[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
▲携帯電話・SIMカードスレ▲
15
:
togo★
:2007/04/06(金) 17:58:59 ID:5hgMMPUo
SIMロック販売の真実 - こんなに違う海外と日本の実情
http://news.livedoor.com/article/detail/3007316/
最近、日本ではSIMロックやインセンティブ販売についての議論を多く見られるようになった。総務省が「モバイルビジネス研究会」でSIMロック制限について検討をはじめるなど、携帯電話の販売方法についてユーザーに選択肢を与えようという動きが見えてきている。日本で最新機能を盛り込んだ新機種が安価に提供されてきたのはインセンティブ制度があることと、端末にSIMロックがあり、携帯電話会社専用品としているからである。
では海外の状況はどうなっているのだろうか?今回はSIMロックの面からヨーロッパや香港の状況を見てみよう。
■海外でもSIMロックにより端末価格は安価に
海外ではインセンティブ販売を採用している国は多くない。ヨーロッパなどのGSM/W-CDMA方式の国では端末にSIMロックをかけ、携帯電話会社専用品とすることで安価に販売しており、最新機種でも手ごろな値段で購入することが可能だ。特にプリペイド携帯(プリペイドSIMカード+端末のセット)のほとんどがこのSIMロックつきになっている。
SIMロックについては多くの説明がされているが、概念としては「携帯電話本体」と「回線契約(SIMカード)」の組み合わせが本来は自由にできるものを、携帯電話本体に「細工」して特定のSIMカードのみを利用できるように制限を加えた状態だ。「どの携帯電話を買ってきても、どこの携帯電話会社のSIMカード(回線)を入れても使える」これが海外のGSM/W-CDMA方式の基本概念であり、これに制限を加えているのがSIMロックということになる。すなわち海外のGSM、W-CDMA方式では携帯電話本体は各携帯電話会社で共通で利用できるものなのだ。日本のように携帯電話会社ごとに別々の自社専用端末を販売している状況とは、根本的に概念が異なっている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板