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大都市大阪と地方

857よっさん ◆yQclIeGV9A:2011/03/14(月) 20:27:00 ID:xG4NMV160
東日本大震災:大阪市と堺市、保健師派遣 被災者の健康管理 府内総力で支援 /大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110314ddlk27040177000c.html

 東日本大震災の被災地に向けて、大阪市は13日、新たに保健師を派遣した。府内からはさらに消防隊員も増派し、被災地の要請に基づく支援活動を展開する。現地では毛布などの物資が届き始めたほか、活動中の職員からも続々と情報が入り、総力を挙げた支援の態勢が整いつつある。【平川哲也】

 大阪市からは、保健師2人が宮城県庁に向けて出発した。被災者の健康管理や避難所の衛生管理を担う保健師は、岩手と宮城の両県で不足しており、厚生労働省が政令市や都道府県に照会をかけていた。これを受け、堺市も2人を岩手県釜石市に派遣することを決めており、14日出発する。

 また府内からは、増強要員として新たに、381人の消防隊員が岩手県大槌町へ向かった。大槌町では町役場が損壊し数千人の安否が気遣われており、府の緊急消防援助隊が418人態勢で救援活動をしている。現地から「車両の進入が困難で、無線の電波状況が悪い」との情報を得た大阪市は、可搬式ポンプと通信ケーブルを搬送した。

 救援物資は、乾パンなどを積んだ大阪市営バスが13日朝、仙台市に到着。大阪市からはこの日、第2陣として毛布2200枚を載せたトラック1台が出発した。府では、給水車3台が宮城県栗原市で活動を始めたほか、関西広域連合と提携し、救援物資を送ることを決定。アルファ化米3万食とペットボトル(500ミリリットル)入りの水1万本を岩手県に送った。

 ◇義援金も活発化
 一方、被災地への義援金を募る動きも活発化している。東大阪市議会は100万円、羽曳野市は特別職が20万円を集め、被災地に贈ることを決定。市民からの寄付は、大阪市が24区役所で、羽曳野市が市役所など市内10カ所で、それぞれ14日に募金箱を設置する。日本赤十字社府支部(大阪市中央区)でも窓口を開設し、義援金を受け付けている。問い合わせは同支部(06・6943・0705)。


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