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★★★★ いわき市 27 ★★★★

302名無し@良識派さん:2014/02/22(土) 13:20:12
凍結してたこの計画が本決まりしたんかな?

(2009年8月2日 福島民友ニュース)
いわきへ進出計画/複合商業施設・シネマコンプレクス
いわき市泉町下川地区に複数スクリーン映画館のシネマコンプレックス(通称・シネコン)を含む複合商業施設の進出計画があることが1日、分かった。
商業施設としては同市内で最大規模とみられる。開発業者(東京)によると、年内にも着工、2011(平成23)年から12年のオープン予定という。予定通り開発が進めば、同市の経済や雇用などへの効果も期待される。
同施設の開発区域は、県道いわき上三坂・小野線(旧国道6号)沿いで、面積は9万4221平方メートル。近くには住宅団地や工業地帯などがある。
開発業者によると、施設はシネコンのほかスーパーマーケット、アミューズメント施設、ファミリーレストランなどで構成。シネコンは、6つから8つのスクリーンを予定している。

(2009年 リポートふくしま:動かぬ業者 住民不安-マイタウン福島)
●いわきに大規模商業施設計画
いわき市泉町下川で、多スクリーンの映画館「シネマコンプレックス」や物販、娯楽施設を合わせた大規模商業施設の建設計画が進んでいる。地権者や住民の間で、地域の発展につながる休耕田の活用策として期待を寄せる。
一方、開発業者が7月末に市の許可を取りながら説明や着工の動きを見せず「本当に出来るのか」との不安も広がっている。(佐々木和彦)
◎「年内着工」明言
 開発するのは東京都内と、いわき市内の業者。予定地は国道6号と旧国道6号に挟まれた約11ヘクタールで、準工業地域に指定されている。
 市によると、計画では敷地を区切ってシネコンのほかホームセンターや家電店、娯楽施設などを配置、駐車場も整備する。立地を事実上、規制する「県商業まちづくり条例」の適用は受けない。物販施設の売り場面積が6千平方メートルに満たないため、という。
 許可時点で、造成工事の期間は来年10月までの15カ月間の予定。その後、施設建設となるが、業者は、契約前を理由に業種別の施設規模や形状、入居企業を明らかにしていない。
 着工の遅れは「敷地内の川に架ける橋の建設許可がまだ下りていないため」という。が、「年内には着工する」と明言した。
 関係者によると、工事業者と金額を含めた最終的な詰めの段階で、近く工事着手届を市に提出する段取りという。
◎不況下「現状説明を」
 予定地は元は田んぼだった。住民らによると、かつて宅地開発の動きもあったが立ち消えになり、その後商業施設計画が持ち上がった。5、6年前のことという。
 地権者は約60人。1千平方メートルの地権者は「田んぼがあっても、後継ぎはいないし、将来の見込みもない。施設が出来れば土地を有効利用できる」と期待する。
 業者は賃貸や一部買収することで地権者全員から同意を取り付けた。昨年3月、市に開発の事前協議を申請。今年7月末に許可が下りたが、経済環境は激変していた。
 「不況で入居企業が決まらないらしい」「許可が下りたんだからやるだろう」。地元住民の間でいろんなうわさ話が飛び交うようになった。
 約750世帯を抱える下川区の鈴木忠英区長(66)は「反対する住民はいないが、不況もあって業者が着工するかどうか半信半疑の状態だ。業者には住民への現状説明を求めている」と話す。


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