めた。文系でも、三井住友銀行や日清食品グループなど関西にゆかりの深い企業が上位に選ばれ、就職における地元志向が浮き彫りとなった。

文系では、全国集計で93位の京都銀行が10位、83位の関西電力が11位につけるなど、地元人気が裏付けられる一方、1位にJTBグループ、4位に全日本空輸、8位に近畿日本ツーリストが入るなど旅行・運輸業界が人気を集めた。

理系では、家電と食品業界に人気が集まる一方、積水ハウスのほか、9位に住友林業が入るなど住宅メーカーにも志望が集まった。

マイナビの土山勇副編集長は「関西の学生は、地元志向と安定志向が強い傾向がみられる。不況を反映した結果だが、就職活動で両親の影響力が高まっているのも一つの要因だ」と分析している。

調査は、23年3月に卒業見込みの関西の大学生、大学院生を対象に実施。文系4587人、理系1459人の計6046人から回答を得た。

(産経新聞 2010年4月13日)

1000名無しさん:2010/04/14(水) 03:27:32
大阪市信金など4信金が連携 大手と中小の事業提携を仲介
2010.4.13 21:25
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100413/fnc1004132125019-n1.htm

 大阪市信用金庫など関西の4信金は、中小企業基盤整備機構近畿支部と連携して、大和ハウス工業など関西の大手5社と、各信金の取引先中小企業との事業提携を仲介する取り組みを始めた。同機構の支部は全国に9つあるが、複数の信金が参加して、商談の相手を大手に絞る取り組みは初めてという。

 他の3信金は十三(大阪市)、京都(京都市)、但馬(兵庫県豊岡市)。

 大阪市信金が平成19年、個別に契約した大手と自らの取引先を仲介する事業を開始した。近畿支部は、中小企業が新規事業を始めたり、販路を開拓したりする際、このモデルが有効であると着目。大阪市信金と協議し、他の信金も加えて仲介を行うことが決まった。

 十三、京都、但馬の3信金は、それぞれ近畿支部と包括提携して、セミナーを開催していることなどから、3信金を加えてスタートすることになった。大和ハウス以外の大手は、電機、制御、自動車、プラント関連の企業という。

 まず、4信金と大手5社の間で試行的に仲介を実施。今年10月にも近畿2府4県の他の信金に参加を募り、規模を拡大して本格的に取り組む予定という。

 近畿支部の担当者は「大手企業が求める技術を、信金の担当者が十分に理解して、取引先の中小企業に正確に伝えることが何よりも大切。中小企業基盤整備機構には技術系の専門家がおり、参加する信金のお役にたてるはずだ」と話している。

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