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【三鷹市】 急速に高齢化 【多摩地域】

1太宰治@走れメロス:2010/10/28(木) 13:31:27 ID:rg2vSq9c0
東京・多摩地域の人口、今年がピーク 急速に高齢化
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE3E5E3E7E4E2E4E2E0E5E3E2E0E2E3E29EE7E0E2E2E2

都全体より早く 35年までに50万人減

 東京都多摩地域の人口は2010年の407万人をピークに減少に転じる――。多摩信用金庫は研究機関などの人口推計を基にこんな集計結果をまとめた。人口減が始まるのは都全体よりも10年早い。35年の人口は10年に比べて50万人減の357万人。0〜14歳の年少人口が23万人、15〜64歳の生産年齢人口が62万人それぞれ減少する一方、65歳以上の老年人口が35万人増加する。

 減少幅は10〜15年は年平均で約4000人と小さいが、次第に大きくなり30〜35年には同3万2000人となる。10年から35年にかけ年少人口は51万人から28万人に、生産年齢人口は270万人から208万人に減少。逆に老年人口は86万人から121万人に増える。

 多摩地域を構成する30市町村すべてで人口が減少する。特に町村部の減少率が大きく、05年の人口を100としたときの35年の人口指数は、檜原村と奥多摩町が50台まで下がる。稲城市は96と最も高いが、老年人口は05年の2倍を超え、人口に占める高齢者の割合が大きくなる。一方、35年の年少人口が05年の6割超の水準を維持するのは武蔵村山とあきる野の2市となる見通しだ。

 老年人口を年少人口で割って算出する老年化指数は武蔵野市が35年に696と最も高くなる。三鷹市、小金井市なども500台で高く、都心部に近い住宅地で高齢化が急激に進む。多摩信金は「近い将来、確実に到来する姿であり、労働力の減少は地域衰退の大きな要因となる」とみている。

2太宰治@走れメロス:2011/02/19(土) 21:22:09 ID:9hgM3.KU0
高齢者の交流から誕生 つるし雛 「ホワイエの会」15人で制作 20日まで三鷹
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110218/CK2011021802000023.html

 三鷹市下連雀一の民家の一室で、つるし雛(びな)の展示会が開かれている。家にこもりがちな高齢者のおしゃべりの場として、亀井一枝さん(72)が始めた「ホワイエの会」の参加者が手作りした。亀井さんは「一年かけて作った作品。多くの方に見て楽しんでほしい」と呼び掛けている。 

 ホワイエの会ができたのは十二年前。孤独死、老老介護など、暗い話題を耳にすることに心を痛めていた亀井さんは、友人らと「月に一度は高齢者が集って思う存分話す場を」と会を立ち上げた。

 「独りの人が外に出る機会になればと思って。実際、一カ月誰とも話してないなんて方もいたので、ぜひ月に一度は会いましょうって」。現在は三鷹市周辺から二十人ほどが集い、お茶を飲み、お菓子を食べ、おしゃべりに花を咲かせる。

 つるし雛は、会のバス旅行先でつるし雛を見た参加者が「こういうの作ってみたいわ」と言ったことがきっかけで作り始めた。亀井さんは長年、花嫁衣装の打ち掛けを手掛けており、縫い物はお手のもの。自宅には材料となる端切れもたくさんあった。本を参考に、亀井さんが先生役となり、一昨年から希望者三人と作り始めた。

 さるぼぼや鞠(まり)、えとの小物細工を月二回のペースで作り、一年がかりでつるし雛に仕上げる。参加者は年々増え、今回は十五人の作品が飾られている。昨年初めて挑戦した渡辺とよ子さん(78)は「最初は難しかったけど、長年やりたかったから、始めると楽しくて楽しくて」と、いとおしそうに作品を飾っていた。

 展示会は二十日まで。見学は午前十時〜午後四時ごろまで。問い合わせは亀井さん=電0422(44)5094=へ。

3太宰治@走れメロス:2011/06/05(日) 05:44:37 ID:SmLMj/ls0
高齢者に高分子ポリマー冷却ベルトを配る三鷹
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110603-OYT1T00459.htm

 東京都三鷹市は1日、市内で一人暮らしをする75歳以上の高齢者約7100人を対象に、冷却剤が入った熱中症予防グッズを配布すると発表した。

 夏場の電力不足の影響で、冷房を使わなくなる高齢者が増えることが予想されるためで、7月中に対象者全員に配る。

 配布するのは、水分を大量に吸収する「高分子ポリマー」が入った冷却用ベルトで、首や頭に巻くことで冷却剤の役割を果たす。5〜10時間の保冷効果があり、「ぬれタオルより体を冷やす効果が高い」(同市高齢者支援課)という。

 また、「帽子をかぶる」「水分だけでなく塩分をとる」「窓を開ける」など、基本的な熱中症予防策を紹介したチラシも配る予定で、シルバー人材センターの協力で、7月上旬頃から戸別に訪問して配布を始める。

 同市によると、昨年は猛暑の影響で、東京23区内で約4600人が熱中症で救急搬送され、約210人が死亡。死者の9割は高齢者で、体に異変が起きても発見が遅れがちになる一人暮らしが目立ったという。この日記者会見した清原慶子市長は「今年は熱中症リスクが昨年以上に高まると予想されるので、対策を急ぎたい」と話した。

4太宰治@走れメロス:2011/07/10(日) 15:03:35 ID:G/SyIHec0
「高齢者の熱中症防げ」都内自治体が知恵しぼり対策中
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110708/tky11070822110014-n1.htm

 東京電力福島第1原発事故による電力不足から、熱中症のリスクが昨夏以上に高まることが懸念されている。特に高齢者は熱中症にかかりやすいことから、東京都内の各自治体では、さまざまな知恵をしぼっている。

 都によると、猛暑だった平成22年夏、23区内で熱中症で死亡した人の約9割は65歳以上の高齢者で、7割は一人暮らし。4割が夜間の死亡だった。

 千代田区では、高齢者の場合は寝ている間もエアコンはつけたままにしたほうが良いことや、設定温度を28度にすれば節電になるなど熱中症予防のマメ知識を区のホームページなどで知らせている。熱中症を発症する危険が高い時は、区が事前に登録した区民に「安全安心メール」を配信し、注意を促す。

 羽村市では、持病があったり一人暮らしだったりと見守りが必要な高齢者宅を、民生委員や介護事業者のケアマネジャーらに頻繁に訪問してもらい、熱中症の予防啓発を積極的に行う。

 熱中症情報を掲載したチラシと一緒に冷却グッズを配る自治体も目立つ。

 三鷹市は、シルバー人材センターの職員が、チラシと水にぬらして首に巻く「冷却スカーフ」を持参して市内に約7千人いる75歳以上の1人暮らし高齢者宅の訪問を始めた。

 練馬区は12日から、高齢者相談センターなど区内53カ所で、冷却スカーフのほか、熱中症の危険度が色でチェックできる「熱中症予防カード」などを高齢者らに配布する予定だ。

 日中、冷房を効かせている公共施設の利用も有効だ。

 品川区は、熱中症発症の危険がある9月中旬までは、区内16カ所の高齢者の余暇施設「シルバーセンター」を日中の在宅高齢者の猛暑避難拠点(避暑シェルター)として開放している。

 世田谷区も、暑さよけに区役所や出張所、高齢者施設などを利用したり休憩してもらえるよう、区のホームページなどで周知していくという。

 東京消防庁によると、同庁管内で今年6月の1カ月間で、前年同期比の約3倍にのぼる406人が熱中症で病院に搬送され、うち5割が60歳以上の高齢者だった。

5太宰治@走れメロス:2011/07/17(日) 07:23:48 ID:dCW8eM/w0
冷感スカーフで、高齢者がクールに熱中症対策
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110716-OYT1T00470.htm

 7月に入り、全国各地で最高気温が35度以上になる猛暑日が続いている。

 総務省消防庁のまとめによると、全国で熱中症が疑われ病院搬送された人は10日までの2週間だけでも9182人に上る。電力不足の影響でエアコンの使用が控えられる中、今後も熱中症の患者は増えるとみられ、急きょ対策を取り始めた自治体も出てきている。気象庁によると、この連休も全国的に猛暑になるとみられ、同庁で注意を呼びかけている。

 「お元気ですか。クーラーは使っていますか?」

 15日午前9時過ぎ、東京都三鷹市のシルバー人材センターの西田記代美さん(72)は、JR三鷹駅近くの団地に住む高齢者を訪ねた。同市では今月4日から、センターに委託して、一人暮らしの75歳以上の高齢者約6500人を戸別訪問している。首に巻いて体を冷やす「冷感スカーフ」を配り、熱中症対策を説明するのが目的だ。

 西田さんから受け取ったスカーフをさっそく巻いた熊谷冨美恵さん(76)は、「氷ほど冷たくはないけれど、とっても涼しい」とうれしそう。すでに気温は30度近く。「今年は特別暑い。節電もしたいけど、病気になると大変なのでクーラーを使って過ごします」と話していた。

6太宰治@走れメロス:2011/09/21(水) 15:41:10 ID:rnC6ZFgQ0
救急医療情報キット:三鷹市、1人暮らし高齢者に無料支給 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20110917ddlk13040318000c.html

 三鷹市は1人暮らしの高齢者の緊急時に備えて救命活動に必要な情報が入った「救急医療情報キット」などを無料で支給する。

 透明のプラスチック製容器で、かかりつけ医療機関や持病などを記入した医療用情報シート、健康保険証の写しなどを入れ、冷蔵庫などに保管する。玄関に保管者ステッカーを貼り、救急隊員の速やかな活動をバックアップする。支給対象は▽65歳以上の1人暮らし▽65歳以上の高齢者のみの世帯▽65歳未満で身体障害者手帳1〜4級、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人のみの世帯。26〜30日の午前8時半〜午後5時、市役所第3庁舎314会議室で受け付け、支給する。

7太宰治@走れメロス:2012/03/11(日) 05:24:38 ID:8nL0g42A0
有名ドラマ脚本家が死亡 浴室内で遺体を発見
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/220223036.html

脚本家の清水曙美さんが、自宅の浴室で死亡しているのが見つかりました。

 22日午後4時すぎ、清水さんが講師を務めるライターズスクールの生徒が、清水さんが講義に来ないことを不審に思い、東京・三鷹市の自宅を訪ねました。玄関が施錠され、連絡も取れなかったことから通報し、駆けつけた警察官が浴室内で死亡している清水さんを見つけました。清水さんは一人暮らしで遺体に目立った外傷もなく、病死とみられています。清水さんはテレビドラマや舞台などの脚本で知られています。

8太宰治@走れメロス:2012/03/11(日) 05:26:58 ID:8nL0g42A0
ドラマ脚本家、自宅浴室で死亡
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120223/enn1202230706001-n1.htm

 22日午後4時5分ごろ、脚本家の清水曙美(しみず・あけみ)さん(71)が東京都三鷹市井の頭の自宅の浴室内で死亡しているのを、警視庁三鷹署員が見つけた。目立った外傷はなく、事件性はないとみられる。同署で死因を調べている。

 三鷹署によると、講師を務める日本脚本家連盟ライターズスクール(港区)で午後2時から授業の予定があったが、時間を過ぎても現れず、不審に思った受講生らが通報。署員らが施錠された玄関を開け、浴槽で清水さんを見つけた。

 清水さんは1人暮らし。テレビドラマ「女系家族」や「明るいほうへ明るいほうへ」などの脚本を担当した。



脚本家清水曙美さん、浴室で死亡=「女系家族」など、事件性なし−東京・三鷹
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012022300020

 22日午後4時すぎ、脚本家の清水曙美さん(71)が東京都三鷹市井の頭の自宅浴室で死亡しているのを警視庁三鷹署員らが発見した。外傷などはなく、玄関や窓などが施錠されていたことから、同署は事件性はないとみて死因を調べる。
 同署によると、清水さんは1人暮らし。日本脚本家連盟ライターズスクールで月に数回講師を務めていたが、この日の講義に来なかったことから生徒らが自宅に出向き通報。署員とともに浴室で死亡している清水さんを見つけた。
 清水さんは「女系家族」、「妊娠ですよ」などのテレビドラマの脚本を手掛けた。

9太宰治@走れメロス:2012/12/28(金) 20:26:05 ID:/mmBhpHk0
多摩地域 空き家条例 相次ぎ制定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121222/CK2012122202000087.html
条例制定のきっかけとなった市民の請願の中で、対象とされた空き家群。風雨による傷みが激しい=八王子市で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121222/images/PK2012122202100023_size0.jpg

 空き家問題の解消を図る空き家条例が、多摩地域で相次いで制定された。高齢者世帯の増加を背景に、家主の死後放置される空き家が増加。治安悪化も心配されることから、条例で行政の介入を強め、適正な維持管理を促す。しかし、空き家の相続人が複数いて意向の分かれる深刻なケースもある。課題は多い。 

 多摩地域で初めて十九日に制定したのは八王子市で、正式名称は「空き家の適正管理に関する条例」。小平市も二十日、同様の条例を制定した。

 八王子市は条例に基づき、例えば管理不十分で屋根材が飛びそうな空き家の所有者に指導、勧告、命令を段階的に行う。命令に従わない場合、所有者名も公表する。

 二年前に条例を制定した埼玉県所沢市をモデルにした。所沢市の空き家問題の解決率は、施行前で45%。施行後は62%に上昇した。条例で、所有者らの意識も高まった。

 しかし、八王子市は空き家を直接処分することはできず、条例に限界もある。都宅地建物取引業協会八王子支部の役員は「強制力の乏しい中で、市は所有者をどこまで口説けるのか」と懸念する。

 八王子地域の戸建て住宅の賃貸需要は「物件を出せば、すぐ引き合いがくる」(業者)ほど高い。半面、空き家のまま放置される物件は、相続トラブルといった複雑な事情を抱えている例も多い。

 市暮らしの安全安心課の高橋健司課長は「氏名公表は最後の手段。所有者からの早めの連絡を促すのが条例の真意」と説明する。昨年度から解決に取り組む空き家の苦情二十八件のうち、十三件の所有者は市の依頼文に無反応で、所有者との対話すら始められないからだ。

 市は弁護士や宅建協会に助言を求めながら、所有者に空き家活用策を検討してもらう考えだが、傷みのひどい家だと選択肢は限られる。高橋課長は「問題となる前に空き家の活用を促す施策と両輪でないといけない」と強調。市住宅対策課は空き家の売却、活用を市で仲介する情報バンク制度の創設もにらみ、連携を模索していく。

 所沢市防犯対策室の担当者は「近所付き合いを深めることも、空き家問題の防止になる。条例を生かすには市民への周知、連携も大事だ」と話す。

10三調めの@エントツくん:2013/06/12(水) 22:40:18 ID:Z1e3y6HA0
東京都、「多摩の魅力発信プロジェクト」を展開
http://www.nikkan.co.jp/newrls/rls20130612o-07.html

東京都総務局

東京移管120周年、2013年多摩地域が変わる!「たま発!」本格始動!!
〜多摩の魅力発信プロジェクト〜

 平成25年度は、多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて120年目にあたります。また、「スポーツ祭東京2013※1」が開催される、多摩 地域にとって節目の年となります。そこで、東京都は、年間を通じて、多摩地域の市町村をはじめとした様々な主体と連携・協働し、産業・文化・ス ポーツ等、多摩地域の魅力を住民が再発見し、発信していく取組「多摩の魅力発信プロジェクト」、略して「たま発!」を多摩各地を中心に展開していきます。こうした取組を通じて「新たな多摩のビジョン※2」の目指す「魅力にあふれ、活力に満ち、安全・安心が確保された多摩」の実現を目指しま す。

多摩の魅力PR写真パネル展開催
 平成25年6月17日(月)から19日(水)まで、東京都庁第一本庁舎1階アートワークにおいて、多摩地域の過去と現在、四季と風景、名産品を テーマにしたパネル展を開催します。

多摩の魅力が集約!!多摩フェスティバル開催
 メインイベントである「多摩フェスティバル」を、平成25年8月24日(土)と25日(日)の2日間、国営昭和記念公園・みどりの文化ゾーンに て開催予定。当日はグルメ、特産品、文化、アニメ、スポーツ等、多摩地域の様々な魅力を集めます。

その他のイベント
上記以外にも、年間を通じて様々なプログラムを展開していきます。

・夏休み宝探しチャレンジ
 宝の地図を解読し、多摩各地のチェックポイントに隠された宝箱を探す一般参加型の実体験ゲームです。多摩地域の魅力を実感いただける素敵な景品 もご用意しています。
・自然体験プログラム
 西多摩エリアを活動拠点にする「青梅トライアスロン協会」の協力のもと、初心者向け・中上級者向けそれぞれを対象としたトレッキングプログラム を実施します。
・マルシェ(出張市場)
 週末に23区内で実施されている「マルシェ」や「マーケット」に“たま発!マルシェ”として出展します。多摩地域の特産品等を全国にPRしま す。
・フォトコンテスト
 「私の見つけた多摩の魅力」をテーマに、応募型フォトコンテストを実施します。応募作品はランダムにfacebookやtwitterに公開し ていきます。
・多摩の魅力発信映像の制作・配信
 多摩地域の魅力を紹介・発信する映像を制作・配信します。
・シンポジウム
 本年3月に策定した「新たな多摩のビジョン※2」を題材にしたシンポジウムを開催します。

「多摩の魅力発信プロジェクト」事業の展開
 市町村等が開催するイベントにおいても下記ロゴを掲げ、多摩地域が一体となった取組を展開します。

「多摩の魅力発信プロジェクト」ロゴマーク
 多摩地域の魅力をわかりやすく伝えるために、町並み、産業、自然、学校、名産品などの多摩の特徴を集めて1本の樹木として表現しました。この樹 木というモチーフには、30市町村が一体となってともに成長していくイメージを重ね合わせています。東京移管120周年を契機に、新しい未来が始 まる多摩地域の新しいコミュニケーションロゴです。

「たま発!」ロゴタイプ
 「多摩の魅力発信プロジェクト」をより広めていくための略称としてロゴを開発。ハンコのようなデザインで、本プロジェクトの証となる記号として 使用します。プロジェクト名のロゴマークと同様に、丸みを帯びた親しみのある書体で、人や自然にやさしい多摩地域を表現しています。

各事業の詳細が決まり次第、順次ご紹介します。
併せて公式サイト
http://tama120.jp/
でも詳細をご覧いただけます。

11三調めの@エントツくん:2013/07/24(水) 00:30:51 ID:cwgkk1Io0
孤立死防げ 三鷹市がURなど見守り協定
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130723/tky13072322420012-n1.htm

 社会問題化している孤立死を防止するため、東京都三鷹市は、市内の団地を管理するUR都市機構など3企業・団体と見守り活動に関する協定を締結した。新聞や郵便物がたまっているなど異変を感じた場合、市の窓口に通報する。

 市地域福祉課によると、平成24年9月〜25年3月、窓口へ安否確認依頼の電話が19件あり、そのうち4人が死亡して発見された。今年度は今月4日現在、入電6件で、死亡の早期発見は1人となっている。協定締結はURのほか、商品配送や工事で家庭訪問する都電機商業組合と佐川急便。市は民間と協力態勢を構築中で、全25団体となる。このほか、3日から名刺サイズの「安心見守り電話カード」1千枚の配布を開始。協定団体、民生委員らに携帯してもらい、異変に気づいた場合の速やかな通報を促す。

12三調めの@エントツくん:2013/12/18(水) 22:36:47 ID:if6kRQ4o0
介護サービスの利用 「要介護認定」の申請から認定後までの流れ
http://news.mynavi.jp/news/2013/12/17/391/

介護サービスを利用するには、介護保険の給付は、保険証を持っているだけでは受けられません。まず、要介護者は、要介護状態の基準に該当するかどうか、保険者(市町村)が行う要介護認定を受けます。介護認定では、介護の必要な度合いによって、要支援1・2、要介護1〜5に認定され、支給限度額が決まります。

※ここでは、弊社の所在地である三鷹市を具体例に取り上げていますのが、おおまかな流れは変わりませんので、お住まいの地域に読み替えてご参考になさってください


例)三鷹市の場合
1か月の支給限度額

要支援1 4万9,700円
要支援2 10万4,000円
要介護1 16万5,800円
要介護2 19万4,800円
要介護3 26万7,500円
要介護4 30万6,000円
要介護5 35万8300円

 この他、自宅介護(介護用品の購入・レンタル費)・介護予防(手すりやバリアフリーのリフォーム代金)などの助成金制度も利用できます。


いつ申請するの?
介護が必要になったら介護保険給付を申請します。 

どこに申請するの?
住んでいる(住民票のある)市役所(高齢支援課)の窓口または地域包括支援センターに申請します。三鷹市役所高齢者支援課(本庁舎1階11番窓口)、各市政窓口、地域包括支援センター

誰が申請するの?
被保険者本人か家族が申請します。本人、家族以外でも申請ができます。指定居宅介護支援事業所・指定介護保険施設・老人福祉施設などに所属するケアマネージャーが代行して申請してくれます。

必要な書類は?
保険証と申請書。介護保険証は、65歳になると本人に市町村から自動的に配布されます。申請書は市町村の窓口にあります。申請が終わったら市町村からあなたの要介護度が認定されます。
要介護認定の結果を踏まえ、各種サービスを利用します。


要介護認定の申請から認定後までの流れ(三鷹市の場合)
1.申請
介護サービスを利用するには、まず「要介護・要支援認定申請」をする必要があります。申請先は、住民登録地の市区町村役場(三鷹市民は三鷹市役所)です。ただし、介護保険施設に入所中のかたは、以前住んでいた住所地の役場になる場合がありますので、おわかりにならないときは、三鷹市または前住地の役場へお問い合せください。

2.認定調査・主治医意見書
市が申請を受け付けると認定調査員が調査に伺います。また、申請書に記載されている主治医あてに、市が「主治医意見書」の提出を依頼します。

3.介護認定審査会
認定調査員の調査内容と主治医意見書の内容から、市の介護認定審査会が申請者の要介護度を判定します。審査会の判定結果に基づいて市が要介護度を決定すると、市は要介護度の記載された「介護保険被保険者証」を交付します。

4.サービス計画(ケアプラン)の作成
被保険者証がお手元に届いたら、「要介護1〜5」のかたは民間の居宅介護支援事業所と契約を結び、ケアマネジャーと利用したいサービスについて相談をします。「非該当」または「要支援1・2」のかたは、住所地を管轄する地域包括支援センターと、利用したいサービスについて相談をします。相談の結果ケアプランが作成されましたら、そのプランに基づいて介護サービスが開始されます。

介護保険の支給限度額以内で介護サービスを利用したら、その利用料金の1割を負担していただきます。ただし、要介護度に応じて介護保険の支給限度額は異なります。一定範囲を超えた部分の利用料金は、全額が自己負担となりますので、ご注意ください。

13三調めの@エントツくん:2013/12/18(水) 22:37:37 ID:if6kRQ4o0
介護サービスの利用 「要介護認定」の申請から認定後までの流れ2
http://news.mynavi.jp/news/2013/12/17/391/

申請内容の詳細と認定後
申請できる人は
1. 65歳以上のかた(第1号被保険者)

すべてのかたが申請できます。申請して介護が必要と認定されるとサービスを利用できます。どんな病気やケガが原因で介護が必要になったのかは問われません。

2. 40歳から64歳未満で医療保険に加入しているかた(第2号被保険者)

老化に起因して発症した特定疾病(注)に罹患しているかただけが申請できます。特定疾病が原因となって介護が必要と認定されるとサービスを利用できます。老化に起因して発症した特定疾病以外の原因で介護が必要になった場合(たとえば交通事故など)は、介護保険の対象にはなりませんのでご注意ください。

(注)特定疾病の種類は、40〜64歳で該当する16の特定疾病に限られます


申請書は
市役所・市政窓口・地域包括支援センターに備えてあります。郵送をご希望のかたは、介護認定係までお問い合わせください。市役所のホームページより、ダウンロードすることもできます。

三鷹市では平成24年11月より、より迅速な介護認定を行うため、介護認定申請書裏面に「認定調査連絡票」を設けております。こちらについても必ずご記入いただき、ご提出ください。なお、申請書をページ下部の添付ファイルからダウンロードする場合は、「介護認定申請書」ならびに「認定調査連絡票」の計2枚をご提出ください。

また、ケアマネージャーに申請手続きの代行を依頼することもできます。希望する場合は、各事業所に直接お問い合わせください。

申請場所は
三鷹市役所本庁舎1階11番窓口(高齢者支援課)、市政窓口または地域包括支援センターのいずれかへ提出するか、高齢者支援課あてに郵送してください。
郵送先 〒181-8555 三鷹市野崎一丁目1番1号 三鷹市役所 健康福祉部 高齢者支援課 介護認定係 宛

介護度が決まるまでにかかる時間は、通常、申請してから30〜60日程度が必要です。なお、現在医療保険適用病床に入院中の場合の要介護認定申請については、ご本人のお体の状態が安定し退院する日にちが決まってから申請してください。

認定された後は
要介護(要支援)認定には、有効期間があります。認定を受けて介護サービスを利用しているかたが継続してサービスを利用する場合は、有効期間が終了する約60日前に郵送している「有効期間終了のお知らせ」をご覧いただき、有効期間が終了する前に更新申請をしてください。

※介護認定の更新は義務ではありません。当面介護保険サービスを利用する予定のないかたは更新をする必要はありません。認定申請はいつでもすることができますので、将来必要が生じたときに改めて申請することができます。

 住み慣れた家で、快適で安心に住み続けるために、国や自治体のサービスを積極的に利用しましょう。(執筆者:京増 恵太郎)

【外部参照】
要介護認定(厚生労働省HP)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/nintei/index.html
介護保険(三鷹市役所HP)
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_categories/index02001002.html

14三調めの@エントツくん:2014/07/13(日) 08:26:07 ID:kPcyUUiE0
三鷹市で高齢男性死亡 熱中症か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140711/k10015951073000.html

東京・三鷹市の都営団地の部屋で9日、この部屋に住む75歳の男性が死亡しているのが見つかり、警視庁は遺体の状態などから熱中症とみて調べています。

9日午前4時ごろ、東京・三鷹市にある都営団地の7階の部屋で、この部屋に住む75歳の男性が、布団の上で倒れているのを、一緒に暮らしている74歳の妻が見つけました。
警視庁で調べたところ、男性はすでに死亡していて、室内のエアコンは作動しておらず、体温は高い状態だったということで、警視庁は熱中症とみています。
男性は2日前の今月7日から高熱を出して寝込んでいて、8日の午後7時ころには妻と会話をしていましたが、当日の朝、妻が声を掛けたところ返事がなかったということで、警視庁は8日から翌朝にかけて死亡したとみています。
気象庁によりますと、今月8日、三鷹市に近い府中市では午後3時には気温が31度を超えて、真夏日となっていました。

15三調めの@エントツくん:2015/03/02(月) 10:59:41 ID:Bg/wL7sk0
「認知症にやさしいまち三鷹」パネル展【東京都三鷹市】
https://info.ninchisho.net/archives/3024

認知症患者や家族を温かく見守る地域づくり

東京都三鷹市では「認知症にやさしいまち三鷹」を合い言葉に、認知症患者や家族に対するさまざまな支援策を実施している。市はこうした取り組みや認知症の基礎知識などを紹介するため、2月23日〜26日パネル展示を開催した。

パネル展示の内容は、「認知症とはどういうものか」「早期診断・早期治療の重要性」「三鷹市もの忘れ相談医の紹介」「認知症に関する市の取り組み」など。

認知症の無料相談コーナーも設置

パネル展示最終日の26日には、地域包括支援センター職員による認知症相談を受け付けた。

三鷹市には7ヶ所の地域包括支援センターがあり、認知症や介護などに関する相談窓口を設けている。診察が必要な場合は、三鷹市もの忘れ相談医が外来診療を行い、必要に応じて専門医を紹介する。

平成23年度より同市では、「三鷹武蔵野もの忘れ相談シート」の運用を開始。家族、相談機関、かかりつけ医、専門病院などが連携し、認知症の早期対応につなげる取り組みが行われている。


三鷹市 |『認知症にやさしいまち三鷹』パネル展を開催
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_press/050/050482.html

16三調めの@エントツくん:2015/09/15(火) 23:29:15 ID:A9CWCmRg0
東京の老人ホームで暴行 転落死施設と同事業者
http://news.livedoor.com/article/detail/10594847/

共同通信

 川崎市の介護付き有料老人ホームで入所者3人が転落死した問題で、同じ事業者が運営する同種施設のうち、東京都三鷹市の施設で昨年、職員が入所者を暴行したことが15日、事業者の親会社への取材で分かった。また横浜市内の施設では昨年、入所者にあざや腫れが見つかった。事業者に改善を指導した横浜市が15日、明らかにした。

 親会社によると、三鷹市の施設で昨年8月、胃ろうの処置をしていた際に入所者が暴れ、職員が手を出したという。親会社は「やり返すという、あってはならないケースだ」と話している。三鷹市や入所者家族に報告し処分を予定していたが、職員は暴行を否定し自ら退職した。

17三調めの@エントツくん:2015/09/18(金) 21:01:33 ID:I2o/dGaQ0
東京・三鷹の老人ホームで暴行、川崎の転落死施設と同系列
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2589196.html

 川崎市の高齢者施設で入所者3人が相次いで転落死した問題で、同じ系列の東京・三鷹市の施設でも職員の看護師が入所者に暴行をしていたことが新たにわかりました。

この問題は、川崎市の高齢者施設で入所者3人が相次いで転落死し、同じ系列の大阪府の施設でも職員による入所者への虐待があったものです。

さらに東京・三鷹市の「Sアミーユ三鷹新川」でも、職員による暴行があったことが施設の親会社への取材で、新たにわかりました。

 親会社によりますと、去年8月、女性看護師が入所者の男性(60代)に「胃ろう」の処置を行っていたところ、男性の手が看護師に当たり、看護師は男性の顔をたたいたということです。看護師は暴行を否定していましたが、その後、退職しました。

また、川崎市の施設での転落死が明るみに出るまで、三鷹市の施設は、親会社に暴行があったことを報告していなかったということです。



3人転落死の老人ホーム、厚労省が立ち入り検査
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150918-00000048-jnn-soci

TBS系(JNN) 9月18日(金)15時42分配信

 川崎市の有料老人ホームで、職員による虐待や入居者が相次いで転落死した問題などを受け、厚生労働省は18日朝から施設を運営する会社「メッセージ」の関東オフィスに立ち入り検査を行っています。

この会社をめぐっては、運営する東京・三鷹市や大阪・豊中市の施設でも職員による暴行や虐待が明らかになっていて、厚労省は今月29日に岡山市にある「メッセージ」の本社も立ち入り検査し、管理体制などに問題がないか調べることにしています。

18三調めの@エントツくん:2015/10/02(金) 20:44:18 ID:rws1avQk0
虐待疑惑で「メッセージ」社に立ち入り検査、真相解明は
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150929-00000088-jnn-soci

TBS系(JNN) 9月29日(火)19時19分配信

 神奈川県川崎市の高齢者施設で起きていた虐待問題。厚労省は29日、この施設に入所していた3人が相次いで転落死していた問題で、本社の立ち入り検査に入りました。このグループでは、東京、大阪、名古屋の施設でも虐待の疑いが浮上しています。果たして真相は解明されるのでしょうか。

 男性が女性の頭をたたきます。これは今年6月、川崎市にある高齢者施設「Sアミーユ川崎幸町」で撮影された職員による女性への虐待映像。別の日には・・・。

 「(ナースコールの)赤いところを押すと爆発してしまいますよ」(施設の職員)

 「ナースコールを押すと爆発する」と、明らかなうそを言う職員。この入所者の息子は、施設側の対応に強い憤りを感じるといいます。

 「親身に介護してくれているという態度ではなかった」(入所者の息子)

 ほかにも、同じ系列の東京・三鷹市、大阪・豊中市などの施設でも職員による虐待や虐待の疑いのある行為が行われ、名古屋市の施設でも職員が入所者に心理的虐待をしていたということです。

 そして29日午前11時。厚労省の職員がこれらの施設を運営する介護サービス大手「メッセージ」の本社に、介護保険法に基づき立ち入り検査に入りました。

 一連の問題が発覚したのは、去年11月から12月にかけて、川崎市の施設で86歳から96歳の入所者、男女3人が相次いで転落死したのがきっかけです。3人はいずれも午前2時前から午前4時半前の未明の時間帯に同じ裏庭に転落しました。

 「ベランダからの転落という事故が3件。結果として短期間で起きているのは不自然な形」(川崎市の担当者〔今月7日〕)

 この事態を受け、川崎市は今月に入ってから2回、この施設への監査を行いました。一方、警察は転落直後の捜査で3人のケース全てを事故として処理。3人の遺体は、すでに遺族に引き渡されたといいます。

 「初動捜査でもっと調べるべきだった」という幹部も。
 「普通に考えて同じ場所に落ちるわけがない。2件目か3件目で不審に思わなくてはだめだ。証拠がなさ過ぎるので刑事事件としては厳しい」(捜査幹部)

 介護に詳しい専門家は、こんな警鐘を鳴らします。
 「この会社はまず(施設の)数がありきというところが、たぶんあったんだと思い、かなり急激に増やしていったことによって、人材マネジメントや介護サービスの質の担保をある程度軽視した結果、虐待の事例が各事業所ごとに出たのでは」(淑徳大学・結城康博教授)

 誰しも親族を預ける可能性がある高齢者施設で起きた一連の問題。厚労省は、全国で300あまりの施設を運営する「メッセージ」社の管理体制に問題がないかどうかなど調べています。

19三調めの@エントツくん:2015/11/27(金) 10:58:14 ID:DswpZs8Y0
高齢者見守りにスマホなど活用 福岡市が実証実験へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151127-00000046-san-l40

産経新聞 11月27日(金)7時55分配信

福岡市は26日、独り住まいの高齢者らの見守り活動にスマートフォンなどのICT(情報通信技術)を活用した実証実験を12月15日から始めると発表した。少子高齢化が進む中、ICTは高齢者支援の強力なツールとして期待される。

城南区の別府小学校区で一部住民の協力を得て行う。高齢者はスマートフォンなどを使い、1日に1回、元気なのか、支援が必要なのか、情報を支援者に送り、支援者は必要に応じて電話をかけ、訪問する。

支援者は対応時の状況を発信し、メンバーで共有する。

高島宗一郎市長は26日の記者会見で「見守りが必要な人が増える中、支える側の負担軽減も重要だ。技術革新を取り入れ、持続可能な社会を作りたい」と強調した。

調査はNTTデータと連携し、来年3月末まで、福岡市のほか、神戸市や東京都三鷹市でも行われる。

20三調めの@エントツくん:2016/05/19(木) 00:08:57 ID:nmC/FejM0
高齢者に声掛けすり=75歳女逮捕、都内20件関与か—警視庁
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0518/jj_160518_3601491183.html

時事通信5月18日(水)11時28分

 東京都内で高齢者に声を掛け、すりをしたとして、警視庁捜査3課は18日までに、窃盗容疑で無職の佐賀井タマ子容疑者(75)=八王子市宮下町=を現行犯逮捕した。「お金欲しさでやった」と容疑を認めているという。
 昨年2月ごろから都内のスーパーや路上などで高齢女性が「道を教えてほしい」などと声を掛けられ、気を取られた隙に財布などを盗まれる被害が約20件発生しており、同課は佐賀井容疑者が関与したとみて裏付けを進めている。
 逮捕容疑は16日午後7時10分ごろ、武蔵野市吉祥寺本町の歩道で、バスを待っていた無職の女性(83)に「中野駅にはどう行くのか」などと声を掛け、肩に掛けていたポーチから500円相当のメモ帳1冊などを盗んだ疑い。

21三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2016/11/22(火) 20:47:11 ID:uvpBB.Q.0
【イマドキの仕事人】シルバー世代のスマホの先生はシルバー世代
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00000073-spnannex-soci

 携帯電話でありながら、カメラの代わりになったり、財布の代わりになったり、スマートフォン(スマホ)には年々、新たな機能が追加される。便利にはなっているが、高齢者にとっては操作が複雑でついて行けず、ただ高い携帯電話になってしまう。使いたくても使えない。そんな時に頼りになったのは、同年代のスマホ講師だった。

 東京都三鷹市の産業プラザで、今安知成(ともよし、70)はスマホ、タブレットの使い方に関する個別相談会を開いていた。

 タブレットを持って話を聞く相談者の男性(79)は、メールアドレスが変わったことを一斉送信したいと質問していた。今安はパソコンの画面を見せながら、実際にタブレットを操作させ、「このボタンを押すと連絡先が開くので」と、丁寧に説明していく。相談会の時間、1時間30分全てをメールの送り方に費やしたが、男性は満足そうに帰っていった。

 参加者は大半が60〜80代。寄せられる質問は電源のつけ方や、テレビ電話のかけ方など、「本当に基礎的な事ばかり」という。若い人なら1回で分かる話でも、何度も繰り返し説明しなければならない。「一度理解しても忘れちゃうから同じことをまた聞きに来る。それに付き合うのが仕事です」と笑った。

 高齢者の地域生活を支援するNPO法人「シニアSOHO普及サロン・三鷹」のパソコン・携帯部門を担当。団体で地域相談会を主催したり、個人で講座を開いたりしている。「携帯ショップに持って行っても、若い店員さんだと年寄りの話を理解できない。同世代が教えてあげるのが一番いいんです」と笑った。

 横浜市出身。東京電機大卒業後、ソニーに入社し、コンピューターのディスプレー開発に携わった。「理系だったこともあって、スマホにはすごく興味があった」という。自身も最初は「フリック入力が難しくてできなかったし、かけたい相手の電話番号を見つけられなかった」といい、四苦八苦しながら使い方を理解していった。「相談者と世代が同じだから、どこでつまずくのかもよく分かるんです」と話した。

 初めて使ったのは2010年に発売されたiPhone4で、スマホ歴は6年になる。今ではインターネット上にファイルを保存できるクラウドサービスなども使いこなしており、スマホの画面にはたくさんのアプリが並んでいた。

 高齢者がスマホを使うことにどんなメリットがあるのか。聞いてみると「すごく頭を使うので、ボケの防止になると思います」と話した。今安が音声を文章に変換する機能を使い「スポーツニッポン」と話すと、画面には「ポーツ日本」と書かれていた。「この年になると滑舌も悪くなるので、“ス”が聞き取りづらいのかなとか、こういうところもスマホから学べます」と語った。

 従来型携帯電話(ガラケー)は開発、販売がどんどん終了している。高齢者もスマホを使わざるをえない状況だ。「スマホを使うこと自体は便利だし、すごく良いこと。お孫さんとLINEができるのはすごくうれしいと思う」。文字を大きくするアプリなど、高齢者でも楽しめるようスマホに機能を加えることはできる。しかし、購入店舗では初期設定すらしてもらえないことが多いといい、「アプリを使う前の段階でつまずいてしまう。ちゃんと使える状態で渡してあげてほしい」と話した。

 内閣府の16年高齢社会白書によると、日本の総人口における65歳以上の割合は26・7%で、今後も増え続けるとされる。一方、スマホなど電子機器は年々機能が増え、扱いが難しくなっている。

 高齢者だからといって、それらが使えないわけではない。教えてくれる人がいれば、日常生活を便利にすることができる。高齢者がスマホを使いこなし、シニア世代が元気だと取り上げられる。今安たちはそんな将来を感じさせてくれた。 =敬称略=

 ≪収入は…ボランティア感覚≫今回の個人相談会の料金は1500円。会場などで料金は前後するが、「だいたいこのくらい。電車賃程度の収入です」と苦笑い。シニアSOHO普及サロン・三鷹には現在、11人の講師がおり、月に2、3回、講座や相談会を開催している。個人でも講座や説明会を開く今安の手帳には予定がびっしり詰まっていたが、「月収と呼べるほどではないですね。ボランティア感覚でやっています」と話した。

22三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/06/01(木) 15:15:12 ID:317pGb7o0
三鷹の特養閉鎖 反対署名を提出 市民団体が市に /東京
https://mainichi.jp/articles/20170530/ddl/k13/010/155000c

 三鷹市が、市立特別養護老人ホーム「どんぐり山」を閉鎖する方針を発表したことを受け、市民団体「三鷹市の特別養護老人ホームを考える会」は585人分の反対署名を集め、29日、市に提出した。同会は、どんぐり山の存続を訴え、JR三鷹駅前などで署名集めに取り組んできた。

 同会の成清一夫代表(69)ら3人が市役所を訪れ、浜仲純子健康福祉部長に手渡した。市はどんぐり山を閉鎖する代わりに民間施設を誘致する方針だが、同会は「新施設は、どんぐり山に比べ利用料が2倍以上になる」などと指摘している。

23初回無料・お試し価格@次も勝手に送りつけ高額請求:2021/08/31(火) 21:43:55 ID:0Z9UiLR.0
施設で集団感染、2回接種後の死者も…抗体が十分にできる前に重症化か
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa39ca0236bc0c2575c283da1d91341a8316c3e

 東京都三鷹市の高齢者施設では7月下旬以降、入所者25人と職員4人の集団感染が確認され、うち入所者4人が死亡した。死者の中には、2回のワクチン接種を受けた人もいたという。

 都や職員によると、80歳代以上を中心に約70人が個室で生活。7月20日に入所者1人の感染が確認され、8月2日までに入所者25人が陽性になった。入所者は認知症の人が多く、職員が目を離した間にマスクを着けずに他の部屋や施設内を往来してしまい、感染防止が難しかったという。

 都内の病床逼迫(ひっぱく)で、酸素吸入が必要なほど悪化して救急車を呼んでも、病院側から受け入れを断られるケースがあった。25人のうち十数人が入院し、うち4人が搬送先で亡くなった。

 施設では7月20、23日に2回目の接種が行われ、ほぼ全員が受けた。死者の中には2回目を終えた人もおり、抗体が十分にできる前に重症化した可能性がある。

 職員はビニールのガウンやゴム手袋、フェースシールドを使用していたが、4人が感染。うち1人は重症化し、入院した。「家族を守りたい」と泣きながら休職を申し出た人もおり、人手が足りなくなっている。職員は「入所者は高齢で、容体が悪化した時にスムーズに入院できなければ、犠牲者が増えかねない。職員も命がけ」と語った。

 都多摩府中保健所(府中市)が7月末に施設内を確認し、指導を行っている。施設の運営会社は取材に、「感染の有無については公表していない」としている。


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