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73琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2006/12/28(木) 01:24:33 ID:m844DL02
◆見習い僧侶、女子大生を暴行
 都内バンコクノイ署は、7月22日にインターネットのチャットで出会った女性を自分の住み込む寺院の僧坊に呼び出して暴行したとして、同寺院の見習い僧侶、ニタット容疑者(22)を逮捕した。

 ニタット容疑者は、7月7日にチャットで出会った都内の私立大学の女子大生(19)に、「ビデオレンタル店とネットカフェを経営する有名大学の学生」と身分を偽り、さらに出家前に写した画像をインターネットで送信して信用させた。

 また、寺院に呼び出す際には、女性が1人であることを携帯電話で確認した上、「ちょうど短期出家している」と騙していたという。女性が友人とふたりで待ち合わせ場所の喫茶店に出向いた14日には「ふたりきりで会いたいから今日は会えない」と話していたとのことだ。

 女子大生は7月27日に友人と連れ立って警察署を訪れ、事件を告発。これを受けた同署が8月1日、寺院の僧坊に踏み込んだ。

 同署では、僧坊から証拠品としてニタット容疑者が女子大生を暴行するシーンを隠し撮りしたテープを押収しているが、押収品には15、16歳の女子が映っているテープもあり、「余罪がある」とみて、厳しく追求している。

 ニタット容疑者は北部ターク県の学校で選抜され、同寺院で見習僧として学んでいた。

◆都内ラチャダピセク通り、白昼に強盗事件発生
 9月5日正午、都内ラチャダピセク通りのハイパーマートで、来店客が2人組の男に襲われ、金品を奪われる事件が起きた。

 被害に遭った男性(48)は、店内フードコートで食事をした後、トイレに入ったところ、2人組の男に後ろから頭部を拳銃で殴られ、首にかけていた金のネックレス3本(計150グラム、約11万バーツ相当)を奪われた。すぐに近くの病院で手当てを受けたが、20針を縫う重傷だった。

 2人組は犯行後、タクシーで逃走を図ったが渋滞に巻き込まれ、やむなく、近くの地下鉄駅に逃げ込み、二手に分かれた。

 その後、1人は地下鉄職員を人質にして再び地上に戻り、1トンピックアップトラックを強奪して逃走。しかし、警察が通りの信号機を赤信号に切り替えるなどしたことから運転を誤り、追突事故を起こした末、身柄を拘束された。もう1人は、混乱に紛れて逃げている。

 身柄を拘束されたのは、南部スラタニ県のゴム園で働くウォラポット容疑者(35)。数年前に上京し、夫人の営むタイ・ラーメン屋台の手伝いをしていたが、覚醒剤密売で逮捕された後、身を持ち崩していた。

 一方、いまだ逃走中の男は、バンコク在住のイサラ容疑者(27)と見られ、ふたりはウォラポット容疑者と組んで、都内の繁華街などで強盗を繰り返していたようだ。

◆空き巣女子学生逮捕、結納金集めが目的
 東北部ウドンタニ県内バンプー署は6月27日、同ノンカイ県に住む専門学校の女子学生(18)を窃盗容疑で逮捕した。同容疑者は、ウドンタニ県下で留守宅に忍び込む空き巣(侵入窃盗)を20件以上繰り返していた。

 同容疑者はノンカイ県下の専門学校で会計学を専攻する学生だが、7月2日に結婚が決まっており、「婚約者の結納金集めを助ける目的」で犯行を繰り返していたという。

◆ネコ誘拐犯、身代金に50バーツ要求
 中部アントン県で、飼い猫を「誘拐」され、50バーツの身代金を要求された女性が警察に訴えた。

 約50匹の猫を家で飼っているウンパワンさん(65)は11月27日、近所に住む男(37)に「猫を返してほしかったら50バーツを出せ」と脅された。「身代金」は、50バーツと少額だったが、ウンパワンさんは同じ手口でこの男に、2度金を取られたことがあり、たまりかねて警察に届け出ることにしたという。

 初回の「誘拐」では、男は500バーツを要求。ウンパワンさんはこれを300バーツに値切った。2回目は、200バーツの要求を100バーツに値切っている。今回は最初から50バーツを要求してきたという。

 警官が自宅に事情聴取にきたことから、男はあわてて猫を返却。そのため、ウンパワンさんは、「大好きな猫が戻ってきたからもういい」と訴えを取り下げた。

 警察官は、「猫誘拐事件は初めて」、と呆れ顔だったが、「今度やったら恐喝罪だ」と男にお灸を据えることも忘れなかった。


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