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大都市大阪と地方

850よっさん ◆yQclIeGV9A:2011/03/13(日) 11:24:25 ID:30ssoSLo0
巨大地震、西日本から支援続々
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110313-OYO1T00143.htm

 東日本巨大地震の被害が次々に伝えられた12日、西日本各地では、自治体が救助隊や医師を向かわせたり、企業が支援物資を送ったりするなど、被災者支援を本格化させている。

派遣
 被災者の救助にあたるため、大阪(約340人)、兵庫(約180人)、京都(約150人)、岡山(約50人)、島根(約40人)などの各府県警から緊急援助隊が出発。兵庫、和歌山など各自治体の緊急消防援助隊や災害派遣医療チーム(DMAT)も相次いで被災地に向かった。

 津波で浸水した地域も多く、国土交通省近畿地方整備局は、排水ポンプ車など災害対策車14台を出動させた。海上自衛隊呉地方総監部(広島県呉市)は、医官らが乗った輸送艦など計11隻、阪神基地隊(神戸市)は所属する掃海艇3隻を向かわせた。

 大阪ガスは、技術部門の社員ら6人を日本ガス協会に派遣、被災地で被害調査などにあたる。関西電力は、送電設備の復旧のため、新たに社員ら約220人を東北電力と東京電力に送り込む。

物資
 大阪市は、市バス2台に毛布1800枚や乾パン1万食を積み、仙台市に向けて出発させた。日本一の毛布生産地・大阪府泉大津市の日本毛布工業組合も毛布約4万枚を送る。水不足に役立てようと、滋賀県内の10市や大阪府、広島県などは給水車を出動させた。

 企業も支援を活発化している。NTT西日本は、電話がつながりにくくなっているため、被災地に特設公衆電話を設置できる移動式の衛星電話装置46台を送り、技術者約80人を派遣する。

 積水ハウスは、2000食分の米や水のほか、毛布、簡易トイレなどを送った。テントメーカーの太陽工業は、約2000人を収容できる大型テント(約2000平方メートル)1基を無償提供。伊藤ハムはレトルトのハンバーグを送ることを決め、エースコックも10万食以上の即席めんを用意した。

(2011年3月13日 読売新聞)


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