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バックパッカーのための国内・国際ニュース 4

1taro:2013/04/24(水) 04:48:36
バックパッカーのための国内・国際ニュース 4

404taro:2018/12/11(火) 05:05:20
邦人男性、危うく薬物運び屋に=「無料旅行」に応募-タイ

 【バンコク時事】タイ警察は10日、日本人の男性会社員を覚せい剤の運び屋に利用しようとしたイラン人の男(43)をバンコクで7日に逮捕したと発表した。男性は日本で「旅行記を書けば旅を無料ででき、報酬を渡す」というウェブサイト上の募集に応じ、バンコクに来ていた。背後に国際的な密輸組織が存在している可能性がある。

 応募した30代の男性は、東京駅で組織の関係者とみられる男から、バンコクまでの往復航空券代などとして40万円を受け取り、5日にバンコクに到着。6日に宿泊先を訪れたイラン人の男に「ドイツ西部フランクフルトまで運んでほしい」と言われ、スーツケースと2000ドル(約22万5000円)を渡された。
 スーツケースには、凍ったように硬い服が入っており、不審に思った男性が日本大使館に連絡。大使館の通報を受けた警察がイラン人の男を逮捕した。
 調べによると、衣服は重さが5.8キロあり、覚せい剤が染み込ませてあった。スーツケースにはこのほか、覚せい剤の結晶2.285キロが隠されていた。日本大使館は「他人から荷物を預からないよう呼び掛けている。今後もタイ警察と協力して日本人の安全を守りたい」と話している。(2018/12/10-15:52)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121000491&g=int

405taro:2019/01/28(月) 06:48:52
ネパールでの旅行保険適用停止の恐れ、保険業者が政府に最後通告

【1月27日 AFP】ネパールで横行する、登山客のヘリコプター救助をめぐる不正の取り締まりに政府が動かなかった場合、同国を訪れる観光客は来月以降、旅行保険の適用を受けられなくなるとの警告を、国際的な保険業者が24日、発した。

 昨年1年間にネパールを訪れた観光客は史上初めて100万人の大台を突破したばかりだが、保険会社が大挙して適用を停止すれば、同国の生命線である観光業が深刻な打撃を受けかねない。

 AFPは昨年の調査報道で、現地の登山業者が観光客に不要かつ高額なヘリによる下山を無理強いしたり、一回の飛行に対して数件の保険金請求を行ったりする不正の実態を明らかにした。ヘリによる救助が2018年の1〜5月で1300回、保険金請求額が650万ドル(約7億1000万円)超に上ったことを受け、ネパール政府は6月に調査に着手した。

 この調査では、ヘリ運航会社やトレッキングを扱う旅行代理店、医療機関など15団体が不正に関与していると特定された。ただ、疑惑を指摘された会社に対して、今のところいかなる措置も取られていない。

 アイルランドに拠点を置き、旅行保険会社の代理で医療救助を行っているトラベラー・アシスト(Traveller Assist)はネパールの観光相に書簡を送り、政府が2月15日までにこうした会社に法的措置を取らなかった場合、取引先の保険各社は保険証券の発行を停止すると警告した。

 AFPが確認した書簡によると、同社のジョナサン・バンクロフト(Jonathan Bancroft)社長は「はっきりさせておくが、これは最後通告だ」とした上で、「われわれの取引先がネパールで旅行保険証券の発行を停止すれば、まもなく他の保険会社も追随するだろう」と述べている。

 ネパールの観光相はAFPに対し、不正に関与した会社に罰を与え、法的措置を取るために現在捜査が行われていると語った上で、「対応策にしっかりと取り組んでいる。この点に関して政府は妥協しない」と強調した。(c) AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3208309?cx_part=top_topstory&cx_position=4

406taro:2019/04/17(水) 04:36:17
ジップライン中に落下、カナダ人観光客が死亡 タイ

【4月16日 AFP】タイ北部チェンマイ(Chiang Mai)の人気観光施設で、空中に張られたワイヤを滑車で滑る「ジップライン」に興じていたカナダ人観光客が地上に落下して死亡した。警察が16日、明らかにした。

 有名な仏教寺院やうっそうとしたジャングル、絵画のように美しい滝があるチェンマイは、タイでビーチ以外のアトラクションを求める観光客に人気の高い訪問地となっている。

 チェンマイにある観光施設「フライト・オブ・ザ・ギボン(Flight of the Gibbon)」は、生い茂るジャングルの中を、装具をつないで猛スピードで滑り降りるジップラインを呼び物としていた。

 地元警察は、この施設で13日、カナダ人男性(25)がジップラインから落下して死亡したと発表。滑り降りる途中、体に装着したベルトの錠、およびワイヤが壊れたという。

 男性は妻と旅行中だった。

 運営会社の代表は16日、事故後に施設が閉鎖され、アトラクション再開の許可を現在待っていると述べた。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3221109?cx_part=top_latest

407taro:2019/07/23(火) 10:16:40
戸外でコーヒー沸かして罰金=「見苦しい」とバックパッカーに-ベネチア

 【ローマAFP時事】イタリア北部の「水の都」ベネチアの観光名所「リアルト橋」の下でコーヒーを沸かそうとしたドイツ人のバックパッカー2人が「見苦しい行為」を理由に950ユーロ(約11万5000円)の罰金を科された上、市外への退去を求められた。市では5月、礼儀や清潔、安全に関する規則を定めた新条例が成立。警察がこれを適用した。

 19日の市の声明によると、バックパッカー2人が橋の下でコーヒーを入れようと携帯用の道具を取り出したところ、通行人が警察に通報した。ブルニャーロ市長は「ベネチアに敬意を払うべきだ。ここに来て好き勝手なことができると考える無礼な者たちは、罰金が科され、追い払われる可能性があるということを理解しなければいけない」と述べた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072200659&g=int

408taro:2020/04/22(水) 04:49:06
所持金なくなり…インド警察、洞窟で生活の外国人観光客らを隔離下に

【4月21日 AFP】インド警察は19日、新型コロナウイルスが世界的に大流行する中、所持金を使い果たして洞窟で生活していた外国人観光客6人を、アシュラム(ヨガ道場)で隔離観察していると明らかにした。このアシュラムは英ロックバンド、ビートルズ(The Beatles)が滞在したことで有名になった北部リシケシ(Rishikesh)近郊にある。

 警察によると、男性4人、女性2人の計6人の国籍はフランス、米国、ウクライナ、トルコ、ネパールで、北部ウッタラカンド(Uttarakhand)州リシケシ近郊にある洞窟で3月24日から生活していた。

 6人に新型コロナウイルス感染症の症状は出ていないが、14日間の隔離観察を行うため、スワグ・アシュラム(Swarg Ashram)に移送された。

 警察によると6人は、ロックダウン(都市封鎖)が始まる前はホテルに滞在していたが、所持金を使い果たした後は洞窟に移ったという。

 また、食料や生活必需品を買う現金はいくらか残しており、ネパール人観光客の男性がその他の観光客たちの買い物を手伝っていたという。

 インドでは3月末以降、全国規模の都市封鎖が実施されており、人々は食料品や医薬品の購入といった必要不可欠な外出以外は認められていない。

 ウッタラカンド州の観光当局によると、リシケシには約700人の外国人観光客が残っており、インド政府は外国人観光客を支援するためのウェブサイト「Stranded in India」を開設した。

 リシケシは、ビートルズのメンバー4人が1968年、熱狂的なファンから逃れ、インド文化に浸り、精神的な悟りを求めて訪れたことで知られている。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3279664?cx_part=top_latest

409taro:2020/05/28(木) 11:46:57
児童ポルノ持ち込みで実刑 豪で邦人男、映像千本超

 【シドニー共同】オーストラリア西部パースの裁判所は27日までに、児童ポルノの映像や画像を持ち込もうとしたとして関税法違反罪(輸入禁止物持ち込み)で、日本人の男(31)に禁錮1年4月の実刑判決を言い渡した。オーストラリア国境警備隊が明らかにした。

 男は昨年11月2日に東京からパース国際空港に到着。警備隊の荷物検査で携帯電話から200本以上の児童ポルノの映像や画像が見つかり、逮捕された。その後、携帯のアプリからさらに数百本の映像が見つかり、保存していた映像は計約1100本に上った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63970f95d4c975f357e836595b3fb4e5330d2f32

410taro:2020/09/28(月) 04:15:23
密造酒を飲んで日本人死亡か…インドネシア 日本大使館が注意喚起

密造酒で中毒症状 死者も
インドネシアで複数の在留日本人が、密造酒が原因と見られる中毒症状を発症し、死者が出ていることが分かり、現地大使館が注意を呼びかけている。

在インドネシア日本大使館は9月26日、首都ジャカルタ圏内で最近、密造酒(非正規の自家製アルコール飲料)を飲んだ複数の在住日本人が深刻な中毒症状を起こし、死者が出たと発表した。大使館がホームページ上に公開した当該密造酒はプラスチックのボトルに入っていた。

インドネシアでは長年にわたって密造酒が大きな社会問題となっている。2018年には密造酒を飲んだ60人以上が死亡するなど、死亡事故が毎年のように相次いでいるのだ。過去に押収された密造酒からはメタノール成分や高カフェインの栄養ドリンク、虫よけ剤など検出された。

安価な密造酒に手を出す人々も
なぜ密造酒が国内で広く出回っているのか。インドネシアは国民の大多数がイスラム教徒で、戒律ではアルコールの摂取が禁じられているが、酒の販売は国の法律では認められている。一方でアルコール類の税率は高く設定されていて、低所得者層の人々は安価な密造酒に手を出すことが多い。厳しい規制が、結果的に密造酒が出回る原因ともなっている。

在インドネシア日本大使館は、この“殺人密造酒”が他の在留日本人にも出回っている可能性があると指摘し、「インドネシアにおいては、密造酒や闇酒が広く出回っている状況がありますので、いかなる場合であっても、非正規のアルコール飲料の購入及び摂取は絶対にお止めください」と注意を呼びかけている。

【FNNバンコク支局長 佐々木亮】

https://www.fnn.jp/articles/-/89112

411taro:2020/10/22(木) 04:51:59
タイ 7カ月ぶり外国人観光客受け入れ再開 まずは日本や中国から

タイ政府は、新型コロナウイルスの感染拡大で停止していた外国人観光客の受け入れを、およそ7カ月ぶりに再開した。

20日夜、タイに到着したのは、2週間の隔離が義務づけられている「特別観光ビザ」で入国した中国人観光客およそ40人。

タイでは、2020年3月から外国人観光客の入国を停止していた。

現在、感染状況が低く抑えられていることから、打撃を受けた観光業を支援するため、日本や中国など感染リスクの低い国からの受け入れ再開が決まった。

タクシー運転手インタビュー「外国人が乗って、われわれの状況は少しよくなる。乗客は増えるかもしれない」

タイ政府は、今後、外国人観光客を増やし、経済の回復につなげたい考え。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b461a857b1839c0d66b4ca728b35a2153245b48d

412taro:2021/08/20(金) 05:35:42
刺激を求めていた大学生「アフガン冒険旅行」中に首都陥落で厄介者扱い
https://news.yahoo.co.jp/articles/467f093f633cf6cb411716a551b1b386388afca9

イギリスの大学生のマイルズ・ラウトレッジは、“冒険旅行”のために8月13日にアフガニスタン入りした。しかし反政府武装勢力タリバンが15日、首都・カブールに侵攻。ラウトレッジは現地で立ち往生することになった、というニュースを複数メディアが報じている。

渡航は控えるように言われていたのに
イギリスのラフバラー大学で物理学を専攻しているラウトレッジは、8月13日にトルコからアフガニスタンに入り、8月19日にカブールから帰りのフライトに乗る予定だったとされる、と欧州のニュース専門局「ユーロニュース」は伝えている。

同局によると、英国外務省はアフガニスタンへの渡航を控えるよう注意喚起していたが、ラウトレッジは2021年5月にこの旅行を予約。今月になって旅行代金の払い戻しができないことが判明したため、タリバンが首都を占領する前に出国できると信じて、予定通り、行きの飛行機に乗った。

しかし、タリバンの攻勢は予測よりも早く、8月15日にカブールは制圧された。同局は「数日前、アメリカ当局は、タリバンがカブールに入るまでに30日程度、首都を攻略するには少なくとも90日かかると予測していた」と記している。

「食べ物が美味しそう、物価も安い」
なぜこんな時期にアフガニスタン入りしたのか。英紙「タイムズ」によると、ラウトレッジはユーチューブの観光動画を見て、行き先を決定。「(アフガニスタンは)とても良さそうだと思ったし、食べ物も美味しそうだし、物価も安かった」と同紙に語っている。

また、資産管理会社でインターンをしたラウトレッジは「僕はリスクが好きだし、投資銀行家だから理にかなっている」「ビーチで寝そべるのは嫌いだし、何か違うことをしたかったんだ。卒業後はフルタイムの仕事について、たぶん家庭も持つだろうから、こんなことをする機会はないだろう。控えめに言っても、いい経験になったよ」とも。

ラウトレッジは、オンライン上ではロード・マイルズという名前で活動しており、掲示板サイトの4chanや、ライブストリーミング配信プラットフォームのトゥイッチでは「つまらない国ではなく、刺激的で他とは違う、最も楽しい国はどこだろうと考えていた」「世界で最も危険な国10ヵ国をグーグル検索して、やることリストにした」「アフガニスタンでぶらぶらしてみるのもいいかも!と思った」などと旅行の動機を語っていた、と「ユーロニュース」は伝えている。

同局によると、ラウトレッジが危険な場所に行ったのは今回が初めてではない。2019年にチェルノブイリを訪れ、盗んだガスマスクを持ち帰るために警備員を買収。それを旅費よりも高い価格でネットで売りさばいた、と主張しているという。

ラウトレッジの旅行は注目を集める一方で批判もされており、「厄介な観光客」とも呼ばれているという。

413taro:2021/08/20(金) 05:36:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/467f093f633cf6cb411716a551b1b386388afca9?page=2

「次は北朝鮮に行きたい」
「タイムズ」によると、ラウトレッジは15日、空港に向かう途中市内に入ってきた武装したタリバン戦闘員と遭遇。どこから来たのかと問われ、イギリスではなくウェールズから来たと答え、ウェールズの場所を知らなかった戦闘員に解放された。その後、別の場所で武装護衛隊に遭遇し、砲台の上で自撮りをしたという。

15日の夜には、友人に向けてソーシャルメディアに「奇妙な国を探検してちょっとしたチャリティーっぽいものにするつもりだったんだけど、精神的に参ってしまった。今、何が起こっているのかわからないし、鏡に映る自分の顔はまともに見えないんだ」「後悔はしていないが、もっと靴下を持ってくればよかったと思う」と記した、と同紙は伝えている。

同紙のインタビューに応じたのは、16日朝だったそうで、その際には約50人の外国人と、カブールの国連施設におり「安全な場所にいる」と語っている。

そして18日、「ユーロニュース」は続報でラウトレッジがドバイに避難したと伝えた。次の冒険旅行では、北朝鮮を訪れたいと話しているという。

COURRiER Japon

414taro:2021/11/01(月) 05:47:37
タイ 接種条件に外国人観光客受け入れ再開

タイ政府は、1日から、新型コロナウイルスのワクチン接種を条件に、外国人観光客の受け入れを本格的に再開しました。観光地では期待と不安の声が聞かれました。

タイ政府は、1日から、日本を含む63の国と地域について、ワクチン接種を条件に、入国者の隔離を免除します。

外国人観光客の本格的な受け入れ再開にかじをきった形ですが、観光地では期待と不安の声が聞かれました。

観光地カオサンロードで商売する人「(外国人観光客受け入れは)いいと思う。ここの状況も少しは良くなるかも」

観光地カオサンロードで経営の飲食店が休業中の人「店を開けても、感染拡大でまた店を閉めることになれば投資が無駄になってしまう」

首都バンコクなどでは、1日から、レストランでの店内飲酒も可能となりますが、ナイトクラブやバーの営業は、引き続き認められていません。

一日あたりの新規感染者の数は、このところ9000人前後と下げ止まりの状況の中、観光業の活性化へ向け、タイ政府の難しいかじ取りが続きます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0e8de604577c756c6c14b911693f038b0783c6a


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