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調布飛行場【三鷹・府中・調布】

35三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/09/10(日) 05:11:50 ID:JW8EqlxA0
調布小型機墜落 人的ミスが濃厚 58キロ重量超過 機首上げ続けて失速
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017071902000115.html

 東京都調布市で2015年七月に小型機が住宅地に墜落し、八人が死傷した事故で、運輸安全委員会は18日、調査報告書を公表した。機体重量が規定を超えた状態で十分に加速せずに離陸した上に、機長が空中で操作を誤り機首を上げ続けたため失速したことで事故につながった可能性が高いと結論づけた。 (皆川剛、鈴木貴彦)
 報告書などによると、5人搭乗の単発プロペラ機パイパーPA46は15年7月26日午前、調布飛行場を離陸し、地上27メートルまで上昇した後、速度が低下し機体を左に傾けて降下。離陸から26秒後に、本来の飛行コースから外れた住宅地に墜落し、機長と搭乗者、住民の三人が死亡、五人が重軽傷を負った。
 委員会は、小型機の総重量がこの機種に定められた最大離陸重量を約五八キログラム超過する約2008キログラムだったと推定。重心は過度に後方にかかっていた。機長は飛行前、同乗者に体重の聞き取りをしておらず、法令で定められた重心の計算をした形跡もなかった。
 機体は800メートルの滑走路のうち170メートルを残したまま、規定の時速144キロより約9キロ遅い速度で離陸。その後、機首を下げて速度を上げねばならないところを、機首を上げる操作を繰り返して空気抵抗が増し失速した。墜落直前も機首は上向きだったとみられる。
 他方、事故機と同条件で行ったコンピューター上の飛行実験では墜落に至らず、エンジンの出力低下の疑いも検討された。だが、焼損したエンジンを分解しても異常は見つからず、報告書では「不具合は明らかにできなかった」とした。その上で「機長に危険性の認識、法令順守の意識が十分でなかった可能性がある」と人的過失を指摘した。

36三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/09/10(日) 05:12:36 ID:JW8EqlxA0
調布・小型機墜落から2年 「まだ区切り付かぬ」 (事件・事故 - 2017年7月26日 18時30分)
http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=46512007

 8人が死傷した東京・調布市の小型機墜落事故から、26日で2年がたちました。18日には国の事故調査委員会が事故原因について公表しましたが、まだ住民たちは気持ちに区切りを付けられずにいます。

 2015年の7月26日、調布飛行場を飛び立った自家用の小型機が近くの民家に墜落し、機長や住民ら3人が死亡し5人が重軽傷を負いました。この事故を巡っては警視庁は2017年3月、機体の管理会社が国の許可を受けずに客から料金を取って飛行したなどとして、社長らを航空法違反容疑で書類送検し、さらに7月18日には、国の事故調査委員会が事故原因について検証の結果を公表しました。事故調査委員会は、必要以上の燃料を積んで機体が重量オーバーしたことに加え、スピードが不足したまま機首を上げたことで失速したことが墜落につながったと結論付けました。

 しかし2年がたった今も、近隣住民の中には「あの時から時間が止まっている」と話す人もいます。事故現場近くに住む六反田和幸さんは自宅の外壁に飛行機の残骸が突き刺さるなどの被害を受けました。六反田さんによりますと被害を受けた住民の多くはまだ補償を受けておらず、家を失い、離れて暮らしている人もいるといいます。六反田さんは「区切りというかスタートにも立っていない感じ。本当に2年間時計が止まっている状態、それが偽らざる心境。一番大事なことは、ここに戻りたくても戻れないご家族がいるということ。早くそこを何とかしてあげないといけない」と話します。

 六反田さんは近くの人たちと一緒に、家を失った3つの家族がここに戻ってきて再び暮らしていけるよう市などへ働き掛けを続ける考えです。

37三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/10/14(土) 11:46:07 ID:XTlHsDZg0
東京 調布の小型機墜落事故で遺族が提訴
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171013/k10011177081000.html

おととし、東京・調布市の住宅街に小型機が墜落した事故で、現場の住宅にいて犠牲になった女性の母親が、機長が所属していた会社や飛行場の使用許可を出した東京都などに1億円余りの賠償を求める訴えを起こしました。
おととし7月、東京・調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落した事故では、機長と同乗者のほか、現場の住宅で巻き込まれた鈴木希望さん(当時34)の3人が死亡しました。

鈴木さんの母親の宏子さんは小型機の重量が上限を超えていたうえ、スピードが足りないまま機首を上げたことが事故の原因だとして、機長が所属していた「シップ・アビエーション」と小型機の整備や管理をしていた「日本エアロテック」、それに調布飛行場の使用許可を出した東京都に1億1000万円余りの賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。

訴えによりますと、東京都には禁止されていた遊覧飛行が行われていたのに調査をせずに許可を出した責任があるとしています。

この事故をめぐっては国の運輸安全委員会も機体の重量オーバーやスピード不足のまま機首を上げたことで墜落につながったとする報告書をまとめています。
母親「実態などを明らかに」
母親の鈴木宏子さんによりますと、亡くなった希望さんは母親思いの優しい子で、宏子さんが出勤する前に朝ごはんを用意するなど体調を気遣ってくれていたということです。

宏子さんは、提訴のあと会見を開き、「事故のあと、友人たちが送ってくれた娘の写真の中に英語で『魂は生き続ける』という言葉が偶然写っていて、涙が止まらなくなりました。生き残った私ができることは事故の真相を究明し、娘や一緒に亡くなったペットの無念を晴らすことです」と訴えました。

また、裁判を起こした理由については、「東京都は、調布飛行場で遊覧飛行が繰り返し行われていたことに対して責任があったはずで、あの日も飛行の許可が出なければ事故は起こりませんでした。裁判によって、ずさんな管理が行われていた実態などを明らかにしたい」と述べました。
「的確な対応をしたい」
提訴について「日本エアロテック」は「訴状を見ていないので、訴状を見てから的確な対応をしたい」とコメントしています。

また東京都港湾局は「訴状の内容を確認できていないので、コメントはできない」としています。

38三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/10/14(土) 11:47:10 ID:XTlHsDZg0
調布小型機墜落事故 遺族、都などに損賠求め提訴
https://mainichi.jp/articles/20171014/k00/00m/040/064000c

 東京都調布市で2015年、住宅地に小型機が墜落し8人が死傷した事故で、巻き込まれて死亡した鈴木希望(のぞみ)さん(当時34歳)の遺族が13日、飛行許可を出した東京都と、機体の管理会社など2社を相手に慰謝料など計約1億1000万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

 訴えたのは、母親の宏子さん(61)。2社は機体管理会社の「日本エアロテック」(調布市)と事故で死亡した川村泰史機長(当時36歳)が経営していた「シップ・アビエーション」(同市)。

 事故は、15年7月26日に発生。都が管理する調布飛行場を離陸した5人乗りの小型機が墜落し、鈴木さんの自宅が全焼した。自宅にいた鈴木さんと川村機長、同乗男性の3人が焼死し、他の同乗者ら計5人が負傷した。

 訴えでは、都が注意義務を怠り、違法な遊覧飛行の横行を許していたと指摘。事故機は制限重量を超えた状態で離陸し、機長も適切な操縦を怠ったとしている。宏子さんによると、飼っていた犬10匹も事故で死んだ。宏子さん自身は事故後、うつ病などを発症。弁償は一切されておらず、自宅も再建できていないという。

 提訴後に東京都内で記者会見した宏子さんは「事故の真実全てを知り、娘に伝えたい」と涙ながらに訴えた。都は「訴状を確認できていないので、コメントできない」、エアロ社は「訴状を見てから的確な対応をしたい」としている。

 警視庁は今年3月、無許可で航空運送事業を行うなどしていたとして、川村機長ら3人と法人としてのエアロ社を航空法違反容疑で書類送検している

39三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/11/22(水) 20:50:40 ID:PdJdcqZs0
調布市の小型機墜落事故 都が周辺の住民らに謝罪
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000115060.html

 おととし7月、東京の調布飛行場を離陸した小型機が住宅街に墜落した事故について、都が当時の管理体制を見直す必要があったとして周辺の住民らに謝罪しました。

 都は21日に東京・調布市内で説明会を開き、小型機についての追加調査の結果、複数のフライトで禁止されている遊覧飛行の疑いがあったことを明らかにしました。そのうえで、こうした状況を見抜けなかった体制を見直す必要があったとして謝罪の言葉を述べました。今後、嘘の届け出で飛行できないよう手続きを厳しくし、搭乗者も制限するということです。また、調布飛行場にある自家用機の一部を大島空港に移転させていく計画を明らかにしました。しかし、周辺住民からは「いつ飛行機が自分の家に落ちてくるか不安だ」「命を軽々と扱っているのではないか」などの厳しい意見が相次ぎました。



五輪会場隣接、調布飛行場の安全強化 東京都、自家用機利用再開に関する住民説明会
http://www.risktaisaku.com/articles/-/4200

東京都は21日、都営調布飛行場に関しての住民説明会を調布市の調布中学校で開催した。2015年7月の墜落事故以降、自粛要請という形で発着が行われていない自家用機の安全対策について説明。都による被害者救済制度の創設や、防災対策の向上にもつながるとして大島空港で給油施設を整備し、自家用機の移転を進める方針などが示された。

2015年の事故では調布飛行場を離陸した直後の自家用機が同市内の住宅街に墜落。機長と同乗者、住民の計3人が亡くなった。都は生存した同乗者による聞き取りなど調査を実施。同飛行場では禁止されている、金銭のやり取りが伴う遊覧飛行だった可能性が高いと判断した。同飛行場では大島空港など島しょ部への定期便は再開しているが、自家用機の利用は中断している。

自家用機利用の再開を行う場合の安全対策として、都では飛行目的の確認を徹底。空港使用届出書の様式改善のほか、操縦者以外に同乗者の本人確認も実施。操縦技能維持のための慣熟飛行であれば、同乗者は操縦免許を持っているか確認するなど、遊覧飛行の防止を図る。調布飛行場の管理運営について、専門機関や有識者などによる第三者による監査を定期的に実施する。

さらに機長、整備士、運行管理者の安全講習会の受講義務化や、自家用機操縦者が離陸前に重量などを記した確認書を提出し、都が指定する専門家にチェックを受けること、必要滑走距離の基準を厳しくする「調布ルール」も自家用機に導入する。誘導路の改善などで、800mの滑走路をロスなく最大限利用できるようにする。

万が一の事故の際に備え、都による被害者救済制度も創設した。都営空港を離着陸した航空機が都内で事故を起こした場合、被害者に最大450万円の一時支援金を支出。しかし給付ではなく、損害賠償がなされた場合は賠償金から都が回収する。住宅の建て替えが必要な場合は最大2160万円を35年間無利子で貸し付ける。2015年の事故から適用する。自家用機所有者に保険加入を義務化し、都も加入状況をチェックする。現在、調布飛行場に駐機している自家用機は19機。都では大島空港で防災力の向上にもつながる給油施設や格納庫を整備し、同空港への自家用機移転を促していくという。

出席した住民からは「安全講習会を受講した操縦者名は公開してほしい」「都は事故の際は貸し付けではなく補償を行うべき」などという意見が出され、都ではできる限りの情報公開や、補償について国や保険会社と協議していくことを説明した。また7月に国土交通省の運輸安全委員会から2015年の事故原因の報告が行われたが、都では「体制整備が終わっていない」として自家用機の利用の自粛要請を継続する。

都では説明会後に報道陣に対し担当者が事故について「申請と違う目的で飛行が行われ、そのことを見抜けなかったことはおわびしたい」と空港管理者としての責任に言及。飛行目的や同乗者のチェックの徹底を説明した。調布飛行場は2020年東京オリンピック・パラリンピック会場の味の素スタジアム(大会期間中の名称は東京スタジアム)が隣接し、さらにその隣に同じく大会会場の武蔵野の森総合スポーツプラザがある。大会時については「今のところ何とも言えないが、仮に飛行制限をかける要望があれば、大会組織委員会と話し合うことになる」とした。

40三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2018/01/29(月) 23:05:22 ID:D7VDOxng0
調布飛行場、1月31日から「航空機離着陸情報提供サービス」を開始
https://flyteam.jp/news/article/89573

東京都は2018年1月31日(水)から、調布飛行場の「航空機離着陸情報提供サービス」を開始します。

このサービスは、調布飛行場を離着陸する航空機の情報を調布飛行場Facebookページや港湾局ホームページで提供するものです。情報内容は、翌日の航空機離着陸の予定回数、翌日の運用時間外の航空機離着陸について予定時間、飛行目的、運用時間外飛行の理由などを公開します。さらに、日曜日から土曜日まで原則1週間の航空機離着陸の実績回数を翌週月曜日に更新します。

詳しくは東京都のウェブサイト、調布飛行場のFacebookページを参照ください。



調布飛行場 来月から航空機の離着陸情報提供 東京
https://mainichi.jp/articles/20180126/ddl/k13/040/033000c

 調布市の住宅地に2015年7月、調布飛行場を離陸した5人乗りの小型機が墜落して8人が死傷した事故を受け、都は2月から、同飛行場の航空機離着陸に関する情報提供サービスを新たに始める。

 情報提供の内容は
(1)翌日の航空機離着陸予定回数
(2)翌日の運用時間外航空機離着陸予定
(3)航空機離着陸の実績--の三つ。

(1)と(2)は同飛行場のフェイスブック
https://www.facebook.com/chofu.aerodrome/
(3)は都港湾局のホームページ
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/rito/tmg-airport/chofu/richakurikujouhou/jisseki.html
に掲載する。

41三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2018/01/29(月) 23:07:32 ID:D7VDOxng0
都、調布飛行場の離着陸予定を公表 東京
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26278950Z20C18A1L83000/

 東京都は31日から、航空機が調布飛行場を離着陸する予定回数をインターネット上で公表する。原則として毎日午後5時以降をめどに、翌日の予定回数を調布飛行場のフェイスブックに配信する。情報公開によって、飛行場の安全運用を求める周辺住民のニーズに対応する。

 回数の公表は主に定期便が対象。早朝・夜間便は離着陸の時刻や飛行理由などを随時公表する。

 調布飛行場では2015年に離陸直後の自家用小型機が住宅街に墜落し、搭乗者のほか住民も犠牲になった。住民からの要望を受け、都は情報公開に踏み切ることにした。

 調布飛行場からは大島などへの定期便が運航している。墜落事故後は自家用機の運航を自粛している。

42三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2018/03/07(水) 21:35:32 ID:g8sM.tdk0
JAXA、調布航空宇宙センター&飛行場を一般公開 4/22
https://resemom.jp/article/2018/03/07/43378.html

 JAXAは、2018年4月22日に調布航空宇宙センターの一般公開を開催する。公開されるのは、調布航空宇宙センターと三鷹市の調布飛行場の2会場で、参加費は無料。第1会場と第2会場間は無料の連絡バスを随時運行する。

 調布航空宇宙センターは、風洞設備や航空エンジン試験設備、実験用航空機、スーパーコンピュータなど大型試験設備を整備し、JAXAの中で航空技術の研究を推進する拠点として次世代航空技術を研究開発している。一般公開では、普段なかなか見ることができない試験設備や装置などを公開する。

 一般公開では、各種おもしろ体験、クイズ、トークショーなど、さまざまなイベントを開催。第1会場では、おもしろ体験コーナーで小・中学生対象の「風速計測体験」、小学生対象の「自分で体感する宇宙おもしろ実験教室」、誰でも参加できる「水の電気分解で酸素を作ろう!」を実施。トークショーは、さまざまなテーマで6回開催する。対象は中学生以上で、毎回30分の定員は200名。各回入替え制で先着順となる。

 風速計測体験は先着順でうちわであおいだ風の速さを測る体験を行う。自分で体感する宇宙おもしろ実験教室は真空実験で宇宙を体感する。実験教室への参加は、当日配布の整理券が必要。午前10時に午前2回分と、正午に午後3回分の整理券を配布する。整理券はなくなり次第終了となる。

 そのほか、会場内に隠れているJAXAのマスコットキャラクター「ホシモ」を探して、クイズに答えるイベントを開催。イベント完了後には記念品がプレゼントされる。受付で参加用紙の配布と記念品の交換ができる。

 第2会場では、「飛行シミュレータ操縦体験」と「高速度カメラの世界」を実施。飛行シミュレータ操縦体験は約5分間で、羽田空港に着陸する飛行機の操縦体験をする。「高速度カメラの世界」は、高速度カメラを使ってさまざまな現象を観察する。体験時間は20分。

 また、調布航空宇宙センターのほか、隣接する海上技術安全研究所、電子航法研究所、交通安全環境研究所の4つの会場をまわってスタンプを集めると記念品がもらえる「4研究所合同スタンプラリー」も開催。記念品は、各会場の受付で交換することができる。

 最新情報や当日の模様はTwitterで随時発信される。

◆2018年度JAXA調布航空宇宙センター一般公開
日時:2018年4月22日(日)10:00〜16:00(入場は15:30まで)
会場:
 第1会場 調布航空宇宙センター(東京都調布市深大寺東町7-44-1)
 第2会場 調布飛行場(東京都三鷹市大沢6-13-1)
参加費:無料
※来場の際は公共交通機関を利用、第1会場と第2会場間は無料の連絡バスを随時運行

43電話でお金の話@それは詐欺です:2018/05/18(金) 15:35:13 ID:IF3/TGJM0
調布小型機墜落、社長と会社に航空法違反で有罪
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00050107-yom-soci

 東京都調布市で2015年、小型プロペラ機が墜落して8人が死傷した事故で、無許可で客から料金を受け取っていたとして、航空法違反に問われた「日本エアロテック」社長、小山純二被告(64)に対し、東京地裁立川支部(川本清巌裁判長)は18日、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)の判決を言い渡した。

 法人としての同社には、求刑通り罰金150万円を言い渡した。

 事故を巡っては、業務上過失致死傷の疑いもあるとみて、警視庁が捜査を続けている。

44電話でお金の話@それは詐欺です:2018/08/29(水) 21:16:33 ID:SAG79F/E0
調布飛行場・自家用機自粛解除 都が判断へ 「時期尚早」調布市議ら反発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201808/CK2018082902000138.html

 三年前の墜落事故を受け、調布飛行場(調布市)で続いている自家用機の飛行自粛要請の解除に向けた判断を九月初旬にも行うとの方針が都側から伝えられ、周辺自治体には戸惑いと反発が広がった。

 調布市の長友貴樹市長は二十八日の記者会見で、都の判断を見越して三鷹、府中両市と「都への意見、要請をまとめる作業に入っている」と明かした。「法的な要件をクリアしているのであれば、いつまでも(自家用機が)飛ばないということではないと理解している」としながらも、「地元へはより慎重に、丁寧にやってくれと(要請の)文言に入れる」とも語った。

 調布市の担当者によると、都側から飛行自粛要請の解除を判断するとの方針が伝えられたのは十四日。都と三市の部課長級会議の席上で「判断する時期は八月下旬から九月上旬と言われ、その場は押し返した」。しかし、二十三日に都側から再び市に「判断時期は九月初旬」と伝えられた。

 二十七日の同市議会調布飛行場等対策特別委員会では「解除は時期尚早」との声が相次いだ。元木勇副委員長によると「地元は納得できない」との多数意見を踏まえ、九月十日に都の担当者を呼び、意見を伝える場を設ける方針を決めた。

 府中市の担当者は「(墜落事故があった場合の住宅再建支援などの)説明会で反対意見が出た直後に再開の判断について言ってくるのはちょっと早い」と話した。

45電話でお金の話@それは詐欺です:2018/09/02(日) 15:00:32 ID:fIVjY2s.0
調布飛行場の離着陸自粛解除、都に慎重対応求める 地元3市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000048-san-l13

 平成27年7月に都営の調布飛行場を離陸した自家用の小型機が調布市の住宅地に墜落した事故をめぐり、都が事故後継続している自家用機の運航自粛要請を解除する方向で検討を始めた。これに対し地元の調布・三鷹・府中の3市は31日、「自家用機の扱いについては被害者や地域住民の意見に慎重に対応してほしい」とする要請文を都に提出した。

 墜落事故では住民ら3人が死亡。都は事故後、法的拘束力はないものの自家用機の所有者らに離着陸自粛を求めてきた。都は8月に入り「事故原因が究明され、被害者支援策や安全対策が決まり、環境が整いつつある」として自粛解除に向けた判断を近く行うことを3市に伝えていた。

46電話でお金の話@それは詐欺です:2018/09/09(日) 04:58:35 ID:P.bpaQ6M0
調布飛行場の離着陸自粛要請、13日解除へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00050001-yom-soci

2015年7月に東京・調布飛行場を離陸した自家用小型機が住宅街に墜落した事故を受け、東京都が自家用機所有者らに求めていた同飛行場での離着陸の自粛要請が、今月13日に解除されることがわかった。都が7日に飛行場周辺の調布、府中、三鷹の3市に文書で通知した。

都は事故後、再発防止や地元住民らの不安解消のため、自家用機の離着陸を事実上制限。昨年7月の運輸安全委員会の調査報告書では「重量超過や過度な機首上げによる失速」が事故原因とされた。

関係者によると、都は「再発防止に必要な体制、さらなる安全対策を整備した」として、13日以降、自家用機の空港使用届を受け付けることを決め、地元3市に理解を求めたという。



調布飛行場 自家用機の離発着自粛要請を解除へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00010001-tokyomxv-l13

東京都は墜落事故を受けて中止されている調布飛行場での自家用機の離発着について、9月13日から自粛要請を解除することを地元の自治体に伝えたことが分かりました。

2015年7月、調布飛行場を飛び立った自家用機が住宅地に墜落して、機長や住民合わせて3人が死亡し5人がケガをしました。事故の後、飛行場を管理する東京都は調布飛行場で自家用機の離発着の自粛を要請しています。

東京都によりますと、9月13日から自家用機の離発着の自粛を解除する内容の文書を、調布、三鷹、府中の3つの市に7日に通知したということです。

東京都は8月、3つの市に対して安全対策などの説明を行い、9月初めに自粛要請の解除に向け判断する意向を伝えていました。

47電話でお金の話@それは詐欺です:2018/09/14(金) 21:08:27 ID:yeV.5bWQ0
調布飛行場 自家用機の自粛解除に住民は…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00010001-tokyomxv-soci

 東京都は調布飛行場での自家用機の離着陸について、自粛要請を解除しました。住民ら8人が死傷した墜落事故から3年余り。住民からは対策が不十分だと不安の声が聞かれました。

 2015年7月、調布飛行場を飛び立った小型機が離陸直後に住宅地に墜落し、機長や住民合わせて3人が死亡し、5人が重軽傷を負いました。飛行場を管理する東京都は、事故の後、地元住民への配慮から自家用機の飛行を自粛するよう求めてきましたが、再発防止策や被害者支援制度が整備されたなどとして、9月13日に要請を解除しました。ただ、再開初日は正午の時点で届け出は1件も出ておらず、当面の間、自家用機が離着陸する予定はないということです。

 事故から3年がたったいまでも現場には事故の爪痕が残っています。金属の溶けた跡は、周辺住民によると小型機の飛び散った破片だといいます。

 3年前、向かいの住宅に小型機が墜落し自宅も被害を受けた男性は、今も不安を抱えて生活しています。男性は上空を指差し、「あれが正規ルート。ただ、高さがパイロットによってまちまち」と指摘します。また、まだ事故の原因は究明されていないとして「本当の意味での原因究明がされているのか。本当の意味での問題解決の改善策は出てこない」と、自粛要請の解除には「納得できない」と話します。

 東京都は、機長の出発前の機体点検や飛行目的の確認の徹底などを再発防止策としていますが、男性はこれについても「小型機は定期飛行と違って、比較的自由に飛べる。計画と実際の差についてわれわれは検証することはできない。現実に、東京都の職員が一緒に飛行機に乗ってやったかやらないか検証できない」と話し、不十分だと感じています。

 東京都に慎重な対応を求めてきた飛行場周辺の調布・府中・三鷹の3市は「地域住民の不安解消」を引き続き、都に対して要望しています。

48電話でお金の話@それは詐欺です:2018/12/11(火) 23:14:10 ID:7ssK7okw0
調布墜落、社長ら書類送検 ずさん運航 浮き彫り
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018112202000143.html

 二〇一五年七月、調布飛行場(東京都調布市など)を離陸直後に小型機が墜落し住民ら三人が死亡した事故は、業務上過失致死傷容疑で書類送検された機体の管理会社社長や、事故で亡くなった機長の運航管理のずさんさが浮き彫りになった。社長は「運航管理体制を取っておらず、機長任せにしていた」と供述している。飛行場を管理する都は今年九月、自家用機の飛行自粛要請を解除。地元では「また事故が起きないか」と不安の声が根強い。 (木原育子、西川正志)

 「重量、量ったの?」

 警視庁捜査一課によると、離陸直前、小型機の中で、そんな会話がされていた。搭乗者の一人が航空専門家で、注意を呼び掛けていた。だが、亡くなった川村泰史(たいし)機長=当時(36)=はそのまま離陸。機体の管理会社「日本エアロテック」の小山純二社長(65)も確認を怠ったとされる。

 都は、同飛行場について金銭のやりとりを伴う「遊覧飛行」を禁止している。しかし、日本エアロテックは、操縦士の飛行技術を維持するための「慣熟飛行」だと申告し、実際は遊覧飛行をしていた。

 遊覧飛行をする航空運送事業者は、航空法で総重量を確認する「運航管理担当者」を置く必要がある。しかし、小山社長は「自家用機の飛行と考え、運航管理は必要ないと思っていた」と供述しているという。

 事故後、都は再発防止策を強化。乗員や燃料の重量を書き込むチェックシートの提出を義務付け、航空機の専門家二人が重量を確認する体制を整えた。重量オーバーでは飛び立ちにくくなるよう、滑走距離を四十メートル短くする「調布ルール」も策定した。都は事故後まもなく、伊豆諸島への定期便などの運航を再開した一方、自家用機の飛行は自粛を要請してきた。しかし、九月に要請を解除。再び自家用機が飛ぶようになった。

 飛行場周辺の「富士見町自治連合会」の塚本信之会長(77)は「飛んでもらいたくないのが住民の本音。二度とこんな事故が起こらないようにリスクを減らしてほしい」と訴えている。

 一課は二十一日、小山社長と川村機長を業務上過失致死傷容疑で書類送検。送検容疑では、二〇一五年七月二十六日午前十一時ごろ、機体の総重量を確認せず、小型機を機種で定められた規定より五十キログラム以上超過した状態で飛行させ、墜落した民家に住む女性=当時(34)=や同乗の男性=同(36)=を死亡させたほか、五人に重軽傷を負わせたとされる。

 一課は三年四カ月間の捜査で再現実験を重ね、周辺の映像などを分析。エンジンの出力不足による失速も確認されたが、約三カ月前にエンジンの点検を受けており、重量超過の過失に絞って立件した。

<調布飛行場> 調布・三鷹・府中の3市にまたがる。1941(昭和16)年に東京府(当時)が開設。戦時中は旧陸軍帝都防衛飛行場として使われ、戦後は米軍に接収された。73年に全面返還され、92年に都が国から管理を引き継いだ。離島への定期便が、1日平均往復計26便ある。自家用機は17機が登録され、3市は「公共性が薄い」として削減を求めてきた。

49電話でお金の話@それは詐欺です:2018/12/11(火) 23:15:22 ID:7ssK7okw0
「一瞬で闇の中に」=死亡女性の母-調布小型機墜落
https://www.risktaisaku.com/articles/-/12915

 小型機が墜落した民家にいて犠牲となった鈴木希望さん=当時(34)=の母親、宏子さん(63)は昨年10月、調布飛行場を管理していた東京都にも責任があるとして、東京地裁に訴訟を起こした。記者会見では、「一瞬にして闇の中に放り込まれてしまった」と事故後の日々を振り返った。

 事故当時、宏子さんは自宅1階の和室にいた。窓を開けて庭を見ながらくつろいでいた時、普段とは違う地面すれすれを飛ぶような飛行機のエンジン音が迫ってきた。「落ちるんじゃないか」。そう頭をよぎった直後に「ドン」という音が響き、アルファベットの書かれた大きな白い板が飛び込んできた。墜落した小型機の羽部分だった。

 「のんちゃん、のんちゃん」。はだしで庭に出て2階にいるはずの娘の名前を叫んだ。階段を上り助けようとしたが、炎と煙に遮られ助けられる状況ではなかった。

 「いつも周囲の人を大切にしていた。つらいときには声を掛けてくれる、私の片腕のような存在だった」。希望さんの思い出を語る宏子さんの指には、黒く変色した指輪が光っていた。焼け跡から見つかった希望さんの遺品だという。

 事故では一緒に自宅にいた飼い犬も犠牲になった。焼け跡に残された遺骨を捜して拾い集め、そのたびに火葬した。1日3回、希望さんとペットたちに手を合わせるのが日課となった。

 訴訟では、乗客を乗せる遊覧飛行を都が許可したのが事故原因だとして損害賠償を求めている。「どんな小さなことでもいい。事故にまつわる全てを知りたい。それが生き残った私の唯一の役目」と話した。

50電話でお金の話@それは詐欺です:2018/12/11(火) 23:16:24 ID:7ssK7okw0
東京都、5飛行場の航空機騒音調査を公表 環境基準の適合を継続要請へ
https://flyteam.jp/news/article/103133

東京都は2018年11月27日(火)、東京都内を航路とする羽田空港、横田飛行場、厚木飛行場、立川飛行場、調布飛行場の5飛行場における航空機騒音の調査結果を公表しました。

羽田、立川、調布の3飛行場はすべての地点で環境基準に適合しています。アメリカ軍が運用する横田、厚木は基準超過地点がそれぞれ1地点減り、改善があるものの、環境基準に適合しない地点があることから、東京都は国やアメリカ軍に対し航空機騒音防止の対策を推進するよう引き続き、要請する方針です。

横田飛行場では固定で4地点、分布で12地点で調査を実施しており、それぞれ1地点ずつ、計2地点で環境基準に適合していません。2017年の3地点からは改善されています。厚木飛行場では固定3地点、分布8地点で調査し、分布の1地点で環境基準に適合しませんでした。

51電話でお金の話@それは詐欺です:2019/10/11(金) 01:33:56 ID:6RQtuhP60
調布飛行場の戦争遺品「戦闘機プロペラ」を常時公開 記念イベントも
https://chofu.keizai.biz/headline/3045/
都立武蔵野の森公園にある掩体壕と「飛燕」のブロンズ模型
https://chofu.keizai.biz/photoflash/2550/

 調布飛行場に隣接する都立武蔵野の森公園(東京都三鷹市・調布市・府中市、TEL 042-365-8435)のサービスセンターで、旧陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」と推定されるプロペラの常設展示が始まったことを記念し、10月13日、「飛燕プロペラ一般公開記念エキシビション〜調布飛行場が遺した戦争の記憶展示〜」を開催する。

 「飛燕」は第二次世界大戦で使用された三式戦闘機(さんしきせんとうき)の愛称。陸軍の主力戦闘機として3000機以上が造られ、旧陸軍調布飛行場には1943(昭和18)年7月に配備された。敗戦後は連合軍の命令によりプロペラを外し、本体は米軍により燃やされたとされる。

 2009(平成21)年に同園の三鷹市側敷地で大沢総合グランドの整備工事中、深さ2メートルの地中から3枚羽根のプロペラ3つが発見され、その50センチ下から機体の頭部の一部も出土した。専門家の調査によりプロペラの2つは「飛燕」だと推定され、1つは改良型の「五式戦闘機」だと分かり、機体頭部は「五式」のスピンナー(回転帽)だった。

 市民グループ「調布飛行場の掩体壕(えんたいごう)を保存する会」や東京都などが歴史遺産として保存・展示する活動を進めた。同園内には、戦時中に戦闘機を空襲から守ったドーム状格納庫「掩体壕大沢1号・大沢2号」がある。周辺地域には飛行場門柱・玉石張り水路・高射砲台座跡・弾薬庫などもあり戦争の記憶を伝えている。

 当日は、9時30分に「プロペラ展示と調布飛行場が遺した戦争の記憶のパネル展示」が始まり(解説員15時まで)、10時から関係者による式典と、事前申込者対象の講演会「調布飛行場と戦闘機『飛燕』」を行う。「調布飛行場の掩体壕を保存する会」が解説する掩体壕見学会(13時・14時15分、当日受け付け先着30人)も開催する。

 保存会の長尾さんは「貴重な実物史料を見学することで、この地で起こった戦争の歴史について考え、平和への思いを新たにする機会になれば」と話す。

 公園は常時公開。サービスセンターは8時30分〜17時30分、年末年始(12月29日〜1月3日)のみ休館。入園・入館無料。

52初回無料・お試し価格@次も勝手に送りつけ高額請求:2021/10/31(日) 17:23:47 ID:y5xq8Ukc0
調布小型機墜落事故、業過致死傷容疑は不起訴
https://news.yahoo.co.jp/articles/0267b413d54b4245c1327ea517fe4ce5324b57dd

東京都調布市で平成27年7月、小型機が住宅街に墜落し8人が死傷した事故で、東京地検立川支部は28日、業務上過失致死傷容疑で送検された機体の管理会社「日本エアロテック」(調布市)の小山純二社長(68)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。容疑者死亡のまま同容疑で送検された川村泰史機長=当時(36)=も不起訴。

事故は27年7月26日に発生。小型機が調布飛行場から離陸した直後に住宅街に墜落し川村機長や搭乗者の早川充さん=同(36)、住宅にいた鈴木希望(のぞみ)さん=同(34)=が死亡、5人が重軽傷を負った。運輸安全委員会は29年7月、「機体が重量超過の状態で離陸し、速度が低下して墜落した」とする調査報告書を公表。警視庁が30年11月、出発前の機体の重量確認を怠ったとして小山社長と川村機長を書類送検していた。

また、地検立川支部は29年12月、無許可で乗客から料金を取って飛行したとして、航空法違反罪で小山社長を在宅起訴。30年5月に東京地裁立川支部が同罪で懲役1年、執行猶予3年を言い渡し、その後有罪判決が確定した。

一方、亡くなった鈴木さんの遺族は、エアロ社などを相手取り約9500万円の損害賠償を求めて提訴。昨年7月の1審東京地裁判決では、調査報告書などに基づき重量超過を認定して約7500万円の支払いを命じたが、2審東京高裁は今月、事故前の機体の給油状況や搭乗者の体重などを再検討した結果、重量超過は認められないと結論づけ、1審判決を取り消して遺族側の請求を棄却した。

53利用停止予告 ドコモ未払い料金お支払いのお願い などの内容に注意:2022/06/13(月) 23:45:48 ID:n1YrbYkI0
小型機墜落、遺族敗訴が確定 会社の使用者責任認めず―最高裁決定
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060300880&g=soc

 東京都調布市で2015年、小型機が住宅街に墜落し機長=当時(36)=ら3人が死亡した事故をめぐり、民家で亡くなった女性=同(34)=の母親が機体の管理会社に機長の使用者責任があったとして損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(安浪亮介裁判長)は3日までに、遺族側の上告を退ける決定をした。管理会社の責任を認めず、遺族側が逆転敗訴した二審東京高裁判決が確定した。決定は2日付。


 一審東京地裁は、管理会社「日本エアロテック」が、元社員の機長に委託して事業を行っていたのに、航空運送事業者として運航管理担当者を置かず、機長に重量超過を伝えなかった過失があると認定。同社と機長が独立して代表を務めた会社に計7500万円余りの支払いを命じた。

 これに対し二審は、機長が独立後は運航企画を顧客と直接やりとりしていた点などを指摘。日本エアロテックとの指揮監督関係を認めるには疑いが残るとし、同社に対する遺族側の請求を退けた。

54利用停止予告 ドコモ未払い料金お支払いのお願い などの内容に注意:2022/09/23(金) 10:31:41 ID:2rUYNpDY0
調布飛行場を見ながら歴史や戦争遺跡を知る 府中・武蔵野の森公園でイベント
https://news.yahoo.co.jp/articles/12e1803d9e0e8ea8254cb68363d89999495a6779

 アジア太平洋戦争中に軍用機を空襲から守るために作られた掩体壕(えんたいごう)が残る「武蔵野の森公園」(府中市朝日町3)で9月25日、「ブラむさ森Vol.3『ふるさとの丘から望む調布飛行場の昔ばなし』」が開催される。

 「ブラむさ森」は「武蔵野の森公園の見どころや自然、歴史などを探索しながら再発見してもらう」ガイドイベント。第3回は調布飛行場が一望できる「ふるさとの丘」で、かつて日本陸軍の飛行場として使われ、今も戦争遺跡が保存されていることについて、「調布飛行場の掩体壕を保存する会」の金井安子さんが紹介する。

 同飛行場は1939(昭和14)年に東京府が公共用の「東京調布飛行場」として着工し、1941(昭和16)年4月に完成すると8月から陸軍が全面使用した。同年12月の開戦後は陸軍が敷地を拡張し、現在の同園や味の素スタジアム、東京外国語大学などを含む一帯が防衛基地として整備された。戦後は米軍に接収され、やがて「関東村住宅地区及び補助飛行場」となり、1973(昭和48)年に飛行場地区が全面返還された。

 現在は公園敷地に掩体壕「大沢1号」「大沢2号」が保存され、「戦闘機飛燕(ひえん)と掩体壕」のブロンズ模型が置かれ、飛行場の排水施設「玉石張(たまいしば)り水路」が残されている。サービスセンターでは公園事業用地内で出土した「旧陸軍100式輸送機のプロペラ」を展示。周辺地域にも「東京調布飛行場門柱」「高射砲陣地跡」「白糸台掩体壕」など戦争の記憶を伝える遺跡がある。

 金井さんは「現在の調布飛行場を眺めながら、かつてここにどんな歴史があったのかを紹介する。子どもにも興味を持っていただけるようにクイズ形式など取り入れて話すので、家族連れや若者など幅広い世代の方たちに参加していただければ」と呼びかけている。

 同園では「出土したプロペラの展示」「掩体壕」のタイトルで、公園と調布飛行場の歴史を交えながら戦争遺跡を紹介する動画をユーチューブで公開している。「調布飛行場の掩体壕を保存する会」代表の長尾敏博さんは「自分の暮らす町に今でも戦争の爪痕が残っていて、貴重な戦争遺跡があることを知ってほしい」と話す。

 開催時間は11時〜、14時〜(約45分間)。小雨決行。無料。各回定員20人(小学3年生以下は保護者同伴)。事前予約制(11時は満員、14時に空きがあれば当日参加可)。申し込みは公園サービスセンター窓口と電話(TEL 042-365-8435)で受け付ける。


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