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///西東京ニュース///

434田無さん・保谷さん:2007/04/20(金) 00:33:54
『選挙効果も大きい』 議会推薦枠 議員独占内部から疑問の声も
2007年4月18日

 時給四万円、おいしいポストは議員が独り占め−。幅広い登用が求められているにもかかわらず、都内三十三市区中十八市区で、議会が推薦する農業委員会の識者枠を、お手盛りで選んでいる実態が明らかになった。議員が、農委をはじめ各種委員会のポストを兼任する現状には、執行部と議会のなれ合いにつながるとの指摘もある。「小遣い稼ぎ」「利権の温床」など、議会や農委内部からも疑問の声が上がっている。 (中沢誠)
 今年二月の西東京市議会臨時会。本会議を前に、議会人事を調整する会派代表者会議が開かれた。議長、副議長といった議会内人事を終え、議員が兼任している各種委員会や一部事務組合などの議会外人事に移った。
 ドント方式で大きい会派から順にポストを取っていく。真っ先に決まったのが、農業委員(月額四万四千円)だった。続いて昭和病院組合議員(同三万五千円)、柳泉園組合議員(同三万円)、都たま広域資源循環組合議員(同二万三千円)、都市収益事業組合議員(同一万円)、多摩六都科学館組合議員(同九千円)と報酬の高い順からポストは埋まっていった。
 同市は、広大な演習林を抱える東京大学農学部のおひざ元。森輝雄・同市議は「学識経験者なら近くに専門家がいるのに。お手盛りの議会推薦だ」とあきれる。

つづき
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20070418/CK2007041802009613.html


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