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大都市大阪と地方

971よっさん ◆yQclIeGV9A:2011/03/20(日) 22:08:40 ID:xFvlpxzI0
大阪市の消防隊 支援を継続
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2004794821.html

大阪市は津波で消防車や救急車の大半が使えなくなっている釜石市の要請を受けて、すでに派遣している消防隊を現地に残して支援を続けることになりました。
岩手県の釜石市と大槌町には、これまで大阪と愛媛県、それに大分県の消防から約1000人が派遣され救助活動にあたってきましたが、地震発生から10日がたち被災者の救出の可能性が低くなっていることから、20日で活動を終えることになっていました。
しかし、釜石市と大槌町では3人の消防隊員が死亡したほか16台あった消防車や救急車の大半が津波で流されるなどして使えなくなっています。
このため、20日、釜石市の野田武則市長が大阪市の平松邦夫市長に電話をかけ、消防隊を現地に残して支援を続けてもらうよう要請しました。
大阪市は派遣中の6台の消防車を引き続き、釜石市に残すとともに、新たに救急車を追加派遣して被災地の復興に協力することにしました。
被災地では長引く避難生活で体調を崩す人が多くなることが懸念されており、釜石市の野田市長は「釜石の市民全体が厳しい生活を強いられ健康面の不安が高まっている。大阪市の協力は非常にありがたい」と話しています。

03月20日 20時13分


被災地支援のライブ演奏
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2004735911.html

阪神・淡路大震災で姉を亡くした上海出身の音楽家が、大阪・ミナミでライブ演奏を行い、東北関東大震災の被災者への支援を呼びかけました。
ライブ演奏を行ったのは神戸を拠点に活動する上海出身の音楽家、伍芳さんです。
阪神・淡路大震災で当時、住んでいた兵庫県内の自宅が全壊し、姉の鳴さんを亡くしました。
20日は道頓堀川に浮かべられた特設のステージで、もう1度姉に会いたいという願いを込めてつくった「彩虹橋」など5つの曲を演奏しました。
あたりには日本の琴のルーツと言われる中国の古箏の美しい音色が響き渡り、集まった約400人の人たちが静かに耳を傾けていました。
会場では募金が行われ、伍芳さんは「多くの被災者のことを思うと神戸を思い出します。被災者の心に本当の春が訪れるように皆さんの力添えをください」と協力を呼びかけました。
演奏のあと、伍芳さんは「亡くなった方々のご冥福を祈りながら演奏しました。被災者は悲しみにたえながら毎日を必死に生きていると思うので、できる限りのことをしていきたい」と話していました。

03月20日 20時13分


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