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食の都、大阪

1待兼山:2008/06/12(木) 18:53:17
手軽な料金で楽しめる飲食店もあれば、庶民の手の届かない超高級料亭まで、あらゆるレベルのグルメが存在する大阪。
イタリア料理やフランス料理、中華料理に韓国料理、メキシコ料理、トルコ料理、インド料理等等、世界中の食の集まる大阪。
ここは、そんな食の都・大阪の多種多様な食文化を語るスレです。

647名無しさん:2010/07/06(火) 19:20:54
千日前に「宇宙・地球」テーマの飲食店−国をテーマにした個室も

http://namba.keizai.biz/headline/1390/

 大阪を中心に飲食店を展開するコズミックダイナー(大阪市北区)は7月1日、高島屋大阪店近くに宇宙と地球をテーマにした飲食店「コンセプトダイニング アポロ」(中央区難波千日前、TEL 06-6586-6941)をオープンした。

 居酒屋、イタリアン、九州料理、創作料理などさまざまな業態の飲食店を大阪に15店舗、神戸に5店舗展開している同社。内装にこだわった店も多数展開しており、同店が入居するビルには別に、江戸時代の花魁(おいらん)をイメージした男子禁制の「女子専用個室」を備える「シチュエーション居酒屋 いどみ」も出店している。

 今回オープンした「コンセプトダイニング アポロ」は、宇宙と地球をテーマにした全席個室のダイニングレストラン。120席すべてを個室にし、2〜40人までの大小個室をそろえる。宇宙船をイメージした内装のエントランスと個室が広がるほか、店内奥のVIPゾーンには「中国」(4人用)、「日本」(5人用)、「アメリカ」(8人用)の国をテーマにした個室を設けた。

 ドリンクは、ビール(420円〜525円)、チューハイ(420円〜450円)、カクテル(各525円)のほか、世界各国のハイボール(450円〜525円)、梅酒、日本酒、焼酎など。フードは、「アポロの小龍包」(525円)、「串揚げ5種盛り合わせ」(609円)、「ラーメンサラダ」(661円)、「アポロの濃厚パンナコッタ」(577円)など。客単価は3,500円。

 同社マーケティング事業部の高嶋育代さんは「食材にこだわった専門店や、ずば抜けて面白いコンセプトの店などを展開していきたい。今後は京都や東京をはじめ全国に出店をしていきたい」と話す。

 営業時間は17時〜24時。

648名無しさん:2010/07/07(水) 18:18:41
カップル対象にラテアートでハート描く−梅田阪急ビルのタリーズコーヒー

http://umeda.keizai.biz/headline/814/

タリーズコーヒー梅田阪急ビル店(梅田阪急ビル15階、TEL 06-6365-0566)は7月1日から、カップルでの来店客を対象にカフェラテにハートの模様を描くサービスを行っている。

 5月6日にオープンした同店は展望スペースがある15階スカイロビーに位置し、ガラス張りの店内からも西梅田方向を見渡すことができる。「昼間はオフィスタワーのビジネスマンや買物に来た女性客が多く、夜は夜景を楽しむカップルがメーンになる」(広報担当者)ことから、カップルでの来店客を対象に、カフェラテ(320円〜)など5種類のメニューにハート模様のラテアートを描き「デザインカップ」として提供する。

 店舗面積は約50坪で70席を設ける。梅田圏には約3年ぶりの出店となった同店は、「これまでの店(50〜60席)に比べて広めの店内」といい、店内の一部にはカーペットを敷き、窓際には1人用ソファ(4席)を用意するなど、「くつろぎの空間づくりを意識した」という。窓際カウンター席にはコンセントやスタンドランプも設置し、パソコンも利用できる。

 広報担当者は「明るく広々とした空間で展望の良さが特徴。これから夏に向けイベントも多くなるので、デートスポットとしても利用していただければ。ご要望があればご友人同士やご家族連れにもサービスしたい」と話す。

 営業時間は8時〜20時(土曜・日曜・祝日は10時〜)。デザインカップの提供時間は18時〜。7月31日まで。

649名無しさん:2010/07/08(木) 22:03:56
京橋のオールナイトバー、1周年記念で「シャンパンナイト」

http://kyobashi.keizai.biz/headline/786/

京橋のカフェレストラン「GARB DRESSING(ガーブ・ドレッシング)」(都島区東野田町1、TEL 06-6242-8065)内のオールナイトバー「GDg(カーブ ドレッシング ゴールド)が8月1日で1周年を迎えるにあたり、7月31日深夜から記念のパーティーを開く。

 パーティーコンセプトは「大阪シャンパンナイト」で、「この不景気をシャンパンで忘れられるようなリッチな夜を演出する」(GDgの金山さん)。当日は、「モエガール(モエ・エ・シャンドンガール)」が登場し、カウンターをモエ・エ・シャンドン一色にするほか、ポールダンスショーや海外旅行券が当たる抽選会など行う。

 目標集客人数は300人以上。同バーのオープニングパーティー開催時も、口コミだけで深夜0時から300人が集まった。今回のシャンパンナイトのターゲットは20代半ば〜30代半ば。「この1年間の感謝を込めて盛大に盛り上げたい。人と人が交流し、結びつくような出会いの場になれば」。

 同店のある京阪高架下「Kぷらっと」には多数の飲食店が立ち並んでいるが、深夜営業を始めたのは同バーが初で現在もほかにない。オープンから1年を迎えた現在では酒や「夜カフェ」を楽しむカップル、1人客のほか、近くの京橋花月の芸人らも同店を訪れているという。「2年目を迎えても新しいイベントなど楽しいこと・元気になることを企画し、大好きな京橋からどんどん発信していきたい」とも。

 開催時間は0時〜翌5時。料金は3,000円(食事付き)。

650名無しさん:2010/07/12(月) 08:38:56
【産創館レポート】時代に合ったかまぼこを提案

http://www.sankei-kansai.com/2010/07/12/20100712-041220.php

 大阪・ミナミの戎橋筋商店街に本店を構える大寅蒲鉾(大阪市中央区)。近隣には商業施設が相次ぎオープンし、活気が増している。そのあふれる人波の大半を占める若い世代をターゲットに、老舗かまぼこ店がファストフード感覚で食べられる新商品を開発した。名称は「DAITORA STYLE」。

 3年前の春に売り出した「SURIMI−PIE」(すり身パイ)に続き、今年3月には第2弾として「フィッシュ揚げサンド」を発売。市川知明副社長がパンとすり身を組み合わせることができないかと、現場に発案したところ、最初に試作されたのが棒状のすり身にパンを巻いて揚げたもの。「若者に受け入れられるためには、パンの食感をもっと強くしないと」と試行錯誤を繰り返し、新たに考案したのがすり身をサンドイッチ状にはさむ形だった。

 商品化に至るまで10〜20回の作り直しは当たり前で、「現場は4、5回目で気持ちがなえてくる。開発を指示する側も厳しさを持つ一方、こまめに声を掛け最後まで責任を持って商品化していく気持ちがないとできない」と市川氏は話す。

 約30年前から毎年発売しているバレンタインデー用のハート形かまぼこをはじめ、受験シーズンに合わせた合格祈願「絵馬かまぼこ」など季節ごとの商品開発は、同社の得意とするところ。ただ、商品開発の専門チームはなく、新商品数のノルマがあるわけでもない。どこからアイデアがわいてくるのか?

 「すり身パイもそうだが、多いのは従業員からの自主的な提案」という。30を超える各販売店で、工場から納品される半製品のすり身を使い、オリジナルのてんぷら(揚げかまぼこ)をつくり、販売することが認められている。女性店長も多く、具材や形状に至るまで発想は豊か。その中から大寅の定番へと育った商品も数多くある。

 「かまぼこという日本の伝統食を一人でも多くの人に認知してもらうために、時代に合わせた提案を続けていきたい」と市川氏は話している。

651名無しさん:2010/07/12(月) 20:22:40
「関西スイーツ」がネットショップをオープン

http://www.sankei-kansai.com/2010/07/12/20100712-041237.php

“お菓子が好きな人とお菓子屋さんをつなぐ”インターネットサイト「関西スイーツ」がネットショップを開設した。同サイトのおススメスイーツの魅力を動画で発信しているのが特徴。25日までは夏スイーツを特集している。

 ネットショップは先月からスタート。「ネットでの販売を始めたが、あまり知ってもらえない」などといった店側の声があったため、お菓子好きが集まる同サイトが“仲介役”を買って出た。おススメを出品している店のサイトにリンクしているほか、ネットでの販売をしていない店などの商品は「関西スイーツ」内で購入できる。

 第1弾は「今すぐ食べたい初夏スイーツ」特集として「五感」の「レモンケーキ 檸檬燦(れもんさん)」など5品が参加。それぞれのスイーツを同サイトのモニター「別バラ隊」のメンバーが実際に食べて感想を語る動画が視聴できる。

 先月25日からは、七夕伝説になぞらえて大切な人に感謝をつたえる「サマーバレンタイン」のプレゼントにおススメの夏スイーツを特集。ローシェの「生チーズケーキ」▽パティスリーフリアンの「シュートリュフ&シュートリュフ和(なごみ)」▽ファクトリーナカタの「フローズンフロマージュ」▽レーブドゥシェフの「夢ブッセ」▽西洋菓子処フーケの「ザビエルのおやつ『パン・デ・ロー』」を紹介している。

 「関西スイーツ」代表の三坂美代子さんは「動画でモニターのみなさんが食べながら感想を言っているので、視聴される方々から実体験に近いイメージができると好評ですし、お店の側からは自分のところのスイーツのおいしさがより伝わっているという声をいただいています」と話している。

652名無しさん:2010/07/17(土) 16:13:57
ウコン、醤油、トマト!? 地ビールの次は「地サイダー」人気
7月17日11時15分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000527-san-soci

 夏本番に向けて「地ビール」ならぬ「地サイダー」が静かな人気を呼んでいる。
特設コーナーを設けている阪神百貨店(大阪市北区)では売り上げが順調に伸びているほか、
ネット販売で取り寄せる人も増えている。レトロなガラスのビンやラベルなどが年配の人には
懐かしく、若者には新鮮に受け止められているようだ。
阪神百貨店地下1階の食品売り場の一角。「ウコンサイダー」(静岡)や「醤油(しょうゆ)
サイダー」(香川)、「シュークリーム風味」のラムネ(北海道)など、カラフルなラベルが
張られた「地サイダー(ラムネ)」が並ぶ。
 同百貨店では平成20年から例年5月末に特設コーナーを設置。売れ行きを見て約4割の商品を
入れ替えているが、今年は北海道から鹿児島まで32種類の地サイダーと地ラムネをそろえた。
 このうち「しそサイダー」(和歌山)や「トマトサイダー」(静岡)など14種類が初登場。
6月は約200本の販売だったが、7月に入って売り上げが伸びており、月間で500本の販売を
見込んでいる。
 よく売れているのは、ブームの火付け役ともなった「ありまサイダー」(兵庫)。大正15
(1926)年まで販売されていた「有馬シャンペンサイダー」を再現したもので、薄いブルーの
アンティーク瓶が人気だ。
 また、大川食品工業(大阪市港区)が復活させた「大阪サイダー」や「温泉(うんぜん)レモネード」
(長崎)などもファンが多いという。
 同百貨店の担当者によると、地元大阪の商品を1本購入し、あとは好みで地域色の濃いものを選ぶ傾向があり、
10本くらいまとめ買いする人やボトルを収集する人も増えているという。
 地サイダーや地ラムネは全国に100以上の銘柄があり、味やビンの形状、ラベルのデザインも多彩。
基本的にはその土地でしか販売されていなかったが、インターネットなどで注文できるようになり、
買い求める人が増えているという。阪神百貨店の特設コーナーは8月末まで。

653名無しさん:2010/07/18(日) 18:09:15
水了軒:老舗の名前復活 岐阜の業者が商標取得

http://mainichi.jp/kansai/news/20100717ddn008020030000c.html

総菜販売のデリカスイト(岐阜県大垣市)は16日、4月に破産申請した弁当製造の水了軒の本社工場(大阪市淀川区)と商標を取得したと発表した。取得額は6億円。東海地盤のデリカスイトは、関西圏の総菜製造の拠点として同工場を活用し、事業拡大を図る。今後、「水了軒」ブランドの弁当販売にも乗り出すといい、老舗の名前が復活することになる。だが、デリカスイトは水了軒の既存店舗や従業員は引き継がないという。

 新たな工場は10月に稼働予定で、年間5億円の売り上げを見込む。デリカスイトは72年設立で、東海や北陸を中心に総菜の製造販売店を80店舗展開する。水了軒は1888年創業の老舗企業で、大阪を代表する駅弁として親しまれてきたが、コンビニなどに押されて売り上げが落ち込み、4月に破産申請していた。【武内彩】

654名無しさん:2010/07/18(日) 18:27:56
地ビール飲み放題イベント 京セラドーム

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201007180067.html

 日本や世界の地ビール127種類を飲み比べられるイベントが17日、大阪市の京セラドーム大阪で始まった。日本地ビール協会の主催で、19日まで。当日でも入場できる。初日は約2500人が酔いしれた。

 カカオ入りや、エメラルドグリーン色など、珍ビールもそろう。2リットルだけ用意された10年熟成の那須高原ビールは、6分で底をついた。

 入場料は4500円。多くの種類を味わってもらうため、一銘柄の試飲量は1回50ミリリットルだ。「全種飲めば6リットルを超えますが、挑戦者は大歓迎です」と主催者。

655名無しさん:2010/07/19(月) 09:09:54
食べるラー油 パンでも好評 大阪新阪急ホテル

http://www.sankei-kansai.com/2010/07/19/20100719-041507.php

 大阪市北区の大阪新阪急ホテルで、今話題の「食べるラー油」を使ったパン=写真=が発売され、「ほどよい辛さと具材の食感が暑い季節にぴったり」と好評だ。

 最近の“食べるラー油ブーム”にあやかり同ホテル直営の中国料理レストラン「白楽天」統括シェフの小田敏一さん(45)が考案したオリジナル「食べるラー油」を「ホテルの新名物に」とベーカリースタッフらが商品化した。

 同ホテルのラー油パンは、特性ラー油と米、鶏ミンチ、焼き豚、ネギをしょうゆベースの出汁で合わせ、外はカリッと中はモチッとしたおやき風パン。1個180円で、一日100〜120個ペースで売れ、毎日完売だという。

656名無しさん:2010/07/25(日) 18:45:22
豊能産大豆で 納豆を

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20100725-OYT8T00118.htm

 豊能町余野の納豆製造販売会社「山口食品」が、大豆の地産地消と納豆の地域ブランド化を目指す計画を進めている。同町などの休耕地で栽培、収穫した大豆を買い取って、関西人の好みに合った納豆に加工販売し、地域活性化につなげるのが狙いで、3代目の山口宗太郎さん(28)は「小さなことだけど、納豆で地域に貢献できれば」と意気込む。

 同社は1956年に大阪市此花区で創業。72年に良質の地下水がわく豊能町に第2工場を建設すると、86年には本社も移転させた。商品は納豆特有の臭みが少なく、「大豆の味をしっかり味わってほしい」と大きめの粒を使っているのが特徴だ。

 計画は、山口さんが知り合いの農家から「休耕地にしないために野菜を作っているが、結局余って捨ててしまっている」という悩みを聞いたのがきっかけで、昨年7月から休耕地の活用策として取り組み始めた。町農林商工課によると、高齢化と若者の町外流出で後継者が不足する一方、アライグマやイノシシなどの有害鳥獣による農作物被害が増加。農業を続けられず、町内では休耕地が年々増えているという。

 昨年度は、豆腐用の大豆だった上に、うまく育たなくて収穫量は少なく、今年1月に大阪(伊丹)空港で試験販売するにとどまった。今年度は納豆に適した甘みのある白と黒の大豆を用意。町内の3農家と協力して200キロの収穫を目標に、来春の販売を目指している。

 20日には、給食で納豆を出している町立双葉、吉川保育所の子どもたちが大豆の植え付けを体験。吉川保育所では、大豆を種から育てていたが連日の猛暑で枯れてしまったため、山口さんが用意した苗を園児らがプランターに植えた。

 両保育所では、11月頃に園児が育てた大豆の収穫と脱穀を行い、年明けにはそれを使った納豆を食べる予定。山口さんは「40グラムのカップ納豆でも200粒は入っている。子どもたちには1粒を育てる大変さと、食べ物の大切さを感じてほしい」と話している。

(2010年7月25日 読売新聞)

657名無しさん:2010/07/26(月) 20:26:54
猛暑を吹き飛ばせ 土用丑の日でウナギ店にぎわう

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201007260066.html

 26日は土用の丑(うし)の日。この日も大阪市で午前中に30度を超すなど猛暑を乗り切ろうと、各地のウナギ料理店は多くの客でにぎわった。

 大阪市中央区高麗橋2丁目の老舗(しにせ)ウナギ料理店「本家柴藤(しばとう)」ではこの日、通常の約3倍にあたる約700匹のウナギを用意。持ち帰りの予約だけで200人前ほどの注文が殺到した。午前11時の開店前から続々と客が訪れた。

 43人前を注文した同市の男性会社員(33)は「社員全員で食べます。夏バテ寸前ですが、これを食べて挽回(ばんかい)したい」と話していた。

658名無しさん:2010/07/28(水) 20:21:28
アメリカ村に米発アイスクリーム「ディッピンドッツ」−冬場はおでんも?

http://namba.keizai.biz/headline/1431/

 アメリカ村の三角公園近くに7月23日、アイスクリームのテークアウト店「ディッピンドッツ アメリカ村店」(大阪市中央区西心斎橋1、TEL 06-6241-4067)がオープンした。

 「ディッピンドッツ(dippin' dots)」はアメリカ発祥のアイスクリームブランド。液体窒素を使いマイナス196度で瞬間冷凍した粒状のアイスは、粒々でさらさらしているのが特徴。同店では、カップに入った「ディッピンドッツ」(350円)のほか、「コーラ」「アイスコーヒー」「グァバジュース」「マンゴージュース」などソフトドリンクにディッピンドッツをトッピングした「フロート」(400〜450円)も販売する。

 ディッピンドッツのフレーバーは15種類あり、ラムネ味の「レインボー」やソーダ味の「おいしそーだ」のほか、女性を中心に「ストロベリーチーズケーキ」「バナナミックス」の人気が高いという。アメリカ村のアパレル店に勤務する女性客は「昨日はモカソーダを食べたので、今日は別の味を試しに来た。味が薄そうに見えるが、実際にはしっかり味が付いていておいしい」と話す。

 同店を経営する大瀧康治さんは板前出身。アメリカ村で働いていた経験もあり、「アメリカ村にはソフトクリーム店はあるがアイスクリーム店がないことに気が付いた」(大瀧さん)ことから、同店を出店した。「アメリカ村にはおでん屋もないので、冬場の11月〜3月はおでんを販売することも考えている」とも。

 営業時間は11時〜21時30分。

659名無しさん:2010/07/29(木) 21:05:38
北浜で「楽しむ紅茶」講座−21世紀の懐徳堂プロジェクトの一環で

http://umeda.keizai.biz/headline/835/

 北浜のアンソリットギャルリー&カフェバー「フレイムハウス」(大阪市中央区淡路町1、TEL 06-6226-0107)で7月27日、紅茶教室「アトリエ希果」主宰でティーライフ・コーディネーターの納多寿惠子(のだすえこ)さんによる「『楽しむ紅茶講座』〜アイスティー」が開かれた。

 講座は、大阪市、大阪大学、大阪21世紀協会などが連携する「まちなかに市民自ら学びの場を作ること」を目的としたプロジェクト「21世紀の懐徳堂」プロジェクトの一環。同店では月2〜3回、「落語を楽しむ〜落語ワークショップ」「N.LEEのワイン講座〜燃えよワイン!」「健康講座〜自分のカラダを自分で治す」などの講座を開いている。

 今回の講座は、同店で月1回出張レッスンを行う納多さんが「夏を楽しむ紅茶」をテーマに開講。ウエルカムドリンクにはアイスロイヤルミルクティーを用意し、使用する茶葉の特徴や原産国について解説。「茶葉と砂糖は多めに」「牛乳を沸騰させない」などのポイントを教えた。実践編では「簡単に作れるアイスアレンジティー」を伝授。紅茶と果汁入りスパークリングウオーターを使い、受講者らは色が2層に分かれるセパレートティー作りに挑戦した。最後にはおいしいホットティーをいれるコツを解説し、納多さんがセレクトしたスイーツとともにお茶会を楽しんだ。

 納多さんは「日々の生活で1杯のお茶を通し、心からくつろいだ時間や心豊かな時間の大切さに気付いてもらいたい」とし、初めて受講した岩田和恵さんは「少しの手間をかけることで紅茶もおいしくなり、優雅なお茶タイムができることを学べた。これからの生活に取り入れたい」と話す。

 次回開催は9月14日。今回と同じくアイスティーをテーマに開講する。受講料2,000円。問い合わせ・予約は同店まで。

660名無しさん:2010/07/30(金) 21:21:27
東心斎橋にギョーザ店「龍華山」−白いご飯に合う味を追求

http://namba.keizai.biz/headline/1434/

 東心斎橋に7月23日、ギョーザ店「白ごはん専門餃子 龍華山(りゅうかざん)」(大阪市中央区東心斎橋2、TEL 06-6211-0118)がオープンした。

 龍華山は、堺市内に4店舗を出店する生ギョーザ専門店。5店舗目となる同店では、生ギョーザの販売のほか、店内で焼いたギョーザも提供する。わずか2坪の店内だが店頭にテーブルといすを置き、焼きたてのギョーザをその場で食べることもできる。

 看板メニューの「焼餃子」(10個=500円)は、パリパリに焼き上がるように薄くした皮で、豚肉、ネギ、ニンニク、キャベツで作った具を包んだ。同店を経営するコスタミリア(堺市)の毛穴(けな)貴祥さんは「白いご飯に合うあっさりとした味にするのに1年半の開発期間をかけた。たれも酸味を抑えて甘さのあるものに仕上げた」と話す。

 「白ごはん」(200円、おかわりは100円)、瓶ビール(500円)のほか、テークアウト専用の「生餃子」(20個=1,000円)も販売する。近隣のスナックなど飲食店からの注文も多く、「焼餃子」のテークアウトが全体の8割という。「1日1,000個が当面の目標」と毛穴さん。

 営業時間は18時〜翌8時(商品が売り切れ次第終了)。

661名無しさん:2010/08/01(日) 20:29:55
堺大魚夜市:威勢良く 28万人の人出でにぎわう

http://mainichi.jp/kansai/news/20100801ddn001040004000c.html

 大阪・泉州の夏の風物詩となっている「堺大魚夜市」(実行委主催、毎日新聞社など後援)が31日、堺市堺区の大浜公園で開かれ、約28万人(実行委発表)の人出でにぎわった。

 目玉の「魚セリ」には、泉州地域などから24団体が出店、セリ台に新鮮なタイやタコ、サザエなどの海産物を並べた。午後7時に始まり、「こうてや、こうてや」と威勢の良いかけ声が響く中、市価より5〜3割程度安い値段で次々に競り落とされていった。夜市は、約800年前の鎌倉時代前期に、堺の漁師が守護神の住吉大社(大阪市住吉区)に海の幸を奉納、その後に市を立てて売ったのが起源とされる。【土居和弘】

662名無しさん:2010/08/03(火) 21:16:07
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003128321.html

猛暑で野菜値上がり
先月の大雨と、このところの猛暑で露地物の野菜が高騰していることから、大阪市内のデパートでは、ふだんは割高な「野菜工場」で作られた野菜が露地物より安くなっていて販売が伸びています。
「野菜工場」は、照明や温度をコンピュータで管理した屋内で野菜を栽培する施設で、できた野菜は通常、露地物より割高ですが、季節や天候に関係なく安定した収穫が見込め、販売価格が一定なのが特徴です。
大阪市内のデパートでは、ふだんは、露地物のレタスが1個100円程度で販売されているのに対して、野菜工場のものは120円程度で売られていますが、梅雨入り後、露地物が200円から250円程度にまで値上がりし、価格が逆転しています。
このため、割安となった野菜工場のレタスの売れ行きが好調で、ふだんより2割から3割程度販売が増えています。
訪れた客は「露地物は、今は値段が高いと感じます。野菜工場の野菜は、品質がいつも同じなのもよいです」などと話していました。野菜売り場担当の津嘉田大資さんは「野菜工場のものは朝仕入れると夕方には棚が空っぽになる。仕入れ価格も1年間同じなので、お客さんとしてもお得に感じていると思います」と話していました。

08月03日 19時58分

663名無しさん:2010/08/03(火) 21:39:45
「食育塾」 子どもたちがセリ見学
http://www.ktv.co.jp/news/date/main.html

子どもたちがセリの現場を見学する「食育塾」が、大阪府茨木市の中央卸売市場で開かれました。「食育塾」と題した見学会は、食品の流通現場を子どもたちに実際に見てもらおうと、大阪府が開いたもので、抽選で選ばれた親子39人が参加しました。参加した子どもたちは普段、店頭で見かけるのとは違う出荷される前の魚や果物を間近で見学しました。初セリの前に、その年の商品の出来栄えを試食するならわしに従い、子どもたちもスイカをほおばります。そして、初めて見るセリの迫力を体感していました。参加した女の子は、「どこからとってきたかとか、いろんなことを質問した」と目を輝かせて話し、母親は、「スーパーで売っているものしか見ていなくて、知らないので、知っておいた方がおもしろいと思って、参加しました」と話していました。こどもたちは日頃、口にしているものがたくさんの人の手を介していることを実感したようでした。

664名無しさん:2010/08/04(水) 07:05:06
おすし屋さん体験 いらっしゃい!

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20100804-OYT8T00079.htm

おすし屋さんの仕事をまるまる体験してみませんか――。豊中市庄内東町のすし店「鯖(さば)や」が今月下旬から、市場でのすしネタの仕入れから店頭販売までを一日で体験する子ども向けイベントを開く。子どもの魚離れが深刻化するなか、少しでも魚に興味を持ってもらおうと、職人の体験を通じた食育が狙いだ。

 水産庁の2008年度水産白書によると、魚介類の摂取量は減る一方で、横ばいで推移する肉類に06年に逆転され、1997年からの10年間では1〜19歳で2割以上、30〜49歳で3割以上も減少。ライフスタイルの変化に伴い、家庭で魚をさばけなかったり、子どもが海や魚に触れる機会が減ったりしていることも要因と指摘している。

 店主の右田高有佑(こうすけ)さん(35)は3〜8歳の息子3人の父親。3人は成長するにつれて肉が好きになり、魚を食べなくなったという。そこで、1年前から月1、2回、家ですしの作り方を教え始めたところ、自分で握ったすしは食べるようになり、日曜には「おすし屋さんごっこをしよう」とねだるように。息子たちの変化に「もっと多くの子どもたちにも体験してもらおう」とイベントを企画した。

 当日は、〈北摂の台所〉とも呼ばれる豊南市場で新鮮な魚を選び、同店のすし職人に教えてもらいながら、子ども用の包丁でさばいて、しゃりを握る。作ったすしは持ち帰るが、同店のカウンターに立って商品を販売し、商売のやりがいや喜びも体験してもらう。

 右田さんは「市場にはいろんな魚がいるし、行くだけでもワクワクすると思う。好評なら続けていきたいし、将来、すし職人を目指す子が出てきてくれたらうれしい」と話している。

 28日と9月4、11日の計3回で各1組ずつ。小学生以下の子ども2人以上と保護者同伴が参加条件で、無料。はがきに必要事項を明記し、庄内駅前通商店会(18店舗)や鯖や支店での1000円分以上のレシートを張って申し込む。応募多数の場合は抽選。問い合わせ、応募先は〒561・0831豊中市庄内東町1の7の33、鯖や(06・6335・2204)。締め切りは今月15日(消印有効)。

(2010年8月4日 読売新聞)

665名無しさん:2010/08/04(水) 19:13:25
高級スイーツ約50種食べ放題−ニューオータニ大阪で限定フェア

http://kyobashi.keizai.biz/headline/803/

ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区城見1)は8月14日・15日、スイーツビュッフェ「Sweet Collection 2010」を展開する。

 同ホテルの中島眞介シェフパティシエのテークアウトショップ「パティスリーSATSUKI」のスイーツに、世界中にファンを持つ「ピエール・エルメ パリ」のコレクションを加えた約50種類の高級スイーツを90分間好きなだけ味わえる同フェア。

 「通常1個1,575円する同ホテルの『スーパーメロンショート』や、日本でマカロンブームを起こした世界的パティシエ『ピエール・エルメ パリ』のマカロンもすべて食べ放題に。特に『ピエール・エルメ パリ』の生ケーキは大阪では食べられないのでこの機会にぜひ味わってもらえれば」と営業推進課の勝浦美奈子さん。

 そのほか、「和」を取り入れた「edoスイーツ」や各種ショートケーキ、エクレア、ショコラ、タルト、シュクレなども用意する。

 提供時間は13時〜14時30分と15時30分〜17時。料金は、大人=4,500円(当日5,500円)、子ども=3,000円(当日4,000円)。

666名無しさん:2010/08/05(木) 19:40:40
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/05/20100805-042167.php
2010年8月 5日

【スイーツ物語】関西初 大規模スイーツ市開催
 今、とても楽しみにしていることがあります。この秋に開催されるイベント「TEA&SWEETS マルシェ 2010」(朝日放送、アジア太平洋トレードセンター主催)。大阪南港のATCホールで、11月25日から4日間。関西では恐らく初めてとなる大規模なお茶とスイーツのマルシェ(市場)です。

 日本茶、紅茶、中国茶など、世界中から取り寄せたお茶を試飲できるほか、スイーツ関係も、有名店や隠れた名店などのえりすぐりのお店が多数出店。会場内にはカフェ、ビュッフェがオープンし、人気パティシエさんによる講習会やトークショー、新作スイーツの発表・販売会などのプログラムも。まさに、ティータイムをまるごと楽しむための「市場」なのです。

 「関西スイーツ」にもお声をかけていただき、メーンステージでのイベント企画などに協力させていただいています。「関西スイーツ」ブースでは、“別バラ隊”が試食をして人気を集めたとっておきのスイーツをご紹介し、当日、みなさんに試食いただけるようにします。

 また、11月下旬の開催とあってこのイベントは“クリスマスとの出会い”がテーマ。大阪府洋菓子協会主催のクリスマスケーキコンテストがこの会場で同時開催されることもこのほど決定しました。プロのパティシエが精魂込めて作ったクリスマスケーキが100点近くずらりと並ぶ景色はさぞかし圧巻でしょう。

 さらに、兵庫県洋菓子協会もクリスマスリースをイメージした焼きドーナツの販売で参加を表明。今から大変な盛り上がりようです。

 「関西がスイーツで元気になりますように!」。このイベントにかかわるすべての人たちの願いです。ぜひ会場へお越しください。私もお待ちしております。(関西スイーツ代表/三坂美代子)

667名無しさん:2010/08/05(木) 19:43:31
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/05/20100805-042147.php
2010年8月 5日

クイズに答えて楽しく食育 大丸心斎橋北館
 食の正しい知識などについて理解を深める「おおさか食育フェスタ2010」(主催・大阪府食育推進ネットワーク会議、大阪府)が4日、大阪市中央区の大丸心斎橋店北館で開かれた。

 4回目となる今年は「ワクワク食卓! 楽しく食育!」をテーマに、栄養士会や学校給食会など17団体のほか、大阪に拠点を置く食品メーカーでつくる「健康おおさか21・食育推進企業団」の19社が参加。食品メーカーによる試飲食コーナーや、正しい食べ方や栄養価などを学ぶ「食育クイズ大会」が人気を集めていた。

 この日は、はしの正しい持ち方やマナーなどを学ぶ「おはしの教室」も初開催。幼児からお年寄りまで幅広い世代がはしを手に、ふだんのはしの使い方を確認し合う姿も見られた。

 大阪府食育推進強化月間の8月に実施される食育活動の一環で、府健康医療部の西本香代子主査は「親子で楽しく参加してもらうことで食育について考え、日ごろの食卓につなげていくきっかけにしてほしい」と話していた。

668名無しさん:2010/08/06(金) 19:48:12
大丸梅田の新フロア、レストラン集客争い
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100806-OYO8T00234.htm

 サラリーマン層にも照準

 増築・改装工事中の大丸梅田店(大阪市北区)が5日開業したレストランフロアは、百貨店には珍しい居酒屋の出店などで、これまで利用の中心だった買い物客に加え、サラリーマンら新たな需要を掘り起こすのが狙いだ。大丸は、レストランを「重要な集客装置」と位置づけるが、梅田地区はレストラン街がひしめいており、戦略が成功するかは未知数だ。

(井戸田崇志)


 大丸梅田店のレストランフロアには中国料理店やイタリア料理店など10店が入る。改装前は午後2〜3時だったランチタイムの終了時間を午後5時まで延ばす。さらに、会社帰りに寄ってもらうため、ビールや地酒など酒の種類が豊富な店を入れ、改装前は2250円だった午後6〜10時の平均単価を3000円以上に増やす考えだ。村田荘一店長は「顧客が中高年層に偏っており、従来は百貨店で買い物をしなかった人を取り込んで、競争に勝ちたい」と意気込む。

 しかし、梅田地区には多数のレストラン街があり、状況は甘くはない。商業施設「ブリーゼブリーゼ」に18店、阪急三番街など阪急阪神ビルマネジメントが管理する10施設にも計255店が軒を連ねる。JR西日本が大阪駅北側に建設中のビルに来春開業するJR大阪三越伊勢丹や専門店街にも計30店程度が出店する見込みだ。

 こうした梅田地区の飲食店街の集積に危機感を募らせるのが、難波など大阪のほかの地区だ。3月に百貨店として関西最大級のレストラン街を設けた高島屋大阪店(大阪市中央区)の増山裕店長は「梅田の集客力が高まるので、地域の魅力を高める取り組みをしなければ」としている。

(2010年8月6日 読売新聞)

669名無しさん:2010/08/10(火) 16:42:59
京橋駅そばにイタリアンレストラン−個室設け「女子会」需要狙う
http://kyobashi.keizai.biz/headline/805/

 JR京橋駅に隣接する地上40階の超高層マンション「リーバーカントリーガーデン京橋」1階に8月6日、イタリアンレストラン「京橋 個室 イタリアン R dining(アールダイニング)」(大阪市城東区新喜多1)がオープンした。

 経営は、関西を中心に22の飲食店を展開するコズミックダイナー(大阪市北区)。店舗面積は169.09平方メートルで、席数は78席。ゆったりとした空間に30人まで対応できる8つの個室を設ける。主なターゲットはファミリー層で、女子会需要も狙う。

 「お酒を楽しむのというよりも、憩いの場として食事を楽しむ店にしたい」と、店長の樋之元和哉さん(32)は京橋の飲食店との差別化を強調する。

 料理長は、和食出身の藤井健太郎さん(32)が務める。「野菜の魅力を充分に生かしたイタリアンを食べていただきたい」。鳥飼なす、毛馬きゅうりなど、なにわ伝統野菜をふんだんに使いオーガニック食材にこだわった創作イタリアン料理を提供する。パスタはすべて自家製の手打ち麺(1,280円〜)を用意するほか、ほうれん草のチョコパランドケーキ(500円)などのデザートにもこだわりの野菜を使う。

 6日17時のオープンには、開店と同時に地元住民たちが詰めかけた。同マンションの住人仲間で訪れた井原清美さん(66)、牡丹滉さん(68)・初恵さん(66)は「近所に家族でくつろげる店ができてうれしい。ランチもやってくれれば」と声をそろえる。母娘で訪れた浅野南保美(なおみ)さん(45)・つなみさん(18)は「自然に囲まれた隠れ家のような雰囲気がいい」と話す。

 オープン記念で8月末まで、女性だけのグループを対象にした女子会コースを飲み放題付きで2,800円(通常3,500円)で提供している。

 営業時間は17時〜24時。日曜定休。

670名無しさん:2010/08/11(水) 23:16:26
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/11/20100811-042371.php
2010年8月11日
銀の輝き 秋鮭初せり

 北海道の秋の味覚、秋鮭の初せりが11日、大阪市福島区の市中央卸売市場で行われ、銀色に輝くサケが並んだ。場内はせり人と仲買人たちの威勢のいい掛け声が飛び交い、熱気に包まれた。

 せりにかけられたのは北海道根室市沖からオホーツク海沿岸にかけて設置されているマス用の定置網に、マスに交ざってかかったサケ。入荷量は前年より約100本少ない約290本だったが、この日の1キロあたりの最高値はメス1200円、オス900円だった。

 秋鮭の定置網漁は8月下旬に解禁される。水産卸売会社、うおいちの担当者は「解禁後はもっと安くなる。今年は質の良いサケが取れそうです」と話している。

671名無しさん:2010/08/12(木) 01:05:24
東心斎橋に「メイドビアホール」−2年ぶりに期間限定で復活
http://namba.keizai.biz/headline/1456/

 大阪・東心斎橋のイベントホール「CLOVER(クローバー)」(大阪市中央区東心斎橋2)で8月11日、「メイドビアホール2010 〜ご主人様、ビールでございます〜」が期間限定で始まった。

 同イベントは、2008年に南船場で期間限定オープンした「メイドビアホール」が2年ぶりに復活したもの。今回は場所を東心斎橋に移して実施し、関西オタクの聖地・日本橋のメードも参加する。

 200坪の店内には、中央のステージを取り囲む形で180席を設置。メードによる生ビールなどの給仕のほか、アニメソングを中心としたカラオケリクエスト(1曲=300円)にも対応する。女性の来店客向けにメードの衣装を貸し出す「コスプレレンタル」(1,000円)も。

 「酷暑サービス」として、メードがうちわでパタパタとあおいでくれるサービスや、最高気温が36度を超える日には、メードが手作りする「夏バテ解消メニュー」のサービスも(4人以上のグループに付き、2品を提供)。

 イベントの実施日程は、8月11日〜20日、23日〜27日、30日〜9月3日、6日〜10日。営業時間は18時〜23時。入場料金は2,000円(2時間制、生ビール・ソフトドリンクの飲み放題が付く)。

 問い合わせは、「R&A TOP」(TEL 06-6213-8728)まで。

672名無しさん:2010/08/12(木) 07:08:47
>>670

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100811-OYO1T00725.htm?from=main4
秋サケ初入荷 ご祝儀価格1切れ501円…阪神百貨店

 北海道産の秋サケが11日、大阪市北区の阪神百貨店に初入荷し、来店客らが一足早い秋の味覚を買い求めた。

 この日、市中央卸売市場(福島区)でセリにかけられたばかり。市場に出た量が昨年の7割強の280匹(1匹4〜6キロ)と少なく、仕入れ値は上がったが、「ご祝儀価格」として例年並みの1切れ(約150グラム)501円で店頭に。つやつやとしたピンク色の身は、脂の乗りが良く、甘みがあるという。

 3切れを購入した同市西淀川区、無職金倉康則さん(74)は「少し高いですが、猛暑を乗り切るために栄養をつけようと、奮発しました」と話していた。

(2010年8月11日 読売新聞)

673名無しさん:2010/08/12(木) 09:37:27
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/society/20100808-OYO8T00276.htm
学生考案のスイーツ販売…大阪樟蔭女子大

 大阪樟蔭女子大(大阪府東大阪市)の学生が考案したスイーツや女性下着を、大阪市・堀江地区の商店主らで作る「堀江立花通ユニオン」が開発し、加入する4店舗で今月末まで販売している。学生68人が120の商品を提案、商店主らがうち15案を実際に商品開発した。

 スイーツ店の「8b DOLCE」「NOVO VENTO」では、キウイを使ったロールケーキや、オレンジとジンジャーエールなどの3層に分かれた飲料など5商品を販売。インテリア店「TIMELESS COMFORT」内では18日までと19〜31日にドーナツを2種類ずつ販売する。「LuncH」では学生らが考案した女性下着も販売する。

 同大学は「街づくりに学生をかかわらせ、社会で活躍できる人材を育てたい」と期待している。

(2010年8月8日 読売新聞)

674名無しさん:2010/08/13(金) 07:22:38
将棋観戦しながら舌鼓 大阪のホテルでディナーショー
http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/100812/shg1008122239000-n1.htm

 フランス料理を味わい、合間に将棋の対局を観戦する一風変わったディナーショーが12日、大阪市北区のホテル、ザ・リッツ・カールトン大阪で開催され、約300人が目と舌で楽しんだ。

 6月の棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)が将棋盤の升目(9×9)と同じ「81」期だったことを記念し、『ザ・対決!!』と銘打たれた企画。メーン料理の後、3連覇を達成した羽生善治棋聖(名人・王座)が登場、関西第一人者の久保利明棋王(王将)を破った。羽生棋聖は「ふだんとは違う設定での対局は、新鮮でした」と話した。

 このほか、山崎隆之七段と阿久津主税(ちから)七段が盤上を見ずに指す目隠し対局などが行われ、将棋の奥深さを伝えた。

675名無しさん:2010/08/18(水) 19:53:20
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/18/20100818-042604.php
2010年8月18日
関西の新鮮野菜味わって 女性に人気キタのレストラン

 都心にいながらにして大阪など関西一円で生産されたとれたての野菜を味わえるレストラン「北新地農園」(大阪市北区)が5月のオープン以来、女性を中心に人気を集めている。

 店内の一角には、各地から仕入れた色とりどりの野菜を集めたコーナーが設けられ、大阪特産の「毛馬胡瓜(けまきゅうり)」「水茄子(なす)」も並ぶ。

 好みの野菜を選び、炭火焼きにして食べるほか、持ち帰り用に買い求めることもできる。

 野菜選びの参考にしてもらおうと、テーブルには産地や味の特徴、栄養、生産者を紹介するパンフレットを備える工夫も。

 猛暑日が続くこの時期は、旬のトマトを使った「冷製パスタ」やだしに野菜や肉を入れた「トマト鍋」、「自家製豆腐と泉州水茄子の肉みそサラダ」のほか、セロリやズッキーニなどを日替わりで組み合わせた「ぬか漬け10種盛り」など、食欲を増進させるあっさりしたメニューが楽しめる。

 デザートも野菜にこだわり、トマトを閉じこめた涼しげなゼリーや、アスパラガスやトウモロコシ味のジェラートなどがある。

 今後は、生産地の農家から直接仕入れるようなシステムに変え、「より親しみが感じられるようにしたい」。また、店の客と産地の農家が交流するツアーも検討しているという。

 店を運営する日本店舗開発(大阪市中央区)は「近くでとれた新鮮な素材を生かしたメニューを通じ、地元関西の農産物の豊かさを再発見してほしい」としている。

 問い合わせは同店(電話06・6442・9910)。

676名無しさん:2010/08/19(木) 20:05:57
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/19/20100819-042660.php
2010年8月19日
【関西印うまいもん】「甘い...辛っ!!」レシピ一貫 インデアンカレー 大阪・中央区

 「口の中が火事や」「あかん、辛うてもう食べられへん」。初めて食べた人はその辛さに悲鳴をあげた。だが、1、2日たつと「なんや、無性に食べたなって…」とまた店へ。こうして常連になっていった―。創業当時のエピソードだ。

 私が「インデアンカレー」の存在を知ったのは、実はある有名アーティストのコンサートでだった。「昨日、大阪に着いて、さっそくインデアンカレーを食べてきました」。聞けば、彼のインデアンカレー好きはファンの間では有名で、「わざわざ大阪で途中下車してまで食べに行く」とのことだった。ほかにもこの店をひいきにするアーティストは多い。

 さて、そのインデアンカレー。一匙(さじ)すくって食べてみる。最初は甘いが、後からじわじわと辛くなる。汗がにじみ出る。また一口食べる。甘い、辛いの繰り返し。辛いけど止められない。付け合わせのキャベツのピクルスで小休止。この甘酸っぱさがカレーの辛さを緩和する。絶妙のコンビネーションだ。

 インデアンカレーは昭和22年、大阪・法善寺横丁で生まれた。創業者の奥内ハルミさんは、兵庫県芦屋市に住む専業主婦で、近所の奥さんたちとともに料理の先生を自宅へ招いて習うほどの料理好きだった。戦後の不景気で沈む世の中を、おいしい料理を出す店で活気づけたいと思ったのが、創業のきっかけという。

 インド人シェフから習った本場のインドカレーを、日本人の口に合うようスパイスの配合をアレンジ。ルーは野菜や果物の形が残らないほど煮込み、牛肉もトロトロに。それを?席ほどのカウンター形式の店舗で提供した。メニューはビーフカレー1種類。当時、すべてが斬新だった。

 「母が作ったレシピは一切変えていません」と現社長の溝口由紀子さん(75)はいう。変わらぬ味を提供するため日々研究を続けているという。「お客さまはこの味を求めて来られますからね」とは、社長の子息で創業者の孫にあたる常務の奥内博紀さん(37)。

 特に「インデアンカレー 南店」は長年のなじみ客が多い。カウンター席では「もう30年通ってんねん」「俺は40年や」「10年? なんやまだまだ青いなぁ」といった会話が交わされる。店長の山本文哉さん(58)は「つい先日も、今日でちょうど50年、というお客さんが来られました」。

 カレー専門店だが、南店以外にはハヤシライスなどもある。ある日、溝口さんが店の前で座り込んでいた子供を見て声をかけたところ、「お父さんとお母さんがカレーを食べてるからここで待ってるの」と聞き、子供でも食べられる甘いハヤシライスをメニューに加えることにしたという。

 「うちのカレーは辛くて子供は食べられませんからね。その子供が大きくなって、今度はカレーを食べに来てくれる。こうやって、お客さまの歴史を見るのも楽しいですね」。溝口さんは、今も毎日店舗を見て回っている。

 南店はカレーのみで店内も創業当時とほとんど変わらないしつらえ。なじみ客が若かりしころにプレイバックできる場所、何世代にもわたって思い出が紡がれる場所―。これからもそんな店であり続けるのだろう。

677名無しさん:2010/08/19(木) 20:07:44
http://www.sankei-kansai.com/2010/08/19/20100819-042657.php
2010年8月19日
スウェーデン産マツタケが初入荷 大阪・梅田の阪急百貨店

 猛暑が続く中、秋の味覚の王様が北欧から届いた。大阪・梅田の阪急百貨店にスウェーデン産マツタケが初入荷され、19日、店頭に並んだ=写真。

 北極圏近くの松林でとれ、18日に日本に到着。価格は200グラム当たり約1万5千円で国産品の3〜4分の1程度だが、DNAは岩手県産と99%一致する。

 販売する京都・錦市場の八百屋も「香りも味も国産と変わらない」とアピール。買い物客らが珍しそうに足を止め、早速、買い求めていた。

678名無しさん:2010/08/19(木) 22:22:34
>860〜863

東大と京大は順位はこんなもん。所詮は欧米圏の大学が優位になるような条件のランキングなので
そんなに騒ぎたてることはない。阪大の順位にしても、阪大は本来はさすがに世界ランク40に常駐
するほどではなかったし、40〜70までは僅差で大学で集まっているので、これくらいの順位変動は
仕方なしと言えるだろう。阪大は他の帝大と違って戦前に旧大阪工業大と旧大阪医科大などが集まり
できた状態からよくここまで成長したというのが正直なところだ。大阪に長らく帝大が設置されな
かった理由はご存じのとおり。東北大が最近うるさいのも帝大三番目設立というプライドと
東京メディアへの喧伝があるから。

名大はノーベル賞受賞者フィーバーで伸びただけ。
東北大は材料科学とそれに関連する物理。
個人的には東工大、九大、北大が低すぎる気がするけどな。

まあ近年阪大は総長が珍しく文系の人になって、文系分野でも
しっかり投資、成長させていく方針を見せている。
法科大学院も設立当初は失敗したが確実な追い上げ。
おまけに外大と統合したので学生数の増加、数の力もついた。
阪大はこれから二度目の躍進期がくることは間違いない。
あとは官僚の妨害にどうやって対処するかが大事。

679名無しさん:2010/08/19(木) 22:25:45
>678

間違えた!

680名無しさん:2010/08/20(金) 03:48:15
>>678
東北大は「ミスター半導体」こと西澤潤一総長の時代からかなぁ。
他に北大を分離してる(北大の生みの親?)からてのもあるかもしれん。
後、あの大学は八木(・宇田)アンテナとかフラッシュメモリとか「凄い物」生み出す土壌はある。

日本でなかなか認められんけどな(´・ω・`)ショボーン

681名無しさん:2010/08/21(土) 20:10:23
和泉産ポン酢 特上の味 
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20100821-OYT8T00027.htm

モンドセレクション3年連続金賞 
 和泉市南部のスダチを原料にした手搾りポン酢「うらら香」が第49回モンドセレクションの食品部門で最高の金賞を3年連続で受賞し、製造する「こばし」(同市テクノステージ3)の小橋靖申(やすのぶ)代表が、辻宏康市長に報告した。

 10年前に工場を建てて製造を始め、4年間の試行錯誤の末「うらら香」を完成させた。原料のスダチは同市産にこだわり、皮の苦みを入れないよう手搾りを主にしている。小橋代表は「すし屋で、その日使用する分だけを調合するのと、工場での生産では味や風味が違い、納得できるものがなかなか出来なかった」などと、辻市長に苦労を語った。

 「うらら香」はインターネット通販などで入手できる。価格は360ミリ・リットルのオリジナル瓶詰めで1本650円(税別)。問い合わせは「こばし」(0725・51・2941)。

(2010年8月21日 読売新聞)

682よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/23(月) 18:56:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20100823-OYT8T00078.htm
岸和田の桃 デニッシュに

 府がPRする「大阪産(もん)」の食材を使ったパンの商品作りを進めている「オリエンタルベーカリー」(本社・大阪市浪速区)は9月1日から、岸和田特産の桃を使った「かねちかの桃デニッシュ」=写真=を発売する。

 同社は7月、泉州タマネギを使ったパンを発売しており、今回は第2弾。岸和田市包近町で収穫され、強い甘みで知られる桃を、果肉の食感が味わえるジャムなどに加工してデニッシュ生地の中にふんだんに詰め込んだ。

 全国から観光客が集まる岸和田だんじり祭(9月18、19日)に合わせ、9月の1か月間、関西、大阪(伊丹)両空港やJR新大阪駅などで販売する。小売価格は180円前後。

(2010年8月23日 読売新聞)

683よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/24(火) 01:01:44
1食1万1550円! スイスホテル南海大阪で高級冷めんが人気
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100823/biz1008232045025-n1.htm

 1食で1万1550円と高価な冷めんがスイスホテル南海大阪(大阪市中央区)で販売され、人気だ。6月から1日5食限定で発売したところ、暑さが厳しくなるとともに注文が増え始め、これまでに計50食以上を販売。外食産業の値下げ競争が激化する中、高級食志向をつかんだメニューとして話題を呼んでいる。

 この冷めんは、同ホテルの中国料理店「エンプレスルーム」で、8月31日までの期間限定で販売されている。水槽から取り出したばかりの伊勢エビをはじめ、フカヒレやアワビ、カニなど12種類の高級食材を豪華に使ったこだわりの一品で、手作りの特製めん3玉に、すりゴマと練りゴマを合わせたタレと、ショウガの風味を生かしたしょうゆのタレが付いている。

 同ホテルなどによると、一般的に高価な冷めんでも1人前で3千円台までという。今回の特選冷めんは1食で2〜3人分の量があるが、使われている食材からも高級感が漂い、「カップルや友人同士で楽しむ姿がみられる」と広報担当者。予約・問い合わせはエンプレスルーム((電)06・6646・5129)。

684よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/24(火) 01:09:17
サントリー、本社にウイスキー専門店オープン
http://www.sanspo.com/shakai/news/100823/sha1008232036026-n1.htm

 サントリー酒類は23日、ウイスキー専門店「WHISKY SHOP W.(ダブリュー)」を、大阪市内のサントリーホールディングス本社1階に、9月8日オープンすると発表した。

 「山崎」「響」などの国産品や、輸入する「ザ・マッカラン」など計100種類以上のウイスキーを販売。有料の試飲カウンターも設け、専門スタッフが飲み方をアドバイスする。

 ウイスキーをソーダで割る「ハイボール」の人気などで市場は好調。今回の店舗ではウイスキーに合うグラスやチョコレートなども販売し、愛飲家を女性層に広げる狙いだ。

685よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/25(水) 20:49:06
小学生考案ヘルシーメニュー 飲食店にお目見え
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/100825/20100825034.html

 大阪府豊中市在住の小学生が考案した「ヘルシーメニュー」が、同市内の飲食店などで8月の期間限定メニューとして提供されている。「ピーマンのみそいため」など、栄養バランスの取れた献立が並ぶ。

 販売されているメニューは、豊中保健所と豊中市教育委員会が実施した「小学生メニューコンテスト」の昨年の入賞作品。同コンテストは野菜が多く使われ、栄養バランスがよいなどのヘルシーメニューを市内の小学5、6年生を対象に考えてもらおうと、企画された。

 菜園レストランNeNe(新千里東町1丁目)では、大庭(おおば)拓馬君(千成小5年)の「ピーマンのみそいため」をセットメニューの1品として採用。またビストロ疋田(本町4丁目)では、新比惠理志(いまひえさとし)君(南桜塚小5年)の「トマトの玉ねぎサラダ」と、山口明乃(はるの)さん(東丘小5年)の「白身魚のピカタ」をそれぞれ、コースメニューの中に取り入れている。

 同保健所企画調整課は「小学生が一生懸命考えた献立をぜひ一度試してみてください」と話している。

686よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/26(木) 21:07:53
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100826ddlk27040491000c.html
講演会:大阪の食文化と生き物のかかわり考える 大阪歴史博物館であす /大阪

 「くいだおれ」といわれる大阪の食文化と生き物のかかわりについて考える講演会「大阪の自然・文化と生物多様性セミナー」が27日、大阪市中央区大手前4の大阪歴史博物館で開かれる。

 国連生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)が今年10月、名古屋市で開催されるのを前に、府環境農林水産総合研究所と府立大が企画。日々の暮らしや文化を支える多くの生き物が環境変化によって失われつつある現状を、大阪ならではの食べ物や食文化を通して見つめる。

 府立大大学院教授の石井実さんが「たこ焼きの向こうに生物多様性が見える」と題して基調講演。また、特別講演はNPO浪速魚菜の会代表理事の笹井良隆さんで、「食い倒れ大阪のうま味の秘密と食文化」。

 午後1時半〜4時半で、無料。定員250人。申し込みは26日までに、氏名、連絡先を明記の上、メール(planning@mbox.epcc.pref.osaka.jp)か、ファクス(06・6972・7665)で。問い合わせは、同研究所企画課(06・6972・7661)。【望月佑香】

687よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/28(土) 19:01:33
「ヨーグルトランド」大阪・難波にオープン
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201008280037.html
 自分で好きなだけ盛りつけるセルフ式が特徴の米国発のフローズンヨーグルト店「ヨーグルトランド」は大阪・難波に本州1号店を28日オープンさせる。これに先立ち27日、報道関係者や取引先向けの内覧会が開かれ、日本で店舗展開する日本ヨーグルトランドの菅野功専務は2015年までに国内100店舗を出店する考えを明らかにした。

 ヨーグルトランドは現在、米国に約100店、メキシコに3店、日本では沖縄に2店ある。低カロリーが売りの16種類のヨーグルトや、果物などの30種類のトッピングをセルフ式で選び最後に重さを量って支払いする仕組み(100グラム税込み210円)が受け、沖縄の店では1日1500人の来店があるという。

 今後はフランチャイズ方式で店舗網を広げ、東京都内での出店は12年秋の予定。菅野専務は「東京は盛り上がりも大きいが、落ち込みも激しい。地道に店舗数を増やすが、まずは東京以西で広げたい」と話した。(田中美保)

688よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/30(月) 14:06:10
二十世紀梨初競り 秋のうぐいす色、大阪に
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201008300052.html

 秋の味覚・鳥取県産の二十世紀梨の初競りが30日朝、大阪市福島区の大阪市中央卸売市場であった。セレモニーに出席した鳥取県の平井伸治知事は「ウグイス色の梨が秋を運んできました。おいしく召し上がってください」とPRした。

 今年は4月の低温の影響で、出荷量は6100トンと昨年の約7割ほど。梅雨明け後の猛暑の影響もあり、実の大きさは過去10年間で最も小さいという。だが、JA全農とっとり園芸部長の安陪和美さんは「昨年より甘くておいしい」と胸を張っていた。

 午前9時から始まった競りでは、10キロ入りの約5千箱が20分足らずで競り落とされた。競り値は10キロあたり平均約4200円で昨年より600円ほど高かった。出荷は9月20日ごろまで続くという。

689よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/08/30(月) 19:58:14
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003345761.html
鳥取産の二十世紀梨 初せり

秋の訪れを告げる鳥取県特産の二十世紀梨のことし最初のせりが、大阪で行われました。
大阪・福島区の中央卸売市場で行われた初競りには、全国一の産地、鳥取県で収穫された二十世紀梨、50トンがだされました。
競りの前には、試食会が行われ、仲買人や地元の保育園児たちが秋の味覚を味わいました。
子供たちは皮むき器を使って自分でむいた梨を手にとり、「甘い」「おいしい」と言いながら元気よくかぶりついていました。
せりでは仲買人が威勢のいいかけ声をかけながら次々と競り落としました。
JA全農とっとりによりますと、ことしの二十世紀梨は、春先の低温や猛暑で雨が少なかったことなどから大きさはやや小ぶりになったものの甘さは十分だということです。
卸価格は平均で、10キロ入りの1ケースで4200円となり去年よりやや高めの取引となりました。鳥取県からは来月下旬までに6100トンの二十世紀梨が全国に出荷される予定です。
JA全農とっとりの安陪和美さんは「今年は小ぶりになりましたが、甘さは十分です。おいしく食べて秋の訪れを感じてほしいです」と話していました。

08月30日 12時58分

690よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/06(月) 05:56:45 ID:VqVjWDcc0
“大阪産弁当”コンテスト
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20100906-OYT8T00024.htm
 地産地消を進めようと、管理栄養士を目指す学生らが大阪産の食材を使った弁当作りを競う「大阪産(もん)こだわり弁当コンテスト」(サークルKサンクス主催)が5日、大阪市住之江区の相愛大で開かれた。

 府内の大学など10校48組の応募の中から、書類審査を通過した10組の男女約20人が参加。泉州キャベツや泉州タマネギなどを使い、煮物や焼き物、いため物など、様々な調理法の料理をきれいに並べた。

 きんぴらゴボウなどを詰めて「歯ごたえ弁当」を作った府立大総合リハビリテーション学科3年、海老原梢さん(20)は「そしゃく回数が多いと唾液(だえき)が出て消化しやすい。食生活が乱れがちなお父さんに」。豚肉のショウガ焼き入り弁当「大阪のおかん」を作った大阪樟蔭女子大食物栄養学科3年加藤文絵さん(20)は「家庭の味を食べてほしい」と話した。

 審査結果は10月10日に発表、最優秀賞は商品化され、府が定める「大阪産の日」(11月3日)から4週間、近畿6府県のサークルKサンクスで販売される。

(2010年9月6日 読売新聞)

691名無しさん:2010/09/06(月) 14:24:16 ID:toT4hNxI0
>>684
サントリーのプレスリリースがそうなってるし、共同通信配信された熊本日日が
そうなってるからサンスポの記事も共同通信配信されてるんかしらんけど、
朝日・毎日・日経:サントリーは(以下略)
産経:サントリー酒類は(以下略)
っていつもこういう書き方してるのは何故だろう。
で上は「サントリー(本社:大阪)」で下は「サントリー酒類(本社:東京)」と
いう記述になってるし。

692名無しさん:2010/09/06(月) 22:09:21 ID:h6Ihln4s0
産経はねえ(笑)。
特に東京はほとんど大手新聞社とみなされておらず
東スポと同等扱いですから、どうでもいいですよ。

大阪産経は結構まともなんだが、東京と完全に別会社にできないかな。

693名無しさん:2010/09/06(月) 23:50:09 ID:eE928zBE0
>>692
>大阪産経は結構まともなんだが、東京と完全に別会社にできないかな。

一年くらい前になると思うけど、MSN産経のあまりにひどい大阪へのネガティブ記事に抗議しようとして、大阪産経の窓口に抗議したことがあります。
詳細は省きますが、サンケイ新聞として偏向報道している意識全くなし。
それどころか大阪のトンデモ記事は、「大阪はやたら目立つからしかたがない」という返答。そりゃマッチポンプでしょう、と反論しても聞く耳を持ちませんでしたね。
最後は相手が切れてそれでおしまい。

「大阪」産経だから結構まとも、というのは私の上の体験からはとてもそんな風には考えられないです。

694名無しさん:2010/09/07(火) 00:16:58 ID:MwZb.cnA0
なるほど。

大阪の産経だから偏向報道しないってわけではないのですね。
やはり大阪の「普通でない」ことを大げさに報じて
ウケ狙いに走りやすい体質はどこのマスコミであれ共通しているようですね。

695名無しさん:2010/09/07(火) 00:32:25 ID:WLRvktcQ0
付け加えると、MSN産経も別なので。見出しとして変えてくることも
さらにYahooニュースで変えるし

696名無しさん:2010/09/07(火) 00:35:42 ID:eE928zBE0
>>694
>大阪の産経だから偏向報道しないってわけではないのですね。

大阪産経が偏向報道するかどうかはわかりませんが、むしろ偏向報道の意識のなさに愕然としました。
ちなみにその相手をした担当者は、一応、上方のイントネーションで話してました。

697名無しさん:2010/09/07(火) 01:33:24 ID:MwZb.cnA0
>フローズンヨーグルト店「ヨーグルトランド」

これは個人的に楽しみ。よさそう!

698名無しさん:2010/09/07(火) 01:43:16 ID:h6Ihln4s0
>>694>>696

そうですか、そうなると
産経新聞はもう存在価値無しですね。

大阪はローカル新聞の大手がないので
産経はそこが生きる道だと思ったのですが
偏向報道の意識が低いのならその立場で生き残ることは
難しいですね。

699名無しさん:2010/09/07(火) 08:06:30 ID:5CcyQ6TI0
産経新聞は日本のために必要。
大阪のことだけを考えるのなら
大阪日日新聞取ったれや。
2000円なんやし。

700名無しさん:2010/09/07(火) 11:19:39 ID:WLRvktcQ0
>>698
紙面版は割りとまともだと思いますよ。

701よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/07(火) 19:14:35 ID:bGU8ARkU0
■フードテック2010 大学生のユニーク食品も
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100907110500385174.shtml

 食品と食品を製造する機器の見本市が、7日から大阪で始まりました。

 全国の大学が開発したユニーク商品も展示されています。

 大阪南港で7日から始まった「フードテック2010」は今年で15回目。

 およそ280の企業などが出店しました。

 企業の他にも全国23の大学が参加していて、奈良女子大学が開発した奈良漬で作ったアイスクリームや京都府立大学のダチョウの抗体技術を取り入れただし醤油などユニークな商品が展示されています。

 「やっぱりちょっとクセがあるなという感じ」(「ダチョウのだし醤油」を試食した人)
 「えー、奈良漬けという反応多いが食べてもらったらおいしい」(「奈良漬アイス」のブースの人)

 会場では商品を開発した大学生から直接、研究秘話などを聞くこともできます。

 「フードテック2010」は今月10日まで開かれています。
(09/07 12:25)

702黒澤主義 ◆ELmBRhV6xo:2010/09/09(木) 00:52:13 ID:3Tz7qWyc0
梅田に大型ドイツビアホール「Bierburg UMEDA」

http://enjoy.nikkansports.com/topics/eat/1009061114.html

梅田最大級の大型ドイツビアホール「Bierburg UMEDA (ビアブルグ梅田)」が9月17日、D.D.HOUSE(大阪市北区)の1階にオープンする。

同店では、今話題の氷点下で飲むエクストラコールドビールを始めとした美味しい生ビールと店内で作る手作りソーセージが特長。

ドイツ料理の定番であるポテトやチーズ料理など、約60種類の料理も揃っている。

ランチ営業もあり、座席数は220席。

(日刊スポーツ 2010年9月6日)

703よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/14(火) 19:52:22 ID:7SuB72YQ0
天満橋の「バール・ウーノ」が13周年−こだわりのエスプレッソに常連客
http://kyobashi.keizai.biz/headline/811/

 天満橋・源八橋近くのイタリア風カフェ「バール・ウーノ」(大阪市北区天満橋1、TEL 06-6353-1209)が9月29日で13周年を迎える。

 軒先を飾るのは、「CAFFE」の赤い看板と黄色い「ESPRESSO」の看板。店舗面積は約10坪、ナポリの街角を思わせるたたずまいの同店は、大手コーヒーチェーンなどが日本へ本格的に進出する以前から、本場のバールのような本格的なエスプレッソが味わえる店として知られ、周辺のオフィスや対岸の都島区をはじめ、市内各所から常連客が足を運ぶ。

 学生時代にイタリアを旅行し、バールの活気に心を奪われたマスターの宇野圭介さん(38)は、「大きな橋や川があり近くにはオフィス街もある」環境に引かれ、13年前に同所で店を開いた。

 「バールといえばこれ」というこだわりのエスプレッソ(250円)は、伊ナポリで焙煎(ばいせん)された豆を直接輸入して抽出したもの。芳香が濃くどっしりして酸味が少ないナポリ風の味で、多くのファンがいるという。「毎日自分でも昼食で食べ、飽きのこない味を作り上げて来た」というトマトソースによるペンネアラビアータ(850円)など、シンプルながら、じっくりと作り上げたメニューも用意する。

 味だけでなく、雰囲気づくりにも「バール」への思いを込める。店に置くすべてのメニューの片隅に「1杯のカッフェから恋のはじまることがある」と手書きで書き添える。「快活なやりとりの声であふれるバールのような店でありたい」という思いを込めた「店の経営骨子です」と宇野さんはほほ笑む。実際に10組以上のカップルがここで誕生したという。

 営業時間は10時〜14時(土曜は12時30分〜)、16時〜22時。日曜・祝日定休。

704よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/19(日) 00:12:46 ID:3PGZ7P620
「赤牛バーガー」「うなぎバーガー」−ラマダホテル大阪で限定提供
http://umeda.keizai.biz/headline/875/

 ラマダホテル大阪(大阪市北区豊崎3、TEL 06-6372-8181)地下1階の鉄板焼き「天山(てんざん)」は9月7日より、「関西ウォーカー」とコラボレーションした「赤牛バーガー」「うなぎバーガー」を期間限定で提供している。

 コラボ企画は昨年5月、関西ウォーカー創刊15周年記念企画として第1弾を実施。西日本ハンバーガー協会会長で同誌編集部の籔伸太郎さんがプロデュースし、これまでに「ヌフヌフバーガー」「ドーナツバーガー」をメニュー化してきた。

 第3弾となる今回は「赤牛バーガー」「うなぎバーガー」を企画。赤牛バーガーは、市場には約500頭しか出荷されない希少な「土佐の赤牛」を使用。「赤肉と霜降りが絶妙なバランスで共存し、程よい霜降りなのでカロリーも控えめ」(同ホテル営業企画の山田眞規子さん)だという。パティや野菜とともにフォカッチャでサンドし、ハーブ塩、マスタード、ホテル自家製ラー油の薬味を添える。

 うなぎバーガーは、国産ウナギとレンコン、カブなどシャキシャキとした食感の野菜を、全粒粉のもっちりしたバンズでサンド。西洋ワサビ、フレッシュトマトサルサ、実サンショウのつくだ煮を添えて提供する。

 同店では、ハンバーガーとともにランチワインを楽しめるよう、グラスワインを500円で用意。「赤牛バーガーにはすっきりとした白ワイン、脂ののったうなぎバーガーには赤ワインがおすすめ」と山田さん。

 メニュー開発には、フードコラムニストの門上武司さんがアドバイザーとして参加。赤牛バーガーに使用する肉の部位の割合や野菜の厚さ、秋が旬だというウナギを赤ワインと一緒に煮込み、脂を全体に行き渡らせ仕上げるなど、試作品を提供した上でパティ部分についてを重点的にアドバイスを受けたという。

 山田さんは「目の前でシェフが焼き上げるので、味だけではなく音や香りも楽しんでいただけるのが鉄板焼きならではの楽しみ。パティや野菜の焼き加減もリクエストしていただければ」と話す。

 価格は各1,800円。営業時間は11時30分〜14時(土曜・日曜・祝日は14時30分まで)。10月8日まで。

705黒澤主義 ◆ELmBRhV6xo:2010/09/20(月) 22:08:53 ID:QL7KActU0
日本酒の日、500円で満喫 来月1日 大阪市内24店

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/100920/osk1009200213004-n1.htm

■バッジ着用→1杯ずつ提供

1コイン(500円)で全国の日本酒が楽しめるイベント「日本酒ゴーアラウンド」が「日本酒の日」の10月1日、大阪市内で開かれる。日本酒キャラクター「さかずきんちゃんバッジ」を身につけて、同市内の24の飲食店をめぐり、各店が用意した日本酒を味わう。

日本酒の魅力を発信するために、平成20年からさまざまなイベントを企画してきた「日本酒卍固め」のメンバーで中央区の飲食店「蔵朱」オーナーの大西正哉さん(40)らが企画した。

参加者は、1個500円で「さかずきんちゃんバッジ」を購入。10月1日の通勤時などからバッジを身につけてもらい、「日本酒の日」をアピールする。

一方、24の飲食店では営業時間内に、バッジをつけて来店した人に、府内や新潟、鳥取、広島などの蔵元のそれぞれ自慢の日本酒をグラス1杯(90cc)提供する。

参加者は各店で蔵元との交流を深めることができるほか、24店すべて回れば、500円で最高24杯飲めることになる。

大西さんは「消費者、蔵元、飲食店の3者が少しずつ力を出し合って日本酒の輪を広げていきたい」と話している。

バッジの販売総数は2千個で、バッジが買える店舗の所在地などは「日本酒卍固め」のブログ(blog.livedoor.jp/manjigatame3/)で。

(msn産経ニュース 2010年9月20日)

706よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/23(木) 06:01:06 ID:sbkgX4zY0
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100922-OYO1T00640.htm?from=main2
10月10日御堂筋「食い倒れKappo」…ネットに飲食店情報

 ケータイ片手に、食い倒れの街を闊歩(かっぽ)して――。大阪・御堂筋で来月10日に開かれる歩行者天国イベント「御堂筋kappo(かっぽ)」に合わせ、大阪府はインターネットの飲食店検索サイトと提携し、会場周辺のグルメマップ提供に乗り出す。観光客らが手軽に好みの店を見つける仕組みで、12月の御堂筋イルミネーションなどほかのイベントにも広げたい考えだ。

 全国約50万の飲食店を網羅する「ぐるなび」(本社・東京)の協力で実現。同社の大阪版ホームページ(HP)上に、府が「御堂筋kappo」コーナーを特設し、会場見取り図や催し物の情報とともに、周辺1キロ圏内にある約9000の同社加盟店を紹介する。府の担当者は「もうガイドブックも下調べも不要。思う存分食い倒れを楽しんで」と話している。

 特設コーナーは「ぐるなび大阪版」(http://www.gnavi.co.jp/kansai/osaka/)で9月30日から閲覧できる。

(2010年9月22日 読売新聞)

707よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/26(日) 10:34:40 ID:z2brvJtY0
高槻のグルメどうぞ、うどんギョーザやコロッケ…西武に27業者
http://osaka.yomiuri.co.jp/re-eco/news/20100925-OYO8T00407.htm

 大阪府高槻市の西武高槻店で、市内の自慢の味を紹介する「高槻ご当地味めぐり」(高槻商工会議所共催)が開かれている。27日まで。

 昨年に続き2回目で、市内の洋菓子店や飲食店など27業者が、高槻うどんギョーザやロールケーキ、コロッケなどを販売。ギョーザの具に細かく切ったうどんをまぶして焼くうどんギョーザは、ご当地グルメの代表的な食べ物で、行列ができるほど人気を集めている。

 西武高槻店は「高槻の魅力の再発見につながれば」としている。問い合わせは同店(072・683・0111)。

(2010年9月25日 読売新聞)

708よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/26(日) 15:32:25 ID:z2brvJtY0
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100926ddlk27040199000c.html
大阪View:柏原ワイン 老舗・カタシモワイナリー /大阪
 ◇気楽に飲んでや!!

 大阪府柏原市にはもうすぐワイン醸造を始めて100年を迎えるカタシモワイナリーがある。1912年にワイン醸造に成功し、現在の高井利洋さん(59)で4代目。府内にある七つのワイナリーの中で最も歴史が古くワインなど約60種、年間10万本を製造している。

 自社農園では除草剤を使用せず減農薬に取り組み、可能な限り有機肥料を使用。01年にはブドウの搾りかすを原料としたブランデーの一種、グラッパの製造に成功し、人気が高いという。

 「大阪で作ってるんだから、粉もんのような大阪の食に合って、毎日食卓に上るような肩ひじ張らずに楽しめるもの」が高井さんのモットーだ。取材後、自宅で飲んだ新酒「スパークリング デラウエア葡萄」はすっきりしたあじわいで、高井さんの笑顔を思い出した。

 ワインはインターネットや電話での購入も可能。問い合わせは直売所(072・972・0208)へ。【竹内紀臣】

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 ホームページ http://www.kashiwara−wine.com/

>大阪で作ってるんだから、粉もんのような大阪の食に合って、

 私の思う大阪の食は丁寧に作った和食ですが。

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710よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/29(水) 23:36:51 ID:IG7yq/Lg0
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100929-OYO8T00719.htm
卸売市場 家族呼び込め…買える遊べる「大阪木津」
スーパー、銭湯新設ネット通販対抗

 外食大手、グルメ杵屋の傘下で経営再建中の卸売市場「大阪木津市場」(大阪市浪速区)が建て替えられ、一般の人が利用できる業務用スーパーとスーパー銭湯を新設して、29日生まれ変わった。卸売市場はインターネットによる産直通販の広がりなどで衰退傾向にあるが、木津市場は家族連れも呼び込むことで、生き残りを図る考えだ。

 市場は2階建てで、1階に青果店主や飲食業者向けの170店や、競りをするスペースと業務用スーパーが入り、2階にスーパー銭湯が出来た。業務用スーパーは29日、スーパー銭湯は10月16日に開業し、いずれも深夜まで営業する。業務用スーパーでは卸売市場ならではの新鮮な青果物や鮮魚を買えるようにする。

 木津市場は経営難のため2003年にグルメ杵屋の子会社となった。グルメ杵屋の主導で07年から、老朽化した施設を約40億円かけて段階的に建て替えた。鮮魚店を営む男性(73)は「店が減って寂しくなっていたので、盛り返すきっかけになれば」と期待する。

 近年は大手スーパーのイオンが漁協と直接取引を始めるなど、卸売市場を通さない取引が広がっているほか、ネットの産直通販も人気で、卸売市場は岐路に立っている。

 木津市場の08年の取扱高は、約200億円で民間卸売市場としては最大規模だが、1999年の550億円と比べると4割にも満たない。08年からは一般客を呼び込もうと月1回、「朝市」を始めた。同市場の山本悌次社長は「新装開業を機に、朝市以外にもいろんなイベントを開いて親しみやすい市場に」と話している。

卸売市場 
 地方自治体が開設する「中央市場」と、大阪木津市場のように民間企業や農協などが開設する「地方市場」がある。農林水産省によると、中央市場は全国に75か所(4月時点)あるが、2000年より12か所減っており、地方市場も220少ない1207か所(08年4月時点)となった。

(2010年9月29日 読売新聞)

711よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/09/30(木) 21:03:07 ID:K.1/Ls3w0
http://mainichi.jp/kansai/news/20100930ddn008040044000c.html
お節料理:予約開始 スイーツ重や三世代用も−−大阪・阪急百貨店

 来年の正月に向け、大阪市の百貨店でお節料理の予約受け付けが始まった。子供や若者のお節離れが進む中、マリネや空揚げなど若者好みの料理を詰めた「三世代おせち」が関西の百貨店で初めて登場。早くも年末に向けた商戦が始まった。

 29日に受け付けを始めた阪急百貨店梅田本店が売り出したのは、家族全員で楽しめる「三世代おせち」(2万1000〜2万9400円)。定番の数の子やエビなどのほか、若い世代向けのローストビーフやマリネ、子供が好きなソーセージや鶏肉の空揚げなどを入れた。シュークリームやマカロンなどスイーツだけを詰めた「スイーツ重」(8400〜1万500円)は、女性客がターゲット。阪神百貨店梅田本店も10月3日から、同様のお節を予約販売する。

 6日から受け付ける高島屋大阪店は、野菜メーンの三段重で合計約850キロカロリーとヘルシーなお節を投入。7日に始める近鉄百貨店阿倍野本店は1万5000円以下の品ぞろえを増やした。【武内彩】

712よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/04(月) 18:12:23 ID:cqFtjTHU0
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/04/20101004-044356.php
2010年10月 4日
秋の果物 高根の花 高い糖度値段は甘くない 猛暑影響2〜5割高

 記録的な今夏の猛暑が、ナシやカキなど秋の果物にも影響を及ぼしている。低温傾向だった春の気候とのダブルパンチで例年に比べて収穫量が落ち、価格が高騰。実も小ぶりで、スーパーなどでは少量のセット販売で割高感を抑えるなど工夫を凝らしている。ただ、晴天続きだった分、糖度は高く、甘みたっぷり。消費者にとっては「高根の花」となっている。

 近畿を中心に展開する大阪市内の大手スーパー。ナシ2玉498円、柿2玉298円という値札が並ぶ。それぞれ昨年より2・5〜5割ほど高い。

 別のスーパーでも、値段は2〜5割高。そのため、昨年は4玉で売っていた商品を2玉で販売するなど、量を少なくして単価を抑えている。担当者は「単価を上げるとお客さまは敏感なので極力抑えたい」と話す。

 ナシの産地、鳥取県によると、今年の着果量は昨年の約7割にとどまった。受粉時期の4月に気温が低く雨が多かった影響で受精まで至りにくく、夏の猛暑で色づきも遅くなり、例年に比べて出荷が約1週間遅れた。県担当者は「ここ数年間は安値で買いたたかれていたせいもあり、卸売価格は過去にない高値になった。本当に天候に振り回された年でした」と語る。

 大阪市中央卸売市場(福島区)の卸会社によると、9月の果物全体の平均単価は、昨年同月比で5割増しだという。「入荷量が全体で2割ほど減っており、必然的に上がっている状態。実も小玉傾向」という。

 ただ、味は極めて良質なよう。大阪市内のスーパーでナシを買い求めていた同市浪速区の主婦(39)は「価格は気になるが、今年の秋の果物は本当に甘くておいしい」。卸会社も「近年でもかなり甘みが強い」と太鼓判を押しており、同店の担当者は「仕入れ値と店頭価格は上がっているが、旬のものだけに、売り上げが昨年より2割増しの商品もある」と話す。

 秋から冬にかけておいしくなるミカンも、同様の傾向のようだ。

 日本一のミカン生産地、和歌山県。JA和歌山県農によると「サイズは小さいが、糖度は平年を大きく上回っている」という。ミカンは豊作と不作の年が交互に訪れる傾向があり、もともと今年は生産量の少ない年で、シーズン中の生産量は前年の87%と予想されるが、気候の影響が加わってさらに下回る可能性が高いという。

 「近年はデフレの影響で果物の価格が安く、ミカンの消費も鈍い状況が続いてきた」と担当者。「甘みが強い今年は、消費も伸びてくれれば」と期待している。

713よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/04(月) 18:37:12 ID:cqFtjTHU0
スイス人ミシュランシェフが公開調理−スイスホテル「スイスウィーク」で
http://namba.keizai.biz/headline/1532/

 大阪・なんばの商業施設「なんばCITY」(大阪市中央区難波5)地下1階のイベントスペース「ガレリアコート」で10月3日、スイス人女性として初めてミシュランの星を獲得したシェフ、イルマ・ドゥッチさんがスイスフレンチ料理を観客の前で調理するイベントが行われた。

 同イベントは、「スイスホテル南海大阪」(同、TEL 06-6646-1111)が6月1日から10月31日までの5カ月間にわたって展開している、「スイスホテル ホテルズ&リゾーツ誕生30周年記念プロモーション」のクライマックスイベントとして、「スイス ウィーク」のオープンニングイベントとして実施したもの。

 イベントでは、イルマ・ドゥッチさんがフレッシュサーモンやアボカド、パパイヤ、マンゴーなどを使った「サーモンとエキゾチックフルーツのタルタル」を観客の目の前で調理した。同メニューは、10月17日までの「スイス ウィーク」期間中、同ホテル10階のレストラン「ラ・トゥール」でコース料理の一部として提供する。

 イルマ・ドゥッチさんは、スイスのサースフェーで30年以上にわたりレストラン「フレッチホルン」を経営するほか、スイス国外でもゲストシェフとして活躍する。

 同ホテルではこのほか、スイスワイン研究家・井上貴子さんを招いた「スイスワインセミナー」(10月8日・15日、両日とも19時〜。要予約)や、スイス政府観光局によるスイスの風景のパネル展(17日まで館内随所に展示)などのイベントを行う。

714よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/05(火) 23:56:15 ID:mZd4M7h.0
【一色知秋】知る人ぞ知る大阪のワイン、仕込み最盛期
2010.10.5 14:40
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/101005/sty1010051444004-n1.htm

 大阪・河内はワインの名産地。収穫シーズンを迎えた山の斜面の畑は、ブドウ摘みの最盛期だ。

 ワインを造り始めて約1世紀という柏原市の「カタシモワインフード」の高井利洋社長(59)が、有機肥料にこだわり、さまざまな種類のブドウがたわわに実る畑に案内してくれた。初夏の長雨で2割ほど収穫が減った半面、夏の日照が良く、出来は上々という。

 収穫されたブドウは、その日のうちに搾りにかける。秋は収穫のほか、仕込み、瓶詰め、販売と、作業が重なる。

 大阪のブドウ畑も、都市化や後継者不足でずいぶん減った。「大阪のブドウ、大阪のワインを有名にして、畑を残したい」。高井社長は今年も、願いを込めてワインの熟成を見守る。(浜坂達朗)

715よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/07(木) 21:01:27 ID:smCYpiiU0
http://mytown.asahi.com/areanews/osaka/OSK201010060126.html
立ち飲み・隠し酒…とことん酒屋で楽しもう 8軒が催し
2010年10月7日

 酒の販売が自由化されて以降、「お酒はスーパーやコンビニで買うのが当たり前」という人が増えているが、各地で質の高い日本酒が次々と生まれている今こそ、街の酒屋さんで相談しながら好みにぴったりのおいしいお酒を買う楽しみを知ってほしい――そんな思いを抱く府内の8軒の酒屋でつくる「なにわ酒屋発見会」が、「日本酒の日(1日)」で始まる10月、様々なイベントを企画している。合言葉は、「10月はとことん酒屋で楽しもう」。

 営業時間終了後におつまみを用意して立ち飲みを開いたり、蔵元を招いて試飲会や落語会を開いたり、とっておきの「限定隠し酒」を提供したり。4日から31日までの毎日、「発見会」メンバーの大阪市(北区、西区、浪速区、都島区)、高槻市、吹田市の8軒の酒屋さんのどこかで、必ずイベントを開く計画だ。

 大手ブランドのビールやパック酒などは、スーパーやコンビニで簡単に手に入る。だが、各地の小さな酒蔵が丁寧につくっている日本酒や、酒屋さんが独自に熟成させた古酒などは、店主が蔵元と交流しながらこだわりの品ぞろえをしている街の酒屋さんでなければなかなか手に入らない。

 ところが販売の完全自由化から4年たち、今や「酒屋さんなんて行ったことない」という人も少なくない。居酒屋でおいしい日本酒を飲み、「家でもこんなお酒を飲みたい」と思ったとき、「ところで、どこで買うたらええねん」と迷う人が多いのでは――参加店のひとつ、大阪市都島区内代町にある「杉本商店」の杉本和彦さんは、そう話す。

 「お酒に詳しい『通』でなければ酒屋に行ったらいけないんじゃないかと思っている人も多いみたいですが、そんなことはありません」と杉本さん。足を運んで相談してもらえれば、試飲しながら好みにぴったりのお酒をみつけることもできる、という。「これを機会に、もっと気軽に酒屋に来てみてほしい、そして、おいしいお酒と出会ってほしい」

 参加店舗や、イベントの内容、スケジュールなどの情報は、なにわ酒屋発見会のホームページ(http://r.goope.jp/hakkenkai/)で。(稲垣えみ子)

716よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/10(日) 18:13:18 ID:FOsgCzk60
2010年10月10日
旬の味楽しんで 手搾りすだちポン酢 3年連続モンドセレクション金賞
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/10/20101010-044596.php

大阪・和泉市南部の農家で栽培されている「すだち」が収穫期を迎え、これらを使用した手搾りポン酢づくりが進んでいる。無添加ぽん酢「うらら香」は、平成20年度から今年度まで3年連続でモンドセレクション最高金賞を受賞。関係者は「旬の味を楽しんでほしい」などとPRしている。

 ポン酢づくりを行っているのは、こばし(小橋靖申代表)。同市の工業団地テクノステージ内にある生産工場では、原料のすだち約6千キロを同市内から調達しているほか、徳島産のものを加えて手搾りしている。

 小橋さんは、てっちり、すし店を経営、10年前に市から特産品のみかんの転作について相談を受けた。小橋さんは気候風土が似ている四国・徳島県の特産品「すだち」の転作を提案、栽培農家を探し、自らも生産工場を立ち上げた。

 同市善正町にあるすだちの木は高さ約2メートルで、約60キロの実ができるという。同市産のすだちは、今年は裏作のため収穫量は少ないというが、風味や香りがよく、ポン酢用として料理の隠し味や添え物として人気があるという。

 無添加ぽん酢「うらら香」は、順次出荷、360ミリリットルのオリジナルびん詰めで1本650円(税別)。問い合わせはこばし(電話0725・51・2941)。

717よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/17(日) 17:28:00 ID:ypvzDNFk0
目もおなかも心も満腹 来月21日「ごちそうマラソン」
2010年10月17日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/101017/20101017016.html

 港、此花、西の3区を走って観光する「大阪ごちそうマラソン」(同実行委員会主催)が11月21日、初開催される。大阪港など臨海地域を見て回るほか、商店街に食事も用意され、主催者は「目でも、おなかでも、心でも“ごちそう”を楽しんで」と参加を呼び掛けている。参加費は2300円。

 港区内の三つの商店街の商店主らが、10年前から東京で開かれている「東京夢舞いマラソン」をヒントに企画。地域ぐるみのイベントとして6月に実行委を立ち上げ、「大阪あきない祭り2010」の一環として開催することになった

 コースは、港区の八幡屋商店街を正午にスタートし、此花区のユニバーサルスタジオジャパンや西区の京セラドーム大阪を巡る約24キロ。マラソンとピクニックを合わせた「マラニック」として、歩道を信号など交通ルールを守って走る。制限時間は4時間。

 途中五つの商店街で、ランナーにたこ焼きやお好み焼きなど「粉モン」やバナナを提供。ゴール後は銭湯に無料で入れるサービスも用意している。

 実行委事務局(港区八幡屋1丁目)の伊藤雄二さんは「来る人には気持ち良く楽しく走ってもらい、和気あいあいのマラソン大会にしたい。来年以降も続けていきたい」と話している。

 同事務局では参加者を募集している。締め切りは31日まで。エントリーは「大阪ごちそうマラソン」で検索、スポーツエントリーから。問い合わせは電話06(6571)4662、実行委事務局へ。

718名無しさん:2010/10/19(火) 19:15:11 ID:WLRvktcQ0
ミシュラン「京都・大阪・神戸」三つ星新たに5店−22日発売(Update1

  10月19日(ブルームバーグ):フランスのレストラン格付け本「ミシュランガイド」は19日、「京都・大阪・神戸」版を発表、最高評価の三つ星レストランに新たに神戸2、大阪2、京都1の計5店が選ばれた。22日に発売される。

  今回、新たに審査対象となった神戸の三つ星レストランは「Ca Sento(カ・セント)」(フュージョン)と「子孫」(日本料理)だった。大阪の「柏屋」と「太庵」、京都の「なかむら」(いずれも日本料理)がそれぞれ二つ星から三つ星に新たに昇格した。三つ星は昨年の評価を維持した7店を含む12店。二つ星は44店、一つ星は183店で星付きレストランの総数は計239だった。(旅館は除く)

  ミシュランガイド編集総責任者のジャン・リュック・ナレ氏は同日、神戸市内での会見で「神戸は港町でオープンな精神を持った街で日本の他の都市とはまったく違う。たとえば日本料理一つをとっても、いろいろなスタイルがある。伝統を重んじる京都と違うところだ」とコメントした。

  ミシュランガイドは星や食器のマークでレストランやホテルの格付けを行うガイドブックで、1900年以来、世界100カ国以上でレストランガイドを販売。日本では2007年に初めて東京版が出版され、09年には「京都・大阪」版も発売された。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aQKTikOe6fWk

719名無しさん:2010/10/20(水) 11:42:14 ID:raRp1KGs0
ミシュランが発表されました。
阪急沿線もいくつか名店がありそうですね。

京都
★★★
菊の井本店 吉兆嵐山本店 千花 つる家 なかむら 瓢亭 未在

★★
いっしん 魚三楼 緒方 要庵西富家 祇園ささ木 祇園末友 祇園松むろ 祇園丸山 菊乃井露庵 吉泉
建仁寺祇園丸山 桜田 旬席鈴江 鮨まつもと 草喰なかひがし そっ啄つか本 たん熊本家 千ひろ 八寸
はな邑 萬亀楼 美山荘 梁山泊 和久傳高台寺


閼伽井 阿じろ 粟田山荘 いく田 一よし いふき 岩さき ヴィ・ザ・ヴィ 魚津屋 大神 おきな かね井
上賀茂秋山 川上 閑人 祇園大渡 祇園おかだ ぎおん阪川 祇園たに本 祇園なか原 祇園なん波 祇園にしかわ
祇園にしむら 祇園又吉 祇園松田屋 祇園ゆたか 京星 京夕け善哉 祇をんう ぎをん梅の井 祇をんちんねん
ごとし さか本 櫻川祇園 櫻川木屋町 山玄茶 直心庵さいき じき宮ざわ 旬眞庵 食工房ひろさき じん六
静家西陣 瀬戸 膳 蕎麦屋にこら 大喜久 たん熊北店本店 点邑 陶然亭 ともえ 鳥彌三 中善 二教 Hana吉兆
浜作 はやし 柊家 ふきあげ ふじ原 ほっこりや まえはら 味舌 ます多 光安 杢兵衛 阿膳 よねむら
リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ 梨吉 隆兵そば 和久傳室町 和ごころ泉

720名無しさん:2010/10/20(水) 11:42:47 ID:raRp1KGs0
大阪
★★★
柏屋 太庵 ハジメ

★★
アキュイール 味吉兆堀江 花祥 カハラ 牛寶 弧柳 鮨原正 斗々屋 フジヤ1935 本湖月 桝田 与太呂本店


味吉兆大丸心斎橋 あやむ屋 文目堂 一汁二菜うえの豊中 一汁二菜うえの箕面 一宝本店 伊万邑 味酒かむなび
梅市 エテルニテ 懐食清水 かが万 き川 き川浅井 北むら 錦水 故宮 このは コンヴィヴィアリテ
魚菜処光悦 さか本 作一本店 桜会 桜会とよなか 芝苑 香桃 旬彩天つちや 旬菜山崎 新太呂 鮨さえき
鮨尽誠 寿し処黒杉 鮨処さか卯 すし処広川 寿し芳 千成寿司 たかま 田むら 蔦屋 天繁 天笑
トゥールモンド 松 とみ乃家 ながほり なにわ翁 のとや ひらいし びんびや ふくのや 藤久 ふじ久
堀垣堂 凡 本多 まつもと永楽 まつもと堂島 松弥 まる作 萬 万ん卯 万ん卯別館 ゆうの
ユニッソン・デ・クール よし光 よし留 よし乃 ラ・ベ リュミエール ル・コントワール・ド・ブノワ
ルポンドシエル 六覺燈 蘆月 ワサビ 和洋遊膳中村


神戸
★★★
カ・セント 子孫

★★
あめ婦 あら皮 玄斎 山荷葉 直心 鮨生粋 鮨まつ本 たか木 百味処おんじき やまなか


あ〜ぼん あんばい 一宗 植むら 有漢や 栄ゐ田 オルフェ 桂山荘蓬莱の郷 かぶらや 魚吟土井 欽山
神戸阿兆 小猿 魚菜きし しげ松 紫匂 ジュエンヌ しらはま 仁 鮨栄美古 寿志城助 雪月花 樹
東京竹葉亭 なが坂 はし野 はた田 藤はら 伏見 松喜 丸安 三木 みやす むら玄芦屋川 むら玄有馬
メゾン・ド・ジル よう山 和懐食かなやま

721名無しさん:2010/10/20(水) 11:59:29 ID:raRp1KGs0
ミシュラン一覧
http://web-cache.stream.ne.jp/www09/michelin/guide/kyoto/pdf/101019_2.pdf

722名無しさん:2010/10/20(水) 12:44:39 ID:raRp1KGs0
というか、ミシュランの調査員は、大阪の食文化をなにひとつ理解できてないね。
最低限の知識もないみたい。

大阪料理の基礎

会席料理は堺でうまれた
懐石料理を現在の地位にまで高めたのは、魯山人(海原雄山のモデル)と、吉兆創業者の湯木貞一である
調理人の使う包丁の9割が堺でつくられている
昆布だしを用いただしの文化は大阪で生まれた
うどん、たこ焼きは粉もの文化じゃなくて、懐石、てっちりなどと同じ、だしの文化の一形態
東京のラーメンやそばこそ、粉もの文化と呼ぶにふさわしい
そばは(火山灰上の)山間部で生産される田舎料理で、蔵屋敷が並ぶ大阪では雑穀扱いだった
東日本ではマグロ信仰があるが、西日本ではない
大阪の伝統的な寿司は、押し寿司であって、握りずしではない
大阪では、鯛や穴子や海老を一仕事してから、食べることが好まれた
戦前に日本最大の経済都市だったため、多くの洋食が大阪で生まれた

723名無しさん:2010/10/20(水) 12:51:23 ID:BMpOQ51c0
ミシュランに評価されて何が嬉しい?

名店なんて人それぞれでいいんだよw

タイヤ屋が店の格付けすんなよw

724名無しさん:2010/10/20(水) 17:23:06 ID:WLRvktcQ0
まあミシュランも含めて人それぞれなので。タイヤメーカーだって色々ありますから

725名無しさん:2010/10/20(水) 21:02:37 ID:rLfAVWu60
>>723
>タイヤ屋が店の格付けすんなよw
元々が「自動車使ってバンバン旅行してほしい、タイヤ売れるしな。じゃあみんなが分かるようなガイド本作った方がいいんじゃね? 田舎の農民や街の下級労働者どもが自動車で旅行したしても格式の高い店やホテル入りにくいだろ?」てな感じで生まれた旅行ガイド本ですから……。フランスは「いくら平等です!」と叫んだところで根底的には不平等社会なもんで……。
日本は例えBだのKだの叫んだところで身分証明書だの持って(在日外国籍の方の身分証明書は除く)旅行したり飯食ったりする訳じゃないから「金とちゃんとした服装さえあれば」リッツカールトンのスイート泊ろうが東横イン泊ろうが吉兆で飯食おうが吉野家で飯食おうが(基本的に)自由ですから。

726よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/20(水) 21:59:23 ID:S/9R4XUU0
2010年10月20日
ホテルプラザ・故安井さんが広めた味 関西スイーツの原点復活 弟子ら企画
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/20/20101020-044965.php

 関西の名門ホテルとして一時代を作った「ホテルプラザ」(大阪市、平成11年閉鎖)のスイーツがよみがえる。初代製菓料理長で洋菓子界の重鎮だった故安井寿一さん(昭和12〜62年)の“回顧展”。「関西のスイーツはここから始まったことを知ってほしい」。そんな思いを込めて、まな弟子たちが11月に大阪市内で開催されるイベントで1970年、80年、90年と各年代を代表する約20種類を復刻、当時の価格で販売する。

 安井さんは昭和44年、大阪万博をにらみ創業したホテルプラザに東京プリンスホテルから移籍した。

 フランスやドイツの菓子の伝統を大切にしながら日本の食材を使うなどアレンジして創作するのが安井流。プラザを視察したフランス料理界の巨匠、ポール・ボキューズもその実力に驚いた。よそのホテルや菓子店がプラザのまねをし、売り出しても「関西全体のレベルアップにつながればいい」と気にしなかったという。

 今でこそパティシエ(菓子職人)はあこがれの職業に数えられるが、当時は社会的地位が低く、ホテルでもデザートやパンを担当する製菓部門は軽んじられていた。そこで、技術に加えて人格、礼節を重んじる製菓の勉強会「ヌーベルパティスリー・ドゥ・ジャポン」を主宰した。

 ライバルのホテルニューオータニや全日空ホテル、ホテル日航、都ホテルなど在阪大手からも派遣を受け入れた。ここから育った弟子たちがホテルの製菓料理長やオーナーシェフとして活躍。関西にとどまらず日本の洋菓子界を支えているという。

 回顧展は、大阪・南港のATCホールで開幕する菓子博「Tea&Sweetsマルシェ」のイベントとして、11月25〜28日まで催される。

 「最後の弟子」といわれる洋菓子店「ジョエル」(大阪市中央区)のオーナーシェフ、木山寛さんら「ヌーヴェル」のメンバーが企画した。復刻スイーツは当時の価格(1個400円前後を予定)で販売。アンズの酸味とバターケーキの優しい味わいが特徴のマリレンクーヘン、濃厚なチーズの風味と軽やかな食感で人気を呼んだチーズケーキ、純生クリームがスポンジとイチゴを引き立てるショートケーキの「プラザ三大定番」も登場する。

 木山さんは「世界で通用するパティシエが登場する時代になったが、その種子をまいたのは安井さん」と話している。

727よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/20(水) 22:02:57 ID:S/9R4XUU0
2010年10月20日
ご当地調味料ずらり 全国の味を家庭で 阪神百貨店にコーナー
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/20/20101020-044955.php

北海道から沖縄までの調味料をそろえた「“地”調味料コーナー」が、大阪市北区の阪神百貨店にお目見えした。「地サイダー・地ラムネ」に続くご当地グルメ企画の第2弾。早くも調味料の売り上げが前年同時期より10%アップするなど好調だ。11月中旬まで。

 ご当地調味料は、阪神百貨店が全国各地で親しまれている味を、家庭で取り入れてもらおうと企画。今夏から準備を進め、老舗のこだわり品から変わり種まで個性的な商品を集めた。

 地下1階のデイリーフーズ売り場には、全国から取り寄せた70種類の調味料が並ぶ。一口に調味料といっても味付けに使うだけでなく、鍋ものや料理のアクセントとして楽しめるものなど幅広い。ブームになった「食べるラー油」のように、おかずになる調味料も。

 人気は群馬の「バタめししょうゆ」。昔ながらの天然醸造の製法にこだわる有田屋が、バターしょうゆごはんのためだけに特別調合したという。国産大豆を使用、みりんと和風だしが絶妙なバランスで配合され、やみつきになると評判だ。

 ほかにも、明石のりのつくだ煮が入った「漁師丼のたれ」(兵庫)や、リンゴなどの果実で作った「フルーツソース」(栃木)、フランス料理の隠し味にも使われる「鮎魚醤」(大分)などバラエティーに富んだラインアップ。

 鍋もの好きという大阪だけに、やはり鍋ものの名脇役とされる「旭ポンズ」がよく売れているという。ユニークなところでは、宮崎の「肉巻きおにぎりのたれ」も話題。おにぎりに肉を巻いた「肉巻きおにぎり」に使い、しょうゆベースの甘辛いたれが食欲をそそりそう。

 同店フード営業統括部ユニットマネージャーの西重徳さん(41)は「食べるラー油が話題になり、ご当地調味料を集めれば面白いと企画した。その土地に根付いた食文化も楽しんでほしい」と話している。

728名無しさん:2010/10/20(水) 22:21:30 ID:Iu3/VaMc0
>>725
あんたミシュランガイドを何だと思ってんの?まあ東京ひいきよりはましだけど。

729名無しさん:2010/10/20(水) 22:22:49 ID:Iu3/VaMc0
>>723でした。すみません

730名無しさん:2010/10/21(木) 01:06:01 ID:oX0ZvNlU0
ミシュランって京都の一見さんお断りの料亭に三ツ星上げるから
協力してくれって二人三脚でガイドブック作ったタイヤ屋さんでしょ。

731名無しさん:2010/10/21(木) 07:43:23 ID:BMpOQ51c0
>>728
そんな権威のあるものではないと思っています。

ミシュランの評価を過大評価する必要はないと思います

732名無しさん:2010/10/21(木) 08:27:56 ID:MwZb.cnA0
まあ東京人に言わせると世界一うまいイタリア料理を味わえるのは
東京らしいからなw

ちなみにイタリア本国で一番権威のあるレストランガイドのガンベロロッソ誌
が選ぶ日本国内のイタリア料理店一位は大阪の「ポンテベッキオ」というオチw

733よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/21(木) 22:54:54 ID:MKZyw6vw0
堺の野菜 安心の「めぐみ」でブランド化へ
2010年10月21日
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001010210001

 地元産野菜の安全性をPRしようと、堺市は20日、農薬の使用量が法定基準内であることを確認した5種類の野菜を「堺のめぐみ」ブランドで売り出すと発表した。来月から農業公園「ハーベストの丘」(堺市南区)内の直売所で販売する。


 コマツナ、ホウレンソウ、シュンギク、シロナ、ミズナの5種類。農家は農薬の使用量などを記した書類を出荷1〜2週間前に市農業協同組合(JA堺市)に提出。市は使用量が法定基準内だった農家に「堺のめぐみ」のロゴが入った袋を配布する。今年度はハーベストの丘の直売所に出荷する農家を対象に試験実施し、来年度以降は対象農家や認証する野菜を増やす方針。


 堺市の耕地面積は府内で最も広い913ヘクタール。コマツナ、ホウレンソウ、シュンギクの生産高(2006年度)も堺市が府内1位だった。市農水産課の加藤豊子参事は「堺は農業も頑張っている。安全さを売りにすることで、その存在を知ってもらいたい」と話している。

734よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/21(木) 23:10:14 ID:MKZyw6vw0
2010年10月21日
【関西印うまいもん】文豪も愛した黄色い皮 しゅうまい 一芳亭 大阪・難波
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/21/20101021-045023.php
  大阪は難波の繁華街から少し外れた場所に、隠れた名店がある。いや、ぜんぜん隠れていない。いつ訪れても店内は満員だ。

 昭和8年創業の「一芳亭」は、知る人ぞ知る大阪の名店。メニューは、しゅうまい、若どり唐揚、春巻…と庶民的な中華料理。だが、この店ではこれらを「中華料理」とは呼ばない。日本人の口に合うようアレンジした中華風の料理―ということで、「華風料理」としている。

 一番人気は、なんといっても、しゅうまい。食通で有名な作家、池波正太郎もファンだったと聞く。まず見た目が違う。皮が黄色い。小麦粉で作られた普通の皮ではなく、薄焼き卵だからで、戦後、小麦粉が手に入らず、薄焼き卵を代用したのが始まり。これが好評だったため、現在もそのスタイルを保っているという。

 中の具は、豚ミンチ肉、エビ、タマネギのみじん切りを塩、コショウ、しょうゆなどで味付けし、片栗粉でつなぐ。至ってシンプルだ。

 「おっしゃるとおり、本当にシンプルで、特別なことは何もしていません」と、店を任されている榎文男さん(59)。特別な食材を使っているわけではないが、タマネギは淡路島産のやわらかく甘いものを使っているとのこと。

 熱々を一つ、ほおばってみる。優しい味。タマネギの甘みが、豚肉とエビにからまり、ふんわりとしたうまみが口中に広がる。やわらかく、あっさりしていて、何個でも食べられる。

 池波正太郎は、この店の料理を次のように表している。

 《荒けずりなようでいてデリケートな味。家庭の惣菜(そうざい)のように見えて専門家のみにゆるされた品格が到底(とうてい)、まねのできるものではないことを感じさせる》(講談社文庫、池波正太郎著『新しいもの古いもの』より)

 シンプルであるがゆえにプロの技を感じさせる料理なのだ。

 「“しゅうまい”ゆうたら『一芳亭』しか考えられへん」という常連客は多く、中には何十年も通っている人も。「この前来はったお客さんは、7人前(35個)をたいらげました。『よう食べはりましたなぁ』というと、『ここのしゅうまいなら、なんぼでも食べられるわ』って言ってもらいまして」と榎さんはうれしそうに話す。

 創業者の西岡策馬さん、先代の中村陽一さん(74)=現会長=とともに、19歳からこの店で働いている榎さんは「先代も先々代も本当によくできた人でした」と振り返る。しゅうまいの皮となる薄焼き卵は毎朝5時半から奥さんと2人で焼くそうだ。「家内と薄焼き卵を焼き続けてもう37年になりますね」

 先代の子息で専務の中村吉輝さん(44)をはじめ、従業員はみな忙しく手を動かしている。1日平均7〜8千個を売り上げる名物のしゅうまいは、40年前に持ち帰り販売も始め、ほぼ毎日完売するという。

 今夜は、ここのしゅうまいとビールで、家でほっこりすることにしよう。(杉山みどり)

華風料理「一芳亭」本店 
 大阪市浪速区難波中2の6の22▽電話06・6641・8381▽午前11時半〜午後8時。定休日=日曜・祝日▽しゅうまい(1人前5個)310円、若どり唐揚(大)1220円、(小)1120円、きも照焼き470円、豚天ぷら470円、八宝菜570円、春巻870円など。衣をつけず素揚げしたとりの唐揚は皮がカリカリで人気。具だくさんの春巻も薄焼き卵で巻いている。ほとんどの人がスープ(90円)、白飯(大130円、小100円)とともにオーダーする。▽持ち帰り用しゅうまい(15個入)970円、(20個入)1270円▽http://www.ippoutei.com/▽姉妹店に船場店

735よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/21(木) 23:12:52 ID:MKZyw6vw0
大阪と言えば粉モンなんてバカの一つ覚えしか報じないメディアに見せたいニュース


2010年10月21日
昆布店に産地の高校生来訪 函館から7人、交流会
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/21/20101021-045006.php

  全国でも有数の昆布の産地、北海道函館市南茅部地域の若者たちを応援しようと、大阪市中央区の老舗昆布店「こんぶ土居」で20日、交流会が開かれ、北海道南茅部高校(溜雅幸校長)の男子生徒7人が参加した=写真。

 同地域の昆布は高級品として知られる。交流会は消費地の評価を伝え、誇りと責任を持って漁に取り組んでもらおうと開催した。修学旅行を利用して生徒を受け入れ、今年で4年目。

 「みんながなんでもないと思っているこの昆布は、日本一」という土居純一社長(36)の言葉を、生徒たちは真剣な表情で聞き入った。

 子供のころから実家の昆布業を手伝っているという佐々木亮太君(17)は「自分の将来のことを真剣に考えるきっかけになった。地元の昆布が日本一といわれ続けるよう頑張りたい」と話していた。

736よっさん ◆yQclIeGV9A:2010/10/21(木) 23:18:55 ID:MKZyw6vw0
不況なんの、出だし好調 百貨店おせち商戦
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/101021/20101021037.html

  お正月の食卓を彩る「おせち料理」の予約受け付けが、はや大阪市内の各百貨店で始まった。厳しい経済状況であっても「正月は特別」「手軽でおいしい」と、高い人気を保ち続ける“おいしい分野”。各百貨店は、多様化するニーズに合わせた例年以上の品ぞろえで、「低カロリー」「3世代で楽しめる」など独自色をアピールしている。

 高島屋大阪店(大阪市中央区)は、カタログに過去最大規模となる326種類をそろえ、今月6日に予約受け付けを開始した。初日から2日間は7階特設会場で対応。希少性の高い高級料亭などの商品を中心に売り上げを伸ばし、「昨年を大きく上回る好調な出だし」という。

 今年は、これまで力を入れてきた「ヘルシーおせち」に「全3段食べても約850キロカロリー」の商品が新登場。素材の味を生かした薄めの味付けがポイントになっている。環境や自然保護、次世代応援の観点から、近畿大水産研究所の“完全養殖マグロ”などを使った「未来にやさしいおせち」も販売している。

 阪急うめだ本店(同市北区)も昨年に比べ16種類多い282種類を用意した。30〜50代の若いファミリー層をターゲットに、親、子、孫それぞれが満足できる「三世代おせち」が新登場。一の重に伝統的な和風、二の重はローストビーフなど現代風の和洋折衷、三の重をクリームコロッケやスイートポテトなど子どもが喜びそうな料理を詰めた。

 正月に売り上げが伸びる傾向にあるスイーツに着目し、3種類の「スイーツおせち」も新たに企画。焼き菓子のほかケーキなども盛り込み、年末に宅送する。

 近鉄阿倍野店(同市阿倍野区)は昨年より46点多い254点。主に洋風を強化し、ウェスティン都ホテル創業120周年記念の限定品や初導入となる京都国際ホテルの商品などを展開している。少人数・個食用や1万5千円以下のリーズナブルな商品も増やした。

 おせち料理の予約は各店とも12月下旬まで受け付けている。

737名無しさん:2010/10/22(金) 00:19:46 ID:N6WURPAQ0

ミシュラン関連ですが、関連コピペを置いておきます。
いろんな場所で使えると思いますので。


東京と関西のミシュランに対する姿勢がよく現れた一例。


●ミシュランガイド東京版発売 深夜にもかかわらず500人以上の行列

ttp://hiyoko115.blog115.fc2.com/blog-entry-32.html


●ミシュランガイド京都・大阪版、午前0時の発売に行列 

>店の前では15日夜から「数十人」が販売開始を待ちわびた

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1255711145/323

738名無しさん:2010/10/22(金) 00:57:52 ID:2fGl1c1E0
初めて京都・大阪版が出版される直前のメディアは、大阪の選定候補として粉物の店や
鶴橋の店ばかりを紹介していました。ところが実際の選定結果は割とまっとうなもので、
メディア側が予想したような飲食店は含まれていませんでした。

メディアは大阪の食べ物=ジャンクフードと決めつけていますので、メディアにとっては
期待外れな京阪神版ミシュランガイドを、前回のように大きく扱うことは無いでしょう。

739名無しさん:2010/10/22(金) 03:47:15 ID:xIIizpNs0
少なくとも、マスゴミがミシュランガイドより低いクオリティであることは分かったwww

740名無しさん:2010/10/22(金) 15:04:34 ID:RGBz2WvY0
「関西」が世界一の美食の都になった。
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_137908

741名無しさん:2010/10/22(金) 17:32:40 ID:raRp1KGs0
大阪料理の基礎

会席料理は堺でうまれた
懐石料理を現在の地位にまで高めたのは、魯山人(海原雄山のモデル)と、吉兆創業者の湯木貞一である
調理人の使う包丁の9割が堺でつくられている
昆布だしを用いただしの文化は大阪で生まれた
うどん、たこ焼きは粉もの文化じゃなくて、懐石、てっちりなどと同じ、だしの文化の一形態
東京のラーメンやそばこそ、粉もの文化と呼ぶにふさわしい
そばは(火山灰上の)山間部で生産される田舎料理で、蔵屋敷が並ぶ大阪では雑穀扱いだった
東日本ではマグロ信仰があるが、西日本ではない
大阪の伝統的な寿司は、押し寿司であって、握りずしではない
大阪では、鯛や穴子や海老を一仕事してから、食べることが好まれた
戦前に日本最大の経済都市だったため、多くの洋食が大阪で生まれた

742<削除>:<削除>
<削除>

743名無しさん:2010/10/22(金) 18:20:40 ID:ecVtkKQc0
>>722>>741
2chのコピペ荒らしか
迷惑だからやめてくれない?

744名無しさん:2010/10/22(金) 22:29:59 ID:44Pt7eY60
>>735

このニュースは、大阪の昆布店、よくやった、北海道の高校、目の付けどころが違う、って感じですね。

745名無しさん:2010/10/23(土) 10:41:32 ID:yx8ztVKI0
ミシュランなんかに群がるのは田舎者ばかりだからほっとけばいい。
おいしいお店、(特に和食)は友人知人の口コミ情報が一番。
大阪の割烹や料理屋さんは一見さんお断りのお店が多いから、
ミシュランの調査員がそう易々と入り込めない。

746名無しさん:2010/10/23(土) 19:54:57 ID:ecVtkKQc0
そうは言っても世界でもっとも有名なグルメガイドなんだから、
情報発信力を利用すればいいよ。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20101023-693385.html


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