ＮＩＢ長崎国際テレビについて語るスレ - 1131530658

819：名無しばい：2017/05/04(木) 15:58:50 ID:05AeAVpUO: ■ﾏﾗｿﾝ井上選手　母校で激励会(長崎県)

ｲｷﾞﾘｽﾛﾝﾄﾞﾝで行われる８月の世界陸上選手権、男子ﾏﾗｿﾝに出場する三菱日立ﾊﾟﾜｰｼｽﾃﾑｽﾞ長崎の井上大仁選手の激励会が４月２４日、長崎県諫早市栄田町にある母校の鎮西学院高校で開かれた。
激励会では川村正徳校長が「自分のﾍﾟｰｽを守って力を発揮してください」と話し、花束を贈った。
後輩達は２０１６年１１月２日に雲仙小浜公認ﾏﾗｿﾝｺｰｽで行われた第６８回長崎県高等学校総合体育大会駅伝競走大会（男子第６７回全国高校駅伝競争大会長崎県予選）で１９９９年以来１７年ぶりの頂点に立った。
陸上部ｷｬﾌﾟﾃﾝの冨本優浩選手は憧れの先輩を前にｴｰﾙを送り、互いの健闘を誓った。
ＭＨＰＳ長崎の井上選手は「高校の頃、自分もここで頑張って今があると感謝の気持ちでいっぱい。しっかりﾒﾀﾞﾙ争いをして恩返しができるようにしていきたい」と意気込みを語った。
(4/24 18:42 長崎国際ﾃﾚﾋﾞ)
http://www.nib.jp/nnn/news8746272.html

■「長崎帆船まつり」ﾌｨﾅｰﾚ(長崎県)

「長崎帆船まつり」は４月２４日、ﾌｨﾅｰﾚを迎えた。
最終日（４月２４日）となった「長崎帆船まつり」。
長崎市の長崎港には多くの人が集まった。
「観光丸」を先頭に日本と韓国の５隻の帆船が次々と港を離れる。
国内最大の帆船「日本丸」では実習生たちが高さ５０ｍのﾏｽﾄに登り、感謝の気持ちを込めた「登しょう礼」を披露した。
期間中（４月２０日～４月２４日）の５日間は天候にも恵まれ、今年は目標を上回る２１万２０００人が訪れたという。
(4/24 18:31 長崎国際ﾃﾚﾋﾞ)
http://www.nib.jp/nnn/news8746271.html

■ＮＰＴ準備委員会の会合始まる(長崎県)

世界の核軍縮の進め方について話し合う、ＮＰＴ＝核拡散防止条約の再検討に向けた準備委員会の会合が、現地時間５月１日（日本時間５月２日）ｵｰｽﾄﾘｱで始まりました。
ＮＰＴ＝核拡散防止条約は、５年に１度、運用を再検討する会議が開かれ、次回は２０２０年に予定されており、それに先立つ準備委員会の会合が５月２日、ｵｰｽﾄﾘｱｳﾞｨｰﾝの国連ｳｨｰﾝ事務所で始まりました。
世界の核軍縮をめぐっては、２０１７年３月から核兵器を保有しない１００ヶ国以上が核兵器の開発や保有、使用などを法的に禁止する「核兵器禁止条約」の制定に向けた交渉を始めたのに対し、核兵器の保有国やその同盟国は安全保障の現状を無視していると、強く反発している。
会合でも、禁止条約の交渉を中心的に進めるｵｰｽﾄﾘｱの代表ｸﾚﾝﾄ大使は、「ＮＰＴでは同じ議論ばかりが繰り返され、核軍縮が進まなかった。核兵器禁止条約はＮＰＴを強化するものだ」と述べ、改めて核兵器を禁止する条約の意義を訴えました。
これに対してｱﾒﾘｶの代表ﾛﾊﾞｰﾄ･ｳｯﾄﾞ軍縮大使は、「核保有を制限するＮＰＴを守り、北朝鮮の核開発の脅威も取り除くことが重要だ。核兵器禁止条約で核軍縮が進むという考えは幻想だ」と述べ、あくまでＮＰＴの枠組みの中で現実的な核軍縮を進めるべきだと反論しました。
今回の会合は５月１２日まで開かれ、長崎市の田上富久市長も現地で演説を行い、核兵器禁止条約に触れ、核保有国に交渉への参加を呼びかけるほか、高齢化する被爆者が訴えてきた核兵器廃絶への思いを発信することにしている。
(5/3 13:57 長崎国際ﾃﾚﾋﾞ)
http://www.nib.jp/nnn/news8746289.html

■五島ﾊﾞｽ“ｱﾙｺｰﾙ検査”実施せず(長崎県)

五島ﾊﾞｽを運行する五島自動車の運転手がｱﾙｺｰﾙ検査を実施せず、乗務していたとして九州運輸局から指導を受けていたことが分かった。
指導を受けたのは五島ﾊﾞｽを運行する「五島自動車」。
２０１５年７月から２０１６年７月までの１年間、複数の運転手が法律で義務づけられている乗務前後のｱﾙｺｰﾙ検査をあわせて１８１回実施していなかった。
相次ぐﾊﾞｽ事業者の不祥事を受け、２０１６年７月、社内調査を行ったところ発覚した。
また、運輸局の監査で高齢運転手の適性診断を実施していなかったことなども明らかになっている。
また、４月２７日から５月７日までは全便運休のｽﾄﾗｲｷ、５月８日から５月１７日までは該当車両の強制運休処分の間引きﾀﾞｲﾔ運転処分が言い渡された。
五島自動車は「今後、安全体制を立て直し法令を順守していきたい」とｺﾒﾝﾄしている。
(5/3 14:06 長崎国際ﾃﾚﾋﾞ)
http://www.nib.jp/nnn/news8746290.html