したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

大都市大阪と地方

834よっさん ◆yQclIeGV9A:2011/03/06(日) 16:22:39 ID:lv0wdWPE0
「いぶたま」試乗会60人満喫
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20110305-OYT8T00101.htm

知林ヶ島を一望、篤姫紹介アナウンス
 九州新幹線全線開業の12日に合わせて、南国・指宿路に導入されるJR指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」(愛称・いぶたま)の指宿市関係者向け試乗会が4日、開かれた。観光客を呼び込む千載一遇のチャンスだけに、市関係者は「いぶたま」を起爆剤とした観光振興や地域活性化に期待を膨らませていた。

 車両は山側が黒、海側が白のツートンカラーで、1号車は客船やヨットに使われるチーク材、2号車は南九州の杉材を使用。指宿や海に関する書籍も備えられ、竜宮伝説の地へいざなう雰囲気を演出している。

 試乗会には指宿市の豊留悦男市長や観光関係者ら約60人が参加。指宿―鹿児島中央駅間を往復した。

 宮ヶ浜駅付近では錦江湾に浮かぶ知林ヶ島が一望でき、薩摩今和泉駅に近づくとゆかりの天璋院篤姫についてのアナウンスが流れた。喜入駅を過ぎると桜島が車窓に姿を表し、参加者は次々に移り変わる景色を満喫。乗降口が開く際には、玉手箱の煙のようにミスト(霧)が吹き出す様子を盛んにカメラに収めていた。

 豊留市長は「観光指宿の大きな呼び水になる。新生指宿の発展に全力を注ぎたい」、市観光協会の山下建二会長は「『いぶたま』で大勢の観光客を温かく迎え、魅力あふれる指宿を創出していきたい」と話していた。

 「いぶたま」は2両編成(定員60人)で鹿児島中央―指宿間を1日3往復する。

(2011年3月5日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板