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大阪の繁華街総合スレ

1名無しさん:2008/06/06(金) 18:10:52
梅田・北新地、難波・心斎橋の大繁華街の他、
天王寺・阿倍野、京橋、鶴橋、新世界、天六・扇町、
十三、上本町、天満橋、新大阪・南方、千林、駒川中野などなど、
大阪の個性溢れる街々の昔と今、そして将来について語りましょう!

※他都市の街との比較は厳禁です!
このような行為を見かけられたら、直ちに管理人さんに連絡して
削除依頼をしていただきますよう、ご協力お願いします。

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1137よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/26(金) 20:57:25 ID:VjLMhW/g0
梅田地区は絶好調なんですが、ただ一人取り残されたのが三越伊勢丹。
JR西も大誤算でしょう。


JR西日本 9月中間期に特別損失188億円計上
2012.10.26 20:37
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121026/biz12102620370029-n1.htm

 JR西日本は26日、9月中間期に、固定資産の減損処理に伴い、特別損失188億円を計上すると発表した。

 昨年5月、「JR大阪三越伊勢丹」大阪駅駅ビルにオープンした。当初年間550億円の売上高を見込んでいたが、310億円に低迷していたことから、減損処理を決めた。JR西日本は、三越伊勢丹ホールディングスなどとともに立て直しを図っている。

 JR西日本は来週9月中間期決算を発表する予定で。業績予想の修正が必要になれば別途開示するとしている。

1138よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/26(金) 21:43:03 ID:VjLMhW/g0
「大阪三越伊勢丹」が不振、JR西が特別損失188億円
2012.10.26 20:58
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121026/wec12102621000014-n1.htm

 JR西日本は26日、大阪駅ビルに入る百貨店「JR大阪三越伊勢丹」が当初見込んだ収益を確保できていないとして、三越伊勢丹の内装設備の減損損失(特別損失)として188億円を平成24年4〜9月期連結決算に計上すると発表した。ここしばらくは黒字が見込めないため。JR西は30日に決算発表するが、業績予想については「精査中」とした。

 昨年5月に開業したJR大阪三越伊勢丹は、他の百貨店などとの競争が激しいことなどから苦戦を強いられている。4月までの開業1年間の売上高は334億円と、開業前の目標の6割にとどまり、大幅な赤字となった。

 一方、JR大阪三越伊勢丹の運営会社に共同出資している三越伊勢丹ホールディングス(HD)も同日、24年4〜9月期連結決算の業績予想を下方修正し、最終利益を従来予想から75億円引き下げて15億円とした。決算会見の席上、同社はJR大阪三越伊勢丹の黒字化目標時期を平成28年3月期とした。

1139よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/26(金) 21:46:31 ID:VjLMhW/g0
大阪・阪急百貨店に、「ハッピーターン」のコンセプトショップオープン
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/26/128/

菓子メーカーである亀田製菓は10月25日、同社が製造・販売している「ハッピーターン」のコンセプトショップ「HAPPY TURN'S」(ハッピーターンズ)を、阪急百貨店うめだ本店(大阪府大阪市北区)地下1階にオープンした。

同店の代表商品である「ハッピージョイ」は、国産米を100%使用した生地に、「甘いじょっぱい」バウダーを振りかけている。

ラインアップは、「メープル」、「木苺」、「カマンベールチーズ」、「抹茶」、「和三盆」、「黒糖」、「紫芋」の7種類で、全ての商品で合成着色料を不使用とのこと。

パッケージは、7個入り(368円)、12個入り(525円)のほか、カマンベールチーズ、抹茶、紫芋が入った14個入り(494円)、いろいろな味が楽しめる「ハッピーポップ」(60個入り/3,150円、30個入り/1,575円)、好きな商品をセットにできる「ハッピーセレクション」など、用途によって選ぶことが可能。

また、「メープル味」または「木苺味」の生地を選び、3種(ブルーベリー、木苺、ミルク)のパウダーから好みの1種類を選んで振りかけることができる「ハッピーファン」(10個入り/368円)や、チョコレートで包んで、アーモンドやストロベリーパウダーをトッピングした「ハッピーシフォン」なども販売される。

なお、これらの商品は、現在のところ同店限定での販売になっているとのこと。

1140よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/26(金) 21:52:08 ID:VjLMhW/g0
スノーマン1万体!!大阪・梅田の55施設で11月から装飾イベント
2012.10.26 20:26
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121026/wec12102620290013-n1.htm

 大阪・梅田の街中をスノーマン(雪だるま)で飾る「梅田スノーマンフェスティバル2012」が、11月23日に始まる。3回目の今年は、梅田地区の商業施設やホテルなど55施設(昨年は42施設)がスノーマンの装飾や、イベントを実施。スノーマンの数も計1万体と、昨年の約6600体から大幅に増加する。

 12月14日からは、梅田阪急ビルのオフィスタワー北面をスクリーンに見立て、巨大なスノーマンを映し出すイベントも始まる。12月25日まで。同フェスティバル実行委員会では「継続的に取り組みを進め、梅田の冬の風物詩となれば」としている。

1141よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/29(月) 13:03:56 ID:xqSAix/E0
ブルガリ 阪急うめだ本店がリニューアルオープン!<オープンを記念してスペシャルプロモーションを実施>
2012.10.29 12:48
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121029/prl12102912490029-n1.htm

ブルガリ ジャパン株式会社

世界初となるインストアカフェを併設したブルガリ 阪急うめだ本店が、10月25日ラグジュアリーフロア5階にオープン致しました。売場面積135m2 からなる広々とした店内でまず目につくのはスタースキンウォールです。濃淡異なる3種類のゴールドに彩られた三角形のモチーフと8ポイントのスターモチーフに光るLEDライトがジュエラーならではのきらめきを想起させ、強い印象を与えます。またスタースキンウォールの中にはショーケースが散りばめられ、商品に更なる輝きを与えます。店内中央には象徴的な円形のカウンターが配されています。床面にも、8ポイントのスターモチーフの装飾がご覧いただけます。

また、今回のオープンを記念して、ブルガリ 阪急うめだ本店で商品をお買い上げいただいた方先着50名様にイル・カフェ(大阪)でのひと時を体験いただけるバウチャー(ブルガリ エクスペリエンス)をプレゼントいたします。この機会にブルガリを五感でお楽しみください。

1142名無しさん:2012/10/29(月) 15:49:14 ID:ZKAndj8E0
「元気の源」7色の花畑…JR大阪駅広場
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121029-OYO1T00888.htm?from=top

 約2万株の花を集めたイベント「フラワーアートミュージアム2012」(JR西日本などが主催)が29日、JR大阪駅5階の「時空(とき)の広場」で始まった。11月11日まで。

 建築家の安藤忠雄さんが「大阪駅を花畑にしよう」と企画。オープニングセレモニーで安藤さんは「きれいな花々は元気の源になります」などとあいさつ。リンドウやガーベラなど35種の花々が7色に色分けされ、吹き抜け広場の一部を埋めた。

 広場にある金時計の下で、友人と待ち合わせをしていた大阪府高槻市の主婦、尼子明子さん(72)は「まるで花畑で待ち合わせをしているような気分で幸せです」と話していた。
(2012年10月29日 読売新聞)

1143よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/29(月) 20:53:48 ID:cgNEt0TQ0
大阪駅ビル広場を花いっぱいに
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005877041.html?t=1351511597421

大阪出身の世界的な建築家、安藤忠雄さんの呼びかけでJR大阪駅のビルの広場を花でいっぱいにする催しがきょうから始まりました。この催しは建築家の安藤忠雄さんがJR西日本などに協力を呼びかけて実現したもので、JR大阪駅のビルの5階にある「時空の広場」には30の花壇が臨時に設けられました。
花壇には赤いベゴニアや黄色のガーベラなど7色、35種類、2万ポット以上の花々が色鮮やかに咲いています。
安藤さんは大阪に花と緑を増やそうと活動を続けており、今回の催しについて「大阪は元気がないといわれますが、駅に来た人がたくさんの花が咲いてるのを見てエネルギーをもらって『大阪いいなあ』と思ってもらえればうれしいです」と話していました。
買い物で駅を訪れた女性は「駅の広場にたくさんの花があってびっくりしました。きれいな花を見るとすがすがしい気持ちになります。」と話していました。
この催しは来月11日まで行われ、最終日には花壇で使用された花の一部が買い物客にプレゼントされることになっています。

10月29日 19時23分

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1145よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/29(月) 21:22:32 ID:cgNEt0TQ0
エキマルシェ大阪 : JR大阪駅に西日本最大級のエキナカ商業施設 全国初出店など82店舗
http://mantan-web.jp/2012/10/29/20121029dog00m200037000c.html

 JR西日本エリアで最大規模となるエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」が31日のオープンに先駆け29日、内覧会を行った。同施設には飲食店や物販店など計82店舗が入る予定で、中でも全国初出店が11店舗、関西初進出の14店舗を含めた大阪初出店39店舗がそろい、観光客はもちろん、通勤などの利用客にも話題を呼びそうだ。

 「エキマルシェ大阪」は、11年3月に閉館した商業施設「ギャレ大阪」の跡地に誕生。「大人のみちくさ」をコンセプトに、食・物販グルメゾーン、飲食ゾーン、コスメ・雑貨ゾーン、女性衣料品と雑貨を集めた「ALBi」、サービス店の五つのゾーンを設け、気分転換に、新しい発見やお土産を探しに、毎日フラッと立ち寄れる全82店舗が出店。近隣で働く男女を一つのターゲットに、普段使いの商品を取りそろえる店舗を集めているのが特徴。

 特にスイーツのラインアップが魅力的で、全国初出店の中には、オーガニックのオリーブオイルで揚げた軽い食感が魅力の豆乳ドーナツ専門店「地中海ドーナツ」の新感覚スイーツ「地中海ドーナツ&豆乳ソフト」(400円)や、「ぷらす餡」の自家製のあんとヨード卵、国産小麦で作った焼き立ての「みかさ」(=どら焼き、168円)、“包む”をテーマにしたスイーツ店「TSUTSUMI」の揚げシュークリーム「玉TSUTSUMI」(262円)などが楽しめる。また、関西初進出の自然食品店「ファーイーストバザール」では、ここでしか食べられないドライフルーツや砂糖を使ったジェラート(500円〜)が味わえる。

 仕事帰りにテイクアウトできる総菜類は、「とんかつ まい泉」系列の洋総菜店「ターブル ドゥース」が全国初出店し、女性向けのプチバーガーや、ソースが選べる揚げ物、ミートボールなどを提供。関西初出店のタイ総菜店「チャンロイ」や創作懐石料理店のカジュアル総菜店「梅の花プラス」など、バラエティー豊かな店舗が並ぶ。また、東京・代々木が発祥で注文ごとに調理する「野菜を食べるカレー camp」や、お茶漬け専門店「だし茶漬け えん」、東京都内でも人気を集める専門店「牛たん炭焼 利休」も関西初進出を果たすなど、飲食店も充実している。

 同施設は31日にグランドオープン。11月11日まではオープン記念第1弾として、限定商品や特別価格商品、ノベルティーなどが各店で提供される。

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1147よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/29(月) 21:45:34 ID:cgNEt0TQ0
ロジェ デュブイ、大阪ブティック限定のダイバーズウオッチ

日本唯一のブティックである「サロン・ド・ロジェ デュブイ 大阪」がオープン2周年を迎えました。これを記念したダイバーズウオッチを限定5本で発売します。


http://bizmakoto.jp/style/articles/1210/29/news047.html

 日本唯一のロジェ デュブイ ブティックである「サロン・ド・ロジェ デュブイ 大阪」がオープン2周年を迎えました。それを記念して、同店でしか手に入れられない、スペシャルエディションモデルが誕生しました。

 ベースは人気の高いダイバーモデル「イージーダイバー46mm」に、クロノグラフを備えたロジェ デュブイを代表するモデルです。ゴールドベースにつやのあるブラックを融合させたラグジュアリーなモデルに仕上がっています。

 ベゼルには、2011年に発売されたトリロジー同様、美しく頑丈なセラミック素材を採用。ゴールドの高級感を残しつつ極限までタフなケースです。また文字盤は、ゴールドカラーにブラックカラーを配した色気ある仕様(時分針はゴールドに、そしてクロノグラフ針はブラック)。また、従来のゴールドモデルには、アリゲーターストラップが取り付けられていましたが、ダイバーズのパフォーマンスを発揮できるようブラックラバーを選択するなど、こだわりの光るモデルとなっています。

■サロン・ド・ロジェ デュブイ 大阪 by oomiy・心斎橋店
■TEL:06-6251-0077

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1149よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/29(月) 22:03:28 ID:cgNEt0TQ0
JR大阪駅の駅ナカ施設「エキマルシェ大阪」を公開
2012.10.29 21:18
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121029/wec12102921200007-n1.htm

 JR西日本グループは29日、大阪駅構内で31日に開業する駅ナカ商業施設「エキマルシェ大阪」を報道関係者に公開した。JR西の駅ナカ施設では最大規模で、専用の改札口に直結した立地を生かして、20代後半〜30代前半の働く女性を中心とした利用を見込む。

 店舗面積は約4500平方メートルで、飲食店や物販店など計82店舗が出店。「大人のみちくさ」をテーマに、内装に木材を多用して落ち着いた空間を演出した。

 お茶漬け専門店「だし茶漬け えん」飲食店や総菜店をメーンにする一方で、衣料品や雑貨の店舗は数を抑え、「大阪駅ビルの商業施設『ルクア』と競合しないようにした」という。

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1154よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/31(水) 20:42:57 ID:dOFFGy3o0
大阪駅に82店舗入る商業施設
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005746491.html?t=1351683699343

JR大阪駅の構内に飲食店や雑貨店など82店舗が入る商業施設がきょうオープンし、大勢の買い物客で賑わっています。
「エキマルシェ大阪」と名付けられたこの商業施設はJR大阪駅の桜橋口近くの構内に整備されました。
面積は4500平方メートルとJR西日本エリアの駅構内にある商業施設としては最大規模です。
きょうは午前10時のオープンを前に式典が行われ、運営するジェイアール西日本デイリーサービスネットの井上浩一社長が「市場で買い物するように毎日、駅にあるこの施設に立ち寄ってほしい」と挨拶しました。
商業施設には飲食店や総菜店、それに雑貨店など82の店舗が入り、開店と同時に多くの人が訪れ、早速、行列が出来ている店もありました。
JR大阪駅は1日およそ81万人が利用していて、運営する会社ではオープンから一年間で70億円の売り上げを目指したいとしています。
訪れた20代の男性は「駅にあって便利なので気軽に立ち寄ってお土産などを買いたいです」と話していました。

10月31日 12時23分

1155よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/31(水) 21:59:08 ID:3DM6hp2I0
出張族必見! 大阪駅に西日本最大駅ナカ施設「エキマルシェ大阪」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121030/1045002/?ttr_img
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121030/1045002/?ST=life&P=2

 2012年10月31日、JR大阪駅構内にJR西日本エリア最大規模の駅ナカ商業施設「エキマルシェ大阪」がオープンする。

 2011年春に閉館した「ギャレ大阪」の跡地を活用したもので、JR西日本グループが手がける大阪ステーションシティの総仕上げとなる。ワンフロア約4500平米に物販と飲食合わせて82店舗を集積。初年度売り上げ約70億円を目指す。

 駅ナカ開発にあたって、ジェイアール西日本デイリーサービスネットは駅利用客を対象にアンケート調査を実施。その結果、「駅ナカ施設には安心感や利便性だけでなく、ちょっとした楽しさや幸福感、快適さも潜在的なニーズとしてあることが分かった」(同社・カンパニー開発部長の石田宏輝氏)。

 そこで、施設コンセプトを「大人のみちくさ」に設定。仕事帰りにオンオフの切り替えの場として、あるいは新しいモノや自分へのご褒美、家族への土産などを購入する場として、大人が日常的に立ち寄れる施設を目指す。利便性を高めるため、大阪駅中央口側に駅改札を設け、インフォメーションカウンターも新たに設置した。

 エキマルシェ大阪は、食物販・グルメゾーンの「マルシェズ・キッチン」、飲食ゾーンの「マルシェズ・カフェ アンド ダイニング」、コスメ・雑貨ゾーンの「マルシェズ・スタイル」、ファッションゾーンの「アルビ」、各種サービス店舗ゾーンの「マルシェズ・サポート」の5つのゾーンで構成される。82店舗のうち、全国初出店が14店舗、関西初が15店舗、大阪初が12店舗、関西エキナカ初が50店舗。ココでしか食べられない味、買えない商品を多数そろえ、近隣の商業施設との競合に対抗していく。

  旧ギャレ大阪はファッションと雑貨、アウトドア専門店を集積する商業施設だったが、エキマルシェ大阪では食物販と飲食が充実している。

 総菜から寿司、ベーカリー、和洋菓子まで34店舗がズラリと並ぶ食物販・グルメのゾーン「マルシェズ・キッチン」は約1600平米と最も広いスペースで展開。イートイン併設店も5店舗出店し、気軽な食事のニーズにも対応する。

 関東地区で10店舗展開するお茶漬け専門店「だし茶漬け えん」は関西1号店。マダイ、漬けマグロなど旬の素材にオリジナルの本格だしをかけて味わう、ヘルシーなお茶漬けは女性客を中心に人気を集めそう。東京・代々木の路地裏発カレー専門店「野菜を食べるカレー キャンプ」も関西初登場。行列ができる店舗で、キャンプ場をイメージした店内では注文ごとに目の前で調理され、野菜たっぷりのカレーを味わえる。

 ほかにも、親会社のカニ卸業者から仕入れた新鮮なズワイガニをふんだんに使った本格カニチャーハン専門店「かにチャーハンの店」、大阪難波の和風スローカフェ「ソルヴィヴァ有機茶寮」が手がける初のドーナツ専門店「地中海ドーナツ」、大阪・道頓堀生まれのたこ焼き専門店「たこ家 道頓堀 くくる」があり、ランチやひとり飯におすすめだ。

1156よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/31(水) 22:02:11 ID:3DM6hp2I0
>>1155

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121030/1045002/?ST=life&P=3
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121030/1045002/?ST=life&P=4
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20121030/1045002/?ST=life&P=5

 「マルシェズ・キッチン」には新業態、関西初を含めて大阪初が22店舗出店。なかでも注目は、産地や鮮度、味で勝負するスイーツやオーガニックフードの専門店だ。 

 関西初登場となる「ファーイースト・バザール」は“ナチュナル&オーガニック”“安全で公平”がコンセプト。バイヤーが世界各国を歩いて厳選したドライフルーツや塩、スパイス&ハーブ、ナッツなどを量り売りで展開する。異国の地のバザールをイメージした店内も印象的。 

 大阪・和歌山で和菓子店25店舗を展開する青木松風庵の新業態「ぷらす餡」では、店内の厨房で手作りした焼きたてみかさを販売。自家製あんを使用する和菓子店が少ないなか、北海道十勝産小豆100%使用したあんを生かした新しいスタイルの和スイーツを提案する。 

 本町の人気ブーランジェリー「デ トゥット パンデュース」も、駅ナカでは珍しくパン工場を店内に併設。国産と野菜をテーマに、シンプルなあんパンから北海道産小麦100%を使った食パン、野菜たっぷりの惣菜パンまで多彩なパンを販売する。7時30分から22時まで営業しているので、朝食用から夕食用まで必要なときに買えるのがうれしい。 

 ほかには、大阪初登場の福岡発中華点心専門店「パオパオ」も店内で作って蒸し上げたシューマイと肉まんを販売。プレッツェル専門店「アンティ・アンズ」では、イートインスペースを設け、店内の特製オーブンで焼き上げたプレッツェルをその場で味わうことができる。

 飲食ゾーン「マルシェズ・カフェ&ダイニング」には、ひとり利用からグループまで、朝から深夜まで、さまざまなニーズに対応できるカジュアルグルメとカフェが並ぶ。回転寿司の「がんこ」、中華の「上海バール」、カフェ&パスタの「こなな」、串揚げの「星と月」など、ジャンルも多彩だ。

 なかでも注目は、博多のもつ鍋専門店と仙台の牛タン専門店。「博多もつ鍋 やまや」は、辛子明太子でおなじみのやまやが展開。福岡、東京、愛知、大阪に9店舗展開し、大阪では3店舗目となる。グループ会社から仕入れる新鮮な国産牛の小腸のみを使った本場のもつ鍋のほか、漬け上がり後の鮮度のまま工場から直送される「できたて明太」を味わえる。

 「牛たん炭焼き 利久」は、1988年創業の人気店。地元仙台のみならず、関東、九州にも出店し、渋谷ヒカリエ、東京ソラマチ、博多デイトスにも店舗がある。上質な肉を一枚一枚手でスライスし、手塩でしっかり味をつけた牛たんを炭火で焼いて提供。肉厚なのに柔らかくて食べやすいと好評だ。

 コスメ・雑貨ゾーン「マルシェズ・スタイル」には、利用するたびに新たな発見ができる「美的」で少し「知的」な日常生活を提案するコスメと雑貨を集積。JR西日本ファッショングッズが展開するコスメと生活雑貨の専門店「ココシュカ」やアクセサリーの新業態「リント」、ギリシャ生まれのナチュラルコスメブランド「アビヴィータ」に注目したい。

 OL層をメインターゲットに、大人女子のライフスタイルを提案するファッションゾーン「アルビ」では、カジュアルな旬のファッションからバッグ、アクセサリー、インナーまでがそろう。関西発レディスブランド「KBF」の姉妹ブランド「KBF+」のほか、サマンサジャパンリミテッドグループのアパレル事業部門が手がけるバッグブランド「カラーズ・バイ・ジェニファースカイ」、ポイントが展開する靴とバッグの新ブランド「マリカフリッカー」、“アクセサリーをアートする”をコンセプトにしたセレクトショップ「アヤ」などが面白い。

 エキナカ施設は関東圏ではビジネスモデルが定着して成果を上げているが、関西やJR西日本エリアにおいては緒に就いたばかり。ジェイアール西日本デイリーサービスネットなど駅ナカ事業に関わる開発・運営会社は今後、駅ナカビジネスをさらに発展させる計画で、「エキマルシェ大阪は新たなチャレンジとなる重要なプロジェクト」と位置付けている。

 折しも、10月25日には阪急うめだ本店が2期棟を先行オープンし、デパ地下を中心に好調な滑り出しを切った。昨年オープンした「ルクア」も、服飾雑貨をはじめ、好調なテナントが多い。エキマルシェ大阪の開業により、梅田地区への注目度は一層高まるが、現状のままでは施設間競争が激化するのは必至。駅直結という強みを生かしつつ、今後はルクア、JR大阪三越伊勢丹、大丸梅田店とも連係し、大阪ステーションシティ全体で集客力を高める戦略が求められるだろう。

1157よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/31(水) 22:17:55 ID:3DM6hp2I0
阪急メンズ大阪のショップが刷新!
http://openers.jp/fashion/news/news_121031aquascutum.html

英国の代表的ブランド、アクアスキュータムの阪急メンズ大阪ショップが、このたびリニューアルオープンを果たした。


関西で随一の品揃え
11月21日(水)、阪急うめだ本店がグランドオープンを迎える。それに先駆け刷新したアクアスキュータムの阪急メンズ大阪ショップ。ビジネスゾーンからプレタゾーンへ移設し、トータルアイテムを展開することで、アクアスキュータムの世界観をより体感できるようにしたという。

ラインナップは、今シーズン一押しのトラディショナルアイテム「ガンジーセーター」をはじめとした、今までにはなかったレジャーラインのコレクションが中心。 ほかにもビジネスウェア、そして充実したラインナップのコートまで、冬本番を前にさまざまなアイテムが豊富に揃っている。

英国の歴史に深く根ざし昨年160周年を迎えたこのブランドの最新形を、見逃すべきではない。


アクアスキュータム 阪急メンズ大阪
大阪府大阪市北区角田町7-10 4階

1158よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/01(木) 20:54:35 ID:jfzkFJc.0
「エキマルシェ大阪」開業 7万人詰めかける
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121101-OYO1T00571.htm?from=main4

 「駅ナカ施設」として西日本で最大級の規模となるJR大阪駅構内の商業施設「エキマルシェ大阪」が31日開業し、通勤客ら約7万人が詰めかけた。

 エキマルシェは昨年3月に閉館した「ギャレ大阪」の後継施設。売り場面積は約4500平方メートルで、82店が出店している。駅改札に直結した利便性の良さから、夕方には仕事帰りのサラリーマンやOLの姿が目立った。

 開業初日の売り上げは目標の1900万円を大きく上回る3000万円となった。

(2012年11月1日 読売新聞)

1159よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/01(木) 21:01:41 ID:jfzkFJc.0
新装開店直後の御祝儀があるとは言えども前年比で二倍とは凄いですよ。
それだけ全面改装後の姿に多くの人が期待を寄せ、また阪急もその期待に応えた訳です。
やはり阪急、さすが阪急、凄いぞ阪急、といった感じですね。


阪急梅田本店、開業6日間で売上高が前年同期比2倍
2012.11.1 09:01
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121101/wec12110109060003-n1.htm

 エイチ・ツー・オーリテイリング(H●O)は31日、平成25年3月期連結業績予想の売上高を20億円増の5350億円に上方修正した。上方修正は7月に続き2回目。旗艦店の阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)が好調なため。

 阪急梅田本店は売り場の拡張工事に伴い、24年4〜9月期の売り場面積が前期比約30%減となったが、売上高は12・4%減にとどまった。25日に増床先行開業した同本店の6日間の売上高が前年同期比2倍、来店客数は2・2倍の100万人と好調なスタートを切ったことも上方修正の要因。営業利益と最終利益は従来予想を据え置いた。

 平成24年4〜9月期連結決算は、売上高が前年同期比0・1%減の2361億円、同本店の増床工事に伴う費用を特別損失に計上したため営業利益は40・9%減の21億円。最終利益は30億円(前年同期は12億円の赤字)だった。

1160よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/01(木) 21:23:05 ID:jfzkFJc.0
大阪・旧中之島地下街の通路再開 3年8カ月ぶり
http://www.asahi.com/national/update/1101/OSK201211010089.html

 【佐藤達弥】大阪市北区の旧中之島地下街の通路(南北約100メートル)が1日、3年8カ月ぶりに通行可能になった。市営地下鉄肥後橋駅と京阪渡辺橋駅が地下通路で直結し、いったん地上に出る必要があった両駅の接続が便利になる。

 朝日新聞社と朝日ビルディングによる「中之島フェスティバルタワー」の建設に伴う改修工事のため、2009年2月から閉鎖されていた。

 地下街は、タワー内の商業ゾーン「フェスティバルプラザ」の一部としてリニューアル。1日早朝、両駅から通路への出入り口2カ所でシャッターが開けられ、通れるようになった。通路沿いの新店舗が営業を始めるのは、プラザがオープンする28日から。タワーは6日に完成する。

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1162よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/03(土) 22:20:00 ID:f9eap8vw0
大阪で大衆演劇場がこけら落とし 
2012年11月3日 18時28分
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2012110301001584.html

 昨年11月に閉館した吉本興業の劇場「京橋花月」(大阪市都島区)の後継テナントになった大衆演劇劇場「羅い舞座京橋劇場」のこけら落とし公演が3日、行われた。“大入り”の中、現代風にアレンジした三番叟などの舞踊ショーや芝居が3時間、繰り広げられた。

 劇場は大衆演劇用としては日本最大級の460席。3日から約1カ月間は旅劇団「座・KANSAI」が公演。旅劇団は全国に120ほどあるとされ、月替わりで出演する。

 施設を運営する京阪流通システムズの大明重夫常務は舞台あいさつで「京橋は大阪の古き良き雰囲気を残し、大衆演劇にぴったりの街。応援していきたい」と力を込めた。

1163よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/04(日) 05:29:06 ID:f9eap8vw0
大阪の10月の百貨店売上高 3店がプラス
2012.11.2 21:25 [流通・小売・百貨店]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121102/wec12110221270010-n1.htm

 大阪市内の主要百貨店6店が2日までに発表した10月の売上高(速報)は、3店が前年同月実績を上回った。1店は前年同月並みに推移し、2店はマイナスだった。

 2日発表したJR大阪三越伊勢丹は売上高が24億円で、前年同月並みの実績を確保。高島屋大阪店(和歌山、堺両店含む)は3・0%増となり、大丸梅田店は3・5%増、阪神百貨店梅田本店も0・7%増となった。一方、大丸心斎橋店は4・2%減だったが、「土日が1日ずつ少なかったためで、日中関係悪化による中国人客の減少の影響はなかった」という。阪急百貨店梅田本店は建て替え工事の影響で2・4%減だった。

1164よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/04(日) 05:53:54 ID:f9eap8vw0
あべのHoopのイルミネーション点灯−大阪阿部野橋駅も
http://abeno.keizai.biz/headline/641/

 ファッションビル「Hoop」(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)1階などで11月2日、翌3日から点灯する「2012イルミネーションゲート in Hoop」の試験点灯が行われた。

 2005年から続く冬のイルミネーション。約20万球のライトを使い、ゲートの全長は約120メートル。高さ3.5メートルのイルミネーションツリー16本も設置。今年は1階部分を縮小して地下を拡張した。昨年に続き、ムーミン谷の仲間たちのオブジェも登場する。ほとんどのライトをLEDにすることで、昨年に比べ使用電力を約30%削減し、約3000キロワット時を風力発電で補うという。

 併せて、近鉄・大阪阿部野橋駅西コンコース約40メートルでもイルミネーション「光のバナー」が点灯する。約2万球のライトは全てLEDを使用。

 初日の3日17時から、点灯式も開催。バンド「アカシアオルケスタ」のライブも予定する。

 点灯時間は17時〜23時(光のバナーは駅営業時間最終まで)。来年1月31日まで(Hoopは1月1日除く)。

1165よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/04(日) 05:59:54 ID:f9eap8vw0
「OAP Bright Christmas 2012〜夢キラめくクリスマス〜」 11月22日から
11.02 19:01
http://www.sankei-kansai.com/2012/11/02/20121102-062611.php

 大阪アメニティパーク(OAP、大阪市北区/運営:三菱地所プロパティマネジメント大阪支店)は11月22日〜12月25日の約1カ月間にわたり「OAP Bright Christmas 2012 〜夢キラめくクリスマス〜」を開催する。期間中は、「Bright Dream Tree」をメインに、拡がる光で館内が夢の世界に大変身する。また、期間限定で「トワイライト遊園地」や「ストリートマジックショー」などのスペシャルイベントの開催や、クリスマス抽選会、記念写真撮影会など様々な企画を用意している。

 「Bright Dream Tree」は、夢や希望を感じさせるGLOBE(球・丸)をモチーフに高さ約7mのツリー。ツリーそのものが、光の変化と輝き、ツリーから拡散される光の演出で、桜広場一帯が光にあふれ、夢の世界を演出する。また、ツリーを覗き込むことで、さらなる夢の世界を体験できる演出も行われるという。

 同ツリーの点灯式を桜広場で11月22日午後6時から開始する。先着100名限定でキャンドルサービス演出に参加できる。また、参加すると、自宅、職場、車内などで使えるかわいい「クリスマスリース」がプレゼントされる。また、期間中、毎日ツリーの前ではスタッフによる記念撮影会を開催。逆光写真をきれいに撮影し、データが進呈される。撮影した写真は、OAPのクリスマス特設Facebook上にメッセージとともにアップされ、クリスマス本番にはみんなの笑顔があふれる素敵なWebアルバムにする。

 11月22日〜12月25日の期間、OAPプラザにあるレストラン、カジュアルフードの飲食店、専門ショップといった約30店もの多彩な店舗が、各店舗での割引やプレゼントなどの特典サービスをうけられるお得なクーポンを用意する。同期間中、OAPプラザでの飲食または買い物で抽選補助券を配布。豪華な夢の賞品があたる抽選会を開催するとしている。
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1167よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/06(火) 00:30:03 ID:pYEvES2s0
なんばパークスの屋上庭園に多様な生物
2012.11.5 18:55
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121105/wec12110518580003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121105/wec12110518580003-n2.htm

 南海電気鉄道が運営する複合商業施設大阪・ミナミの「なんばパークス」の屋上公園「パークスガーデン」に、豊かな生態系が形成されてきた。計180種の鳥類や昆虫類が生息し、人工緑地が二酸化炭素(CO2)を吸収していることが確認された。ミナミは緑が少ないといわれるだけに、同社は「癒やしの空間をアピールすることで集客増につなげたい」としている。

 約1万1500平方メートルのパークスガーデンのうち、人工緑地は半分程度の約5300平方メートルを占める。ヤマザクラやオリーブ、ナンテンなどの樹木や、ローズマリーやタイムなどの草花約300種、7万株程度が植えられている。

 南海電鉄は、なんばパークスを施工した大林組と共同で、平成21〜23年度の3年間にわたって人工緑地を調査。その結果、大阪府の「レッドリスト」に掲載されるセンダイムシクイ、キビタキなど希少種を含む28種の鳥類を確認した。

 さらに、チョウやバッタなどの昆虫類も152種が確認された。担当者は「多くの鳥類や昆虫類などが生息する豊かな緑地に成長してきた」と話している。

 また、22、23年度には、樹木の成長量から、CO2吸収量を調査し、年間約4トンの吸収効果があることも分かった。このほか、夏の夜間には周囲より気温が1度低く、ヒートアイランド対策につながることも判明したという。

 なんばパークスは、旧大阪球場跡地に19年に全面開業した。それ以前には緑が少ない地域だったが、担当者は「今後も緑地管理で生態系を維持し、訪れる人たちに癒しを提供していきたい」と強調。“都会のオアシス”の集客効果を期待している。

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1170よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/06(火) 19:36:52 ID:tuw4enxc0
ハルカス内デパートの概要発表
http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043267791.html?t=1352197756655

大阪・阿倍野に建設中の日本一高いビルに開業する国内最大の売り場面積を持つデパートについて、近鉄百貨店は売り場の4割に専門店を入れ、年間4500万人の来店客の獲得を目指すと発表しました。
大阪・阿倍野に建設中の日本一高いビル「あべのハルカス」には、近鉄百貨店が、売り場面積10万平方メートルという日本最大のデパートを開業します。
このデパートを運営する近鉄百貨店は、売り場のうち4割を専門店にすると発表し、▼2階から4階に若い女性向けの専門店を、▼12階から14階に飲食店をそれぞれ入れるということです。
さらに売り場以外のスペースとして、菜園を貸し出したり、子ども用の屋外型の遊び場を設けたりします。
これによって年間の来店客の数は、阿倍野店の約1.5倍の4500万人と見込んでいます。
近鉄百貨店の飯田圭児社長は「専門店も入れて品揃えを充実させ百貨店から離れた客層を取り戻したい。日本最大の売り場面積も生かしたい」と説明しました。

11月06日 18時07分

1171よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/06(火) 19:58:01 ID:tuw4enxc0
大阪府・心斎橋にビートルズ専門店「GET BACK30」が期間限定オープン!
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/06/042/

ジャパン・オールラウンド・ミュージックは12月8日、ビートルズ専門店「GET BACK30」大阪店を期間限定オープンする。

30年前に開店したビートルズ専門店「GET BACK」の復刻版

同店舗は、1982年12月8日(ジョン・レノンの追悼日)に開店、2009年にはWebショップへと移行したビートルズ専門店「GET BACK」を、期間限定で実店舗展開するというもの。ビートルズのデビュー50周年を記念した取り組みで、世界の50周年関連商品等、ビートルズ関連の商品を販売する。

場所は大阪市中央区西心斎橋の「心斎橋オーパ きれい館 B1F」。営業時間は11時〜21時。営業開始は12月8日で、期間限定だが終了日は未定となっている。詳細は「GET BACK@WEB」へ。

1172よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/06(火) 21:34:14 ID:v4BaL3.Y0
遊びも食も華やか32店 フェスティバルプラザ
http://www.asahi.com/special/festivaltower/OSK201211060047.html

 「華やぎのある大人の街」。28日にオープンする商業ゾーン「フェスティバルプラザ」の開発コンセプトだ。32店舗を集め、合計面積は計4400平方メートル。中之島最大の商業集積ゾーンとなる。

 プラザは2階〜地下1階と12、13階のコンビニやカフェ、37階にある「ラ・フェット ひらまつ」からなる。37階には200人規模の会議やパーティー、イベントを開けるスペース「フェスティバルスイート」があり、中のチャペルで結婚式も可能だ。

 2階は「ちょっとぜいたくなひとときを演出してくれるプレミアムレストランフロア」。1928年創業の「レストラン アラスカ」や大阪に初出店する奈良・信貴山の老舗「奈良 十三(じゅうそう)屋」、伝統とモダンを融合した「中国料理大湖 コントンポラン」といった上質な顔ぶれだ。リバーサイドに面し、地ビールを豊富にそろえた「フェスティバール&ビアホール」も。同じ2階に、関西初の本格的オフィスビル内保育所「キッズ スクウェア」も来年3月オープンする。

 1階はこだわりの物販店など5店が集う。文具・雑貨「デルフォニックス」、自転車に乗ってあちこちをめぐる「散走」などのイベントを開く「OVE(オーブ)」は関西初進出だ。

 おなかがすいたら、地下1階に行けば選択肢に困らない。コンビニなども含め19店舗がそろい、旬の味覚をたっぷり盛り込んだ窯焼きピザやパスタ「マーノエマーノ ピッツェリア&バール」、64年創業でメンチカツとビーフシチューが看板の「キッチンジロー」が関西初出店。手作りジェラートやパニーニ、本格エスプレッソが味わえる「バール・ジェラテリア ラッフィナート」も大阪に初めてオープンする。

 そのほか、旧フェスティバルホールの出演者にも愛された「インデアンカレー」や韓国家庭料理、英国風パブと個性豊かな店が並ぶ。本格台湾料理を小皿で少しずつ味わえる「台湾小皿酒家五福」や書店もあり、タワーを訪れる人の様々なニーズに応えられる。
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1173よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/07(水) 00:24:05 ID:ihuJf.Tw0
名称は「あべのハルカス近鉄本店」 日本最大級の売り場面積で平成26年春に全面開業
2012.11.6 21:28
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121106/wec12110621280014-n1.htm

 近鉄百貨店は6日、高さ日本一の超高層ビル「あべのハルカス」に入る阿倍野本店(大阪市阿倍野区)の概要を発表した。百貨店として日本最大級となる約1万1千平方メートルのレストラン街を12〜14階に展開するほか、現阿倍野本店の屋上などに百貨店初の貸し菜園を設け、子供用の屋外遊具も設置する。

 百貨店は建設中の超高層ビル「タワー館」の地上14階〜地下2階に入る「タワー館」と、隣接する現在の本店(地上9階〜地下2階)「ウイング館」に分かれる。

 平成25年6月にタワー館部分が先行開業し、名称を「あべのハルカス近鉄本店」に変更。26年春に全面開業すれば、売り場面積が建て替え前の1・3倍の10万平方メートルと日本最大級になる。

 10万平方メートルのうち、25%を飲食店や市民団体の活動拠点などの「非物販エリア」に充てる。建て替え前に約1割だった専門店の割合は約4割に拡大し、若い女性客を取り込む。レストラン街では、串カツから高級フランス料理店まで計42店舗が出店する。

 全面開業から1年間の初年度の売上高は、建て替え前の19年度比10%増の1500億円、来店客は同1・5倍の4500万人を目指す。

1174よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/07(水) 00:30:34 ID:ihuJf.Tw0
早くもクリズマスムードに 大阪・ルクアでイルミネーション
2012.11.6 20:42
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121106/wlf12110620460018-n1.htm

 JR大阪駅北側のファッションビル「ルクア」(大阪市北区)で6日、クリスマスイルミネーションの試験点灯が行われた。同ビル東側の壁面に約1万個の発光ダイオード(LED)を設置し、高さ約26・5メートルの光のツリーが登場。大阪・キタに早くもクリスマスムードを演出した。

 イルミネーションは今年で2回目。星などのツリーの飾りが幻想的な輝きをみせ、道行く人々はうっとり。兵庫県宝塚市の大学3回生、八尾美希さん(21)は「今年初めてのツリーで、ちょっと早くクリスマス気分を味わえた」と笑顔をみせていた。

 イルミネーションは12月25日まで。午後5時ごろから同11時ごろにかけて点灯する。

1175よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/08(木) 22:55:27 ID:cETZoRpw0
阪急梅田本店でバーチャル体験 気分は名指揮者 大阪
2012.11.8 02:09
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121108/osk12110802090003-n1.htm 

■憧れの「大フィル」思いのまま?

 バーチャル(仮想)映像と一体になりオーケストラの指揮者を体験するイベントが、阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)で開かれている。スクリーン上のバーチャルオーケストラを前に、指揮台に立って手を速く振れば演奏も速くなる仕組み。大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏シーンをもとにしており、本格的な指揮者気分を楽しめると好評だ。

 9階の祝祭広場に6メートル四方の巨大スクリーンと指揮台を設置。バーチャルと現実の世界をつなぐ映像技術「拡張現実(AR)」を駆使し、指揮台などに設置されたカメラが指揮者の動きをとらえるとスクリーンに伝わり、映像や音のスピードを調節するという。

 イベントでは、ブラームスの「ハンガリー舞曲」やホルストの「『惑星』より“ジュピター”」などの楽曲が用意され、体験者は自由なテンポ設定で演奏を楽しんでいた。

 祖父とともに百貨店を訪れた奈良市の小学5年生、佐本真由さん(10)は「オーケストラを自由に動かせて気持ちが良かった」と話していた。

 20日まで。連日午後1、3、5時の3回行われており、各回14人が体験できる。整理券配布は午前10時から会場受付で。

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1177よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/09(金) 05:15:17 ID:BTQc75qo0
ご当地ランチパック うめだ阪急にずらり 自動車形の売り場 大阪
2012.11.9 02:13
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121109/osk12110902130004-n1.htm

■「大食堂のカレー」も登場

 先月下旬に売り場面積の8割をリニューアルオープンした阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)に、大手パンメーカー「山崎製パン」の人気シリーズ「ランチパック」のご当地商品を自動車形の陳列台に集めた「ランチパックカー」がお目見えした。かつて阪急百貨店の大食堂の看板メニューだった「阪急カレー」などもランチパックで登場しており、「大阪近辺で手に入らない商品が買える」と人気を集めている。

 「ランチパック」は、袋状にした食パンに総菜やクリームなどを挟んで閉じたサンドイッチ。手軽さなどが受けて人気商品となっており、全国各地で特産品などを使ったご当地ランチパックも開発されている。

 こうした人気に着目した同店の洋菓子ベーカリー担当バイヤー、星野大輔さん(42)が「朝食や昼食のほか3時のおやつや夜食にも使える商品。パーソナルギフトとしてご当地ランチパックを扱ったらおもしろいのでは」と考え、昨夏から山崎製パンに持ちかけ、コラボ企画が実現した。

 この中で、「昔からの阪急ファンをわくわくさせるものを」と、大食堂で平成14年まで提供していた名物カレーの商品化を提案。当時のスタッフが調理したカレーをもとに山崎製パンが研究し、懐かしさを再現する限定商品が完成した。

 売り場の陳列台が自動車形になっているのは「全国から運んでくる」をイメージした。商品は「アンデスメロンジャム&ホイップ」(茨城)「TOKYOXメンチカツ」(東京)など常時約10種類を並べ、月ごとに入れ替える方針という。

 星野さんによると、全体で1日3千袋以上を売り上げており、うち6割が「阪急カレー」という。星野さんは「コレクター性のある商品。『阪急カレー』に次ぐ4番バッターを作っていきたい」と張り切っている。

1178よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/11(日) 21:24:15 ID:WWMHs/sg0
高級外車ショールーム、大阪で開設相次ぐ
2012/11/10 0:07
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHD0902Z_Z01C12A1LDA000/

 大阪で高級外国車の店舗開設が相次いでいる。イタリアのスポーツ車メーカー、ランボルギーニは9日、大阪の目抜き通り、御堂筋に完成したショールームの開設式を開いた。外国車の国内販売は2008年のリーマン・ショック前の水準に回復しつつあり、各社は新規店舗で関西の富裕層の取り込みを狙う。

 ランボルギーニの主力車種は4000万円を超えるが、今年1〜10月の国内販売は145台と、すでに11年通年を5割上回った。特に大阪は「商業の中心地で起業家も多く、重要な地域」(イタリア本社でディーラーを統括するフィンタン・ナイト氏)としている。

 ほかにも自動車レースF1で名高い英マクラーレンや、英ベントレー、伊フェラーリが今春に同じく御堂筋沿いにショールームを相次ぎ開いた。

 英高級車のロールス・ロイスも年内に大阪で新しいショールームを開設する計画だ。メルセデス・ベンツ日本(東京・港)は13年春に大阪駅北側の再開発地区「うめきた」に、カフェなどを併設した新型ショールームを設ける。

 日本自動車輸入組合(JAIA)によると、外国メーカー車の乗用車販売台数は10年から増加に転じ、12年1〜10月は前年同期比18%増加した。リーマン・ショック後の販売低迷から脱した各社は出店攻勢に転じ、大阪でも新店舗が相次ぐ。

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1181よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/13(火) 00:34:39 ID:AKA.eiI20
JR大阪三越伊勢丹、埋没の危機
巻き返しは「伊勢丹流」でなく「三越流」で
南 充浩  
2012年11月13日(火)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121109/239258/?top_updt&rt=nocnt

 まもなく、阪急百貨店うめだ本店のリニューアルグランドオープンの日がやってくる。10月25日にオープンした二期棟には、まだ施工中の区画があるため、これで本当の全館リニューアルオープンとなる。今回のリニューアルオープンに伴って、関西のアパレル業界の方から「JR大阪三越伊勢丹はどうなるのでしょう」と尋ねられることが増えた。

 前回も触れたが、JR大阪三越伊勢丹を運営するJR西日本は10月26日、JR大阪三越伊勢丹の売れ行き不振により、188億4100万円の特別損失を計上したと発表した。また三越伊勢丹ホールディングス(HD)も同様に特別損失を計上し、JR大阪三越伊勢丹の黒字化目標を4年後の2016年3月期とすると公表した。裏を返せば、今期を含めてあと3期は赤字が続く厳しい状況にあることが分かる。

 2011年5月に開業したJR大阪三越伊勢丹の当初の初年度売り上げ目標は550億円だった。しかし、実績はその目標を200億円以上下回ってしまった。この不振について様々な原因が挙げられているが、その1つとして「自主編集売り場」を指摘する声は多い。

「大阪の消費者が慣れていない」が不振の原因?

 現在の百貨店には、多くのブランドがテナントショップに近い形で出店している。「A」というブランドの商品は、その百貨店内ショップに行けば、一式そろえることができる。しかし、JR大阪三越伊勢丹の「自主編集売り場」は、ジャケットやコートといったアイテムごとに売り場を構成しており、「A」というブランドの商品もアイテムごとにバラバラの場所で売られている。この売り場形態に「東京の伊勢丹新宿本店では支持されているが、大阪の消費者は慣れていない」ことが不振の原因だとされている。

 JR大阪三越伊勢丹は「これが伊勢丹の強み」として、しばらくはこの売り場の形態を変えないことを今年8月の時点で明言している。また、「あの陳列の良さがわからない消費者はセンスがない」という意見もときどき聞こえてくる。

 オープン時の内覧会で売り場を見たが、確かに商品が美しく陳列されている売り場で、他店からもお手本になるようなディスプレイだと思った。自主編集でここまで美しく陳列できる百貨店はあまりないと思われる。しかし、それが受け入れられていないから、現時点での実績なのだろう。

 そもそも、伊勢丹流の売り場が成功している店が新宿本店以外にあるだろうか。店舗としては、JR京都伊勢丹が成功を収めている。しかし、現在のJR京都伊勢丹は伊勢丹流の「自主編集売り場」ではなく、従来型百貨店のテナントショップ形式が主軸である。

 以前、日経ビジネスオンラインの記者の眼で「『伊勢丹幻想』から脱せよ」という記事が掲載された。その中に、「バーゲン後ろ倒しをしても顧客が付いてくるのは伊勢丹新宿本店だけだとも感じている」という1文があった。これは、今夏に三越伊勢丹HDが主導した「バーゲン後ろ倒し」だけでなく、自主編集売り場についても同じことが言える。

1182よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/13(火) 00:36:05 ID:AKA.eiI20
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121109/239258/?P=2

 自主編集売り場を作って顧客が付いてくるのは、三越伊勢丹HD全体ではなく、伊勢丹の、それも新宿本店だけだろう。その理由は「ニッチ」な固定ファンが待ち望んでいるからである。

 これは今回リニューアルした阪急百貨店うめだ本店にも当てはまる。今回のリニューアルでは、9階の半分近くを「祝祭広場」にしたり、13階に野外中庭を作ったりという取り組みをしている。これらが梅田以外の土地で成功するとはとても思えない。こうした売り場の作り方も「ニッチ」なファンが多数いる、うめだ本店だからこそできるのだと思う。

 三越伊勢丹HDに話しを戻すと、もともと伊勢丹は地方店の運営に長けているわけではない。過去には、小倉伊勢丹や吉祥寺店を閉店、札幌の老舗百貨店である丸井今井の支援でも苦戦した。JR京都伊勢丹は初年度こそ振るわなかったものの、駅前という立地を生かした割り切った売り場構成にすることで、徐々に売れ行きが好転し始めた。JR大阪三越伊勢丹が現在の「自主編集売り場」にこだわっている間は、売れ行きが浮上することはないだろうと推測している。

周囲には特長あるライバルがずらり

 JR大阪駅周辺を見回してみる。JR大阪三越伊勢丹の周辺には、特長が明確な商業施設が並んでいる。

 5階にずらりとラグジュアリーブランドを揃えた阪急百貨店うめだ本店。ユニクロや東急ハンズ、ポケモンセンターなどの導入で30〜40代のファミリー層を獲得した大丸梅田店。人気セレクトショップの旗艦店を取りそろえたファッションビル「ルクア」。少し離れると食品とレディースジーンズに定評がある阪神百貨店、阪急百貨店うめだ本店の裏には阪急メンズ館とファッションビル「HEPファイブ」があり、その隣にはヤングレディースブランドがならぶ商業施設「エスト1」がある。

 さらに大阪駅構内に先日、飲食に強そうなエキナカ施設「エキマルシェ大阪」がオープンした。はっきり言って商品的に供給過多であるが、いずれもそれなりに消費者から支持を得ている(エキマルシェ大阪は未知数だが)。

 その中にあって、強みが「自主編集売り場」だけのJR大阪三越伊勢丹は埋没しかけている。ましてや来春には、JR大阪駅の道路を挟んだ北側に「グランフロント」という新商業施設がオープンし、供給過多にますます拍車がかかることになる。

 では、JR大阪三越伊勢丹はどうすべきか。なかなか難しいが、個人的には伊勢丹色ではなく、三越色を前面に押し出し、年配層に特化してみてはどうかと思う。若年層や、30代、40代のファミリー層の所得は減少している。今さらここを掘り起こしたところで、隣接する施設に勝つことは難しいだろう。

 それよりも団塊世代から上の年代に的を絞ってみてはどうだろうか。可処分所得は間違いなく多い。この世代の男性は衣料品の購入にはあまり積極的ではないものの、飲食や雑貨などには興味を示す。この年代をターゲットにした商業施設は近隣にない。

 それに三越は大阪・北浜に店舗を構えていたころから年配層には強かった。昔から「若者の店」という印象はまったくなく、富裕な中高年の店と認識されていた。この頃の雰囲気を再現してみてはどうだろうか。年配層向けに、三越北浜店を今風にリニューアルした店をして打ち出すのだ。「ニッチ」なファンに向けた新宿本店スタイルの「自主編集売り場」を維持し続けるよりはよほど効果的だと思うのだが、伊勢丹色に染まった現在の三越伊勢丹HDでは無理な話かもしれない。

1183よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/15(木) 20:33:19 ID:JatGnxYI0
外車店:ランボルギーニ、フェラーリ、マクラーレン…大阪・御堂筋に集結 円高追い風、「高級感」誘われ
2012年11月15日
http://mainichi.jp/select/news/20121115mog00m020023000c.html

 高級外国車の販売店が、大阪10+件市中央区の御堂筋沿いに相次いでオープンしている。今春から夏にかけて、200メートルほどの間にイタリアのフェラーリとランボルギーニ、英国のマクラーレンが進出。円高で好調な輸入車販売を追い風に、高級ブティックが建ち並ぶ大阪のメーンストリートという立地や、買い回りの良さなどで相乗効果を狙う。【鈴木一也】

 今月9日、ランボルギーニ大阪10+件の正式オープンセレモニーが開催され、イタリアの本社からも役員が祝福に駆け付けた。同店が位置するのは、地下鉄御堂筋線本町駅から南に約200メートルの御堂筋沿い。その1ブロック北には、マクラーレンのショールームが今年3月にオープンしたばかり。さらに約200メートル南には、4月にオープンしたフェラーリや英ベントレーの販売店がある。

 ランボルギーニ大阪10+件は元々、兵庫県尼崎市の工場と併設していたが、7月に移転してきた。担当者は「ブランドイメージ向上のため、高級感のある御堂筋沿いに移転するのが悲願だった」と理由を説明。これほど高級外車の店が1カ所に集まるのは世界でもあまり例がないといい、「各社とも都市の一等地に店を出す戦略で、偶然出店時期が重なった」と話す。

 ライバルが密集することで客の奪い合いになる心配もあるが、「複数の店を見て回ることができ、お客にも利便性がある。高級外車の街として認知度が上がるなど相乗効果も見込める」と期待する。不動産仲介の三鬼商事大阪10+件支店は「1社が進出すると同じエリアに同業他社が続けて入る現象。業種的に梅田やなんばの駅前である必要はなく、大通り沿いの目立つところに出店するメリットがあるのでは」と分析している。

 日本自動車輸入組合(JAIA)によると、今年1〜10月の外国メーカー輸入車新規登録台数は、前年同期比17・8%増の19万4342台と好調に推移している。大阪10+件では御堂筋周辺以外でもメルセデス・ベンツ日本がJR大阪駅北側の再開発地域「うめきた」にカフェ併設のショールームを13年春開業するなど、販売増を受けて出店を加速させている。

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1184よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/16(金) 21:39:20 ID:jme7vLes0
大阪の商業施設、イルミネーションで競演
2012/11/15 20:15
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHD1502A_V11C12A1LDA000/

 大阪の商業施設がイルミネーションで魅力を競い合う。16日から難波のなんばパークスや高島屋大阪店が共同でライトアップするほか、JR大阪駅に直結する「大阪ステーションシティ(OSC)」でも点灯を始める。

 難波では南海電気鉄道や高島屋が連携。南海難波駅周辺やなんばパークス、高島屋大阪店の屋上に合計約36万個の発光ダイオード(LED)照明を設置する。15日は一部で試験点灯を実施した。

 JR大阪三越伊勢丹や大丸梅田店などが入るOSCでは、大阪駅の南北をつなぐ「時空の広場」などに合計約16万個のLED照明をともす。16日の点灯式では、オーケストラによる演奏なども交えて幻想的な雰囲気を演出する計画だ。

 阪急電鉄も15日、21日の阪急百貨店うめだ本店の全面開業に合わせ、同店前のコンコースに約6万5千個のLED照明を飾ると発表した。近畿日本鉄道や近鉄百貨店も阿倍野で展開中だ



LED16万個の輝き!!大阪ステーションシティでイルミネーション
2012.11.16 21:19
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121116/wec12111621220013-n1.htm

 JR大阪駅の駅ビル群「大阪ステーションシティ」(大阪市北区)で16日、光と音の共演をテーマにしたイルミネーションイベント「トワイライトファンタジー」が始まった。約16万個の発光ダイオード(LED)の輝きに、駅周辺は幻想的な雰囲気に包まれた。

 駅のホームを見下ろせるシティ5階の「時空(とき)の広場」では、オーケストラの生演奏開始と同時にアーチやシャンデリアをイメージしたイルミネーションが次々と点灯。来場した仕事帰りの会社員らが足を止めて見入っていた。

 来年1月20日まで、点灯時間は午後5〜11時。

1185名無しさん:2012/11/17(土) 06:35:06 ID:UyOK7yGI0
華やかな阪急百貨店改装オープンの向いで…、大変残念です。

JR大阪駅前、ぽっかり 郵便局旧局舎の取り壊し終わる
2012年11月17日
http://digital.asahi.com/articles/OSK201211160180.html
 【戸村登】モダニズム建築の傑作とされた、大阪市北区の大阪中央郵便局旧局舎(1939年完成)の取り壊し工事が終わった。JR大阪駅前の跡地には、6階建て庁舎(高さ約33メートル)の正面玄関の一部、2.5階分(高さ約16メートル)のみがぽつんと残る。日本郵便によると、今後、12月中旬までにイベントを開催できる広場を整備する計画という。

1186よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/18(日) 22:16:50 ID:ywe2IzYY0
惜しまれつつ…阪急イングス館が閉館 本館に移転
2012.11.18 20:41
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121118/wec12111820470002-n1.htm

 百貨店では珍しいスポーツ用品の専門館として親しまれてきた阪急百貨店梅田本店イングス館(大阪市北区)が18日、最後の営業を終え閉館した。売り場は21日に全面開業する梅田本店の本館8階「スポーツファッション イングス」に移る。

 イングス館は昭和57年に開業。当時は楽器やレコードなども販売する若者文化の象徴的な存在だったが、最近はスポーツ量販店やカジュアル衣料品店の台頭で苦戦が続いていた。

 午後6時過ぎの閉店時には、正面玄関で店員らが頭を下げ、岡田幸之(たつゆき)・紳士服洋品販売統括部長が「新しいスポーツ用品売り場へのご愛顧もいただきますようお願いします」とあいさつした。

1187よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/19(月) 21:46:28 ID:3o53U.3k0
大阪ステーションシティでイルミ・イベント−音楽との共演テーマに
http://umeda.keizai.biz/headline/1461/

 JR大阪駅に直結する大阪ステーションシティ(大阪市北区梅田3)で11月16日、イルミネーションイベント「大阪ステーションシティ Twilight Fantasy 〜イルミネーションと音楽の共演〜」が始まった。

 施設内5つの広場で展開するイルミネーションは、オーケストラの音楽と合わせたものや音楽モチーフの装飾を施すなど、光と音の共演で幻想的な空間を表現。合計約16万球のLEDで彩る。

 橋上駅3階〜5階へ続く大階段にはレッドカーペットが登場し、階段を上った「時空(とき)の広場」には、オーケストラハウスをイメージした幅20メートルの光のアーチとシャンデリア、22本のドレープカーテンをイメージしたポールを設置。ノースゲートビルディング2階の「アトリウム広場」には、オーケストラのシルエットが映し出されたギフトボックスの上に高さ10メートルのクリスタルツリーが登場した。同広場から見えるシースルーエレベーターには、オーケストラハウスのバルコニー席に見立てた装飾を施す。同ビル11階の「風の広場」には、水に囲まれた花壇に蛍光色の音符の装飾が施され、木々はLEDで彩られている。

 サウスゲートビルディング1階、国道2号線に面したビル外壁には、来館者を迎えいれるような高さ30メートル、幅28メートルのきらびやかな劇場ファサードが登場。同ビル15階の「太陽の広場」には、梅田エリア一帯で開催される「スノーマンフェスティバル」と連動し約100体のスノーマンが集合した。

 5つの広場では毎日20分に1回、オーケストラの音楽に合わせてイルミネーションが点滅する「光と音のスペシャルタイム」を実施。開催期間を4つに分けて流れる音楽を変え、何度来場しても楽しめるよう工夫した。

 初日の16日には時空の広場で点灯式が行われ、登壇した代表者が指揮棒を振り下ろすとイルミネーションが点灯。会場からは歓声が上がった。イルミネーションが点灯した会場では日本センチュリー交響楽団の生演奏に合わせ、アーサー・マレー大阪ダンススクールのメンバーがワルツを披露。駅上に現れた舞踏会会場に通行人らが見とれていた。

 期間中、突然サンタクロースが現れ歌とダンスを披露するサプライズ演出や、12月29日には「時空の広場」でイルミネーションと共演する「第九コンサート」を開催。最終日の来年1月20日には、オーケストラの名曲をクラブミュージック風にアレンジし、フィナーレライブパーティーを予定する。

 点灯時間は17時〜23時。来年1月20日まで(一部装飾は12月25日まで)。

1188名無しさん:2012/11/20(火) 01:24:04 ID:J4nD8NLc0
>>1181

なぜ不振なのかまったく伊勢丹はわかってない。
別に大阪が安売りじゃないと売れないわけでなく
(もちろん阪神は庶民派でリーズナブルプライスを期待する面もあるが)
阪急や大丸はいいお客はついてる。
またかつての北浜三越もそれなりにいた。
伊勢丹は知名度もないのに「伊勢丹でござい!」と偉そうに自己流を押し付ける
から総スカンを食ってるんだよ。

武田薬品は藤沢に研究所をつくってから横浜マラソンのスポンサーを務め
地元への貢献、地元への応援を実施している。

伊勢丹はどうか?なにか大阪のイベントに参加し知名度を上げる努力をしたのか?
天神祭で船出すとか、大阪マラソンや大阪で行われるイベントでスポンサーで
でるとかやることはあるだろう。それを単に大阪は安物しか買わないとか
逃げの理由ばっかり言ってたら一生売れない。断言できる。

1189よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/20(火) 05:29:51 ID:3o53U.3k0
大阪府大阪市・阪急うめだ本店に「WACOAL DIA」が関西初出店- ワコール
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/19/049/

ワコールは21日、阪急うめだ本店(大阪府大阪市)にラグジュアリーブランド「WACOAL DIA(ワコールディア)」を出店する。

関西初の出店で、新たなユーザーとの接点を拡大しブランド認知をはかる
「WACOAL DIA」は、「新しい下着文化の創造」をテーマに、同社の考える"最高の技術・アート"、そして"おもてなし"を組み込んだブランド。日本から世界に向けて同社が発信していく高付加価値ラグジュアリーブランドとして、2004年2月に誕生した。

銀座の直営店を皮切りに現在、国内では東京・横浜に8店舗、海外ではロンドンに1店舗を展開し、今回の阪急うめだ本店は関西初の出店となる。 同店で展開することで、商品の良さを関西にも広く認知してもらうとともに、国内の新たなユーザーとの接点を拡大し、ブランド認知をはかっていくとしている。

阪急うめだ本店は、建て替え工事を経て、11月21日にグランドオープンする予定。そのタイミングに合わせて「WACOAL DIA」を初出店する。展開場所は、阪急うめだ本店4階 婦人肌着・靴下「メゾン・ド・ランジェリー」。主な取扱商品は、ブラジャー、ビスチェ、ショーツ、スリップ、キャミソール、ナイトドレス、ローブ。モードの視点で発想した、ファッション性の高いランジェリーと、バストを美しく見せる自然で開放的なブラジャーなど、6グループ46品番で展開する。

1190よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/20(火) 21:13:05 ID:v7UiV3FI0
ソニーストア大阪、開店8周年記念イベントを開催 ― PS3やPS Vitaの新しい遊び方を体験しよう!
http://www.inside-games.jp/article/2012/11/20/61524.html

ソニーストア大阪は、開店8周年記念として「ソニーをもっと体験しよう! 〜More FUN, More FEEL!〜」と題したスペシャルウイークを開催しています。

開催期間は11月17日(土)から11月25日(日)まで。期間中は、新商品や映画・ゲームといったコンテンツなど、今のソニーを体験できる様々なイベントが行われます。

中でも、プレイステーション3とPlayStation Vitaに関する3つのゲーム体験イベントが要注目となっています。期間中は常に、圧倒的な臨場感と没入感を体験できるヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」での『グランツーリスモ5』の試遊が可能です。

23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)には、『リトルビッグプラネット2』におけるPS3とPS Vitaの新連携機能「クロスコントローラー」や、PlayStation Move対応の新作『スポーツチャンピオン2』の体験イベントを開催。こちらは各日11時〜18時の予定となっています。

いずれも予約などは不要で、当日の混み具合により体験時間を制限する場合があるということですのでご注意ください。

他にも、同社のノートPC「VAIO」によるWindows8のデモンストレーションやホームシアターの体験会、11月14日リリース予定のブルーレイソフト「アメイジング・スパイダーマン」の特別試写会など、さまざまなメニューが用意されています。

なお、ソニーストアでは12月25日(火)まで「ウインターキャンペーン」も開催されています。一定金額以上のお買い物をした方を対象とした「お楽しみクジ抽選」などもありますので、ぜひ足を運んでみてください。

1191よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/20(火) 21:20:41 ID:v7UiV3FI0
大阪初出店のヴェラ・ブラッドリーが阪急うめだ本店10階にオープン!限定セットやノベルティプレゼントも
http://www.fashion-press.net/news/5472

ライフスタイルブランド、ヴェラ・ブラッドリー(Vera Bradley)の大阪初となるショップが、2012年11月21日(水)に阪急うめだ本店10階うめだスークにオープンする。

オープンを記念し、限定スペシャルセット(ショルダーバッグ、メイクアップポーチ、ID カード用ランヤード、全3柄)が発売される。また、店頭では税込10,500円以上を購入した先着300名に、ペンや眼鏡などの小物を持ち運ぶときにピッタリなスリム・ケースのプレゼントも。

ヴェラ・ブラッドリーは、ヴィヴィッドな花柄など自然のモチーフパターンがクラシカルな要素とモダンなデザインが共存したバッグや小物が人気の、ライフスタイルブランド。軽やかなキルトがメインの素材に使われ、ポケットの数や持ちやすさなど、持つ人の毎日を考えた機能性の高さでも支持を集める。アメリカのセレブやスタイリストからの人気も高く、「デスパレートな妻たち」「幸せになるための27のドレス」など映画やドラマでも登場した。

阪急うめだ本店10階のショップでは、限定セットのほか冬の新作柄のアイテムも盛りだくさん。モノトーンコーデになりがちな、冬のおしゃれのアクセントを探しにお店に足を運んでみては?

【ショップ情報】
ヴェラ・ブラッドリー
阪急うめだ本店10階 うめだスーク
住所:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
オープン日:2012年11月21日(水)

【問い合わせ先】
ヴェラ・ブラッドリー カスタマーサービス
TEL:0120-974-853
URL : verabradley.co.jp

1192よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/20(火) 21:48:56 ID:v7UiV3FI0
阪急うめだ、21日全面開業 日本最大級の売り場面積
http://www.asahi.com/business/update/1120/OSK201211200062.html

 阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)が21日、全面開業する。売り場面積は約8万平方メートルとなり、隣接する阪急メンズ大阪(約1万6千平方メートル)と合わせ、日本最大級の売り場面積を誇るデパートとなる。

 10月25日に売り場全体の8割を先行開業。21日には8階のスポーツ用品売り場「イングス」が営業を始め、10階の雑貨街「うめだスーク」では、輸入糸やボタンなどの手芸用品の売り場が開く。

 阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングによると、阪急うめだ本店は先行開業後の6日間で入店客数が100万人に到達。その後も1日十数万人が訪れ好調だ。

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1194よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/21(水) 05:33:36 ID:WrVKXHDY0
阪急うめだ、21日全面開業 初年度売上高2130億円見込む
2012/11/20 12:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHD1901U_Z11C12A1LDA000/

 阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)は21日、一部の売り場で続いていた建て替え工事を終え全館そろって開業する。8階のスポーツ衣料や9階の多目的ホール、ギャラリーなどが加わる。売り場面積は建て替え前の1.3倍の8万平方メートルとなる。大阪・梅田で最大の売り場をフル活用し、顧客獲得に本腰を入れる。

 10月25日に売り場の8割が先行開業しており、11月21日までに残りの2割がそろう。8階には、18日に閉館した阪急イングス館からスポーツ衣料の売り場を移設する。

 2階には高級ブランド「エルメス」の新型店を開く。時計や香水、宝飾品、家具などをコーディネート(組み合わせ)できるようにする。9階に開設する多目的ホールではエルメスの職人の世界観をテーマにした催しも開いて、物販との相乗効果を見込む。

 阪急うめだ本店は2005年に建て替え工事に着手しており、完成まで7年を要したことになる。総投資額は600億円。隣接する阪急メンズ大阪と合わせて、初年度に2130億円の売上高を見込んでいる。同じ梅田にある大丸梅田店、JR大阪三越伊勢丹などと顧客の獲得競争が激しくなりそうだ。

1195よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/21(水) 05:35:03 ID:WrVKXHDY0
阪急うめだ本店、開業記念で限定ベアブリック−ステンドグラスを再現
http://umeda.keizai.biz/headline/1464/

 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)は11月21日、全面開業を記念したメディコム・トイ「ステンドグラス BE@RBRICK(ベアブリック)」を発売する。

 同店の建て替え工事に伴い姿を消した南北コンコースの「阪急グランドドーム」。大聖堂を思わせる空間には東西南北の壁に高さ6メートルのステンドグラスが設置され、厳かな雰囲気を漂わせていた。1977年〜2006年の間、南北コンコース南側に位置し、隣接するシャンデリアをつるしたドーム天井とともに多くの人々に親しまれてきた。

 ステンドグラスを手掛けたのはステンドグラス制作者の羽渕恭夫さん。隣接する旧コンコース南側、東西端にあったガラスモザイク壁画を手掛けた父・羽渕寛さんの後を継ぎ、阪急グランドドームのステンドグラス制作を引き受けた。寛さんの手掛けたガラスモザイク壁画は現在、新本店13階のレストラン「シャンデリアテーブル」に修復後移設されている。

 同店ではグランドオープンにあたり、「このステンドグラスを何かの形で復活させたい」と企画。テディベア誕生100年の年に「デジタルなイメージのテディベアを作る」をコンセプトに誕生したベアブリックとコラボレーションし、ステンドグラスのプリントを施したベアブリックが誕生した。同商品開発時にはステンドグラスを制作した羽渕さんのもとを訪ね、ステンドグラスの色などを再現したという。

 「ステンドグラス BE@RBRICK(ベアブリック)」は全高7センチ。価格は1,575円。3階「D.EDIT」で販売するほか、阪急オンラインショップでも扱う。1人20個まで。

1196よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/21(水) 21:21:44 ID:W3J5vbXk0
阪急うめだ本店全面開業
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003120141.html?t=1353500421531

大阪・梅田のデパート、阪急うめだ本店が7年がかりの改装を終え、全面開業し、大阪のデパートの間では顧客の獲得競争が激しくなりそうです。
7年前から改装工事を行ってきた大阪・北区の阪急うめだ本店は、子供服など一部の売り場やホールやギャラリーなどがオープンして、全面開業しました。
ホールではフランスの有名ブランドのアトリエを再現したイベントが行われていて、職人たちが革からかばんを作ったり、スカーフ
の色を染めたりする作業を披露していました。
また、アート作品の展示が行われるギャラリーでは、京都の彫刻家のクリスタルガラスやアルミなどを使った作品約60点が展示されています。
兵庫県西宮市から来た女性は「買い物をしたついでにふだん見ることがない新しい芸術作品を見られるのはありがたい」と話していました。
阪急阪神百貨店マーケティング室長の橋本裕一さんは「かつて、百貨店にあった驚きや、わくわく感を多くの人に伝えたい」と話していました。
阪急うめだ本店は改装によって売り場面積が3割増え、向こう1年間の来店客数は5000万人を目標としていて、大阪のデパートの間では顧客の獲得競争が激しくなりそうです。

11月21日 19時22分


ミナミは共同販促で対抗
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003478111.html?t=1353500462265

大阪ではデパートや商業施設の改装や開業が相次ぐ梅田に対抗して、難波と心斎橋にあるデパートや商店街が手を組んで、販売促進イベントを始めました。
このイベントは、大阪の難波と心斎橋にあるあわせて5つのデパートや商店街、それに商業施設が始め、初日は関係者が街頭でチラシを配り、「ミナミに来て」とアピールしました。
また、きょうはイベントに参加しているすべての施設で使える買い物券も限定で発売され、1万円で購入すると千円分の買い物券が無料でついてくるとあって多くの人が列を作っていました。
買い物券を購入した女性は「金利が安いいまどきにお得だと思い購入しました。これをきっかけに、商店街にあるお店なども行きたいです」と話していました。
またイベントに参加しているデパートでは来月4日までの間、共同開発したお弁当やスイーツなどを売り出しています。
高島屋大阪店販売促進室の横山和久さんは「1つの店だけではできることは限られているので周辺のデパートや商店街と協力することで地域全体の魅力を高めたい」と話していました。

11月21日 19時22分

1197よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/21(水) 21:32:41 ID:W3J5vbXk0
阪急梅田約1カ月で400万人、前年同期比2・2倍
2012.11.21 20:03
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121121/wec12112120050012-n1.htm

 21日に全面開業した阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)は、先行開業した10月25日から11月20日までの約4週間の来店客数が400万人に達したと発表した。前年同期比で約2・2倍にあたり、中心顧客の40代以上の女性客に加え「若年層や家族連れの姿も増えている」(同店)という。

 同期間中の売上高は非公表だが、ほぼ想定通りの前年同期比約1・6倍となったもようだ。特に高級ブランド品や紳士服の販売が好調で、「建て替え工事中に離れていた顧客が戻ってきた」(担当者)と話した。

 阪急梅田本店では全面開業の初日とあって、開店前に約1800人が詰めかけたため、予定より10分前倒しして午前9時50分に開店した。この日は8階のスポーツ用品売り場や、9階のホールやギャラリーなどが新たにオープンした。


梅田阪急が全面開業 キタにぎわい多重奏
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121121-OYO1T00745.htm?from=newslist

 阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)が7年間かけた建て替え工事を終え、21日に全面開業した。総額600億円かけて売り場面積8万平方メートルを誇る西日本最大の百貨店に生まれ変わった。JR大阪駅周辺の「キタ」での百貨店の増床ラッシュを締めくくる大改装は、周辺の百貨店の集客増や鉄道の旅客数の底上げにもつながっている。

 21日オープンしたのはエルメスなどのバッグや革製小物を集めた売り場など。開店1時間半前から約1800人の列ができた。「生活様式やファッションにこだわる顧客を意識した」(阪急阪神百貨店の荒木直也社長)。エルメスの職人がバッグなどを作るイベントも開いた。

 集客効果を高める「劇場型百貨店」として、ファッションショーなどを開くためのホールやギャラリーなどにフロア面積の約2割をあてた。

 今後1年間の売上高は2011年度の約1・7倍にあたる2130億円(紳士服専門の「阪急メンズ大阪」を含む)を目指す。出足は上々で、10月25日の先行開業から6日間で入店客数は約100万人に達し、半月で前年同期の約2・2倍に達した。

 改装効果は周辺にも波及し、阪急梅田駅では10月24日から11月18日の乗降客数が前年同期より4・5%増えた。JR大阪駅の近距離切符(100キロ圏内)の売り上げも10月25〜30日は5%増で、「京都、神戸などの消費者を呼び込んだ」(関係者)とみられる。

 ライバルも“漁夫の利”を得ている。大阪地区の10月の百貨店売上高は前年同月比2・3%減と振るわなかったが、梅田地区では大丸梅田店の10月の売上高が3・5%増、三越伊勢丹は、11月に入って前年同月比約10%増と好調だ。

 小売業に詳しいアナリストは「新春のバーゲンセール後に注目」(三菱UFJリサーチ&コンサルティングの鈴木ちさ氏)している。景気の減速、個人消費が伸び悩む中で長引く百貨店の衰退に歯止めをかけることができるか、大規模改装の成果が問われる。

(2012年11月21日 読売新聞)

1198よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/21(水) 22:27:42 ID:W3J5vbXk0
UQ WiMAX、大阪の「なんば CITY」でサービス開始
http://japan.internet.com/allnet/20121121/5.html

無線ブロードバンドプロバイダの UQ コミュニケーションズ(UQ)は、大阪の「なんば CITY」で高速モバイルインターネット通信「WiMAX」(ワイマックス)サービスを開始した。

サービス開始は11月21日。

大阪市中央区難波にある「なんば CITY」は、南海難波駅に併設された大阪有数のショッピングモール。約270店舗の専門店が出店、1日約20万人の利用者が訪れるという。

UQ は「なんば CITY」地下階(本館・南館B1F、本館B2F)のエリアを整備し、WiMAX 対応の PC、スマートフォンや WiMAX Speed Wi-Fi(Wi-Fi ルータ)などで高速インターネット通信を利用できるようにした。

同社では都営浅草線、仙台市営地下鉄などでも通信エリアを拡大している。

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1202よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 20:45:29 ID:yIyocs060
〝天空の農園〟 JR大阪駅ビル14階で農業研修 府立園芸高校の生徒たち
2012.11.23 19:25
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121123/wec12112319300004-n1.htm

 JR大阪駅(大阪市北区)の駅ビル「ノースゲートビルディング」14階にある屋上農園「天空の農園」で23日、大阪府立園芸高(池田市)の生徒が農業研修に取り組んだ。

 同農園では野菜や果物などを栽培している。これまで小学生や保育園児らを対象にした体験イベントはあったが、高校生の研修を受け入れるのは初めて。

 この日は小雨が降る中、園芸高の生徒5人が、農園の担当者の指導を受けながらタマネギ畑の畝(うね)作りに挑戦。花壇の土作りや落ち葉拾いも体験した。

 同校2年の幾田静也さん(17)は「多くの人に見られながらの作業は緊張したが、学校ではできない体験だった」と話していた。

1203よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 21:01:09 ID:yIyocs060
エキマルシェ来店100万人達成 JR大阪駅の商業施設
2012.11.22 20:56
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121122/wec12112220580009-n1.htm

 JR西日本グループは22日、JR大阪駅構内に先月31日にオープンした駅ナカ商業施設「エキマルシェ大阪」の来店者が、累計で100万人に達したと発表した。オープン初日には約7万人が殺到し、それからも「順調に客足を伸ばした」(担当者)という。

 エキマルシェ大阪は大阪駅の桜橋口付近にあり、飲食店やスーパー、雑貨店など計82店舗が軒を連ねる。累計の売上高は、22日現在で5億円となる見込みだ。初年度で約70億円の売り上げを目指しており、計画を上回るペースで推移している。

1204よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 21:24:53 ID:yIyocs060
若手デザイナー達によるポップアップショップ 大阪「Hoop」にオープン
http://www.apalog.com/report/archive/1075

「AGURI SAGIMORI」のデザイナー鷺森アグリ氏や、「divka」のデザイナー田中崇順氏、松本志行氏など、様々な受賞歴を持つ若手デザイナーによるブランドを中心に構成されたポップアップショップが、大阪市阿倍野区のファッションビル「Hoop」に期間限定でオープンする。

出店ブランドの中には、関西で初披露となるブランドもあり、2012年秋冬商品の販売に併せ、一部2013年春夏の先行受注も行われる。

参加ブランド
ARMATINE, AGURI SAGIMORI, CONTRARIANT, divka, JUNYA WARASHINA, Proef, uemulo munenoli, _______PE2013collection №5, malamute, Warneys

日時: 11月29日(木)〜12月9日(日) 11:00〜21:00
会場: Hoop 3F
住所: 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30
URL: http://www.d-kintetsu.co.jp/hoop/

また、ショップオープンの前日28日には出店ブランドのデザイナーらと、changefashion編集長 滝田雅樹氏によるトークイベントが開催される。

イベントでは、海外有名デザイナーのもとでの経験や、東京ファッションウィーク、コンテスト受賞経験、海外留学経験などについてトークが行われる。

(参加予定デザイナー アルファベット順)
CONTRARIANT 東丸大範氏
divka 田中崇順氏
JUNYA WARASHINA 藁科順也氏
KENJI HIKINO 引野謙司氏
liberum arbitrium 光岡慎介氏
Proef 五十嵐勝大氏
uemulo munenoli 上榁むねのり氏

日時: 11月28日(水)
時間: 17:00〜19:00
料金:一般 ¥1,000
   学生 ¥500 (要学生証)
会場: バンタンデザイン研究所 大阪校
住所: 大阪市中央区西心斎橋2-8-5)

問い合わせ先
CONTRARIANT
TEL/ 06-6360-4835
info@contrariant.jp

1205よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 21:36:36 ID:yIyocs060
百貨店超激戦市場大阪で力発揮する阪急うめだ本店
背景にある5つのシフト戦略と百貨店の原点
http://diamond.jp/articles/-/28238
http://diamond.jp/articles/-/28238?page=2

阪急うめだ本店が11月21日(水)、ついにグランドオープンを迎えました。本連載第2回(前編)では店のハード面とサービス面に焦点を当てました。今回の後編では同点の最大の魅力である売場とMD(マーチャンダイジング:商品政策)の特徴をまとめたいと思います。

H2Oリテイリングは業績上方修正

 10月25日の2期棟先行オープンの結果は、百貨店業界関係者を驚かせました。2000人が行列を作り、20万人の来館者があり、“初日”売上高が約18億円というスタートとなったからです。2011年3月3日にオープンした博多阪急のオープン“初月”売上高が約30億円でした。

 オープン6日間の数字を見てみると、売上高は前年同期比の約2倍、来店客数は2.2倍の100万人でした。非常に好調なスタートだったと言っていいでしょう。

 予想以上の好調をうけて、阪急百貨店の持ち株会社であるH2Oリテイリングは、平成25年3月期の連結売上高予想を5350億円と20億円増の上方修正を発表しました。

 11月21日(水)のグランドオープン後はさらにたくさんのお客で賑わうことでしょう。

 この数年、百貨店の凋落ぶりには心配させられてきました。売上高は対前年比で落ち続け、小売業界の盟主としての風格も存在感も霞んでいました。そこへ、阪急うめだ本店がオープンし、業界にたれ込めていた重苦しい空気を、ぱっと明るくするニュースをもたらしてくれたのです。

 阪急うめだ本店はもともと、さまざまな部門で日本一の売場を持っていた店でした。それが、今回のリニューアルで、これまでにも増して強烈な売場を作り上げ、筆者は圧倒されました。同時に、同店を支える従業員のための後方設備にも画期的な工夫が見られました。

 この成功の裏にあったのは、いったい何なのでしょうか。

 前編でお伝えしたとおり、今回の阪急うめだ本店のオープンで注目されているのは、「モノからコトへ」という売場づくりの大きなシフトです。筆者はこのシフトは5つのシフト戦略に分類できると分析しています。

 成功の裏には、この5つのシフト戦略を多くの人にとって魅力的に表現できる、阪急百貨店の卓越した売場構築力があったのは言うまでもありません。(参照:「ブランディングナビ」)

 それでは早速、阪急うめだ本店がとった5つのシフト戦略を詳しく見ていき、同店の新戦略を通じて百貨店の未来像を考えていきたいと思います。

1206よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 21:39:19 ID:yIyocs060
>>1205
http://diamond.jp/articles/-/28238?page=3

シフト1:ハコ型売場からオープン型売場へのシフト

 阪急うめだ本店を訪れて、おそらくみなさんが驚くのは、ハコ型ではなくオープンな売場空間です。ハコではなくオープンというのは、ブランドごとの仕切り壁を極力排除した売場づくりを基本としているということです。インポートブランドやブランドのカラーを強烈に主張したいところは別として、各フロアのそれぞれの売場はとても見通しがいい売場構造となっています。

 従来型の百貨店は壁を作り、ブランドがそれぞれの主張をしていたような閉鎖的な売場でしたが、これからの百貨店はお客が自由に売場を行き来し、商品をセレクトしやすい店にしなければいけません。それを実現させたのが阪急うめだ本店と言えるでしょう。

 JR博多阪急百貨店でも見られたこのオープン型売場。(参照:「“九州の新たな玄関口”に1日24万人が来店! なぜJR博多シティは人をひきつけるのか」) 閉鎖的な空間に比べて、それぞれのブランドのつながりができて、お客さんの滞留時間も延びているようです。

シフト2:洋服から雑貨へのシフト

 10階に今回の目玉売場の1つ、「うめだスーク」があります。スークとはアラビア語で“市場”のこと。ライフスタイル雑貨のフロアを3つの街区(南街区、中央街区、北街区)に分け、文具や雑貨を散策気分で味わえるというフロアです。

「今までにない百貨店のフロアを作る」という狙いで誕生したこの売場は、百貨店業界の常識からするとかなり異色なフロアです。「自分がいいと思える価値を仲間と共有できる、コミュニティのような場」をイメージして作られました。

 文具やギフトなどの品揃えにこだわった北街区。クリエーターや注目の作家などのギャラリーショップ、期間限定ショップなどが小屋のような売場で商品を並べる中央街区。そして今回のグランドオープンで登場する南街区は、上質手芸材料売場の「セッセ」、1点モノのアクセサリーや注目作家の商品を並べる「ガーデンマルシェ」などで構成されています。

 歩いていてもここが百貨店の店内という印象は持たないでしょう。まさにどこかの国の路地をぶらぶらと歩いているような錯覚に陥ります。そんなぶらぶら歩きが楽しめるフロアです。

 百貨店とはこうした楽しさを提供すべき業態であることを再認識させられます。

 また10F以外でも、バッグやネクタイなどの紳士用品雑貨、マフラーやスカーフ、靴やバッグなどの婦人雑貨がとても充実しています。その品揃えはいずれも日本有数のレベルでしょう。阪急うめだ本店は、百貨店として本格的に雑貨を強化した店とも言えるのです。

 ところで、なぜ「雑貨」なのでしょうか。

 この数年、アパレル業界では洋服以上に雑貨が売れるようになりました。

 渋谷ヒカリエが女性のための雑貨売場を揃えて集客につなげているように、今の消費環境の中では雑貨が集客の一大要因となっています。これからは洋服のブランドだけでは集客できないのです。

 同時に、今盛り上がり始めているトレンドに「手作り」や「手仕事」、「オリジナル」があります。手の温もりがこもったものに対しての憧れ、興味が20代女性を中心に強まっています。うめだスークにはそんな手作り感あふれるモノがたくさんあります。これは2013年に向けての一つの消費トレンドでもあります。同売場により「手作りの価値」が大きく見直されるきっかけともなるでしょう。

1207よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 21:41:58 ID:yIyocs060
>>1205>>1206

http://diamond.jp/articles/-/28238?page=4

シフト3:ミセスからヤング・キャリアの客層へシフト

 正確に言えば阪急うめだ本店はミセスからヤング・キャリアにいたるまで幅広く支持されている百貨店です。これは都心型の総合百貨店の特長です。しかし阪急うめだ本店は昔からヤング・キャリア層にも強い百貨店として有名です。同店から人気が出て、大きく育った婦人服ヤングブランドやキャリアブランド(M-プルミエなど)もたくさんあります。

 そして今回のリニューアルで、あらためてターゲットを定めて強化する戦略をとりました。それが「ヤング・キャリアにシフトする」というターゲティングです。それを強烈に印象づけた3つの売場が「うめはんシスターズ」、「うめはんジェンヌ」、「インターナショナルブランドゾーン」です。

 3Fのうめはんシスターズは20代前半をターゲットにしたヤング婦人服売場。ブランドよりもアイテムバリエーションを楽しめるような売場にしているのが特徴です。それぞれの「ブランド」ではなく、「阪急が選んだブランド」というイメージを強く打ち出した売場を作って、阪急のファンを作ろうという意気込みが伝わってくる売場です。

 また、このフロアはブランドリレーション(ブランド配置)も斬新です。たとえば、ポール バイ ポール・スミスとスナイデルが隣同士で並んでいます。

 ポール バイ ポール・スミスは20〜30代女性向けで、イギリスらしさをもったベーシックなウィークエンドカジュアルを提案する海外ブランド。一方、スナイデルは20代後半女性向けにストリートフォーマルをコンセプトに、スウィートなアイテム展開が特徴の国産ブランドです。通常、前者はトラッド系のブランドが並ぶフロアに配置されることが多く、スナイデルは“ギャル系ファッションのお姉さんブランド”のように捉えられ、カジュアルフロアに配置されることが普通です。

 これまで同じカテゴリーに入ることがなかったブランドが隣に並び、お客に新しい提案をしていて、売り場に新鮮な雰囲気をもたらしていました。

 16個の試着室はブランドを超えて使えるようにしているなど、オープンな売場づくりを体現している売場です。大きなセレクトショップのようなフロアです。

 4Fのうめはんジェンヌは25歳のOLが関心を持つような売場づくりにしています。生活雑貨、オーガニックコスメ、ルームウェア、カフェなどを婦人服ブランドと並んで併設し、導線をくねらせて、お客さんに回遊してもらう仕掛けも工夫していました。こちらは大きなライフスタイルショップのようなフロアです。

 5Fにはインターナショナルブランドの売場でも新しい試みがされています。日本初となるトム・フォードのウィメンズストア、「ロジェヴィヴィエ」、ルイヴィトンのウィメンズストア、ブルガリイル・カフェのついたブルガリなどが展開されています。

 そして今回のグランドオープンで、ラグジュアリーブランドのバッグやジュエリーを切り取って集積させたインターナショナルバッグギャラリーズとブライダルジュエリーが2Fにオープンします。2、3、5Fをあわせたインターナショナルブランドゾーンは150ブランドを揃え、売場面積は1万平方メートル。品揃え、売場面積ともに世界最大級の規模となります。まるでどこかの街のブランドストリートを歩いているような空間です。

 フロアガイドだけ見ているとたくさんのブランドが集まっているだけのように見えますが、ひとつひとつのブランドには他にはない特徴があり、新しい試みも多数あり、豪華でラグジュアリー感たっぷりの売場です。そこにきれいに見える照明や音響が加わり、お客さんを興奮させるブランドの空間ができています。ここまで徹底して20代〜30代を意識した店づくりをすれば、財布の紐も緩むかもしれないと感じました。

1208よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 21:44:24 ID:yIyocs060
>>1205>>1206>>1207

http://diamond.jp/articles/-/28238?page=5

シフト4:「一番売場」の徹底強化にシフト

 阪急うめだ本店はかなりきらびやかで、新しい試みをしている店ではありますが、阪急らしさを忘れていないなと実感したのが、その店の顔とも言うべき「一番売場」の徹底強化をしていた点です。

 阪急といえば食品というほど以前から定評がある同店の食品売場ですが、今回さらに強化されており、一番売場をさらにダントツの一番へとシフトしている様子が伺えました。

 他にも、同店の化粧品は日本でもトップクラスの売上とブランド数を誇るのですが、今回のリニューアルでダントツナンバー1の化粧品売場を作り上げていました。まだまだあります。婦人靴は日本でも有数の婦人靴売場であり、婦人バッグ、紳士雑貨、婦人アクセサリー・雑貨、そして.地下1F、地下2Fの食品売場にいたるまで、売場面積、展開ブランド、品揃えにいたるまで、一番売場を多数揃える店づくりをしています

 では、阪急うめだ本店の顔である食品売り場の、どこがダントツなのでしょうか。

 食品売場には百貨店初や関西初、新業態など関西では同店でしか買えないスイーツやベーカリーなどが多数導入されています。洋菓子売場では、直線100メートルにずらりとスイーツが並びます。約50ブランドショップが軒を連ねる「スイーツブティックストリート」です。

 また、パリの超名門チョコレートブティック「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」、「クラブハリエ」のリーフパイ専門店などたくさんの店に行列ができていました。

 また鮮魚売場は日本最大級の規模で、鮮魚売場のカテゴリーキラー「魚の北辰」、まぐろ解体ショーを毎日やる「寺本」などを入れ、毎日、同店の集客の柱になっています。

 また、パリでバゲット(フランスパン)が1日1000本売れるという「ル・ブーランジェリー・ドゥ・モンジュ」のパン屋など、日本初登場の店も多数あります。同店は知る人ぞ知る店です。パリの人たちがわざわざ電車を乗り継いで買いに行くパン屋なのですが、大阪に出店すると聞いて筆者も驚いた1店です。

 このように阪急うめだ本店は一番売場を多数持っている日本でも有数の百貨店として再強化された店なのです。

シフト5:従業員満足を高める店へとシフト

 阪急うめだ本店は建物の総面積が14万平方メートル、売場面積8万平方メートルという巨大な百貨店です。そこに1万人もの従業員が働いています。そこで今回のリニューアルで、同店は従業員がストレスなく働ける売場を作ることに力をいれることを決めました。これはお客さんの目線からはわからないところです。しかも売上には直接は関係しないと思われる部分です。

 しかし同店は、従業員満足こそがこれからの百貨店にとって重要であると考え、バックヤードに2万6000平方メートルを割き、従業員専用のエスカレーターを設置しました。地下から13Fまで専用のエスカレーターがありスムースに売場移動ができるようになっています。これは業界初の施設です。

 また4500メートルに及ぶ幅2メートルの従業員専用通路がバックヤードに確保されているため、従業員が売場を通らなくても品出し作業や移動ができるようになっています。これもなかなか古い百貨店ではできていないところです。

 今回の阪急のバックヤードは、いわばディズニーランドのようなバックヤードと言ったらいいでしょうか。劇場型百貨店ですから売場内では日常的な品出しなどの姿を、極力お客に見せないようにして、非日常空間を維持しようとしています。同時に従業員の働きやすさを考えた売場へとシフトしているのです。

1209よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 21:47:16 ID:yIyocs060
>>1205>>1206>>1207>>1208

http://diamond.jp/articles/-/28238?page=6
http://diamond.jp/articles/-/28238?page=7

大阪は日本一の百貨店競合激化地域
 2011年春に売場面積を4割広げて、売上高が前期比2%増を続けている高島屋大阪店は外商顧客とのつながりを強化する取り組みを始めています。

 大丸梅田店は「ポケモンセンターオーサカ」、「ユニクロ」、「東急ハンズ」を入居させるなどして、カテゴリーキラー(ある一部門で圧倒的な力を持つ店)を売場に導入するなどして新しい百貨店のカタチを模索しています。

 JR大阪三越伊勢丹は苦戦が伝えられていますが、東京流から徐々に大阪流の店づくりへと変化させてきており、最近では「タニタ食堂特製弁当」を11月から発売するなど、話題を提供し始めています。

 2013年春には「あべのハルカス 近鉄本店」が10万平方メートルという日本一レベルの売場面積となってオープンする予定で、大阪は完全に巨艦店同士の競争となります。

 2013年には大阪市内の百貨店の売場面積は従来の1.5倍に広がります。完全にオーバーストアです。

 こうなると、単に売場面積が日本一とか、日本初上陸のブランドがあるとかいうことではこの激しい競合状況の中で選ばれる百貨店にはなりません。

 モノだけを揃えても、もはや魅力的な売り場はつくれません。だからこそ、阪急うめだ本店は、9階の「祝祭広場」に代表されるような、非物販ゾーンに売場の2割をも割いたのです。直接の売上にはつながらなくても、非物販の空間、休憩場所、照明、音響、そして従業員が楽しく働ける空間づくりこそがこれからの百貨店の売上を上げていく肝になると考えたのです。

 モノからコトへのシフトとは、実は、コトを体験させてモノを買ってもらうためのシフトなのです。これこそがこれからの百貨店や小売業に必要な戦略シフトです。

 現在、百貨店業界は都心大型店への集中投資が起きています。地方の小型店は閉鎖、もしくは別業態への転換へと動いています。通常通りのやり方で、ありきたりの戦略しか打ち出せない店は生き残ることができない厳しい時代に入り始めています。

 その点で、大阪地区の百貨店はそれほど大きいとは言えないエリアに、たくさんの百貨店がひしめく、日本でも稀に見る厳しい商圏です。ゆえに、お互いが凌ぎを削って生き残り競争を繰り広げ、それを通して今後の百貨店の生き残り策が見えてくる商圏でもあります。

 筆者は、これだけ巨大な百貨店が生き残っていくには、それぞれの店の特徴を活かした独自性のある店づくりしかないと筆者は思っています。

 百貨店同士が売場面積やブランド数で勝負をする時代は完全に終わりました。モノからコトへと転換した今だからこそ、日本の百貨店の存在意義が問われています。

 本当の意味での非日常空間を提供できるか――。

 世界で初めての百貨店であるパリの「ボン・マルシェ」。同店を作ったブシコー夫妻が心がけたのは「驚愕」と「不意打ち」であったと言います。

 百貨店の原点とは、いかに人を感動・感激させられるか。そしてサプライズを提供できるかに尽きるということを意味しています。

 百貨店各社が本当に考えるべきことは、百貨店の誕生したこの原点なのかもれません。原点を大事にしつつ、どのように今の時流に合わせた戦略シフトを組めるのか。阪急うめだ本店からそのヒントを感じていただけるはずです。

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1211よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 22:13:48 ID:yIyocs060
梅田に毎日雪が降る!「クリスマス 特別イベント」のお知らせ【ディアモール大阪】
阪急阪神ホールディングス株式会社
2012年11月22日 15時10分
http://www.news2u.net/releases/105878

「ディアモール大阪」・「ディアモールフィオレ」では、2012年11月9日から12月25日まで、クリスマス特別イベントや、梅田スノーマンフェスティバル実行委員会主催「梅田スノーマンフェスティバル2012」と連動したイベントなど、多彩なイベントを実施しています。

ディアモール大阪・ディアモールフィオレHP → http://www.diamor.jp/

注目は昨年大好評だった「ディアモールスノーファンタジー」。広大な吹き抜け空間に真っ白な雪が舞い降りる幻想的な「スノーファンタジー」は、期間中の毎日5回、高さ約6mのクリスマスツリー付近でご覧いただけます。

「ディアモール大阪」・「ディアモールフィオレ」では、これからも様々なイベント等を通じて梅田エリアの活性化及び価値向上に取り組んでまいります。

1.ディアモール大阪・ディアモールフィオレ クリスマス特別イベント
(1)クリスマス装飾
日程:11月9日(金)〜12月25日(火)
名称:Diamor Bright Christmas(ディアモールブライトクリスマス)
点灯時間:9:00〜23:00

多彩なショップが並ぶディアモール大阪のストリートを、約2万8千球のLEDで華やかに演出。円形広場にはスノーマン、ファッショナブルストリートには高さ約6mのツリーが登場。
イルミネーションの光のカーテンに囲まれたツリーの上からは白い雪が舞い降り、優雅なクリスマス空間を演出します。

(2)ディアモールカフェ
日程:11月21日(水)〜12月25日(火)
場所:ディアモール大阪 ファッショナブルストリート
カフェサービス時間:各日12:00〜20:00
内容:期間限定で登場する「ディアモールカフェ」。期間中は、館内ご利用の税込2,000円以上のレシート持参(合算可)で毎日先着300名様に、ディアモールカフェでのドリンクサービス、または利用対象飲食店舗でのお得な特典と引き換え可能なサービスチケットをプレゼント。
また、期間中の土日祝日は、育成調理師専門学校の生徒が作ったプチスイーツを提供いたします(各日先着300名様)。

1212よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/23(金) 22:14:36 ID:yIyocs060
>>1211

(3)coordinates contest〜outer collection〜
日程:11月21日(水)〜12月25日(火)
場所:ディアモール大阪 ファッショナブルストリート
内容:ディアモール館内のファッション店舗のオススメコーディネートをラインナップ!
期間中、お気に入りのコーディネートに投票いただいた方合計12名様に、5,000円分のディアモールショッピングチケットをプレゼント!

2.「梅田スノーマンフェスティバル2012」連動イベント
(1)ディアモールスノーファンタジー
日程:11月23日(金・祝)〜12月25日(火)
時間:16:00〜、17:00〜、18:00〜、19:00〜、20:00〜(各回約5分)
内容:広大な吹き抜け空間に登場する高さ約6mのクリスマスツリー付近で、毎日真っ白な雪が舞い降ります。ディアモールからのクリスマスプレゼントをお楽しみください。

(2)スノーマンラリー
日程:11月23日(金・祝)〜12月25日(火)
場所:ディアモール大阪 ファッショナブルストリート ディアモールカフェカウンター
内容:梅田の街でスタンプを集めて賞品をGET!
3つのエリアに分かれたラリーポイントをまわって、エリアごとに10ポイント集めて応募すると豪華賞品をプレゼントします。また達成したエリアの数でプレゼントの内容がグレードアップ。さらに、シークレットスタンプを集めるとスペシャルプレゼントを得られるチャンス。ぜひみんなで梅田のあちこちを巡ってみてください。

(3)梅田の週末は面白い!毎週末に開催!ワクワクを一緒につくろう!
  「スノーマンパーク〜ミュージック&ワークショップ〜」
場所:ディアモール大阪 ファッショナブルストリート
内容:梅田スノーマンフェスティバル期間中の土曜・日曜・祝日に、梅田地区の12箇所で音楽イベントやワークショップなどが開催されます。ディアモール大阪では以下のイベントを予定しております。
・11月23日(金・祝) 音楽ライブ(大阪音楽大学)
・11月25日(日)   ハーブクリスマスオーナメント
・12月1日(土)    スノーマンオーナメントワークショップ
・12月2日(日)    サンタクロースとの記念写真撮影
・12月9日(日)    飛び出すカードワークショップ
・12月23日(日)   音楽ライブ(大阪音楽大学)

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1224よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/24(土) 21:49:11 ID:StqqBAPU0
【話題株】JR西日本「エキマルシェ大阪」オープンから23日で100万人達成
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1124&f=business_1124_001.shtml

 ■売上高も1ヵ月たらずで5億円!

  JR西日本(西日本旅客鉄道) <9021> は22日、「エキマルシェ大阪」オープンから23日目の本日、早くも来場者数100万人を達成し、売り上げについても累計約5億円と、計画を上回る状況で推移していると発表した。幸先のよい「出発進行」になった。

  「エキマルシェ大阪」は、JR西日本エリア最大規模のエキナカ商業施設で、大阪駅構内の旧ギャレ大阪跡に、10月31日グランドオープンした。発表によると、オープン初日におよそ7万人の来場者を記録し、22日(木曜日)の19時ごろ、累計で来場者数100万人を突破した。来場者累計100万人達成を記念して、23日から25日に特別セールを実施する。

  週末22日の株価終値は3300円(10円安)。11月2日の3525円を高値に調整中だが、この高値に進む前の9〜10月に3200円台で下げ止まっているため、中期的視野で、もみ合い相場の下値圏に差し掛かってきたようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

1225よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/24(土) 22:00:32 ID:StqqBAPU0
阪急電鉄、南北コンコースにイルミ装飾−8年ぶりに華やかに
http://umeda.keizai.biz/headline/1466/

 阪急うめだ本店前の南北コンコースで11月21日、イルミネーション装飾「フローティング・アーチ・クリスマス」が始まった。

  10月20日に全面開通となった高さ9メートル、幅16.5メートルの同コンコース。2000年〜2004年にはイルミネーションイベント「ルーチフェスタ阪急」を開催していたが、梅田阪急ビルの建て替えに伴い終了。阪急うめだ本店の全面開業に合わせ、8年ぶりにコンコースがイルミネーションで彩られた。

 同コンコースには、中央にチョウを、両サイドには梅田エリアで展開する「スノーマンフェスティバル」と連携しスノーマンをイメージしたイルミネーションアートを設置。天井から最長約4メートルの位置までつり下げられた装飾には、合計約6万5000球のLEDを使用する。初日はクリスマスソングとともにイルミネーションが点灯し、シャンパンゴールドに彩られたイルミネーションが登場したコンコースでは、足を止め撮影する人の姿が多く見られた。

 デザインは、「2体のスノーマンが中央で出会い、チョウに生まれ変わるというストーリーを表現している」といい、生まれ変わったチョウには「生まれ変わった阪急うめだ本店、梅田阪急ビルの全面開業を一緒に祝いたい」との思いも込める。梅田への来街の楽しさ、梅田エリアのにぎわいの創出を目指す。

 今月23日、12月14日は、昼間の時間は消灯し、17時からクリスマスソングとともにイルミネーションが一斉に点灯する特別点灯を実施。12月24日18時からは、同コンコース北端、2階東西通路から同コンコースに向けてゴスペルシンガーたちがクリスマスソングを披露し、一斉にイルミネーションが点灯するイベントを開催。点灯後は同コンコース東側の阪急サン広場でミニライブを開催する。

 点灯時間は10時〜24時。12月25日まで。

1226よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/24(土) 22:05:42 ID:StqqBAPU0
阪急うめだ本店に「ラトビア雑貨」限定店−手仕事製品を販売
http://umeda.keizai.biz/headline/1467/

 阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)10階ライフスタイル雑貨フロア「うめだスーク」中央街区に11月21日、ラトビアの雑貨を集めた期間限定店がオープンした。

 街区内に9つの小屋を設け、期間限定ショップを展開する中央街区。「新しい発見」をテーマに、バラエティー豊かなショップが登場する。

 東京のラトビア雑貨専門店「リガコレクション」(東京都目黒区)と、バルト三国などの雑貨を扱う神戸の「SUBARU」(神戸市中央区)がコラボレートした期間限定店。国土の約50%を占める森林、数千の湖など豊かな自然に囲まれたラトビアの手仕事製品を紹介する。

 「SUBARU」の溝口明子さんは雑貨店を始めようと2009年、ウズベキスタンに向かったが、「ついでに」立ち寄ったラトビアで豊かな自然や民族的要素、かわいい街並みに魅了され、以来、繰り返しラトビアを訪れ買い付けや現地の祭りなどを体験している。クリスマスツリー発祥の地ともいわれるラトビアの木製オーナメントや伝統的な図柄が描かれた食器、手編みのバスケットなどを扱う。「神戸市とラトビアの首都・リガは姉妹都市。勝手に縁を感じている」と溝口さん。

 「リガコレクション」を経営するジービーエスの川島容次郎社長は2010年7月、ラトビアの雑貨に特化した店をオープン。自然でぬくもりのある、かつて日本にあった良さをもう一度味わってほしいと、工房を回り手作り製品を買い付けている。ソイワックスをベースにした100%天然素材の手作りアロマキャンドルや、陶器職人が手作りしたアロマポット、吸水性・速乾性に優れているリネンのタオルやエプロン、刺しゅうが施された華やかな手袋や文様が編みこまれたミトン、機織り機で織った一点ものの麻のストールなどを扱う。「ラトビアは芸術センスの高い国。日本人にもっとラトビアのことを知ってもらいたい」と話す。

 24日11時からは、民族衣装をまとった大使館員も来店し、ラトビアの国や名産品について紹介する。

 営業時間は10時〜21時。今月27日まで。


アンダーカバー、阪急うめだ本店にウィメンズショップ出店
2012年11月21日
http://www.fashionsnap.com/news/2012-11-21/hankyu-undercover/

 「UNDERCOVER(アンダーカバー)」のウィメンズショップが11月21日、大阪市北区の百貨店「阪急うめだ本店」内にオープンした。関西地方では、大阪店の閉店以来ウィメンズを扱うオンリーショップがなかったため、「UNDERCOVER」のウィメンズとしては約2年半ぶりの進出になる。

 デザイナー高橋盾が手がける「UNDERCOVER」のウィメンズショップは、「阪急うめだ本店」3階インターナショナルデザイナーズ内に出店。ショップ内の壁や柱には、青山店のファサードのような写真のコラージュが施された。青山店は主に人物の写真だが、新しいウィメンズショップで使用されているのは猫の写真だ。オープン時は2012-13年秋冬コレクションを取り扱っている。

 「阪急うめだ本店」は、約40年ぶりに改装し11月21日に全面開業を迎えた。約8万平方メートルの売場面積は西日本最大級。「UNDERCOVER」の他にも「sacai(サカイ)」や「CARVEN(カルヴェン)」といった初出店のブランドや「HERM&Egrave;S(エルメス)」の新コンセプト店舗などが同時にオープンし、初日から賑わっている。

1227よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/25(日) 22:37:12 ID:aMj4C8/I0
情報+流通で「百貨店の努力不足を克服」 椙岡俊一会長インタビュー
2012.11.25 20:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121125/wec12112520010007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121125/wec12112520010007-n2.htm

 阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)の足かけ8年に及ぶ大規模な建て替え工事が完了した。百貨店4店がひしめくオーバーストア(店舗過剰)の大阪・梅田で、勝ち残る戦略をエイチ・ツー・オーリテイリングの椙岡俊一会長に聞いた。

−−新たな阪急梅田本店で目指したものは

 「今の百貨店の努力が不足している“情報”を扱う機能を追求した店だ。今はモノがあふれ、単に機能や価格だけで消費者の目を引きつけられない。単なる流通業でない『情報リテイラー(小売業者)』として、こだわりを持つ消費者に、商品に関する背景なり文化を丁寧に伝えていく」

−−情報発信の具体的な取り組みは

 「例えば店内にあるさまざまな情報を、店外にも発信するため、約10人の取材チームを作った。小型ビデオカメラで取材し、映像を店内各所の表示装置で流すほか、インターネットにも配信する。消費者が店を訪れるきっかけになるだろう。これからの百貨店は、人がどれだけ集まるかがポイントだ」

−−集客のカギは何か

 「百貨店の主役はお客さまと商品。百貨店は主役のための舞台で、広場やホールなどは舞台装置だ。感動や学び、驚きがあり『百貨店って面白い』と感じてもらえることが重要だ」

−−勝算はあるか

 「昔に比べ、百貨店はそれぞれの生き方を目指すようになった。同じ地域でも個性の異なる店が増えれば、さらに多くの買い物客が集まる。阪急梅田本店は生き残ることができると信じている」

−−梅田で次の大きなプロジェクトは

 「阪神百貨店梅田本店を建て替える場合は、真下に線路があり鉄道運行を確保しつつ工事する必要がある。阪急阪神ホールディングス(HD)の中期経営計画でどう位置づけられるかにもよるが、息の長いプロジェクトになるだろう」

               ◇

 ■すぎおか・しゅんいち 慶応大商卒。昭和39年阪急百貨店(当時)。社長、会長を経て平成19年10月からエイチ・ツー・オーリテイリング会長。72歳。東京都出身。

1228よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/26(月) 23:04:00 ID:aWhyia0w0
阪急梅田、売上高1・8倍に 全面開業の21日から25日まで累計で
2012.11.26 22:46
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121126/biz12112622470026-n1.htm

 エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは26日、阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)の売上高が、建て替え工事を終えて全面開業した21日から25日までの累計で前年同期と比べて約1・8倍になったと発表した。

 全面開業後の入店客数は約2倍だった。1日平均の入店客数は平日が14万〜15万人、土日祝日が約20万人だった。

 同社は「お得意さまに加えて新しいお客さまも多く来ていただいた。計画通りの状況だ」と分析した。全面開業で売り場は前年と比べて約3倍になっている。

 売り場の8割が先行開業した10月25日から11月20日までの売上高は、前年同期と比べ約1・6倍だった。

1229よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/27(火) 21:56:03 ID:wyR4AvGQ0
朝日新聞/大阪市にフェスティバルプラザを28日開業
http://ryutsuu.biz/store/e112712.html

朝日新聞社、朝日ビルディング、フェスティバルプラザは11月28日、大阪市北区に「フェスティバルプラザ」をオープンする。

中之島フェスティバルタワーに新たに商業ゾーンを開業するもので、関西初出店5店を含む、全32店が出店する。

店舗占有面積は4400㎡で、中之島フェスティバルタワーの2階、1階、地下1階と改装した中之島地下街、オフィスタワーに続く12階、13階、最上階37階で構成する。

37階には関西初出店となるフランス料理・イタリア料理の「ラ・フェットひらまつ」が出店。2階には西洋料理、和食、中華料理など5店の飲食店が出店する。

1階には文房具・雑貨の専門店、フラワーショップ、コンセプトショップなど物販店舗5店を集めた。

地下1階はマルチフロアとして、バラエティ豊かな業種業態で食の名店を19店を集積した。

施設概要
所在地:大阪市北区中之島2-3-183.
TEL:06-6231-7555
営業時間:コアタイム物販10時〜20時
飲食11時〜23時
店舗数:32店舗(飲食17店、物販・サービス15店)
店舗専有面積:4,400㎡

■フェステバルプラザ
http://www.festivaltower.jp/plaza/

1230よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/28(水) 20:17:28 ID:DOK5KjvM0
新装なった阪急百貨店が話題の梅田ほどは目立たないですが、中之島も着実に開発が進んでいます。


シマノが中之島に自転車情報発信拠点 コンセプトは「大人の華やぎ」
2012.11.28 18:34
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121128/wec12112818370002-n1.htm

 自転車やサイクリングの魅力を発信するため、自転車部品大手のシマノが運営する物販、図書拠点「ライフクリエーションスペース OVE(オーブ)中之島」が28日、大阪市北区の中之島フェスティバルタワーにオープンした。

 OVE中之島は平成18年に開店した東京・南青山に続く2店目の拠点。自転車やサイクリングの楽しみを知らない人に魅力を伝えるのが狙いで、自転車レース好きの作家が作った食器や乗車時に着やすいスーツ、グッズなど100点を販売している。自転車の歴史やメンテナンス方法に関する書籍、大阪の情報本などの図書200冊は登録会員に貸し出す。

 今後、店が貸し出す自転車で街を散策する「散走」を週1回のペースで開く予定。スタッフ2人が5〜8人のグループを引率する。

 白石博昭店長は「店のコンセプトは大人の華やぎ。自転車に乗ることから始まる文化、情報の発信基地にしたい」と話した。

1231よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/28(水) 20:48:40 ID:DOK5KjvM0
大阪・中之島フェスティバルタワー開業 関西初進出店も
http://www.asahi.com/national/update/1128/OSK201211280043.html

 【佐藤達弥】水都・大阪の新たなランドマーク「中之島フェスティバルタワー」(地上39階、高さ200メートル)が28日、開業した。午前11時に屋内の商業ゾーン「フェスティバルプラザ」がオープンし、次々に訪れた人たちが食事や買い物を楽しんだ。

 開業式典では、タワーを建設した朝日新聞社の横井正彦・大阪本社代表が「1万人が働き、憩い、遊ぶ街のスタート。タワーが大阪の新たなにぎわいに貢献できるよう祈る」とあいさつ。プラザを運営する朝日ビルディングの法花(ほっけ)敏郎社長が年末までタワーで開かれる様々なイベントを紹介し、「さらに中之島を元気にしたい」と述べた。

 祝辞に立ったOSK日本歌劇団のトップスター桜花昇ぼる(おうかのぼる)さんが「ホールが大阪の文化発展に貢献することを願っています」、京阪電鉄の5代目おけいはんとなる中之島けい子さんが「私の名前でもある中之島を一緒に盛り上げていきたい」と話し、4人でテープカットをした。

1232よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/28(水) 20:51:22 ID:DOK5KjvM0
坊主バーが大阪に復活 ホストが僧侶「誰とでも語り合える場」を提供
2012.11.28 12:44
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121128/wlf12112812440007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121128/wlf12112812440007-n2.htm

 僧侶がバーテンダーを務めたり、ホスト役となって客の話し相手になる「坊主バー」。20年前に大阪・ミナミで開店した“伝説の店”が4年ぶりに復活した。私服や作務衣(さむえ)を着た僧侶が、グラス片手に来客を出迎える。「気軽に何でも話せるのが魅力」。語り合いを尊重するという仏教スタイルを取り入れたバーの営業再開は、早くも人気を集めている。

 大阪市北区の天神橋筋六丁目駅近くの飲食店が並ぶ路地。一角にあるバーの扉を開けると、こぢんまりとした店内には8席のカウンター。壁には、曼陀羅(まんだら)が飾られ、焼酎と日本酒の瓶の間には仏像が顔をのぞかせる。9月にオープンした「vows bar URO」だ。

 僧侶8人が「坊主スタッフ」を構成。営業日は1人がカウンターに座り、世間話から人生相談まで客の相手になる。説教を押しつけないのが鉄則だが、政治や宗教の話題について客の“論戦”に応じる僧侶も。客とスタッフが総菜や菓子を持ち寄り、連夜にぎわいをみせている。

 大阪の坊主バーの歴史は20年にも及ぶ。千日前に初代店がオープンしたのは平成4年。真宗大谷派・瑞興寺(大阪市平野区)の住職、清(きよし)史彦さん(60)らが発起人となり、「誰にでも門戸を開き、人々とお坊さんが語り合う場を提供するお寺本来の役割を現代に取り戻したい」と開店した。背景には、多くの日本人にとって、仏教に触れる機会が少なくなってきているという危機感があった。

 店は大きな話題を集め、その後はアメリカ村に移転。当時の店主の体調不良などによって20年に閉店した。一方で、初代店に触発され、同様の形式の「坊主バー」が東京や京都でも軒を構えるようになった。

 今回開店した「URO」のオーナーは清さんが務める。新しい店主と、協力する僧侶がそろったことで、再開にこぎつけた。清さんは「バーでは僧侶だけでなく、客同士でも考えや悩みを共有して、本音を語り合える。人の縁をつくる場になれば」と話している。

1233よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/28(水) 20:59:01 ID:DOK5KjvM0
ディアモール大阪に雪降るツリー、期間限定カフェやイベントも
http://umeda.keizai.biz/headline/1470/

 ディアモール大阪(大阪市北区梅田1)、ディアモール フィオレ(同)で現在、クリスマス特別イベントや「梅田スノーマンフェスティバル」と連動したイベントが展開されている。

 全館では「ディアモール ブライト クリスマス」と題し、約2万8000球のLEDを使ったクリスマス装飾を実施。ファッショナブルストリートには、イルミネーションの施されたカーテンに囲まれた高さ約6メートルのツリーを設置し、スノーマンのオブジェを飾った。期間中、毎日16時〜20時の毎時0分から5分には、ツリー付近の吹き抜け空間に人工雪を降らす演出「ディアモールスノーファンタジー」も実施。昨年も実施した「スノーファンタジー」は人気を集め、「雪が降り始めると撮影をする人なども多く、ブログなどに掲載されているのもよく見かける」(大阪ダイヤモンド地下街の川端勇平さん)という。

 ツリー付近には期間限定「ディアモールカフェ」もオープン。館内での2,000円以上のレシート持参客には、同カフェでのドリンクサービスまたは館内対象店舗での特典と引き換え可能なサービスチケットを進呈する。土曜・日曜・祝日は、育成調理師専門学校(尼崎市)の生徒が作った焼き菓子も提供。

 期間中、館内のファッション店舗のおすすめコーディネートを紹介する「コーディネートコンテスト〜アウターコレクション〜」も開催。現在はカジュアルウエアや甘めのコーディネートを特集し、4期に分けコーディネートを紹介。好きなコーディネートへの投票を受け付け、各期抽選で3人に5,000円分のショッピングチケットを進呈する。

 梅田エリア一帯で実施する「梅田スノーマンフェスティバル2012」と連動したイベントでは、「スノーマンパーク〜ミュージック&ワークショップ」を開催。スノーマンオーナメントワークショップ(1日)、サンタクロースとの記念撮影(2日)、飛び出すカードワークショップ(9日)、大阪音楽大学によるクリスマスソングライブ(23日)を予定。参加・観覧無料。同イベントのスタンプラリーのスタンプポイントとしても参加する。

 営業時間は10時〜21時(飲食店は22時まで。一部店舗により異なる)。12月25日まで。

1234よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/29(木) 21:42:36 ID:ECsBNRL20
これだけ人が来ているのに不振が続く三越伊勢丹は、深刻な状態と言えそうです。


大阪Sシティ来店者数2億人突破
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20121129-1053389.html

 JR西日本は29日、大阪駅と南北の駅ビルで構成する「大阪ステーションシティ」の来店者数が28日に2億人を突破したと発表した。2011年5月4日に全面開業してから約1年7カ月での達成となった。

 大阪ステーションシティには百貨店のJR大阪三越伊勢丹や大丸梅田店、専門店街のルクアなどが入居している。来店者数はこれら施設の合計。

 開業後約8カ月で1億人を達成したときよりもペースは鈍化したが、JR西の担当者は「周辺にある阪急百貨店梅田本店が全面開業した効果などで、11月の客足は前年同月比約1割増と好調だ」と話した。(共同)

1235よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/29(木) 22:10:07 ID:ECsBNRL20
大阪店は正月2日開始=冬のセール、足並みに乱れ−三越伊勢丹
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201211/2012112800786

 三越伊勢丹ホールディングス系列のJR大阪三越伊勢丹(大阪店、大阪市)が冬のセールについて、従来通り正月2日からの開始を検討していることが28日、分かった。三越伊勢丹グループは基本方針として冬のセール開始を1月18日に遅らせることを決めているが、大阪店は販売競争の激化から苦戦を強いられており、独自の営業戦略を取り、挽回を図る。
 大阪店は2日のセール開始を知らせるダイレクトメール(DM)の準備に着手。取引業者宛てにDMに載せられるセール品を尋ねる緊急アンケートを送付した。その中で「大阪店では対象商品があるブランドについては1月2日から展開させていただく予定」と説明している。
 百貨店では定価販売の期間を延ばすため、夏のセール開始を三越伊勢丹など数社が遅らせた。三越伊勢丹は冬のセールも開始を遅らせる一方、高島屋などは正月2日開始を維持する構えで対応が分かれている。(2012/11/28-18:43)


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