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●■▲新潟2014年問題を熱く語る
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生まれも育ちも新潟
:2013/09/25(水) 01:00:09 ID:8FccqmbQ0
新潟県議会平成16年2月定例会本会議の質疑の中で、平山征夫県知事(当時)は上越新幹線の新潟空港乗り入れの事業費は約410億円になると答弁しています。
一方、平成24年10月に開催された新潟県議会総合交通・防災対策特別委員会の質疑の中で、北陸新幹線建設負担金の新潟県の総負担額の見込みは1,638億円(平成23年度末までに1,255億円支払い済み)と答弁がされています。北陸新幹線は北陸地域だけでなく、新潟県上越地域の活性化や、太平洋側災害時における東海道新幹線の代替鉄道機関となる重要な交通手段ですが、新潟県中越以北における経済の低迷、上越新幹線減便の影響も懸念されている上、上越妙高駅通過列車の心配も大変されています。
そのような事業の負担金に県が1,600億円以上も支払うのなら、新潟空港、上越新幹線、新潟県中越、下越、佐渡の活性化のために、上越新幹線の新潟空港延伸に400億円を支払うのは、県にとっては費用対効果が大変大きいと考えます。もちろん、新潟市や沿線自治体も負担金を支払い、国も補助金を交付することが見込まれる上、全線フル規格ではなく、線路・空港駅施設は将来のためフル規格対応としつつも、車両を九州新幹線西九州ルート導入予定の軌間可変車両を転用したり、在来線を一部区間で活用するなどで費用は圧縮されますので、県は積極的に推進すべきと考えます。
関係機関・団体・県民などが資金と知恵を出し合い、危機感を持ち早急に新幹線の空港乗入れに着手すれば、新潟は更に繁栄できると考えます。
リニア中央新幹線の着工が2014年度(上越新幹線の2014年問題も同時期)、東京品川から名古屋までは2027年の完成・開業になる見込みであり、2020年東京オリンピックには間に合わず、経済界などからは、前回の東京オリンピック開催直前に夢の超特急・東海道新幹線が開業してオリンピックに花を添えた事例を今回も実現したいという要望がありますが、工事は間に合わないとJR東海は述べています。
リニア中央新幹線まで華やかとは言えませんが、国内初、世界でも少ない空港への新幹線乗り入れと、新潟空港から東京駅直行の新幹線を実現させることも一つの選択肢だと考えます。
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