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大都市大阪と地方

846よっさん ◆yQclIeGV9A:2011/03/12(土) 21:03:15 ID:30ssoSLo0
陸自など西日本からの救助活動始まる
孤立住民140人をヘリ救出…陸自
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110312-OYO1T00490.htm?from=main1

 巨大地震の発生から一夜明けた12日、各省庁の援助隊が被災地に向かうなど、救助活動が始まった。孤立した学校から子供らを救出したが、被害が広範囲にわたるため、活動が本格化しているのは一部の地域にとどまっている。

 防衛省によると、陸上自衛隊東北方面隊など各地の部隊が駐屯地を出発。桂駐屯地(京都市西京区)からは、隊員24人が毛布5000枚、簡易トイレ1000個を載せた車両15台で被災地へ。午前11時半現在の派遣規模は、準備中も含め人員約2万人、航空機約190機、艦艇約25隻に上る。

 陸自ヘリ4機は、仙台市の中野小学校に取り残された住民約140人全員を救出。別の陸自ヘリは、孤立した宮城県亘理(わたり)町の荒浜小学校から子供らを助けた。

 青森県八戸市の沖合では、小学生約50人が乗っている探査船「ちきゅう」が航行できなくなり、海上自衛隊のヘリが救助に向かっている。

 総務省消防庁によると、各地の緊急消防援助隊は午前11時現在、宮城県や岩手県などに計1079隊が陸地から向かっている。ヘリコプターなどによる航空部隊も計45隊が派遣された。

 海上保安庁は、巡視船艇349隻と航空機16機、ヘリコプター30機を使い、津波で流された船舶の救助などを行っている。大阪、兵庫など27の都府県警は11日中に計約2000人を被災地に向かわせた。多数の遺体が見つかっており、警察庁は身元確認のための検視チームの派遣も指示した。

 また、西日本各自治体の災害派遣医療チーム(DMAT)も出発したほか、国際医療NGO「AMDA(アムダ)」の看護師らが12日朝、被災地を目指した。

(2011年3月12日 読売新聞)


関電などが応援要員派遣
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110312-OYO1T00487.htm?from=main2

 関西電力は11日夜、東京電力の要請を受けて、福島第一原子力発電所に原子力部門の社員5人を派遣した。12日午前10時ごろ、同原発近くに到着し、周辺で放射線量の測定などの活動を始めた。中国電力も12日午前9時40分頃、島根原発の放射線専門の技術社員2人を、応援要員として福島第一原発に派遣した。

 四国電力も12日早朝、原子力部門の社員3人を同原発に派遣した。さらに設備など各部門で約140人を待機させている。

(2011年3月12日 読売新聞)


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