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株式会社ネクスト 砂川良太郎と前田巌の詐欺事実

1告発者:2009/07/10(金) 08:15:31
渋谷区で広告代理店業を営む株式会社ネクストの元代表取締役の前田巌と元財務取締役の砂川良太郎の悪質な詐欺行為による粉飾決算でネクストは約40億の負債を抱えるはめになった。

平成16年4月、某会計事務所より転職してきた砂川は、当時1人で銀行周りをしていた前田から引き継ぐ形で各金融機関との取引を始めることとなった。
翌年5月には早くも資金繰りが苦しくなり、融資を受ける為の方法として砂川自ら偽造書類の作成を始める。みずほ銀行青山支店より一億円を不正調達。
この期の決算は売掛金、仕掛品、売上の操作による粉飾。
資金繰りが圧迫される中、成城物件(前田の自宅)購入。さらに資金繰りが悪化。
借入金過多による大幅な粉飾決算が始まる。
平成19年に入ると金融機関を増やすものの資金繰りは悪化するばかり。
この頃よりすでに未納や支払の延滞が出始める。
偽造書類の作成回数が増加。
それからというもの、多額の融資を受ける為に意図的に粉飾決算を繰り返し、各銀行の評価や帝国データバンクの評点を上げる事に奔走。砂川と前田は当初より返済意思や返済計画など全くなく、私利私欲の為に犯罪行為に手を染め、多額の融資を求め続けた。

偽造書類の内容として、受注書、発注書、契約合意書、決算書、試算表などが確認されている。
また、預金通帳の入金先名を書き換えて、実際に仕事を請け負っている様にも見せかけていた。
このように私文書偽造の犯罪行為を繰り返し、各金融機関より搾取した金額は約27億円にものぼる。

元来、赤字体質であったネクストに資金ショートの危機は幾度となく訪れていた。
それでも砂川と前田は懐に数億円の現金を収める為に、最終的には「計画倒産」をも画策し、各金融機関から絞れるだけ絞った。

 やがて各金融機関からも融資を受けられなくなった砂川と前田は、2008年秋には個人投資家達からも同様の手口で数億円を騙取。

この事について、砂川は「返済する意思はなく、ただ騙取する事を前提とし破綻することを認識しながらも会社の立場、自己保身(給料、社会的地位)の為に借入せざるをえなかった」と、事実を書面にて認めている。


以下、偽造方法の一部についても確認が出来ている。
契約書は自分で作成し、印鑑部分をカラーコピーし貼付け(株式会社エイベックスの印章偽造)。
通帳に記載される入金先の振込名を変更し売上先を変更する。
さらには、請求書の水増し改竄、同じ契約書で同一案件のひもつき実行、ネットバンキングの残高画面をエクセルで編集。

 結果、この借り入れた数億円は、会社の運転資金や金融機関への返済、砂川、前田の隠し財産へと消えたと聞く。

以上が砂川と前田による約40億円詐欺行為の概略である。
砂川と前田による詐欺行為は未だ継続されている。


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