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伊達の【市町村合併】って、どうよ?
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住民から持ち上がった話じゃないが、みんな どう思う?
俺は学も無いし、難しい理屈は解らんが、「霞ヶ関の言いなり」ってのもナー。
「金が無いから合併します」だけじゃDQNじゃねーか?
マターリとしたレスをキボーン(藁
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だが、それは個々の職員に問題があるのではなく、戦後不変の行政システムにある。
最もドラスティックに改革されるべき行政が最も遅れている。
国民の痛みは最も罪のない庶民にのみ押しつけられ、程度の差こそあれ為政の一端を
担っていた行政は護送船団状態にある。だが、この罪の源泉は国民や市民自身にあるので
あって政党などの特定の勢力、ましてや行政にある訳ではない。
国民は自身の眼の高さ以上の政治を持つことはできないのだ。
眼を醸成しませう。
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「どうせ無理」「言ったって無駄」では何も変わらない
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>72
防衛庁と市役所行政を同じレベルと認識してもよろしいのかな?(w
「一般市民が知る必要のない情報」には近寄るべからず。 という事かナ。欝
>74
合併問題に関して言えば
「…個々の職員に問題がある…」とは、露ほども思ってはいない。
「誰かのせいにしてしまおう」とも思ってはいない。
一市民として思った事を ただ書き込んでいるだけだが…
>75
同意。 今までがそうだったから現在がある。
その現在が閉塞しているのならば、それを打破する必要がある。
その方法が問題だ。 と思う。
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そもそも、国が言い出した合併促進の根拠が明確では無いと思う。
◆「霞ヶ関」の言いなりになって合併し「合併特例債」の恩恵にあずかったとしても、
それは=借金であり合併の15年後から返済が始まるとの事。
・その合併特例債は箱物の新規事業に対して…。という意味合いが強い。よってその恩恵に預かれるのは土建業?
(ただし、返済が始まるといっても全額ではなく70%?)
◆地方交付税も合併後10年間は現状維持らしいがそれ以後は減額されるとか…。
漏れが今日、勉強したのはココまでです(w
つまり合併の15年後には、
へたすりゃ債務の返済と地方交付税の減額で借金地獄が待ち受けているって事かナ?
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>>77
うむ、それは知らなかった。アメ代があとで請求されるとは、
「今日は慰労会だ!パーッとやってくれ」
と言われて派手にやったら
あとで請求書が来て泣く泣く払った。
みたいな。
しかも、やっぱり土建屋が儲かる仕掛けがこの期に
及んでしっかり盛り込まれているところも素晴らしい。
そんなことに予算を使うなら、新産業の育成を図って
産業構造の転換を図る方が、長い目で見て伊達の競争力
向上に繋がると思うのだが。
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・効率を追求するのは民間企業であって 地方自治を行う者が、それのみに言及するのは合点が逝かない。
・現時点で合併に賛成する人達は合併のデメリット、及び「飴と鞭」のムチについての対応を考えた上での合併賛成なのか? 疑問が残る・・・。
どなたか反論をお願い致します。
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>77の部分訂正です。
>(…全額ではなく70%?)←この部分の70%は返済額の事ではなくて、
『交付税算入率』の事でした。(この言葉の意味が解らん!)
アッタマ悪くてスマソ。 よってsage
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反論というほどでもないのだが、
○全段の問題
行政は「効率だけでは図れない業務である」との側面があることは否定しない。
が、競争相手が存在しない現行法では「お手盛り的業務」に陥りやすい面がある。
つまり、よく新聞に「この業務は昨年から民間に委託したので、費用は半分、サービスは1.5倍に向上しました」
という記事が散見されるが、これはよく考えるとおかしい。
これがまかり通るなら、行政のすることは「常にコスト高」で「サービスが悪くて」当たり前ということになる。
なぜかというと、民間は、成績が悪ければ仕事を失うのに対して、行政は完全な独占業務であるからである。
したがって、「行政には民間のコスト原理に馴染まない」点があるのは認めるが、その業務(行政)を無競争で
行わせるべきか否かについてはさらに検討を要するのではないだろうか。
○後段について
現時点では賛成派(どちらかといえばを含む)が多いと考えられる。
これは、不況下において、ともかくも現状を打破してほしいという願いが込められている。
それと現時点では「伊達が中心的都市となる」可能性が高いため、市街地に住む大部分の住民は
デメリット(周辺地域でのサービス低下)があまり問題にはならないと考えているからと思われる。
しかし、この広大な地域を、この生産力(つまりは税収)で賄うことには無理があり、必ずしも
バラ色ではないだろう。ただ、行政として、デメリットばかりを強調すれば、合併に消極的と受け取られる
ことから、良く言えば、中立、悪く言えば、情報の出し惜しみをしている感はある。
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>81
>その業務(行政)を無競争で
行わせるべきか否かについてはさらに検討を要するのではないだろうか。
その通りだと思います。
総務省は「市町村合併」でその辺のところを検討した上で自治体に提示しているのでしょうか?
漏れの言いたい所はそこです。
細部の検討を要する所を曖昧にしたまま全国一律の合併構想を進めているのならば、どこかに問題がおきるのではないのか?と思ってます。
>ただ、行政として、デメリットばかりを強調すれば、合併に消極的と受け取られる
ことから、良く言えば、中立、悪く言えば、情報の出し惜しみをしている感はある。
仮に、>>16,の逝った通りだとしたら(漏れがもしも市長の立場だったら…としてだが)
たとえ、市民に突き上げられたとしても「情報の出し惜しみ」をするだろうネ。(藁
何故なら、「市町村合併」は相手があった上での話だから、周りの誰もが本音を言ってないのに、
自ら進んで自分の腹の中をさらけ出すようなマネだけは立場上したくない。…からです。
おおおおー 混乱してきた。 ・・・・・・とりあえず今は 氏脳(w
よって今日もsage
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概ね82の言う通りだ。
お見合いというのは仲人があってはじめて成立するもので、本人同士だけなら
行方は知れない。
これをじゃんけんの理論と呼ぼう。つまり、相手の出す「手」を先に知った方が
優位な条件を得るというものだ。先に告白すれば、不利になるのは目に見えているが
事を早期に進めることがこちらのメリットになるならば、両者を天秤にかけるという
選択肢が考えられる。
事が早期に運ぶことは、合併問題を抱える市町村にとっては一応のメリットとなるが、
メリット(地方交付税の維持)が実はそれほどでもないとなれば、先に告白するリスクが
相対的に大きくなり、この問題は膠着状態となる。
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昨日だったかな、伊達市議会で合併やむなしという感じの市長の答弁があったようですね。
近隣町村で温度差があっても合併する的なことも言っていたみたいです。
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>84, えっ! マジっスか?
…良かったぁ〜…。 このスレ、終わりかと思っちまったから…。
なんとか 続きそうな予感。 よって age
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市町村合併伊達地区市民公式掲示板として認定します。
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>86,御ありが頭語材益田。
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合併について話し合うHPが出来ても良いと思う今日この頃・・・。
誰か作らないかな・・・
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この前、「合併特例債」レスの時に交付税参入率70%で「この言葉の意味が解らん」
と 書きましたが。 解りました。(自信ないけど…)
合併した場合には おそらくおおかたの自治体が、この「合併特例債」を利用すると思われますが、
合併から数年以内に行う新規事業に対して適用になるらしいです。(期限ありです)
その「合併特例債」の中身は2本立てで出来ており、その内訳は↓
・「街づくりナントかカントか事業」→これがいわゆる箱物事業に対してです。割合は約80%?
・「街づくりナントかかんとか基金」→これが全体の約20%程度。
そして、その返済は「事業開始から15年後」かと思いますが。
とにかく15年後からその「合併特例債」の償還(つまり返済)が始まります。 その返済をするに当たり
全額を返済する事はすると思いますが、その内の「70%」が普通交付税で戻ってくる。
・・・っと言う様な意味だったと思います。
新聞報道とかでは、伊達市民の大方は「合併に賛成で、相手は西胆振の町村を望んでいる…」ということなので、それを漏れなりに仮定してみると、
6市町村の広域合併で、人口が約6万人程度だとして。 え〜と まぁだいたい計算しやすいように100億円の合併特例債だとしましょうか、
その返済の内70億円が普通交付税として戻ってくる。 という事みたいです。 ほんとかな〜? (^^;
まぁ戻って来るにしても償還はしなければならないのでその際にはやはり、元手が必要になるでしょうネ。
心配なのは、期限があるみたいなので 「特例債」欲しさに安易に不必要な箱物(施設や道路)を無計画で企画してしまわないか?
という事です。 特例債は強制ではないようなので利用しなければ、それはそれで良いでしょうが 現実的にはほぼ利用しちゃうでしょうネ。
もうひとつ、合併特例債の他に「過疎債」と言うものが在るようです。
これは「過疎」の自治体が利用できるそうですが…。 これは箱物事業に限らず、「町おこし事業」など、わりと柔軟に利用できるみたいです。
ところで「過疎」って、行政上では どのように定義されているのだろう? また解らんくなってきた。
結論
折れが思うに、「合併特例債」は言ってみりゃ「国」から地方への「手切れ金」だな。(藁
「お金をあげるけど、あとは自分達でやってね〜。」みたいなもんでしょうネ たぶん(T_T)
誰か 教えてちょんまげ!
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いいスレになってきたねー。
で、問題の、どこと合併するかだが、「人口20万というのが妥当」というのが
国の考え方だ。たしかに本州では小さな面積多人口の市が多く、常識的な考えだとも
思う。また、その程度の規模がなければ「合併する意義も薄く」なる。
それを伊達周辺に当てはめると、やはり伊達・室蘭・登別・これらの周辺町村となるだろう。
地元に居ると、やや無理な合併のように見えるが、これ以下の合併では「アリバイ合併」
以上のものにはならず未来の地方行政への礎とはならないのではないかと思われる。
市長もそのあたりは認識しているが、地元民の実感としては伊達以西の町村との合併が
妥当との意見が支配的であり、当面はその路線で検討するとの意見を述べていた。
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詳しいことはよくわからないけど・・・
結局全部「税金」が元になっているんでしょ?
市町村の税金収入の不足を補うために、
交付金という名の税金を使うなんてナンセンスな感じがしますね。
究極のところ、「建設業者や印刷業者への公共事業」としか思えない。
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公共事業が尻すぼみになるのは明らかだと思う。
ただ、合併は降って湧いたような話だから、何か「おいしい話」を
付録に付けないことには誰も合併などしない。
そこで、当面公共事業を増やせるような仕掛けを作ったのだろう。
ポトンと火の玉が落ちる線香花火の最後のパチパチではないだろうか。
仮に、
3つの市町村があるとして、これらが合併すれば、たしかに国が出す地方交付税
の総額は少なくすることができる。ここまでは間違っていない。
だが、市町村合併の前に山ほどの構造改革をすることの方が先だと思う。
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>90
問題はそこらへんですよネ。
国(総務省)の合併構想の基準は、やはり人口規模でいうと「最小でも15万人前後くらいかな〜」と思います。
要するに中央(関東圏)の現状を基準にしたモノではないかと思います。 それに当てはまらない地方は「かなり無理をした議論をしなければならなくなってくる」
結局、「合併構想」は「地方の切捨て」とも受け取られかねない(のかな〜?)(w
「地方を切り捨て」っという見方をすると、つまり「地方は自立しなさい」と言うことですよね。
その裏には、国家の財政が破綻して「地方の行財政の面倒まで見ていられないんですよー」という意味が込められているという事だろうか?
まだまだ 解らないことばかり…。
>91
そのとおりです。 国家はすべて『税金』でのみ動いています。 っと思います。(^^;
歳出も歳入も借金(国債)も税金が無ければ我々の国家は成り立ちません。(おおおお、折れが言い切っちゃって良いのか)(藁
だから ナンセンスだとは思ってません。 そのやりくり算段が…。
>92
おそらく、国は明日にでも「地方交付税」等の廃止を打ち出したいのではないでしょうか?(w
つまり そのくらい国の財政が悪化しているんじゃないかと…。
だから「合併構想」に目の色を変えているのではないでしょうか。
おっしゃるとおり「構造改革」は必須ですが、具体的には進んでいないと思います。
何故なら、(漏れが思うに…ですが)
やはり 改革するほうも、されるほうも「我が身の明日が心配だから…」だと思います。
改革を進めれば進めるほど「抵抗勢力」の反撃に遭う。 だから改革は進展せずに、その「お題目」ばかりが空回りをして「時間」ばかりが経過してゆく…。
そうこうしている内にも、人口は高齢化し、経済は頭打ちとなり、財政の悪化は止まらない。
改革を待っているよりも、「法律で強引に行財政の効率化を進める」…もうこれしか選択肢は無い。
っと、まぁ「霞ヶ関」は考えたのでありましょうか…?
今日の雨のように 「いつになったら晴れ間が見えるのか…」 出るのはため息ばかりなり…。
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すべては族議員を中核とする、利権集団のなせる技です。
昨今のように経済規模が縮小する中、従来以上にがんばらないと支持集団を
食わせてゆくことはできません。
その端的な例が長野県ですが、あそこは田中知事というコンテンツ溢れる
人材が居たからこそ、その事実が浮き出ただけのことで、他の都道府県では
多くは在来型議員と知事が幅をきかせているので、無風のように見えるだけ
です。
公共事業の配分権は政治力に比例しますので、誰しも強力な政治家を必要
としています。例えばS木宗男氏などはそうですが、これは別に彼が悪いので
はなく、彼は支持者の期待通りに働いた優秀で誠実な議員だったということです。
彼が失脚したからといって手のひらを返す支持団体こそ極悪非道でしょう。
とはいえ、技術力とコスト競争力を北海道企業に期待するのは無茶な話で、
どのみち政治力にもたれかかる以外に生きる途がないのがつらいところです。
という前提で考えてみますと、離島経済下にある北海道のそのまたウルトラ地方
においていかなる生き残りを図るか、ということがこの合併論の中核になるわけで
す。伊達以西の町村との合併で、戦略的優位に立つことができるか否か。
今後、内需の伸びが期待できない以上、好むと好まざるとに関わらず、「商売に徹した」地域と行政を実現しなければ
ならないと考えています。地域問題とは要するに予算問題なのです。
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>94
前段の部分には、ほぼ同意。
ムネヲ氏は確かに容疑者扱いされてはいますが、今考えてみると そのほとんどは支持者、つまり我々有権者が望む事を実行しただけですね。
つまり「彼を非難するのであれば、それを頼んだ人達も同罪だ」という事でしょうね。
おそらくは、日本の政治レベル(言い換えると、我々有権者の政治意識レベル)は、その程度。
っと思った方が現実的ですネ。
後段の部分で最後に述べられている、>地域問題とは要するに予算問題なのです。 について、
予算をどう安定させるか。 これは「大命題」ですね。 経営者の手腕というか技量が問われます。
まして、営利団体ではなく地方自治体ですからね。 困難極まりないでしょう。
そこで思うのですが、国が地方を切り捨てるのであれば、地方は財源の一部を失うわけですから、それに見合うモノを要求するべきと思います。
「地方と中央の駆け引きをしてはどうかな・・・。」 つまり、国は国税を得ています。 国に流れていた税収の一部を地方税として広域自治体が享受出来るように議員が掛合う事くらいしても良いのではないでしょうか?
でも、現国会で審議の中心は「5増5減」とのか選挙制度・・・(欝
ダメだ こりゃ!
あっ、そうそう。 合併で市町村議会の議員定数や市町村長をはじめとする特別職の数も減るのですが、
国会議員の数は・・・? そのまんまだったりして。
だんだん欝になって来た。 よってsage
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地方行政の正否が予算次第であるとしても、行政が主体となって事業を
実施すると赤字が累積するので、ここは、地場産業が興隆することで、結果、
税収が伸び、予算が潤うというプロトコルになりましょう。
したがって、行政は地場産業が利益を得られるような仕組みに転換してゆく
必要があると思います。現状では形式的な支援はしても実質的な仕組み
作りには極めて冷淡であったと言えます。
今後は官民一体となった新産業プロジェクトを立ち上げ、国益ならぬ
地域益を追求する仕掛けを構築する必要があります。残念ながら、地方行政マン
はこの種のプロデュースには不慣れであると考えられるため、行政のありかた
そのものを変革してゆく必要があるのではないでしょうか。
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私は合併するよりも広域連合的な活動のほうが一番落ち着く気がしますね。
北海道に多いであろう広域合併はアクセス面でのデメリットが多すぎます。
ますます高齢化社会になろうとしていることから考えれば
弱者に優しくないものになるでしょう。
あと、伊達市はほぼ施設や道路の整備も完了していると思われ
合併をして新しい施設を作ることが良いことなのか疑問が残ってしまう。
室蘭の伊達市側に建設されているゴミ処理施設のように
近隣市町村が強力して必要な施設を作れば金銭面での問題も解消されやすくなるはずで
極論的に言うと、「約10年間はお金をもらえるから合併する」では
もっと未来のビジョンを描けないままに自転車操業的なものになってしまう気がする。
合併により職員の数を減らせるから人件費を節約出来ると言われているメリットも
悪いことをしない限り公務員は解雇出来ないことが法律で決まっているので
退職での自然減で減るしかなく、新人の雇用もゼロもしくは少数になれば
就職難を助長するのはもちろん、職員の年齢層で考えても一部世代の空洞化がおこり
十年後くらいとかに少ない世代を中途雇用するというナンセンスなことがおこったりします。
まあ、首長さんや議員さんの数は減ると思いますが・・・
今、伊達以西での市町村合併の場合、人口密度等から考えれば
伊達市の議員さん達は新しい市での当選確率もそれなりに高いわけで
人件費の抑制は伊達市の場合メリットとは言えないでしょう。
自分の住んでいる市町村に少なからず愛着を持っている人が多いと思うわけで
「合併しないで済むならそのほうがよい」と思っている人はかなりいるかと思います。
市長さんは合併ありきという感じですが、本当にそれで良いのでしょうか?
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シュミレーション
伊達市:北の湘南。カゲウス・・・。避難所。
虻田町:30年に1度全国区。スバシー。情報発信地。
壮瞥町:リンゴ一筋。不要。
豊浦町:・・・。不要。
洞爺村:負債タマーリ。論外。
大滝村:滝。不要
稀府・有珠・長和・洞爺湖温泉・豊浦以西カツアイ。
○有珠市
○伊達区・虻田区・壮瞥区・豊浦区・洞爺区・大滝区。
心配な行政は各地に存在。
めんどーだからこれでケテーイ。
ちなみに区の条件とかはシラン。
関係ないが、次回の噴火口が青葉・清水まで行ってくれると、
大戦以来の水力発電所ホーカイ。タノシミ。
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>>97
の言うことは尤もだ。3市に西胆振町村が合併するとなれば、例えば豊浦から
登別までが一つの市になる。たまたま高速があるからいいようなものだが、
そうでなければ往復するだけで1日仕事になる。それに市の少ない渡島桧山地方
はどうするのかという問題もあるだろう。
要するに行政コストの削減が要諦なのであって合併はその一手段であると考えれば
無理な合併をして混乱するより「広域連合で行きます」との選択肢はあるだろう。
ただ、合併が「結婚」であるとすると連合は「同棲」のようなもので、「いやな事
はしなくてもいい」という傾向になるのは予想できる。
結果、施設の共用程度の連携に留まり、実質的な構造改革は進まないものと考え
られる。
本質は「合併」ではなく行政システムのコペルニクス的転換なのではないだろうか。
とはいえ、シームレスな変革は不可能であるとも考えられある種のショック療法、つまり
「無理な合併」という選択も意義深いように思う。
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>99
そうでしょうか…。
伊達市の構造改革のために「無理な合併」を選択する。という事には賛同しかねますが…
構造改革が必要なのは中央の「霞ヶ関」だと漏れは思います。
今の伊達市にとって「合併」は必然だとは思っていません。
合併しなければ我が街は将来「崩壊」するのでしょうか? それとも何か耐えがたい不都合があるのでしょうか?
我が街も、問題は多々抱えてはいますが、風潮に流された「合併」は後世に悔いを残す事になりはしないかと思います。
「合併」の「アメとムチ」を理解し、その鞭(兵糧攻め)を乗り越える意思と戦術をこの手に掴もう、と考えた方が自立した自治体として発展的な方向に向かうのではないでしょうか。
一般論を語っているばかりでは、今までと同じく、なんら変化は望めないと思います。
少し強い口調になってしまって申し訳ありませんが、
当市のキャッチフレーズで「武門の流れ…」を謳っている以上、「武士は食わねど高楊枝」の方向であれば、漏れは賛成です。
何処と合併するにせよ、合併協議会設置に向け積極的に当市が動くのであれば「伊達家一門云々」の看板は下ろしたほうが良いでしょう(藁
ところで、合併のパターンを示した「道」は、どう変わるのか? (駄洒落じゃないYO)(^^;
自治体が広域化し、許認可権等が知事から首長に拡大されたとしたら 今の「〇〇支庁」制度も見直しされるんじゃろか?
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当市は地勢的にも、まちの成立要因においても、北海道としては極めて特徴的な
ものを持っており、このことが当市独特の風土を醸成し、保守的で排他的な要素が
強い土地柄であるとされております。
全国的に見ればさして違和感のない風土ですが、「北海道の合併問題」という観点
からすると、ファンダメンタルな課題があるように思っておりました。
まさに貴殿ご指摘の伊達家一門(個人ではなく歴史的なもの)いう大看板とが陰に陽に
影響を与えて来ることは想像に難くありません。
私が危惧いたしますのは、そのような風土がこれからの国難、転じて地方難をどの
ように解決に導いてゆくのかという点です。
資本主義の教条的な是非はともかく、我が国の制度としてこれを採用している以上、国民の生産
が税を生み、これを原資に行政サービスが行われる仕組みに鑑みれば、外部の血(資本・人材)
を取り入れ、交易を興し、万機公論に決する、という古典的な手法が地域を発展を促進する
原動力となることに疑いはないと思います。
これを当市の歴史的素養から考察すると、その実現には様々な困難があろうと予測される
のです。
しかし一方で、経済的発展がはたして人類に幸福をもたらすか?という命題にまで遡れば、
経済や行政のありかたはもとより、人生のありかたにまで思いをはせた上で、合併という
「近代最大の合理化案」を考察する必要があるでしょう。
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みなさん、いろんな意見があるようで・・・
私の場合、難しい話はわかりませんが、合併は賛成できないなぁ〜。
やっぱりどの街にも歴史というものがあるわけだから、それが合併により薄れていくだろうなぁ。
別に住み辛い街じゃないから、このままでもいいような気がします。
10年間だけの交付税措置だけなんでしょ、メリットは。
とにかく、役所の人達が最終的に決めるんだから、賛成の人はともかく、反対してる人は役所にメールでもしてみたら。
なにか展開があるかも・・・(期待しない方がいいかな?)
gappei@city.date.hokkaido.jp
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「当面お得だから」って理由での合併ならしない方がいいかも。
しっかりした意志とビジョンでやるならいいかも。
でも行政はあまり乗り気でないかも。
周辺町村もやる気ないかも。
市長は板挟みかも。
鍋は鴨かも。
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>101,
>しかし一方で、経済的発展がはたして人類に幸福をもたらすか?
パラドックス(逆説)=「逆もまた、真なり」ですネ。
経済的発展をただひたすら目指してきた、ひとつの結果が現在の情勢ではないでしょうか。
WWⅡ終戦後の貧しかった国が、高度経済成長期からバブル期を経て、もはや経済的発展は最終目的では無くなったと思います。
生活水準の更なる向上を目指すのは「終わりの無いゲーム」のようだと思います。
漏れの子供時代や、親の時代の様に「モノやカネが無くても充実していた日々」という生活の方が、デジタル化した現代よりも人間らしい毎日の様な気がします。
しかし、決して科学技術の進歩や経済の発展を否定している訳ではありません。
科学や医学が進歩し、日々の暮らしが便利で豊かで快適であるように…。 と願うのは誰しも共通の事でしょう。
幸福とは…。 少なくとも毎日の暮らしが充実している事ではないでしょうか。
たとえ経済的に貧しかったとしても、「自立」している事に『誇り』を持っていたいと思います。
貧しいから「より豊かなモノに守ってもらおう」とすると、「意識」の中から「自主自立」の心が薄まって行くような気がいたします。
漏れが、>100で書いたのはそういう意味で書いたつもりです。
誤解を受けない為に書きますが、漏れは「伊達家一門云々」は信仰しておりません。
当市がよく それをあちこちで引き合いに出しているから、たとえただけです。
(…事実、伊達市は伊達政宗の直系ではないからね。 正宗のおじに当たる伊達成実公の末裔でしょ、言ってみりゃ分家筋の末裔だ。 正宗の直系は、ちゃんと別の所にあるんじゃないの? かえって登別市の方が正宗に近いよね、だって確か片倉小十郎の流れでしょ。)
話がそれましたが、行政の効率化を目指すというならば、やはり合併は15万人〜20万人くらいのレベルの議論じゃないとナンセンスだと思います。
ということは、胆振管内に限定した場合「白老町」から西側全部でひとつの街? (@_@)
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合併問題とは、国のあり方、地方のあり方、そして個人のあり方を問うものであると思いますね。単なる数合わせや合理化ではない。
それだけに、ただ現状を継承して、少し不便になって、少し費用が削減できるだけものにはして欲しくない気はします。
地方行政のあり方をどうするのか。これが、首長と住民に与えられた命題であると思います。
「伊達一門」は伊達を語る際の、枕言葉みたいな感はありますよね。つまり存在するようなしないような。もちろん史実的にも傍系でありますし。
また、閉鎖的な因習というのも現代となっては「伊達家」そのものとは無関係な気がします。
ただそうした有形無形の歴史というのが、合併にはいささかブレーキとなって働く要素があるのではないかと思っています。
さて、当市の首長はどのようなお考えなのでしょう。
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>>103
もしかして、第2弾でしょうか? >>52,も凄かったナぁ〜。
PART-Ⅲも期待しています。(月に一度カナ?) だって、とってもオモロイ (ワロタ ワロタ)
道内での自主的な合併は「釧路市と釧路町」くらいでしょうかネ。 これを『恋愛結婚型合併』とでも呼びましょうか。(w
それ以外の合併話は『お見合い型合併』と呼ぶ事にいたしましょう。(勝手に決めてスマソ)
お見合いでは、仲人さんが重要ですネ。 仲人役の道庁は、責任重大と思いますが…。
地方自治法第7条あたりがポイントでしょうか? 合併を承認するのは都道府県議会のはずなので、道庁と道議も静観している時ではないと思われ…
でも結局、にらみ合いのままかな 欝
それ以外
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>>104
の言う通り、「市町村合併」は国と個人のこれからのありかたを方向づける
第一歩であり、我々は最も身近な「行政がどのように変わるか」あるいは「どのように
変えていかなければならないか」を考えるときに来ていると思います。
そのような意味で合併問題市民会議機構を創設する必要を感じますが、おそらく権限
を得るには至らないでしょう。それよりもやはり道庁の意向を早期に検討して、対策を講じる
必要があるでしょう。今のところ沈黙しているようですが。
「鴨かも」お楽しみいただけたようで、ありがとうございます(^^)。
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このスレ長文ばかりだけどいったい何人いるんだ?(w
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長文書いているのは・・・3人かな?
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二人くらいじゃないか?
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>108
このスレを立てた 1です。
タイトルからして、短文だと極論の応酬になる傾向が強いと思うので長文になってしまいます。 どうかご容赦を・・・。
何人いるか? については 漏れも正確には解りません。 皆さんのご想像にお任せいたします (^^;
>>102
>反対してる人は役所にメールでもしてみたら。 なにか展開があるかも・・・
メールしなくても、すでにこのスレをご覧になっていると思われますョ。
市役所の関係者にとどまらず、いろんな方の知る所と成りつつあると思います。
貴方のおっしゃる通り、現時点では劇的な展開にはならないと思います。
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実際の会議ではなかなか白熱しないから、せめて掲示板で白熱しませう。
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今朝のTV朝日系でやっていたが、合併の問題は、利権と行政権をどの市(町)が握るのかが焦点となる。
これを伊達に当てはめると、伊達市が政治経済の主導的立場で合併した場合、行政
方法は「伊達市方式」となり、1)伊達市の職員は有利な立場で処遇される。一方で
他の町村の職員は冷遇される。2)伊達市が関与する利権は強くなり、他の町村が関与
する利権は消滅または弱くなる。
一方で、伊達市がより大きな市と合併した場合はこれと逆の図式となる。
さいたま市は絵に描いたように、このモデル通りの結果になり、内戦状態になっている。
これは、結局のところ「主導権争い」と「利権争い」であり、全く別な家庭が同居するような
複雑な問題が噴出することは避けられないだろう。
人口規模が小さな自治体にも、歴史とそれぞれの行政方法、そして行政関係者が居る限り
単に規模が大きな市に吸収合併(実質的に)されるようなことはよしとしないであろう。
複数の家族が同居して、電気代と水道代の基本料金が安くなるのと引き替えに苦難の道が見えて
いることもまた事実である。
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>>112
だから、伊達以西の町村と合併したがるんだよね。
この際、伊達を除いた伊達以西の町村だけで合併するというのも良いかも。
あ、これでも新しい市の面積が広大になりますね・・・。
広大な市って凄く不便な感じがします。
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>113
そうですね、首長の立場にある者の悩み所のひとつかな〜。 っと思います。
当市が主導権を握る「合併」の場合、
1,吸収した他町村から出されるであろう、「矢継ぎ早」の要求に対応しなければならなくなる事。
2,役所間で当然起こり得る、「主導権争い」と「合併特例債等を含めた予算の獲得合戦」そして、それに追随するであろう「各地区毎の住民のアツレキ」…。ちょっと言い過ぎかな(w
当市が主導権を他の市町村に握られる「合併」の場合、
1,当市住民からの「要望や予算付け」が要求どおり認められるとは考えにくいので、行政&住民ともにストレスが蓄積する。
2,最悪の場合「分離独立」を求められる住民運動に発展しかねない。(コレマタ イイスギカナ?)
つまり、当市が「文句を言う立場になるのか、あるいは、言われる立場になるのか」 そして、どちらの立場になるにしても、そのゴタゴタに対処する為、消費されるエネルギーは「合併」によるメリットと比較して我慢できる範囲なのか?
悩む、っと言うより どっちにしても地獄じゃないの? ってか。(藁
漏れは「反対」の立場から申し述べていますが、「反対」を貫くと それこそ国からの第2、第3の締め付けに苦しむものと思います。
反対と言っておいて、矛盾するかもしれませんが、「霞ヶ関」を甘く見ない方が良いかも…。とも最近思い始めました。
その、理由は。
第一に、今後100年間で日本の人口は現在の半分になる。らしい? ということです。
そこら辺の数字は総務省が一番詳しいでしょうが、それを見越した上での今回の「合併構想」という一面もあるでしょう。
「全国町村議会議長会」も5月末だったか6月末に「市町村合併は地方の切り捨てである」といったような趣旨の総括を発表したと思いますが、「国」は そういった動きが出てくる事を承知していたはずです。
っということは、タイムリミットに向けて中央からの更なる動きが秋口にはあるはず…(これは漏れの想像ですが)(藁
それに加えてと言うか偶然でしょうが、統一地方選挙でしたよね「来春」は。 こりゃぁ複雑にカラマッテ うかつには動けんわナ。
スンマセン、訳が解んなくなっちまいました。 アッタマ冷やして出直しまっス。 m(_ _)m
-
うむ、行くも地獄、残るも地獄。
ただ、一本だけ天国への道がある。
それは、合併する市町村と住民とが一体となって、住民主体の
行政を実現することだ。番組では実例を挙げていたが、どの市だった
かは失念した。
もっとも、それはレアケースで、うまくは行かないのが普通のケース
らしい。当初混乱するのはやむを得ないが、政争が長引いて、否合併氏
がいみじくも示されているような「分離独立運動」が実際に始まっては
主客転倒もいいところになってしまう。
そのような場合、国や道が調停役を担うか否か。これは否である。まさに
典型的な政争が始まっている地域に調停もクソもなく、勝ち組と負け組が常に
争う図式が続くことになるのは想像できる。
行政や議会が住民主体のマーケティングを行い、ローコストでハイクオリティ
の商品を提供する。つまり、良い意味での市場原理を導入することで合併への
新しい枠組みに転換する必要がある。
-
だらだらうざいな。
平成の大合併なんてマスコミにおどらされてるだけだろ。
ついでに公共事業削減話を流布されて民○党いじめするような地域だろ。
情報皆無な閉鎖的地域に合併を自ら望んでる香具師なんかいるのかよ。
-
もっと詳しく!!
-
閉鎖的なのは禿同!
協調性のないヤツが他人と一緒になれるか!
伊達大明神は永遠です。
ってことかな?
-
>>117,
>だらだらうざいな。・・・
漏れも最初は、そんな感じでしたネ。
>・・・民○党いじめするような地域だろ。
そういう事実もあったんですか。 知らなかった・・・。
>・・・香具師なんかいるのかよ。
あの〜「香具師」って何ですか? 良ければ教えて下さい。 (^^;
>>118,
http://www.soumu.go.jp/ ←これが「総務省」のURLです。このサイトのTOPページから入れますのでご覧になってみてはどうでしょうか。
漏れも最近見るようになりましたが「お役所言葉」が多くて翻訳するのが大変 (@_@)
>>119,
「伊達大明神」ってなあに?
地元でも解らん事がいっぱいじゃ〜〜。
-
>120
今度気が向いたら書くよ。
まあ、前回の衆議院議員の選挙結果について知っているかどうかなんだがな・・・。
香具師←ヤシ←ヤツ←奴
常識ね。
-
白熱してきた
-
>121,
了解スマスタ。
常識シランデ スマソ
>122,
……??
-
>>121
香具師→ヤツを常識というのはやめとけ。
痛すぎる。
-
忙。
-
うむ・・・、このスレもこれまでか・・・(非常に残念)。
-
復活、
『小麦』の収穫・乾燥・出荷作業が終わったので、とりあえず少しだけ時間がつくれるようになりました。
疑問 その1、
このスレでも『閉鎖性』って言葉が良く出てきますが、これって全国いたるところで使われているような気がしますが…。
『閉鎖性』の意味するところは何じゃろか? どう「定義」すると良いのでせう? わからん…、曖昧だ…。
疑問 その2、
『構造改革』『新産業の育成(創生)』の言葉も頻繁に出て来ます。
…が! それらの意味すると思われる 具体的な方策が明示されていない現状では、「この言葉を使う時=逃げ口上」に聞こえるのは漏れだけでせうか?
-
復活、
『小麦』の収穫・乾燥・出荷作業が終わったので、とりあえず少しだけ時間がつくれるようになりました。
疑問 その1、
このスレでも『閉鎖性』って言葉が良く出てきますが、これって全国いたるところで使われているような気がしますが…。
『閉鎖性』の意味するところは何じゃろか? どう「定義」すると良いのでせう? わからん…、曖昧だ…。
疑問 その2、
『構造改革』『新産業の育成(創生)』の言葉も頻繁に出て来ます。
…が! それらの意味すると思われる 具体的な方策が明示されていない現状では、「この言葉を使う時=逃げ口上」に聞こえるのは漏れだけでせうか?
-
>127,& >128
かぶっちまった! 決して故意ではありません。
スマソ。 ヨッテ→sage
-
現在、ひそかに「sage」進行中! (藁
=====『閉鎖性(的』を考えるレス…。=====
◆ このスレで使われている閉鎖的とは、具体的にどういう事を指すのか? 地理的な問題でもなく、情報化の問題でもなく。
おそらくは「住民の思考パターン」の事なのであろうか?
その場合、何を持って閉鎖的と言うのか、また、何処と比較して閉鎖的と言うのか?
国内に閉鎖的では無い自治体が在るとしたら、今後の参考にしたいので御教示願いたい。
漏れは、現在の日本そのものが欧米から比べると「閉鎖的」だとおもうておりまする。
「閉鎖的」という先入観に囚われている事が閉鎖的発想を誘導してしまうのだろうか?
その言葉にこだわる必要は無いと思うが、相変わらず「疑問」だ・・・。
-
=====『閉鎖性(的』を考えるレス…。 ★PART−Ⅱ★ =====
今日で4日間…、まだ誰も「sage進行」に気づいていない模様…。 ある種の快感?
◆「閉鎖的」
この言葉が意味する所…。
余所者に対して冷淡、或いは、客観的な視点からの考えを拒絶し、自分の考え方を貫く…。
または、『地域の中で既存の組織が踏襲してきた「流れ」を自ら変えようとはしない。』っといった所だろうか?
漏れ個人としては、そういう一面を垣間見る事も あるにはあるが、その事自体は日本中の何処にでも…いや、いろんな組織や団体のいたる所に存在するものであって、ことさら其れに囚われている必要は無いと思うのだが。
・・・。 今日のところは、このくらいにしておきませうか。
-
「閉鎖的」と言うよりも「排他的」と言う感じを受けます。
いや、ただ何となくです。
-
>132, 発見されてしまいましたネ。
「sage進行」のご協力に感謝致します。
漏れも、このスレの中でよく出てくる言葉として、ちょっと気になったので こだわってみましたが、>132さんの言われる「排他的」の方がフィットするかもしれませんね。
同じく、「ただなんとなく」ですが・・・。
…いつまで「sage進行」が続くのか…。 ちょっとスリルを覚える。
なぁ〜〜んちゃって。(藁
-
「sage進行」の理由。
・1 レスの数が「119」のままだから…。 (漏れが首長だったら、119番にTelしたくなるから〜 (w
-
今、総務省が旬でえす。
「市町村合併」と「住基ネット」の2本立て。
霞ヶ関の最終目的は何だろう?
ところで、その「住基ネット」拒否で有名になった 福島県矢祭町は、総務省の「市町村合併構想」に対して『合併拒否宣言』を行った自治体としても、その名を全国に知らしめましたネ〜。
あの町長さんの目指すところに興味があるスレ。(w
-
「伊達チャン」は、sageてもカウントされないみたいだ…、でも、レスの数と合わないナ。
いつまで「sage進行」で逝こうか?
仮説その1
伊達は「お殿様」でありたいが為に、「それ以下」の所と合併したがる。
↑DQNな発想でスマソ。(単純な思いつきです、ご容赦を…)
-
>136で 自爆しちまった! sage進行も1週間でOUT! (劇藁
-
まあ、「伊達が排他的」というのは歴史的な背景もあるのだろう。
今時、不当な扱いを受けたとか、村八分になったとかということも
ないだろうし。ただ「開放的」には見えないなあ。
伊達以西と合併というのはたしかに現実性と説得力はあるが、もう
ひとつ心躍るものがない。
また、伊達以外の町村では「吸収される」との危惧もあるだろう。
そのあたり政治的にも経済的にも、利己的とすら見えるほどの地元(6市町村)
優先政策に転換してゆく必要があるように思う。
-
>138
早速のレスポンスを、ドモです。
そうですね、「心躍るものが無い」っと言うのは漏れも同感っす。
「合併」は、過去のしがらみを超越しないと成功しないのでは?と思っています。
もしも、「心躍る合併」というものがあるならば、仲人役の北海道が先導する義務があるのでは? とも思いますが…。
その辺を胆振支庁は、どう調整しているのだろう?(もしかして、関知してなかったりして)(藁
道の示している3パターン以外にも選択肢はあると思うのだが…。
おおおおお、ひさびさのageだーーー!
-
そう、伊達は「以西との合併が得策だ」として、それこそ「心躍る合併」の気持ちなんでしょうね。いかに生き残るかってことでしょ?
伊達はウェルシーランド構想を打ち立てたから、その路線でこれからの街づくりもするんでしょ?
伊達の人は産業構造が室蘭とかと違うから合併の意味はないと思っているし、現在、商業部門でも以西が一体化してると考えてるんでしょうね。
私としては、「侍まち伊達」というモノが政治にも商売にも根付いているのなら、それは確かに排他的だ。
伊達の考え方ってやっぱし「藩制度」に似てる?でもそんなレベルなんじゃないのこの地区の話って?
-
>140
漏れのコテハンの2代目? っという事でやんしょうか? とりあえず、光栄に存じます。
広報誌8月号からすると・・・。
市は、まず西胆振6市町村の合併を経てから「室蘭・登別」との再合併という『2段階合併』のシナリオを持っているようですネ。
なんだか、PCゲームの「信長の野望」みたいな「国取り合戦」(藁
どうせ合併するのなら最初っから「登別以西の胆振管内広域合併」で逝った方がショック療法としては効果があるような気がいたしますが…。
でも、市民の意向の77.9%が「6市町村」を睨んでいると言う現実の数字がネ〜(欝
「市民懇談会」でアンケートに答えた出席者の年齢や職業の構成が解らんもんね〜。
行政側としては、「懇談会を行った」という事実があれば、それだけで充分と判断するはずなので、懇談会出席者と住民の本意が一致していれば問題はあまり無いかとも思いますが…。
総務省の言っている「行財政の効率化」を目指す為に、果して「人口6万人程度の合併」が最善策とは思えませんがネ。
皆さんのご意見は如何に?
-
>141
2代目かどうかはわかりませんが、あなた様に比べればうちまだ甘い考えでした。
まさしくたかが人口6万人程度の合併じゃ最善策ではないでしょ。だから否合併なんでっす。
でも、いきなり苫小牧とするっつうのはどうでしょ?国道453号線からみとか、支笏洞爺市なんてダイナミックでないでしょうか?
支庁も胆振と石狩が対等になるのでは?ちなみに国道453号線は伊達〜札幌豊平区まで伸びている。
-
今、ふと思った。
大滝村は「札幌市」と接していますよネ。
サポーロと隣接している既成事実(?)を最大限生かして、サポーロに編入されると…、なぁーーんと「政令指定都市」入りが実現!
伊達市なんかとガペーイするよりも、よっぽど魅力的だったりなんかして(w
総務省のサイトに記述してある 地方交付税の「激変緩和措置」の意味が解らんスレ。
ったく、お役所言葉っつーのは国民に理解し難く書かれていると思われ…。
アメリカの、とある州政府は、住民誰でもが理解しやすいような言葉を使う様改善されているとか。
日本の行政システムも、まず、その辺から改善してホスイYO!
何でもかんでも「アメリカ追随」と言う訳では在りませんが、良い事はどんどん取り入れるべきと思います。
『否合併Ⅱ』さんへ、
> 人口6万人程度の合併じゃ最善策ではないでしょ。だから否合併なんでっす。
禿同。 了解スマスタ
-
やはり「市」としては名目上はどうあれ、実質的な主導権が握れる以西合併
を推進することになると思いますね。仮に、室蘭とということになれば、従前
の行政方式は採れない訳で、立場の不安と行政事務の混乱を招来することは
明らかでしょう。
問題は、この西胆振の住民にとってどの方法が最も未来志向なのか、という
ことであって、人口の数%しか占めない行政・立法関連従事者の意向が必要以上
に重視される事態は避けなければならないでしょう。
行政・法律用語はカルテの独逸語と同様に、職業上の優位を得るためのツール
です。最近は医者も日本語でカルテを書くことも多く、判決も極端な専門用語を
使うことが少なくなっています。
これに引き替え、政府や一部の地方行政では未だ、専門用語と外来語のオンパ
レードで、国民を欺いていますね。これは官尊民卑の名残が厳然として存在する
からだと思います。
-
>144
なるほど。 再確認致しました。
>143,の追記です。
仮にオータキ村がサポーロに編入合併したと仮定して…
役場職員の給与は、札幌市職員の給与規定に準じる事になるはずなので、村役場職員の方は給与面だけで言えば『ウハウハ!』なんじゃないのかナ(藁
-
広報にあった「出張〜」を呼んでみようという猛者はいないのですか?
-
札幌を一緒になるんなら、多少の苦労は報われるでしょう。
ギリギリで「市」になっているところと一緒になるよりいいね。
そういえば白老と登別も微妙だな。それによっては室蘭も身の
振り方変えないといかんし。なんだか高次方程式を解くような
スリルがあるな。
-
またまたDQNレスを、かましてみやんしょうか。(藁
>145の続き…?
とりあえず第一段階のガペーイとして西胆振の6市町村で完了する。
すると、このエリアはなんと!あの政令指定都市「サポーロ」と隣接する事になる。
そこで、第二段階のガペーイとして「サポーロ」に編入される!
これで、我々の地域もめでたく「政令指定都市」に格age (激藁
-
>149
否合併さんwrote:
>とりあえず第一段階のガペーイとして西胆振の6市町村で完了する。
否合併さん!見事クリア!!あたいもそんなこと考えてもみた。
札幌の人は洞爺湖が憧れの地。西胆振は札幌が好きな街。
そうすると、車のナンバーも札幌ナンバーになる。
札幌は広大な田舎でもあり都会。
ぜーんぜん難しい話はなくなるんでないっすか?
意外と市長の作戦だったりして。
-
>>146,
漏れ自身、少なくとも現時点では、地方公務員から見ると「行政のド素人!(当然だが…)」なので、
たぶん「出張〜」を呼んでも、せいぜい「質問攻め」くらいで、議論するまでには至らないでしょうネ。
要するに「攻め手」が無さ過ぎます。
だから、このスレを立てて「お勉強」しておりますです。 ハイ。
所詮、一農民なので皆さんから教わる所が大でありますので、大変ありがたいです。
-
そしたら、本州に行ったときなんか、「どこから来たの」の質問に
「サぽ−ロ!」と言えるのだ!sapporoなら世界中ほとんど通じるしいー。
うーむ、灯台モトクロス...。
-
ここは、「2チャン」みたいなもんだし、ココ最近の悪天候の為に漏れのテンションageっぱなし。
よって、『DQNレスの最終便』をお届け致します。
仮説 その2
漏れの記憶では、「地方自治法第7条」の記述の中に・・・
『合併する当該市町村は隣接していなければならない』っと言う記述は見当たらなかったと思うので、ここで一発!
思い切って「遠距離合併?」
つまり、伊達市と「泊村」のガペーイ! なぁ〜んつうのはどーじゃろか?(w
あそこは「スペシャル裕福」だと思うけんど…。 なんつったって「原発」あるからネーーー!
当市の火発とあの村の原発をこじつけて…。 ただし、これは思いっきり「金」目当てのケコーンだYO!
現実にこれを進めると「世間の笑い者」になるだけだナ。 よってDQNレス。
まぁ、お遊びはこれ位にしておきます。
ところで、伊達市のHPの新着情報に やっと「市町村合併」のコーナーがUPされたようですね。
内容は これからだと思いますが、参考の一部にはなると思います。 おやすみなさい。
-
地元紙によると洞爺村は合併に慎重なようだ。
大きな方の町に吸収されてしまうかも、ということなの
だが。その認識は正しい。
市としては、
うまく行って当たり前、悪くなれば集中砲火を浴びる。
行くも地獄、下がるも地獄。
3市合同なら責任は1/3だが、もっと大変になるかも。
-
>153
禿同。
洞爺村に限らず、道内ほとんどの自治体は慎重の上にも慎重になって当然だと思います。
ご承知のように、約3,200程の国内の市町村数を まず、800〜1,000位に削減する方向で「合併構想」を進めていますから 人口が1万人以下の自治体は「崖っぷち」なハズです。
感情的には、「わが町」の灯を消したくは無い、と思うのが道理でしょうから、地獄の1丁目ですネ。
国に たて突くなら、それなりの打開策を講じないと「生き残り」は、かなり…。
さて、当市の場合は? (ちょっと、所用の為に席を離れます)
-
>>154
おっしゃる通り、人口が1万人以下の自治体は「崖っぷち」なハズなんですが、武士は
食わねど高楊子、鶏頭となるも牛後となるなかれ。ということでしょう。
どんな小さな町村にも歴史と意地があり、算盤だけで一緒にはなれないのは当然です
ね。伊達も合併するなら、全く新しい市の名前を公募するなど、あくまで対等の立場
で力を合わせて地域を発展させる、という姿勢が必要だと思います。
-
>155
>鶏頭となるも牛後となるなかれ。
↑この言葉、書き込もうと思っていたんですよ、先手を取られました。(感服
問題は、やはり『財源の確保』に尽きると思いますが、これまた『超難問!』
そこで、漏れは思うのです。 過去スレにもあったと思いますが・・・。
「広域行政化」(…内容は良く解りませんが…。)そして、共通の事務処理を「事務組合」の設立で対応し…。
・・・だめだ、やっぱり今の漏れには解らん!!!
市の広報誌を見る限り、伊達市の一般会計予算規模150億円の歳出の内、半分が「老人保険」と「介護保険」だったかナ。?
歳入の3割を地方交付税に依存している現状では、更なる歳出の削減と、歳入に於ける地方交付税への依存割合を抑える術はあるのだろうか?
また突然思い出しましたが、>>36,の書き込みにある「滞納額が数億円」って本当かなぁ〜?事実なら「問題アリ!」ダナ!
明日から2日間、当方不在になります。 スマソ
お盆が来るので…合掌
-
「伊達市」の「市町村合併コーナー」に行ってみたが、内容はないようだ。
そろそろ官僚答弁はやめて実体の検討に入った方がいいんじゃないか?
-
>>157
内容はないようだ
…笑ってしまった。くぅっ、不覚。
-
というかさあ・・・、広報とかでは市主導では決定しないと言っているけど
市民の間でのレベルで全然話が深まっていないというか
お役所任せな感じになっているのって問題ある気がします。
このスレにレスつけている人達はいろいろと議論を深めていってますが
大多数は他人事って感じかと・・・。
あとで困るのは自分達なのに・・・。
-
>157
同意なんですが、当市は本当の所「合併」に対し消極的ではないのかナぁ、という気配も未だに少々感じられます。
住民から突かれて渋々チョビチョビと、情報を小出しにして逝き、周辺自治体の動向を睨みながら時間稼ぎをしつつ[time Limit]まで持ち込み、
最後の手段として「住民投票」を実施して「オシマイ?」だったりして。(藁
それまでに住民が能動的に動けば状況は多少変わると思いますが、現状のまま時間が経過して逝けば…。?
>158
>内容はないようだ。
その通りですネ。 市民懇談会の記録を記述してあるだけで突っ込んだ話はあまりありませんでした。
まぁ、第一段階はこんなもんでしょうか?
>159
同意。 今後10年から15年くらい先が、今回の「合併問題」の重要な所と思います。 つまり、現在小学生〜高校生が 社会人になった頃から諸問題が再燃すると思われ…。
-
市の広報誌や新聞等で盛んに言われております問題の『議論』ですが・・・。
漏れが思うに、「議論」する為には「賛成」「反対」それぞれが同等の知識なり資料を充分に検討した上での結論を話し合い、「合併」という共通の命題に対する答えを見い出そう。
っというのが「議論」だと思っています。
しかし、現在は「賛成」にしても「反対」にしても個人の主観以外の判断材料が余りにも不足していると思います。
伊達市の中で一番、情報収集能力があり、尚且つ、その分析力と今後の「国」及び「道」の動向、そして関係する周辺自治体の動き、さらにはそれらを総括して将来の伊達市のあり方を予測・誘導して行けるのは「行政」しか無いと思いますが。
民間のシンクタンクやコンサルでは対応出来ないのでは?
マスコミにギロンだギロン!と煽られてもナ〜。 そのギロンのしようが無いんじゃないかナ?(w
ぶっちゃけた話が、近所の「爺ちゃん・婆ちゃん」に逝ってもネ〜。(老人の街だから…)
-
>>161
禿!
市は、情報の出し惜しみ半分、もともと出す情報がないというのが半分ではない
だろうか。
また、市が消極的であるという観測もおそらく当たっているものと思う。
というのも、現在数町数村でやっている全部行政を、現状よりも少ない人数
で運用する羽目になるのは行政マンであり、また、議員にとっても定数削減の危険
があるからである。もっとも、盤石な地盤を持つ議員は「合併推進派」となって
改革路線を印象付けるであろうし、そうでもない議員は「このような重要事項は
慎重に進めるべきだ」と言うだろう。
伊達は主導的役割を果たすにしては小さすぎ、以西町村と対等合併をするに
は大きすぎるという微妙な立場にあるのではないだろうか。
-
次の地方選で市町村合併を掲げる候補はいるでせうかねぇ?
「合併による行政運営システムの合理化」といっても、漠然と電算化するんじゃ
ねーよな(・・;)
それと!合併して変わりそうな事のうち、うちらに対するメリット、デメリットを整理すると?
(正直、役人の人数がどうなろうとかまっちゃいない。こちらに迷惑かからなければ。余剰分があるなら減った方が良(藁)
…暇あったら役所に聞いてみようかな?
-
自治労は、どう考えているんだろう? とか言ってみたりして…。(^^;
-
っと! 一瞬PCがトラブっちゃってスマソ。
>162
>伊達は主導的役割を果たすにしては小さすぎ、以西町村と対等合併をするに
は大きすぎるという微妙な立場にあるのではないだろうか。
>>同感ですね。 それを一番良く解っているのが市じゃないのかなぁ。 だから、こういう現状があると思います。
もともと、たかだか人口3万5千くらいの地方都市が「合併問題に対して先陣をきる」と思うほうがおかしいんじゃないだろか?(w
人口1万以下の周辺自治体に踊らされてるんじゃないだろナ?(藁
>163
>次の地方選で市町村合併を掲げる候補はいるでせうかねぇ?
>>実は、漏れもそれが楽しみ(?)だったりして…。 今まで裏に隠れて見えていなかったものが、少し見えてくるかも…。
話が変わりますが・・・。
「ナントか運動公園」の署名運動だけど、いまだに「箱物公共事業」に依存しようというのでせうか?
この財政に余裕の無い時に「ウンドーコーエン」がそんなに必要なの?
財源はドーするの? 維持費は? 誰が利用する為なの? 若者が減少し高齢者が増えて、その歳出が飛びぬけている現状に於いて、単発的な「ハコ物事業」とは・・・。
過去の「ハコ物」みたいに利用率が低くて維持費が、また市の財政を圧迫するのならバ、是が非でも必要とは思えませんがネ。
今の当市に必要なのは、その手のハコ物ではなくて、この狭いエリアの中でも「物」「人」「金」を循環して逝けるシステムだと思いますが・・・。
単発的な公共事業を呼ぶのも、一時的には市内の、そちら関係の業界にとっては良いでしょうが それが出来上がってしまうと、その維持管理と償還が待ち受けています。
-
>>165
またまた禿!!
箱もの事業の実施で誰が得をするかで答えが出る。保険金殺人の犯人割り出しと
同じ手法だ。市としては新産業の創出などと形式的なイベントを行うが、別に
新産業など出なくても市は困らないわけで、依然在来型政治手法を踏襲していると
批判されても仕方ないだろう。
このような持続不可能な事業に依存している限り北海道の未来はなく、合併問題
以前に意識改革を進める必要がある。
-
>>166
それでは、こちらも禿同。(^^;
166さんが御指摘の「意識改革」ですが、これまた 市の「財政問題」以上に極めつけの超難問でございます。
これは、当市に限った事ではございませんでしょうが、これが北海道の現状でしょうネ。(藁
住民そのものが公共事業を望んでいて、何十年たっても他の選択肢を創出しようとしない…。
少なくとも、その方向に進んだ結果のひとつが現状である事を「認識」しないと、この「無限ループ」からの脱却は不可能でしょう。
戦後の「思考パターン」を変えるのは容易ではないナぁ。
このまま進むと、近い将来の我が街も悲惨な事に…、ならなきゃ良いけど。(T_T)
-
うむ、他力本願は当市だけの問題でもなく、地方はどこも同じようなものだ。
やはり地方行政の民営化しかないのかも知れない。などと言ってみるテスト。
-
いつも思うんだけど、>168さんの『うむ』って引き締まる感じがしますレス。
ところで、市の懇談会結果では、合併肯定派が約78%もいるのに このスレで合併マンセーが登場してこないのは何故だろう(藁
-
>>169さん江「懇談会に来た人の」約78%、と言ってみるのココロ(゚д゚)
あ、オレは「ある意味」賛成派。生産的でない管理運営システムはシンプルで
コンパクトが一番と思ってる。あと、公共事業、産業構造が公共事業に依存しまくっている
のが構造転換できない理由とかなんとか聞いたヨウナ。
伊達市の場合、無くなったらどうなる?(調べてもいないので…図書館行く暇あるかな?)
-
伊達市は農業漁業が中心の一次産業が主体であると、一般には思われているが
実は納税額では建設産業の方が多いのである。つまり、伊達市では建設関連産業
の従事者が多いということだ。
当然、個人住宅の仕事などたかが知れているから、公共事業に依存せざる
を得ない構造になっている。
さて、ここでだ。たしかにばらまき公共事業や政治がらみの不正は良くないという
ことは小学生でも知っている。だが、公共事業で食っているのは北海道、とりわけ
建設業比率が多い地域だ。
もし、正しい政策を実行して公共事業を大幅に削減すると、日本で二番目位に酷く
困るのは当市のようなところだ。その打撃は回り回って市の経済状況を急降下させる
だろう。
それではどうするか。
これから考えマス(^^;;;。
-
>170
>「懇談会に来た人の」約78%、と言ってみるのココロ(゚д゚)
>>正確性を欠きスマソ。
「シンプルでコンパクト」が一番なのは、その通りだと思います。 総務省の狙いが、そのような物であると思われますからネ。 ただ、安易な合併では数字上の行財政の効率化だけでは見えてこないデメリットの方が多くなりそうな気がしたものでネ。
既存の自治体が「ある日を境に、ひとつに成る」といった大手術が事前の理想どうりに、うまく機能するのでしょうか? そこには、各地域の思惑や、予算の獲得合戦等、今以上の紆余曲折が予想されます。 全くのゼロから自治体を起こすのとは、わけが違うと思いますが…。
>伊達市の場合、無くなったらどうなる?
>>公共事業が無くなったら? っと言う意味でしょうか? 「公共事業をゼロにする。」とは申してはおりません。 現在、厳しいと言われている当市の財政事情(漏れも詳しく知ってる訳じゃぁナイが…)の中、「何が必要で、何が必要でないのか?」といった議論も無しに、オネダリするのはどんなモンでしょうかネ。
ちなみに漏れが、>>165,で書いたのは、あの「署名運動」の件についての感想です。 趣意書のようなモノを見ましたが、説得性に欠けると思ったもので。
>171,
同意。
漏れは農業ですが…。 そうでしたか…、建設関連産業も、すそ野が広いですからネ。 個人経営の農業と違い、(株)&(有)が中心の産業は販売額も桁違いでしょうからね。
当市のみならず、北海道いや国内のいたるところが同じ様な状況ではないでしょうか。 既に公共事業は、「〇割カット」が始まっていますし、お役所は「現在の建設業者の数を半分にするつもり」とか言う話も聞きました。 公共事業を削減しても、あるいは、全く削減しないでこのまま逝ったとしても、どの道逝きつく所は似たような所ではないでしょうか?
>それではどうするか。
これから考えマス(^^;;;。
>>ハイ! 共に考えましょう!
-
あ、コテハンさんにNo表記してた・゚・(ノД`)・゚・。スマソ
・・・未確認の話しですが、見通しとして
伊達市、壮瞥町、大滝村での話しはすんなり行くのではないか?
洞爺村も↑に入りたいが、村長さんだけ難色示している。
豊浦町は一本で行きたいような、関心がない様な・・・
虻田町は「絶対合併は嫌」
なんて話しを西胆振管内、パソコン仲間の噂交換(笑)で聞きました。
合併に対する感情として町村関係みてる人いるかなぁ?
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