千葉県の情報

17：情報提供者：2008/03/06(木) 19:54:28: 唯一の農産物は落花生。
１９８０年代、印旛郡の長老が落花生の殻を剥いて出荷したところ
好評を得、剥き落花生ブームが北習志野町におこる。
地元青年部が剥き落花生の皮までも剥いて発売し、
山本勘太郎商店（津田沼村）始まって以来の脅威の売り上げをあげる。
８０年代後期になると、収穫期の小学校登校率が８％を下回り
１０歳以下の落花生皮むき禁止令を発布するも好転はしなかった。
千葉の識字率の低さは県内発行の新聞が全て「ひらがな」で構成されている事でも分かる。
２１世紀を向かえ「千葉放送局」が「チバテレ」に変更された事もあり
テレビジョンの普及に貢献している。
２００２年、「九十九里若い根っこの会」が剥いた落花生にバターで味付けし
「落花生むいちゃいました」として売り出すも、県外では既にピーナッツとして
普通に流通しており、閉鎖社会を露呈する結果となった。
２００６年
性犯罪発生率日本一を記念して「まめもっこり」人形をお土産品として発売。

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