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北京クラブ・スナック情報

91雲谷斎:2006/04/14(金) 02:36:34 ID:gfVoB7G.
なつみと花路は新規店ではないが、一度行ってみたいと思っていたので、89さんの言葉に押されるように長虹橋の「なつみ」へ行ってみました。
ママさんの夏さんは、89さんがおっしゃるように、美波里の大ママに鍛えられただけあって、機転といい客に必ず誰かが付く様にする采配といい、立派なママさんだと思います。また日本語も大変旨く、頭のいい人です。小姐は7人、うち5人が日本語ができるのは、今の北京では日本語小姐の数として極めて確率がいいと言えるでしょう。
この店の問題はカラオケの音量と客筋です。客は中年から初老が多く、いずれも「中国語はできるが、飲むときまで中国語を話したくない。日本語で憂さ晴らししたい」という、次第に環境に順応できなくなってきた、ある意味で脳が退化し始めた人が殆んどです。カラオケの音量にしても、夏ママが気を利かせてボリュームを下げると、音量を上げろという耳の遠くなり始めた人たちが、20年以上前の歌を、しかも2人前の客が歌った歌をもう一度平気でがなりたてるという状態です。
店の内装は地方都市のスナック、カウンターが石で冷たいのが寒いときには不愉快。さらにカウンターの照明が寒色の蛍光灯で、これが一層「田舎スナック」という感じにしています。この店のいいところは、ウィスキーも一杯売りしてくれるところで、シーバスが1杯40元、青島ビールが30元です。(チャージは130元)
チーママも元美波里に居た人で、夏さんと共同経営者ですが、この人は私がカウンターに座ったら、ボトルはありますかと尋ねました。チーママが初めての客かどうか客に尋ねるようでは失格です。結局この店は夏さんの聡明さと人柄でもっている店であり、表の三環路へ出て、ああ静かになったと思えるほどカラオケ騒音のひどい状態では、落ち着いて飲める店とは決して言えません。採点は夏ママの存在で+1.0、カラオケ騒音と客筋で−1.0で、結局☆3つということになります。
ちなみに「なつみ」は漢字では夏実だそうで、夏美ではないそうです。


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