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食の都、大阪

1412よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/12/15(日) 14:39:01 ID:CN.85ztY0
>>1407

もっちり夢つまったロールパン 羽曳野の専門店人気
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20131214-OYT8T00062.htm

. ◇夫婦で経営、体に優しい素材こだわる

 羽曳野市で今年、元大阪市職員と元看護師の夫婦が開いたロールパン専門店が評判を呼んでいる。どこか懐かしくて、味はシンプル、手軽に食べられるロールパン。独自のもっちりした食感も手伝って評判は広まり、東京や北海道からも注文が舞い込む人気という。(川口崇史)

 店は、牟田卓伺(たくじ)さん(41)、敦子さん(33)夫婦が営む「Keira’s Bread(ケイラズ ブレッド)」。

 パン好きで、自宅で教室を開いていた敦子さんが4月にオープン。看護師時代、訪問介護先の高齢者宅で、「夫婦だけではご飯を炊くのは面倒」「朝はパンにコーヒーが一番」との声を聞いていた敦子さんが、「食パンよりも懐かしい雰囲気があって、手軽に食べられるロールパンの店をいつか」と温めていた夢をかなえた。店名は長男、恭英瑠(けいら)ちゃん(5)から取った。

 卓伺さんは大阪市営地下鉄勤務の傍ら、素材についてアドバイス。「アレルギーの人もいる。卵は使わない方がいいのでは」などと、インターネットで全国から塩やバター、豆乳などの原材料を取り寄せた。

 店は、自宅1階の和室を改装。食パンも菓子パンもないロールパンだけのユニークな店は評判となり、東京や北海道からも発送の注文が入るようになった。今では開店当初の3倍となる約300個を作る日もある。休日だけ手伝っていた卓伺さんは、今年9月末に退職。今では二人三脚で切り盛りしている。

 「家族で何か一緒にやるのが夢だった」と牟田さん夫婦。次の夢は敦子さんの看護師の経験を生かし、糖尿病など病気の人でもおいしく、満足できるパンを作ることという。

 問い合わせは、同店(072・945・0804)へ。

(2013年12月14日 読売新聞)


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