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仙台すげー良かったよ 67

843名無し@良識派さん:2018/03/17(土) 04:34:04
東北学院大五橋キャンパスの最新完成予想図
http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/KKJ-Gazo/180316-Gakuin5bC-b.jpg

東北学院・五橋キャンパスの整備計画
実施設計協力事業者・中央5社でプロポ
総延べ6.7万㎡ 5月末の事業者決定へ

 学校法人・東北学院(仙台市青葉区土樋1の3の1 松本宣郎理事長)は、仙台市若林区清水小路にある旧仙台市立病院跡地に五橋キャンパスの整備を計画しており、指名プロポーザル方式で実施設計協力事業者(工事施工候補者)を選定するため大手5社を指名した。
 指名業者は大林組、鹿島、清水建設、大成建設、竹中工務店。14日に現地説明会を完了している。
 今後、各社からの提案を受け5月末日の事業者決定を予定している。
 今回実施する指名プロポーザルは、東北学院大学アーバンキャンパス構想に基づく五橋キャンパス新設にあたり、実施設計段階において工事施工者の優れた施工技術と豊富な経験に基づいた知見を設計内容に反映させるとともに、建設コストの抑制や工期短縮を図るためECI方式を採用し、東北学院大学キャンパス新設設計者(佐藤総合計画)と協力する実施設計協力事業者(工事施工候補者)を選定するもの。
 建設用地は、仙台市若林区清水小路3の1ほか地内で、敷地面積は1万7557・15㎡。用途地域は商業地域、建ぺい率は80%、容積率は西側道路境界より50mの範囲が500%、50mを超える範囲が400%。防火指定は防火地域となっている。
 キャンパスは時代の要請や新しい感性に応えるため多様性と柔軟性を重視したものとし、特徴を生かした学びと交流の生まれるキャンパスを目指す。各施設は礼拝や市民交流など多目的に用いられる「ホール棟」。自由度と機能性を備えた「講義棟」。多様化する教育メゾットに対応した「高層棟」。教育・研究のシナジー効果を生む「研究棟」により構成。また、駐車場や地下駐車場を確保するとし、合計延べ床面積は6万7660㎡(基本設計完了時)を試算している(各施設の建築概要は別表の通り・本紙調査)。
 今後のスケジュールは、実施設計の作成を進めるとともに旧仙台市立病院の解体に際し仙台市条例により環境アセスメントが必要なことから、12月までに環境影響評価を完了し旧仙台市立病院の解体に着手。2019年2月までに実施設計を完了し、同年11月までに解体工事を終える。20年4月から施設建設に着手し、22年3月の竣工、23年4月の供用開始を目指すとしている。
 同法人は、学校法人東北学院中長期計画を策定し、第一期中期計画(16〜20年度)における施策の柱として「東北学院大学キャンパス整備計画」を進めており、土樋・五橋地区に都市型キャンパスの展開を目指している。
 なお、基本設計は佐藤総合計画、環境影響評価の作成は復建技術コンサルタントが担当した。
 《建築概要》※基本設計完了時
 ◎ホール棟:SRC一部RC4/1F延べ5560㎡
 ◎講義棟:PC一部RC8/1PH1F延べ17160㎡
 ◎高層棟:S一部SRC17/1PH1F延べ20060㎡(制震)
 ◎研究棟:S一部SRC9/1PH1F延べ21460㎡
 ◎駐輪場:S延べ580㎡
 ◎地下駐車場:RC一部SRC一部S延べ2840㎡




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