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近畿・畿内・KANSAIの明るい話題専用スレ(良識派版) 14

375名無し@良識派さん:2012/07/27(金) 10:46:20
近畿経済、マンションが下支え 景気判断3期ぶり上方修正
2012/7/27 6:02

http://www.nikkei.com/article/DGXNASHD2601R_W2A720C1LDA000/

 近畿財務局は26日、管内経済情勢報告で4〜6月期の景気判断を3四半期ぶりに上方修正した。住宅建設の改善が鮮明になったためで、実際デベロッパーの着工も相次いでいる。マンション市場の盛り上がりが近畿経済の緩やかな回復を下支えしているようだ。

 近畿財務局は近畿2府4県の景気について「厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直している」と判断した。前回の1〜3月期は「緩やかな持ち直しの動きがみられる」としていた。

 近畿の新設住宅着工戸数は4月に前年同月比38%増(1万2934戸)、5月に17%増(9498戸)を記録。東日本大震災の反動もあるが、全国の伸び率を大きく上回った。分譲マンションの販売も好調なため景気判断を改めた。

 項目別でも「住宅建設」の改善が目を引く。景気動向に大きな影響を与える「個人消費」「生産活動」「輸出」の判断は据え置いたが、「企業の景況感」については上方修正した。近畿財務局の池田篤彦局長は「円高などの悪い要因が出切ったとの見方が出て、景況感が改善しつつあるのではないか」との見方を示した。

 ただ今後もマンションが近畿経済の「けん引役」であり続けるかどうかは慎重に見極める必要がある。電機業界の不振が影を落として、鉱工業生産指数は震災前の9割程度の水準でほぼ横ばい状態。輸出も米国向けは回復しつつあるが、中国や欧州向けは前年割れが続いている。




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